全52件 (52件中 1-50件目)
めちゃめちゃ久しぶりの更新となってしまいましたが、皆様お変わりありませんでしたでしょうか?私におきましては、時に次の愛車探しに勤しんだりしておりますが、先月の終わりに突然のトラブルに見舞われ、買い替えようにもなかなか欲しいクルマとご縁がなく、結局修理してもらい、今年もまたスタッドレスに交換し、12ヶ月点検を終えてしまって、またしばらく乗らざるを得なくなった感じです(笑)さて、そんなクルマを修理に出していた間のできごと。途中で代車を返却することとなってしまい、修理から戻るまでの間、(ちゃんと動く)クルマのない生活をすることになったのですが、日常的な買い物は近所で済ませられるのでいいとして、年末というと、普段クルマ移動で行くような場所での忘年会などの大事なイベントもあり、クルマのない状況ではもちろん、電車やバスなどの公共交通機関が重要な移動手段となるワケです。そんなワケで先週の土曜日は、久々に上毛電鉄に乗り、初めての“街なか回遊バス”に乗り、自腹ではめちゃめちゃ久しぶりのタクシーに乗り(笑)、クルマのある暮らしのありがたみを再確認しながら、お出かけしてきました。イベント列車用のものでしょうか、ヘッドマークが飾られているのを発見!とはいえ、上毛電鉄というと、常に何らかの(他の鉄道に比べると)イベント的なスペシャル列車が走っているので、どのくらいのスペシャル感があるのか、イマイチわかりません…だってこの時期は、電車に乗り込むと、車内はこんな感じなんですもの(笑)写真はありませんが、この電車で中央前橋駅まで行き、そこから土日祝運行の“街なか回遊バス”に乗車。現在放送中の大河ドラマ『花燃ゆ』のラッピングが施され、駅や『花燃ゆ』にちなんだスポットを回っており、目的地によっては、通常の市内を回遊する“マイバス”に比べて停留所を絞り込んでいるので、電車でいうところの快速にあたります。料金はマイバスより大人で50円高くなりますが、袴姿の女性ガイドさんが乗車しているのがポイントです(^^)そんな街なか回遊バスで『花燃ゆ』舞台にもなっている臨江閣下バス停まで移動、ヤマダグリーンドーム前橋で『群馬イノベーションアワード』ファイナルステージのプレゼンテーションなどを観覧。ヤマダグリーンドーム前橋でジャパネットたかた創業者の高田明氏の講演を聴く、という貴重な体験ができました♪外装にはネーミングライツでヤマダ電機のロゴが入ってます。そこから次の目的地である忘年会会場のお店に移動するのですが…出遅れたため、タクシー乗り場はガラガラ(^^;目的地方面へのバスがなかったので、とりあえずバスに乗れる場所まで歩き、バス停の時刻表を見ると、ちょうど出た直後で、次は1時間後(笑)バスを諦めひたすら歩き(結局グリーンドームから35分ほど歩いた(^^;)、遅刻しながらもなんとか目的地に到着!忘年会を満喫し、帰りは終電に間に合うようお店からタクシーに乗車しましたが、到着した中央前橋駅はすでに業務終了(笑)上電は基本的にワンマン電車方式で、無人駅ではバスのように乗車・精算したりするので改札が無人でもあまり驚きはないのですが(笑)、都市部の方がこれを見たら、ビックリするかもしれませんね(^^;そして線路が2つしかないホームは、なぜか2番と3番。そんな乗車する3番ホームにいたのは、『水族館電車』という電車♪外装ではなく、内装をラッピングしているというのは珍しいかも?天井や空調まで、こんな感じに!これは大人でもちょっとテンションあがりますね~(笑)外が暗いのでちょっとわかりにくいかもしれませんが、窓ガラスにも透過タイプのシートでラッピング。この辺りにはクラゲのイラストが描かれていました♪上毛電鉄というと、“自転車と一緒に乗れる電車”として知られているかもしれませんが、こんな工夫のされたものも走っていて、もちろんこれにも自転車を持ち込めます。この電車で最寄駅まで揺られ、帰宅しましたが、もしかすると、帰りはJRとタクシーを使った方が便利だったかも(笑)?移動にいつも以上の時間が掛かって若干の不便も感じましたが、たまにはこうして普段クルマでお出かけする場所も、電車を使ってみるといい経験になるかもしれませんね(^^)そんな上毛電鉄、DVDでも楽しめるみたいですので、ご興味のある方はぜひ、おうちのモニターでも乗車してみてください(笑)! 【DVD】昭和ロマン宮沢賢治の鉄道紀行旧列車で行こう~上毛電鉄~ 【DVD】パシナ 上毛鉄道(前面展望ビデオシリーズ)
2015年12月07日
コメント(0)
時をさかのぼること5ヶ月(笑)、ご不在中のできごと【エルメス レザー・フォーエバー編】と同じ日のできごとです。クルマを高崎駅へと走らせ、金券ショップの自販機でチケットを買って乗り込んだのは、北陸新幹線開業に先駆けて運行していたE7系新幹線・あさま。指定席というとちょっとリッチなイメージですが、金券ショップで回数券を買うと、もれなく指定席がついてくるのです(笑)普段持ち歩いていない小っちゃいiPhoneさんにドラマをダウンロードしておいて、移動中はドラマ鑑賞を楽しみ、最初の目的地・上野で下車。国立博物館で『エルメス レザー・フォーエバー』を鑑賞。そして、次に向かった先は…あの“開業100周年記念Suica騒動”のあった当日の、JR東京駅(笑)私が着いた時にはすでに、騒動が収まった後でしたが、繰り返し流れるSuicaについてのアナウンスを聞きながら八重洲口に向かい、次の目的地の(いつもなぜかタイミングが合わず寄れずにいた)BMW studioへ。“ようやくオープンしてる時に来れた~!”と思いましたが…イベントの為、参加者以外は入場不可…というオチ(^^;事前に調べた展示スケジュールでは、このイベント以外の期間は、i3とi8が展示されているとのことで、楽しみにしていたのですが…(T-T)でも、外にi3が置いてあったので、とりあえず気分だけは味わってまいりました(笑)東京駅に戻り、歩いて行ける距離ですが、地下鉄で次の目的地・東銀座へ。