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順調に32Wまで何の問題もなく妊婦生活を送っていましたが、32W検診の翌々日に出血、頸間が2.2cmと短い為、切迫早産で入退院を繰り返しました。
再入院の際子宮口が1cm開いており、張りの間隔も2~3分でこのままだったら今日中に生まれるとの事でウテメリンの点滴が開始されました。
その後、2日間回復と悪化を繰り返していましたが、
2009年5月4日 1時43分 体重は1,866g 身長45cm、予定日より2ヶ月近く早い32週6日、男の子を出産しました。
入院してどの医師も声を揃えて仰ったのが『34週まで頑張りましょう』でした。
正期産は37週なのにどうして?!っと思っていましたが、34週になると肺が成熟して自発呼吸ができるのと機能的にほぼ完成される様です。
週数が浅いので自発呼吸困難かもと言われおり、急にお産になった為、もしもお産になりそうなら肺の成熟を促す効果のあるステロイドを投与すると仰っていたのが間に合わず心配していましたが、生まれて直ぐ産声をあげてくれたのでホッとしました。
自発呼吸ができて本当に良かったですが、他にも疾患が色々あり、治療と経過観察が必要で心配はありますが、子供は日々頑張って乗り越えてくれて良くなってきています
子供の生命力の強さにこちらが感動し、励まされ勇気を貰う日々です
今は私だけ退院し、三時間毎の搾乳に追われる日々です。(搾乳に本当苦戦しています)子供に私ができる事は少しでも母乳を飲ませてあげて免疫力を作って大きくなってもらうことなので、体調を整えて少しでも多く飲んでもらえるといいなぁ
子供の状態、搾乳、早産の事を思いたまにホロホロする事もありますが、考え出すと限がないので前向きに明るく向き合っていきたいと思ってます。
母になると子供の為に何でも頑張れちゃいますね。
まだまだ10日目の新米お母さんで、初めての事ばかりで出来ない事が多くて当たり前。子供と一緒に成長していけたらと思います
毎日の面会を励みに今日も搾乳頑張ります
ご無沙汰しております 2009年07月13日 コメント(2)
出産準備品 ~おむつ編~ 27W6D 2009年03月30日