新・理学気功的気まぐれ言いたい放題!

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「食べ物編」


1.生野菜、果物、甘いものは冷やし、根菜類、いも類、海草はからだを温める性質がある。

※冷える」「温める」は、その食べものの生育環境によるので自分の生活圏からあまり離れた地域の動植物は食べない方が無難。
例えば、熱帯性の果物(バナナ、マンゴー、砂糖きびなど)は身体を確実に冷やすのです。その意味では夏野菜全般(キュウリ、トマトなど)も冷やします。コーヒーは特にひどく、添加物やアルコールも冷やす性質が強いので気をつけて下さい。

2.温めるものでも食べ過ぎれば、身体を冷やす。

※とにかく腹7ぶん目にしておくのが無難ですが、早食いがもっとも食べ過ぎの原因です。その対策として、おかずは薄味でご飯とは混ぜて食べないようにするのがいいと思います。濃いとどうしてもご飯で調節して食べ過ぎてしまいます。

口の中にものがあるうちに、汁物を飲むのも流し込むことになって噛まないので良くありません。


「冷えとり」についての詳しい事は「理学気功ドットコム」まで!



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