続ダーリンのリハビリ日記「本当の回復を目指して」

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脊髄損傷の排尿と排便について

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７年前に夫が脊髄損傷になりました。「一生車椅子」と宣告されましたが、「立ち」「歩く」ためのリハビリを自宅で行っています。私は今年の４月に会社を退職し、介護職に転職しました。来年には介護事業所開設を目指しています。

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kiri0182 @ Re:人生の目標(01/07) 毎日読ませていただいてます奥さまもさる…

kiri0182 @ はじめましてはじめまして娘が2021年2月に血腫で完全…

kiri@ Re:今日もリハビリ、ガンバロウ～(01/20) はじめまして娘が硬膜外血腫で完全麻痺と…

ちこたん@ Re:脊髄損傷の排尿と排便について(10/08) 突然コメントさせていただきすみません。6…

kidoriha@ Re:スタンディング車いす(07/11) 昨年に書かれているブログでしたので、コ…

2007年01月29日

昨日は脊髄損傷者とその家族との「第二回お食事会」が行われました

場所は前回と同じく京都の洛西ふれあい会館です。

前回参加したメンバーも、初めて参加された人もいて、食事が終わった後は和気藹々と語り合いました。

前回参加したメンバー同士はより親しく話し合えたと思いますし、新しく参加された人たちも帰られる時には何か表情が明るくなっておられた気がして、このお食事会が開催されてよかったなと思いました。

そして、今回何人かの人々（特に介護している家族）のお話を聞いていると、受傷した本人はもちろんの事、周りの家族もたくさんの苦しみを乗り越えながら頑張ってるんだなというのを実感しました。

自分の体験と重ねながら、本人も家族も少しでも精神的に楽な状態でリハビリ生活を続けられるにはどうしていったらいいんだろう、と考えていました。

月１回、２人で映画に行ったりしてリハビリから完全に離れる日もあるのが、生活にメリハリがついていいのかなという気がしています。

何か小さな楽しみを生活の中でみつけることが出来れば、家族の中でちょっとしたイベントがあればそれもまたよし、なのかなという気もします。

このお食事会は組織でもなんでもない、ただの小さな集まりではありますが、リハビリ生活を続ける本人と家族が同じ立場の人々同士で自由に気軽に話し合える、そんな場となればよいと思っています。

そして少しずつでも回復に向っていくお互いを喜び合える、そんな集まりになっていってほしいですね。

そんなこんなで幹事であるダーリンは昨日一生懸命頑張っていました。皆さんのお役に立てればやりがいがありますね。

そして、横浜で知り合った小樽仲間のＯさんにも参加してもらい、リハをして歩けるようになるということを参加者に、実際に目でみてもらいました。

受傷の度合いは様々で、回復のスピードもそれぞれですが、健康を維持しながら「歩き」を目指すためにはやはりリハビリが必要だと私自身も実感しました。

今日は週始めの日、ダーリンはＰＣ教室に行ったため、昼リハはお休みでした。

夜リハにはＴさんが来てくれました。

＊器具を使っての膝の曲げ伸ばし
＊マッサージ

やはり昨日の疲れが残っているのか、足に力が入る感覚が少し薄かったようです。

先週は土曜出勤と日曜のお食事会で、全く休養なしの私でしたが、今週も早めの睡眠で乗り切ります。

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