歌舞伎座の向かいにある、群馬のアンテナショップ・ぐんまちゃん家へ立ち寄ります。群馬の特産品だけでなく、ゆるきゃらグランプリで1位を獲得したぐんまちゃんグッズも充実!群馬県内の観光地を回るお仕事をしていた私でも、名前は知っていてもなかなか目にする機会のない特産品も多く並んでいるのにビックリでしたが、毎日何かしらのイベントが行われていて、いつ、何度遊びに行っても楽しめるんじゃないかなぁ~、と思います♪群馬の観光案内や会社案内、学校案内など、様々なパンフレットが並んでいますが、群馬県内でも、こんなにパンフレットが揃っているところはないかもしれません(^^;こちらではお仕事の用事を済ませたり、県外の方への手土産用の群馬銘菓を買ったり、ちょうど“ぐんまちゃんのごあいさつ”のタイミングに行けたので、ぐんまちゃんに会って、一緒に写真を撮ってもらったり、握手してもらったりして、短いながらも充実した時間を過ごさせてもらいました♪旅のお供に、群馬のおいしいお水の酸素水を入手!東銀座駅の地下街?は歌舞伎に特化したお店が並び、ガチャガチャも歌舞伎グッズ(笑)、思わずお土産にハンカチをガチャってしまいました(^-^)そして、地下鉄で東銀座駅から上野に向かい、クルマ仲間の皆さまとの忘年会で美味しいものをお腹いっぱいいただき、再び東京駅へ移動(^^;せっかくこの日に東京駅に来たので、これだけは見たい!と思っていた100周年記念イベントをちょっとだけ見学♪『Tokyo Colors.』というイベントでしたが、私がいたグランルーフあたりで見るよりも、ちょっと引いた位置から見た方が全景を見渡せてよかったのかもなぁ…なんて思いましたが、やっぱ東京はすごい場所でした(笑)そして、せっかくこの日に東京駅に来れたのだから、これだけは買って帰らないと!のお土産に、大好きなピエール・マルコリーニで、100周年記念ボックスを♪東京駅がデザインされたボックスには、グランスタ以外のショップ限定の商品もアソートされていて、とってもお得、とってもハッピー♪この日最終の長野新幹線・E7で帰路に着きましたが、日帰りでもとっても濃密で、充実した時間を過ごすことができました。決まった予定があったこととはいえ、上野→東京→東銀座→上野→東京という移動は、今思い返してみると、けっこう面倒なことしてるよなぁ~、と(^^;今度東京のあちこちに移動するおでかけをする時は、綿密な計画でもって、あまり面倒でない移動を心がけたいと思います(笑)
2015年05月19日
コメント(0)
昨年12月のお話となりますが、2日から23日まで上野にある東京国立博物館で開催されていた特別エキシビション『エルメス レザー・フォーエバー』へ行ってきました。サイトから入場引換券をダウンロードして、それを受付窓口で提示すると、入場チケットを受け取ることができます(^-^)v会場は表慶館。なお、展示の順番と写真の順番は(私の記憶があやふやな為)異なっておりますので、そちらにつきましては、予めご了承いただけたら…と思います(笑)。中に入ると、写真撮影OK、ものによっては実際に手で触れることもでき、皆さん、撮影しながら、エルメス・レザーの感触を確かめながら見学されてました。台に掛けられていたり、上から吊るされたりしている素材は、種類も色も、バリエーション豊富!実演コーナー?では、レザーに光でパターンを映し出したり、職人さんが制作している様子を解説付きで見学できました♪エルメスといったら…の、オレンジ色のボックスにモニター、なんて演出も。ショップかと思うようなディスプレイは、棚板が上から吊るされていました。これぞまさに、“バッグ・イン・バッグ”ですね(笑)この縄のれんみたいなのも、もちろんエルメスのレザー!スマホで解説を聞いたり、展示のブロックごとに用意されている解説ボードを見たりすれば、展示についての理解を深めることが出来ます。これなんて、りんごを入れて持ち歩く為に作られたものなんですって!エルメスは馬具工房からスタートしたブランドですが、“馬-最初のお客様”との言葉を見て、“初心を忘れずにいたい”との気持ちが、大変よく伝わってきました。馬をフィーチャーしたコーナーでは、乗馬の疑似体験ができるコーナーが設けられていたり、壁面の展示にちょっとしたギミックがあったり、天井から吊るされた馬具にバッグ…センス良く遊び心が散りばめられていました♪クローゼット風のコーナーでは、オレンジ色の壁に、明るく、ポップなアイテムも色々と展示されていました。バイクにぶら下がるサルも、もちろんエルメス(笑)!このサルの他に、オウムやカメレオンなどの姿も見られました。壁に映るシルエットも、エルメスの世界観を演出しているように感じます。この盆栽のコーナーは、写真ではその素晴らしさが伝えられないくらい!盆栽と根をはったエルメスのミニサイズのバッグ、プロジェクションマッピングと音楽とが、幻想的な空間を創り出していました。あまりに素晴らしくて、たぶん、ここを一番長く見学していたかも(^^;大きくて、真っ白なサイのオブジェも、もちろん革で出来ています。見返り美人的なポジションから見ると、ちょうどバッグのフロントが見られ、写真を撮っても大事な部分が上手く隠せます(笑)伝統と歴史と格式のあるエルメスの展示をしていた表慶館も、それにふさわしく、伝統と歴史と格式のある建築物です。この雰囲気、素敵過ぎます(*^-^*)そんな素敵な雰囲気もたくさん写真に撮りたいと思いましたが…大変混雑していたので、次から次へと誰かしらが通り、写真に入ってしまいましたので…加工しちゃいました(笑)上野・上野公園エリアは、私が東京で一番多く訪れている場所かと思いますが、この表慶館は初めて。今回載せた写真の他にもたくさんの素敵な空間があったので、また何かの展示の機会に出掛け、建物の雰囲気ももっと楽しんでこられたらいいなと思います♪この『エルメス レザー・フォーエバー』展を見学して、私の中でのエルメスに対してのイメージが大きく変わりました。いつになるかはわかりませんが、レザーとお客様との絆を大切にしているこのブランドの、レザーアイテムのオーナーになれたらいいなと思います(^-')-☆
