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皆さんはテレビなどを見ていて、そこに出演している俳優さんや女優さんの 名前をすぐ言い当てることが出来ますか ?
私は最初から覚えようとしませんから、その俳優さんや女優さんの 名前はわからなくても別に構いませんし、気にもなりません 。
が、 あきじぃはそうではないのです ね。
「あの人の名前は何ていったっけ!」 と私に聞くのです。
そう聞かれたら、覚えていない私でも一応 「何って言ったっけ!」 と考えるわけですね。
そして、画面を見ながらも、 「何て行ったっけ~」 と思い出すまでず~と考えてしまうのですね。
その時の気持ちのしんどいこと!ストレスバンバンこの上なしです。
「何であきじぃの気になることを、私まで何で気にさせるのさ」 と思うわけですね。
今日もスポ少の練習から帰って夕飯を食べるときつけたテレビでやっていたのは、「 釣りバカ日誌」 ・・・(今も続いていますが)
そこに浜ちゃんの後輩の恋人・伊藤美咲の父親役 “尾崎喜代彦” の名前が思い出せず、もう大変でした。
例のごとく、 「あれ、誰だっけ」 と始まりました。
「やめて~」 と思いましたが、口に出されたらもう終わりです。
ご飯を一口食べては考え、おかずを食べながら考えていました。
「そうだ、アイ・ジョージだ」 と口に出しては見たものの、どうもしっくり来ません。
ビールの味も分からず夕食を終わり、食器を洗っていたときに 「~彦」 だ・・・と思い出し、また考え、 「~きよひこ」 と言ったら、しばらくしてあきじぃが 「尾崎だったね」 と 。
やっとつながり一件落着しました。
本当にあきじぃにはどうでもいいことが気になる人で、それでも自分ひとりで考えているのならまだしも、 周りにまでストレスを与える人なんですよね 。
困った人です。
しかし、ドラマを見ながらバックに映るロケ地の 佐世保の風景 や、 ハウステンボス の様子は懐かしかったですね。
2年ほど前、高校総体(インターハイ)のバレーボール競技が佐世保であったとき、あきじぃと共に行ってきたんですよ。
富山空港から福岡空港まで飛行機で、現地ではレンタカーで佐世保まで行く予定で出かけましたが、
その日は台風の煽りで雨風が激しく、到着地が 福岡から佐賀空港に変更 になりました。
悪天候の佐賀空港に降ろされた私たちは、飛行機会社が仕立てたバスで博多まで行きましたが、 全くの予定外の事 で少し戸惑ってしまいました。
バスの中から見える 佐賀の景色は見慣れた富山の景色とはずいぶん趣が違い 、これまた新鮮な思いで窓の外を眺めてきました。
「吉野ヶ里遺跡」 のすぐ横も通りましたので、 「へえ~、ここだったんだ」 と感慨を覚えましたね。
吉野ヶ里は、600年続いた弥生時代の遺構や遺物が発見され、その時代のことがよくわかる学術的価値の高い遺跡と評価されている所なのですね。
その夜は、博多駅の前のホテルに泊まったのですが、予定していた中州のラーメン街は屋台が飛ぶからとどの店も休みで、残念な思いをした事が蘇ってきました。
さて、今日の富山県地方はすごい良いお天気になり、家の前に広がる北アルプスの雪を抱く山々は太陽に輝いていました。
家の中より外が暖かく 、
私は畑に行き 、「水菜」「ほうれん草」「冬菜」「紅はつか大根」 などを採ってきました。
ほうれん草は茹でてお浸しに。
水菜、冬菜、はつか大根は適当に切り、漬物にしました。
今日は半年も腐らないといわれる霊水入り、
「あなん谷の薄口醤油」 を使いました。
また、「水菜」の少しは玉ねぎやハムと一緒に サラダ にし、ドレッシングをかけておいしくいただきました。
しあわせ、しあわせ!