自転車に乗ろうよ!

自転車に乗ろうよ!

2月15日 平塚


ゲスト、世界の中野(欧州の大会で、中野が休憩所に入るとそこにいた選手
総立ちになった!、という逸話があるが本当だろうか)。
エキシビジョンは地元選手が走っていた。
ただし、競輪親父、いえ、競輪ファンのオジサマたちにはそ~んなに
興味の対象とはならなかったみたい(ま、毎回のことだけど)。
オジサマでも、競輪・自転車競技共に好き、という方はじっくり観ていたけど。

種目はスプリント、ケイリン、チームスプリント。
世界の中野、が解説もしてくれていたが、やっぱり、初めての人には
わかんないだろうなぁ~という感じ。選手達は一応、手抜きなしで走って
くれていたみたいだけど、競輪場という、賭け事の現場ではいまいちの反応。
エキシビにも、何かこう、賞品やファンサービスがあってもいいのでは
ないかな。・・・宣伝、下手だよなぁ~~と思ってしまう(これも毎度のこと)。

競輪のほうは・・・、この日は私は賭けず、会場内のオリンピックイヤーでっせ!
なブースを覗いたり(ブースにはオリンピック出場の競輪選手の写真が。
実業団ではラバネロの飯島選手のみ(*1)・・・トホホ)、
親切なオジサマ(*2)に何度も抽選券をいただきガラガラと抽選箱(*3)を
回すこと10回ほど。
ステッカーを大量にいただいたあと、最後に回して出た玉がTシャツで、
「おめでとう~ございまぁ~す!」と兄さん達に言われ、帰ってくる。


*1 実業団ではラバネロの飯島選手が優秀な成績を残している。
シドニーオリンピック ポイントレース 日本代表(16位)
でも・・・、シドニーパラリンピックでは葭原(視覚障害)・水澤(パイロット・
健常者)組がタンデムで世界新で金メダル獲ってるんだよなぁ。
何故こちらはブースに紹介されてないのかなぁ。日本はまだまだ遅れてる。

*2 オジサマは、女性には優しい。かつて、取手競輪でも優勝選手が金網越しに
投げ入れた花束を、あるオジサマがキャッチ!したのだが、たまたま後方に
いた私に「やるよ!」とくれたのだ(結構、大きかった)。花束を片手に
駅までの道をオジサマ達に紛れて歩いていると、信号で「これ、やるよ」と
ファンサービスの抽選でもらった「りんたろう君」ぬいぐるみをオジサマがくれた。

*3 ガラガラ回す、抽選箱。私のお世話になった塾の先生のご実家が
これの製造元。専売らしい。

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