2015年05月05日
コメント(0)
さて、今回は、前回のホテル以外の、横浜滞在中の記録をお届けしたいと思います(^-^)ホテルにチェックインしてお部屋で一休みした後、宿泊プランに含まれていた展望タワーの入場引換券を利用し、近くのランドマークタワーへ。出かける時は雨も上がりましたが、タワーからの景色はどうでしょうか…?う~ん…解説のパネルのような景色は見えませんね、やはり(^^;ホテルの辺りはしっかり見えたし、お土産も買ったので、よしとしよう(笑)!ランドマークタワーを降り、みなとみらい線に乗って、次は横浜と言ったら…の中華街へ♪雨上がりの曇り空が幻想的な雰囲気を演出して、異国情緒アップ!?時間が遅くなってしまったので、中華街での滞在は、ぐるっと軽く回ってお土産を購入した程度になってしまいましたが、この雰囲気を味わえただけでも満足できました(^-^)再びみなとみらい線に乗り、みなとみらい駅で下車、食事の時間まで少しばかり余裕があったので、クイーンズスクエアでお買い物タイム(笑)群馬にはないものの、ずっと気になっていた『フライングタイガーコペンハーゲン』があったので、雑貨をごっそり購入!コスモワールドの前を通り、ホテルに戻ります(^-^)フライングタイガーでレジバッグ代わりに買ったエコバッグは、チワワを飼ってる人みたいに見えるデザインで、お気に入り♪晩ごはんは、「美味しそうなお店が揃うホテルにいるのだから、ホテルで食べよう!」と決めていましたが、こんな広いお部屋に泊まっているのにそれを満喫しないのはもったいないので(笑)、ルームサービスで頂くことにし、帰宅時間に合わせて予約しておきました。私のは“インルームダイニングおすすめコース・冬”、母のは、なだ万の“選べる楽重(ステーキ重)”、二人分並ぶと、テーブルがいっぱいです(^^;【スモークサーモンのポーチドエッグ巻き クラブサラダ仕立て~柚子の香りと共に】黄身のとろとろさがたまらない~!【クラムチャウダー】クラムチャウダーは自分でも作りますが、私が作ってたものは、クラムチャウダーではなかったみたいです…(笑)【ビーフサーロインステーキ たっぷり茸のエストラゴンソース】エストラゴンソースって、どんな味だろう?と思いましたが、これはやみつきになりそう~(^^;【いちごのムース フレッシュフルーツ添え】甘酸っぱくて、お料理とのバランスもいいし、中からソースがにっこりするのも、可愛い♪この他にドリンクがセットになり、ホットコーヒーをお願いしたら、ポットにたっぷり入っていたので、食後にゆっくりと頂くことができました☆なだ万の“選べる楽重”は、ステーキ重と天重から選べます。母はステーキ重を選びましたが、食べ終わってから、「やっぱり食後は甘いものが食べたいよね~」と…(^^;お腹いっぱい、大満足でお風呂に浸かり、夜景を楽しみ、ベッドに入りました。翌朝は、曇りでのはじまり。支度を整え、写真はありませんが、朝食はブッフェ・ダイニングにて。和洋中なんでも揃っていて、普段よりもたくさん食べちゃいました♪チェックアウトまで時間もあり、お買い物をしようと思いましたが、ショップがオープンしていなかったので、ホテルの周辺を散策。ホテルを下から見上げたり、シーバスの発着を眺めたりしていると、一隻の船が近づいてきました。海上保安部の巡視船でしたが、思ってた以上に速くて、写真が追い付かなかった…(^^;散策を楽しんだ後は、ホテルのショップでお買い物♪思い残すこともなくなったので(笑)、ホテルをチェックアウト、帰りがてら横浜駅に向かい、ルミネでお買い物(笑)なんだかお買い物ばかりしていた2日間でしたが(笑)、普段なかなかできない経験ばかりで、トータルではいい旅になったと思います(^-^)vまだまだ行ってみたいスポットもあるので、今度行く時はもっとたくさん回れるよう、しっかりと計画を立ててお出掛けするつもりです♪
2015年04月28日
コメント(0)
昨年秋のある日のこと。イオンでお買い物した時に“商品券欲しいなぁ~”と応募していたキャンペーンの、日本全国から厳選された宿泊施設のリストから、好きな場所に宿泊できるという当選通知が届きました!商品券でよかったのになぁ…と思いながらも、せっかくなので母親を連れて親孝行っぽいところに行こうと、横浜にあるこちらのホテルに宿泊することに。ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルです(^-^)vこのキャンペーンで用意されていたのは、ベイビューとシティービュー、両方のランドスケープが楽しめる“ハーバースイート”という、ホテルの先端部分のお部屋(1泊朝食付き)に、市内の展望タワーのうち1ヶ所の入場券がセットされたプランでした。案内してもらったお部屋は、ドアを中心に、左にリビング、右にベッドルームがレイアウト。壁側にはテーブルがあり、窓側にはソファがありました。低層階だったので、海面が近く、生憎のお天気の中でも景色が楽しめました♪夜も、カーテンを開ければ、灯りをともしたシーバスが行き交う様子を眺めることができます(^^)ベッドルームは、入って正面にデスクがあり、その反対の壁側にはベッド。そして、デスク側の窓の真ん前は、コスモワールド!こんなに夜景が近いとは思っておらず、想像以上の眩しさにビックリ(笑)ベッドのさらに奥には、ソファが海側に向けられて置かれており、そのおもてなしの気持ちに感激♪昼間は曇っていてわかりませんでしたが、ベイブリッジも見えるんですね♪ベッドルームの奥には、バスルーム。バスルームは海に面して大きな窓が設けられているので、夜景を見ながらお風呂に入ることができます。夜景を満喫するため、バスルームの照明を消して、フライングタイガーで買ってきたウサギのライトをキャンドル代わりに(^^)窓からは、ベイブリッジのところに月が昇っていく様子が見られ、このお部屋でホントよかったぁ~♪窓にはブラインドがあったけど、閉めるのはもったいない~!バスアメニティは、アグラリアというアメリカのフレグランスブランドのものだそうで、とっても癒される香り♪ホテルにあるショップでも購入できるので、お土産にもぴったり☆バスソルトも用意されていましたが、こちらも1回分が個包装されたセットが購入でき、香りが気に入ったのでお土産にいくつか買っちゃいました♪トイレはバスルームにもありますが、左右のお部屋の中間にも。写真では伝わらないと思いますが、バスルーム!?と思うほどの広さです(^^;リビングの棚には、グラス類が丁寧に並べられ、アイスペールなどまでもあるところに、普段泊まるクラスのホテルとの違いを感じました(笑)コーヒー、紅茶、ハーブティー、緑茶…その時の気分で飲み物を選びたい私には、これだけ用意されているのはとても嬉しい!冷蔵庫の中身はもちろん有料ですが(笑)、ワインが赤・白・ロゼと用意されているのはさすがです。ペットボトルの一番左は、ホテルオリジナルのミネラルウォーターですが、ラベルがセンス良くデザインされていて、ミネラルウォーター感がありません(笑)宿泊したお部屋の様子はこんな感じでしたが、ホテルに泊まるついで(?)にちょっとした観光も楽しんできましたので、そちらはまた後ほど、アップしていこうと思います(*^-')-☆
2015年04月24日
コメント(0)
間もなく開催されるワールドカップに心躍らせている皆さま、こんばんは(笑)先日の日曜日のこと、大泉町の『活きな世界のグルメ横丁』に行ってまいりました♪大泉町は外国人の中でも特にブラジル人が多く住み、日本とブラジルの小さな架け橋となっている町ですが、ほぼ毎月の第4日曜日、様々な国のお料理が楽しめる『活きな世界のグルメ横丁』というイベントが開催されていて、名前だけは聞いたことがありましたが、縁あって、今回初めて訪れることが…!屋台などの写真は撮り損ねてしまいましたが(汗)、来場者の多くが楽しみにしていた(と思われる)サンバを見ることができました♪左上の方の黄色い看板のあるところがステージで、最初はその上で踊っていたサンバチームの皆さんは、途中からはこんな感じに、ステージから降りて、会場の中へ。遠くにいたお客さんたちもどんどん近づいてきて輪ができ、最後の方では、ダンサーさんが近くで見ていた方の手を引いて、みんなで一緒に楽しそうに踊っていました(^-^)生でサンバを見るのも初めてでしたが、こんなに楽しいものだったとは…!今度はもっとスケールの大きなカーニバルとか、見に行ってみたいと思いました♪そして、メインのグルメも忘れちゃいけません(笑)!色々な国の屋台が並び、色々と悩みましたが(笑)、ナシゴレン、牛串、ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)をチョイス♪これだけあると食べ過ぎカナ?と思いましたが、食べ始めると意外と食べれちゃうんですね~(笑)お腹いっぱい食べて、大満足で会場をあとにしました。今回のお土産は、帰りに立ち寄ったブラジル人向けのスーパー“TAKARA”で買ったココナッツチョコ(これ、大好きなのだ!)、シリアルバー、会場でもらったぐんまちゃんとAKGのティッシュ(笑)。ティッシュは、日本語・ポルトガル語の表記がある自動車税の納付のお知らせ付き。自動車を所有されている皆さま、自動車税は6月2日までに納めましょうね(o^-')-☆近くてちょっと遠かった大泉でしたが、今回訪れて、距離がだいぶ縮まった気分です。もう、次に行った時は何を食べようか、今から考えちゃったりしてますが(笑)、ぜひまた訪れて、他のものもたくさん頂きたいと思います♪
2014年05月28日
コメント(2)
少し前のお話。GW明け9日の金曜日、お友達の会社のイベントの映画上映会に行ってまいりました☆今回のプログラムは、地元群馬の3ヶ所でロケが行われた『テルマエロマエII』です(^-^)v上映会のお話を頂いた時、すでに“あ~『テルマエロマエII』、もうじき上映だよ~!絶対観に行く!”と思っていたので、毎日が遠足の前の晩の子供状態(笑)シリーズものの作品では、続編は少々ガッカリということもよくありますが(汗)、こちらの作品は、前作よりも格段に面白さがアップしていました♪深く考えずに楽しめ、上映時間があっという間に過ぎてしまった本当に面白い作品でした。…とはいえ、余計なコトも色々と考えてる瞬間も、ところどころにはありましたが(^^;この作品を鑑賞して、“温泉っていいな”、“日本人でよかったな”、“日本のお風呂文化って素敵だな”なんて、ほっこりした気分で劇場を後にしました♪そして、映画の上映会の日程とは関係なく入っていた予定でしたが、その2日後の11日、偶然にも草津温泉に行くお仕事が…(笑)そりゃあ、余計なコトも考えてしまいますよね(^^;興奮冷めやらぬうちに…ってこういうコトもいうのだろうな、なんて気分でしたが(笑)、お仕事を終えた後、少々時間があったので、温泉に浸かるのはムリだけど足湯だけなら…と、湯畑の周りを軽く散策がてら、足湯を楽しみに向かいました。湯畑観光用の立体駐車場に駐車し、バスターミナル前を通過。バスターミナル前にも足湯があり、こちらは石柱に彫られた草津町のマスコットキャラクター(ゆるキャラ)ゆもみちゃんが歓迎してくれます♪湯畑に向かう坂道には、こんな案内が…今までは湯畑に一番近い駐車場(今はない)に駐車していたので、これには初めて気づきました!街灯には、ザスパとゆもみちゃんがコラボしているフラッグが…!これだけでもなんだか、草津に来たぞ~!って気分になれます(笑)こういった射的のお店があるのも、温泉街気分を盛り上げてくれますね♪『テルマエロマエ』では、伊香保温泉の射的屋さんが登場してたなぁ~、なんて思いながら歩いていました(^-^)坂を下り、湯畑に出ると、硫黄の香りが漂ってきて、“草津に来たんだ!”という気持ちに♪周辺は工事中でちょっとごちゃっとしてましたが、まずは白旗源泉を見学。源頼朝が発見して入浴した言われるそうで、歴史好きな皆さまには外せないスポットです(笑)そのそばには、こんな可愛いデザインのマンホールが!おぉ~、ゆもみちゃんよ、こんなところにも(笑)!前橋にも、ころとんのマンホールとか…あるのかなぁ…?白旗源泉からまっすぐに湯畑に向かい歩いていくと、草津に来訪した(のだと思う)有名人の名前が並ぶ中に…古代ローマのテルマエ技師・ルシウス・モデストゥスの名前が…!?やはり、草津温泉を訪れていたのですね~(*´▽`)湯畑の底が薄い黄色になっているのは、温泉成分が沈殿した“湯の花”。一度でいいから中に入って、すくってみたいものです(^^)そしてそこから、反時計回りに歩いていくと、足湯スポットが見えてきます。その肝心の足湯の写真を撮り忘れたので、向かいにある“温泉街仕様デザイン”のセブンイレブンを目印にしてもらえればわかりやすいかと…(笑)まぁ、施設の写真は忘れても、自分の足の写真は忘れないのですが(笑)思ってたよりもずっと熱かった(笑)足湯を堪能した後は、突然の謎の内出血と腫れに困っていた右手の小指の治癒を試みるべく、足湯の上流の手湯に浸してみます。あまりの熱さに、ほとんど浸けていられなかったので、効果のほどはわかりませんでしたけどね…(^^;湯畑の下に行くと、樋から流れてきた温泉が、滝のようになっている場所があります☆かおり風景100選と記された石碑がありますが、一度この湯畑を訪れると、この温泉の香りだけでも湯畑の風景が目に浮かびそうな、そんな場所だと感じました。湯畑の中にたくさん並ぶ木の樋は、ここを通すことで温度を調節し、水で温度を下げる必要なく各温泉施設にお湯を届ける役割をしているようです。この前の画像の、この下流の滝のような場所から、各温泉施設へと適温の温泉がおくられていくのですね~(^-^)もうじき一周、今回は中を見学する時間がなく残念でしたが、草津と言ったら…の、湯もみはこちら“熱の湯”で見ることができます♪『テルマエロマエII』でも、印象深く、テルマエ発展に関わる重要なシーンとして使われていました(笑)こちらでは、夜は365日年中無休で“温泉らくご”というのをやっているのですが…なぜ休まず落語をするのか?“温泉は毎日湧いているのでお客様は毎日来る、だから毎日落語をする”というお話を聞いたことがあります。そのお話を聞いて、草津温泉には、温泉での癒しやおもてなしの心だけでなく、365日年中無休で笑いをわかせよう!という粋があることに感銘を受けました。今回はお仕事ということもあり、ゆっくりと過ごすことはできませんでしたが(涙)、次回は完全プライベートで出かけて、じっくりたっぷり、“THE 日本の心”を満喫してきたいと思います♪テルマエ・ロマエ (DVD)【漫画】テルマエ・ロマエ 全巻セット(1-6巻 最新刊)
2014年05月22日
コメント(0)
GWもついに終わりを迎え、燃え尽きちゃってる方も多いことかと思いますが(笑)、そんな皆さまは社会復帰の準備はいかがでしょうか?私におきましては、GW後半の前半の代休がありますので、あとちょっとばかり、GW気分を楽しませて頂く予定です♪今日は、そんなGWの初日(といわれる日)におでかけした『ぐんまフラワーパーク』の様子をアップしたいと思います。“フラワーパーク”というだけあって、お花などの植物がたくさん見られる施設なのですが、ここを訪れるのは10年ぶりくらいかしら?正面ゲートから入場し、まず出迎えてくれたのは、一面に広がるチューリップ畑!まずは、全景を眺められる画像上の方に見える塔を目指します♪この日はちょうど、塔に向かうメイン通路のような場所で、フリマが開催されていました。だいぶ近づいてきましたが、ここまでずっと上り、ちょっと息が…(笑)さらに息を切らしながら、階段を登り、塔の上に出ると…フラワーパークの景色だけでなく、関東平野も一望できるような風景が広がっています(^▽^)反対側を見ると、自然に溢れる赤城山の風景が!この画像下の方に見える犬小屋のようなものは、レーザーイルミネーションの装置が入っているようです。夜間営業の時のイベントで見られるのかなぁ…塔の上からの景色を堪能したので、こちらを離れ、パーク内をぐるっと回ることに♪まずは、イングリッシュガーデンを目指して、噴水脇を通過します。お天気が良くて暑いくらいだったので、噴水を見てるだけで涼やかな気持ちに(^-^)イングリッシュガーデンは、バラなどが見られるみたいですが、この時期はまだちょっと早いですね(^^;イングリッシュガーデン前で、パーク内を回る“フラワー号”を見かけました♪有料ですが(笑)、歩き疲れたら、これに乗れば…(^^;イングリッシュガーデンを軽く散策して、芝生の広場でくつろぐ家族の姿に微笑みながら、息を切らしてゆるい坂を上り続けていきます(笑)この時は八重桜が満開でした♪まだお花に関心の浅い小さなお子さんがいても、子供向けの遊具も色々と揃っています。どこの公園でも見かけるような遊具の他に、ふわふわのトランポリンみたいなものや、水遊びできる小川、有料の乗り物などもあります☆広場を過ぎて、塔も再び通過して(笑)、展示会などが行われるフラワーホールを眺め、温室へと向かいます。温室では私が大好きなフルーツの木が出迎えてくれました♪この木には、こんなフルーツが…ドラゴンフルーツ!実がなってなくても、木を見られるだけでも嬉しいです(笑)温室から出ると、リムジンが出迎えてくれました。でも、私をお迎えに来てくれたワケではなかったみたいです(^^;ここまででも結構歩いていますが、もう1ヶ所、日本庭園を見学していきたいと思います。この池には、無数の黒い粒々が蠢いていて、それはすべておたまじゃくし…(笑)もうしばらくしたら、カエルの大合唱が聴こえるようになることでしょう(^-^)さて、これでパーク内を1周ぐるっと回ったことになりますが、このフラワーパークでは、スタンプラリーというのをやっておりまして、全部のラリーポイントも巡ってきちゃったワケです(笑)ポイントごとに絵柄が違い、全部のポイントでスタンプを押すと、絵が完成するという仕組み。これは完成させないと、モヤッとしてしまいますね(^^;スタンプを完成させても自己満足以外何もありませんが(笑)、このスタンプラリーのおかげで、全部をくまなく回ることができました♪たくさん歩いたので、帰る前に栄養補給!名物の“ピアちゃん焼き”の季節限定フレーバー・桜あんを頂きました☆このピアちゃん焼き、中には、群馬県の特産“花豆”のでっかい粒がでで~ん!と入っております。こちらをホクホク美味しく頂いて、フラワーパークとお別れ。夜間営業などもあるので、今度はイルミネーションや夜景も見てみたいな、なんて感じました。今回は携帯しか持っていませんでしたが、次はちゃんとデジカメ持って行きたいと思います☆
2014年05月06日
コメント(0)
皆さま、GW後半もお楽しみでしょうか?私はGW後半は半分お仕事、半分お休みなので、皆様より一歩遅れて、本日よりGW後半となっております(^-^)v私が住む群馬でも、夏日を記録する日が出てきましたが、(今さらですが)先月中旬のGW全然関係ないおでかけの涼しい映像をお届けしたいと思います(笑)県南部平野部では桜もすっかり散り終わり、もしかしたら…との思いつきで、まだ桜が楽しめそうな県北部に向かうことにしました。いつもならば国道17号を北上していきますが、赤城山を超えていった方が早いかも?と、赤城経由で沼田方面を目指すことに。大沼の近くまで来たら、水面が真っ白で、どうやらまだ凍結している模様。赤城大沼はワカサギ釣りの名所で、テレビでは凍結してたくさんの方がワカサギ釣りを楽しむ姿を見たことがありましたが、実際に自分の目で凍結状態を見るのは初めて!クルマをボート乗り場の近くまで乗り入れます♪水が見えている部分もありましたが、見慣れた赤城大沼がこんなに白いのは、知らない土地に来たかのようにすごく新鮮!こちらは対岸の赤城神社側から撮影したものですが、真っ白!まぁ、若干土っぽい色の部分もありますが(^^;近くまで歩いていくと、ちょっと離れた場所に一羽の鳥がいるのを発見!よく見えないので、カメラのズームを双眼鏡代わりに観察(笑)カルガモかな?寒いんだか、風邪ひいてるんだか、鼻水出てるし…カモさん、お大事にね!何やら対岸で叫び声がして気になったので、デジカメ双眼鏡で様子をうかがってみましたが、何が起きたのかはわからず(^^;写真撮ってみたら、この竹竿のようなものがすごく気になって仕方ない…(笑)せっかくここまで来たのだから、パワースポットにも立ち寄りたいと思います♪わずかながら並ぶお土産物屋さんを見て回り、観光気分を味わい、人の流れを観察し、大沼沿いをゆっくりと走り、パワースポットの赤城神社へと向かいます。水辺のギリギリまで寄れる場所というのが、なんかすごい(笑)!観光バスが何台もある駐車場に入り、本殿に向かいます。この辺りは鯉とかいたような記憶がありますが、お魚の姿は見られず。神社の事務所の前には、除雪用と思しき乗り物が!ちっちゃくて可愛い~(^▽^)そしてこちらが朱塗りの本殿です♪こちらでみんなの健康と幸せをお願いしました☆ここからは沼田方面に向かい、クルマを走らせます。赤城山を越えただけなのに、見える景色はガラッと変わり、雪の残る山々が並びます。まっすぐな道に一面に広がる畑、南部平野部とはちょっと違う、高原のような風景。群馬のお野菜がこうした風景の中で育っているのを改めて感じ、地元産のお野菜の愛おしさが増しました(^-^)桜を求めて走り回り、写真を撮れるような場所が見つからずに放浪していたら、ダムの看板を発見、見つけてしまったので仕方なく立ち寄る(笑)少々狭い道を走り、突き当りを右に、行き当たった先には新しそうな発電所…新利南発電所という場所みたいです。もちろん中には入れませんが、看板に施設の説明が書いてあるので、なんとなく見学した気分になれます(笑)来た道を戻り、先ほど曲がった道を反対方向へ行くと…平出ダムに辿り着きます♪写真を撮っていると、ダムの上をクルマが走っていて、道路があることを確認(笑)、私もそこを走ってみようとクルマを出したものの…ダムの手前の幅2m位の内壁には無数に擦られた跡があるトンネルのあまりの狭さに、引き返すこともできず泣きそうになりながら前進し…(あまりの怖さに写真なし)ダムの上も、当たり前のように引き返すこともできず、あまりの狭さに泣きそうになりながら前進し…(あまりの怖さに写真なし)さっき走ってたクルマの速度はあれ、なんなの!?と思いながら、なんとか泣かずに通過できた先の広いスペースにクルマを停め、ダムの上の歩道へと歩きました。おっ、放流してますね♪実は私、高いところが苦手なので(笑)、ここもビクビク、写真を撮ったら、即撤収~(^^;こちらのダム湖は、みさと湖というそうです。この上流には、薗原湖、薗原ダムというメジャースポットが控えているようで、そちらも回りたい気持ちに駆られたものの(笑)、もう陽が傾きかけていたので、今回はここで帰路につくことに。結局、思ったような桜に巡り合えなかったものの、思いがけずダムに遭遇し、ちょっと得した気分で帰宅しました。行き当たりばったりなドライブも、楽しいものですね♪残りわずかなGW、皆様も悔いのないよう(笑)、お楽しみください(^-')
2014年05月05日
コメント(2)
行楽日和のこの前の日曜日、秘境ぐんまーの大人気行楽スポット“華蔵寺公園&遊園地”におでかけしてきました♪まずは、親子連れで賑わう“公園”を散策。『華蔵寺公園花まつり』というフェスティバルが絶賛開催中の園内は、桜はとっくに散ってしまったものの、たくさんのツツジが見頃!水の出てない噴水の前のベストポジションには、秘境だから巨大化してしまったのか、ハンパないスケールの昆虫がにらみ合いをしておりました。つい、“進撃の巨虫”とか言ってみたくなりますが、そこはガマンして(笑)、さらに道を進んでいきます。巨大なドームがあるので近づくと、特別に仕切られたスペースに、秘境に相応しいカラフルな鳥がいました。クジャクを見るのは久しぶりで、じ~っと観察していましたが、待てども尾を開かないので、諦めて先へ進みます。綺麗に咲いているツツジの向こうに、遊園地の観覧車が見えてきました♪屋台の並ぶ広場を抜けて、秘境だからなのか、なんと、「入場が無料」というたいへん太っ腹な“遊園地”のゲートをくぐります。鉄道マニアではありませんが(笑)、まずは蒸気機関車『C61』の後釜として導入されたばかりのこちらを…上越線の特急『とき』です(^-^)/この『とき』は、時間制限はあるものの、客席にも運転席にも入ることができます。ネットのニュースで見て、行ったら絶対に見てみたい!と思ってたので、こうして実際に見ることができてよかったです♪そして、売店で伊勢崎と言ったら…の名物、『伊勢崎もんじゃ(あまから味)』を買って、ときを眺めながらいただきました(*^-^*)テイクアウトできるもんじゃ、初体験…(^^;もんじゃを食べて、お腹もわずかながら満たされたので、乗り物に乗りたいと思います♪ここに来たらやはり…伊勢崎市民が愛してやまないという、大観覧車『ひまわり』に乗らねばなりません(笑)!実際に乗るのはこの後方のですけどね(^^;地上65mからの景色が楽しめると、係員のおじさんが教えてくれました☆料金は、70円券4枚でいいんですって…って、280円!?何この価格設定…( ̄□ ̄;)!?もちろん、税込価格です(笑)観覧車に乗って、外を見ていると恐怖倍増するので、主に中心部分を眺めながら回されていきます。だんだん余裕ができてきて、外を見ると、ジェットコースターが見えたりしますが、ジェットコースターに乗ってる人々の悲鳴に、恐怖倍増します(笑)端折っていうと、実は高いところが得意ではありません…(笑)でも、遠くを眺めると、こんなきれいなぐんまーの景色が広がっていて、怖いことも忘れるほど感激!そして、ついに、てっぺんに…!ここを過ぎれば、気は楽です(笑)眼下には、遊園地の風景が広がっているのを見る余裕もできます(笑)!ここまできたらあと少し、ドキドキだった地上65mへの旅も終了です☆限られた時間の中でのおでかけでしたが、子供の頃以来の観覧車に乗ることもできて、とても楽しい時間を過ごすことができました。小さな遊園地ですが、小さいお子さんを遊ばせるだけでなく、大人になっても結構楽しめるものなんだなぁ、と、近場の行楽スポットの魅力を再発見できた、素敵な休日でした♪
2014年05月02日
コメント(2)
今日は、星形ホイールキャップのスタッドレスに履き替えた宇宙色の愛車に乗って、宇宙船が停泊しているような、こんなところへお出かけしてきました。桐生市市民文化会館です♪宇宙船の下は、☆のような模様が入っていたりして、ぐんまの公共施設にしては、オシャレっぽい建物(笑)今回のお出かけは、そんな建物の地下展示室にて開催されている、こちらの美術展が目的です。桐生市が舞台のアニメ「惡の華」の背景美術が展示された美術展ですが、このアニメ、“ロトスコープ”という、ちょっと特殊な技法で制作されています。“ロトスコープ”とは、実写で撮影した映像を元に、手描きでアニメに起こしていく、というもので、実際に放送された作品も、実写のようなリアルな映像となっていました。会場内は撮影可とのことで、遠慮なく撮影させてもらいました(^-^)こちらの背景画は、作品の雰囲気や方向性を決める“キービジュアル”というもの。入口のポスターにも同じ絵が使われていました♪展示は、左側に原画、右上にアニメとして完成した画像、右下に元になった写真が並び、原画の下にはカットナンバーと担当された方のお名前があります。ところどころ、こういったパネルで制作の過程やポイントなどが解説されていて、勉強になります♪同じ写真から登下校シーンが描かれていますが、こうして比べて見ると、時間帯による違いもよく表現されているのがわかります。ブロック塀や看板のサビなど、どれが写真だか区別つかないくらい…(^^;「惡の華」といったらの、佐伯さんの体操着もありました(笑)古書店のシーンですが…アニメ映像と写真、もう、どっちがどっちだか区別つかない…( ̄□ ̄;写真の下には、指示などが書かれた資料が添えられていて、そちらも自由にめくって見ることができます。こちらは3枚の画像をつなげていますが、右下が役者さんが入る実写、左上がアニメ、こうして見ると、実写がアニメになっているのがよくわかります☆こちらは主人公の家のテーブルですが、細かな傷までかなりリアルに描き込まれています。街灯だって、もう、どれが写真だか絵だか、わからない~(笑)!アニメの背景画というより、職人さんが作った芸術作品というにふさわしい、本当にリアルな絵ばかり!こちらは、登場人物が早く動くシーンなどに使われる背景ですが…一瞬しか映らないので、あまり描き込まれていないとのことですが、それでもかなり精細(笑)!これは、横方向にパーンと動くシーンの背景で、絵をパソコンで繋ぎ合わせて実際のシーンになっているんだそうです。下の写真には、細かな指示が入っていましたが、アニメを作るのって、本当に大変なんですね…会場の中央には、背景画を制作する過程が紹介されているコーナーがあり、デスクも再現!絵具は絵皿や机(!)で混ぜて使うのだとか。絵具の容器は、常にこのような感じでふたはせず、時々水を混ぜて乾燥しないようにしているんですって。あちこちに効率良く作業する為の工夫が感じられますね~(^-^)デスクの隣には、絵コンテや台本などが展示してあり、自由に見ることができました。「惡の華」の名言ですね(笑)この作品の絵コンテは、アニメの元となる実写の写真が使われていましたが、3ヶ月ほど前にアートスクールで絵コンテやシナリオを書いたことが懐かしく感じられました(笑)高校時代3年間通った桐生ですが、アニメを通してその風景を見て、また、その風景をこうして実際の風景と比べて見ることによって、改めて桐生の魅力を見つけてみたいという気持ちになりました。いつ行っても道に迷い、いつ行っても新鮮な街ですが(笑)、ロケ地マップも頂いたことだし、これで迷わず桐生を巡れるカナ(笑)?美術展でたくさんの作品を見て、こうして、大変貴重な資料をじっくりと見ることの出来る機会を作って下さったことへの感謝の気持ちでいっぱいです☆この「惡の華」背景美術展、19日までは桐生市市民文化会館での開催、20、24、25日は桐生市役所にて開催されるとのことなので、興味のある方は、ぜひ、桐生市の二次元と三次元の融合(笑)をその目で確かめにお出かけ下さいね♪
2013年12月18日
コメント(0)
6月から4ヶ月の期間限定で、今までの市内で日常生活が完結していた生活を離れ、平日はお隣の高崎市に通う生活をしています。今まで高崎駅に行くのは、群馬に本拠地のある家電屋さんに行く時か新幹線でお出かけする時、西口エリアでお買い物する時くらいでしたが、週の大半はその高崎駅を歩くようになり、今までにない楽しみもできました♪高崎駅は群馬で一番大きな駅で、ぐんまーの首都(笑)の前橋を差し置いて、長野・上越新幹線の乗り入れがあり、しかも、貨物やSLなどの車両も見ることができます。詳しくはありませんが新幹線を見るのは好きだったので、それをたくさん見られるだけでも嬉しいのですが、テレビや公園のランドマークと化したものしか見たことなかったSLの、ちゃんと動くものを見られるのは、鉄道マニアでなくてもちょっと嬉しいもの(笑)。SLは、主に週末に、高崎-水上、高崎-横川と2つのルートでの運行があって、旅行のパンフットなどで大々的にアピールされているので比較的遭遇しやすいと思うのですが、実は平日にも見ることができるのです(^-^)vこちらはD51で…こちらは以前、伊勢崎の華蔵寺公園にあったC61こちらは11月3日に、高崎-伊勢崎を凱旋走行するみたいですね(^-^)bD51の方が遭遇する確率が高いような気がしますが、時間の都合上、走行しているのを見られる機会はほとんどないのが残念(^^;貨物は色々な種類があって、よく見かけるのはコンテナですが、昨日はレール輸送車というのを初めて見ました☆この画像ではよくわからないと思いますが(笑)、すっごく長いです!今まで、レールってトレーラーに積んで、普通に道路を走って運んでいるんだと思ってましたが、こうして運んでいることを知って、ちょっと感激(笑)!そして一番感激したのは、E926形 電気・軌道総合試験車、JR東日本版ドクターイエローの“East i”を見られたこと!少し前に駐車場で見かけて、“あの新幹線、何だろう?”と思ったのですが、調べてみたら特別な新幹線で。ネットで目撃情報などが流れているので、それを参考にして、また見ることのできる機会をうかがっていましたが、たまたま時間があった本日、高崎を通過しそうな雰囲気だったので、旅カメラ見習い号を持って、見に行ってきました。着いてカメラを取り出そうとした時、向こうから顔の赤い新幹線が近づいてきて、急いで取り出し、設定も出来ないまま撮影(^^;白飛びが酷くて若干修正しましたが、レアな車両だけに、こうして写真が撮れただけでも大満足!後ろの大陸の味“朝鮮飯店”ちょーはんの看板がぐんまーらしくてステキな一枚(笑)ホームに入るところを…と思ったら、MAXに遮られる(^^;このMAX、すれ違えてちょっと羨ましいなぁ~、なんて思ったり(中の人は一瞬でわからないと思うけど・笑)。4ヶ月間の高崎通いも残りわずかとなっていますが、クルマ中心の日常の中でも、こうして色々な鉄道を見ることが出来たのは楽しい思い出のひとつとなり、日々積み重なっています。そしていつか、SLを見るだけでなく、それに乗車して楽しんでみたいな~、なんて思います。出来れば雰囲気のいい、秋の紅葉シーズンなんかにね(*^-')-☆この場を借りて、色々な場所にEastiの関連情報などをUPして下さってる鉄道ファンの皆さま、役に立つたくさんの情報をありがとうございました(^-^)/ぐんまーにお越しの際は、武器や呪いを解く薬を持参するよりも、こちらの本で知識を蓄えた方が有意義に楽しめると思います。【送料無料】群馬のおきて [ 群馬県地位向上委員会 ]
2013年09月12日
コメント(2)
ちょっと欲しいものがあったので、伊勢崎市内にあるブラジルショップ『スーパー タカラ(SUPER MERCADO TAKARA)』までお買い物に。大泉のタカラには行ったことがありますが、伊勢崎は初めて!ワクワクしながら足を踏み入れました(笑)。スーパーといえど、中に足を踏み入れると、通信か何かの会社的なお店があったり、フードコート的なざっくり広々としたレストランがあったり、衣類や化粧品なんかを売ってるブティック的なお店があったり、と、ちょっとしたショッピングセンターな雰囲気!それでも、“ブラジリアン・タウン”と呼ばれる大泉にあるお店よりは、こじんまりとしています。入ってすぐの場所はドリンク類コーナーですが、やっぱ、ガラナのラインナップは、他の輸入食材のお店以上ですわ。その棚の裏側には、ブラジルではポピュラーだと思われる、粉末ジュースの豪華ラインナップ(笑)!この粉末ジュースは、駄菓子的で結構好きだったりしますが、今回は見送り…。欲しかったアサイードリンクは、ブラジルは本場だから安いのかな?と思いましたが、これは日本のスーパー並みカナ?とっても栄養価が高いものだし、もうちょい気軽に買えるお値段になってくれると嬉しいんだけどなぁ~(^^;お豆も種類が豊富で、キロ単位の袋で売られていたりするのも、お豆料理の多いブラジルっぽいトコロだよねぇ、なんて感心したり(*′-`)お店の隅々までじっくり見て、今回買ってきたのは、日持ちするものばかりのコチラ!フェイジョアーダの缶詰、ローストマテ茶、インスタントコーヒー、ひよこ豆、ホールズ(パッションフルーツ味)、ユーカリグミ、ピーナツ菓子。このピーナツ菓子は、一口サイズで1個20円程度のものですが、粉末ピーナツとお砂糖とお塩をギュッと押し固めたようなお菓子で、口に入れると、ほろほろと崩れてピーナツの香ばしさが口いっぱいにひろがります♪イメージ的には、日本のきなこ棒みたいな感じかなぁ?容量は違うけど、こんな商品↓です(^-^)v【ブラジル産】ピーナッツの旨みを凝縮☆ピーナッツ菓子 パソキッタ ミニ サンタエレナとっても気に入ったので次回はまとめ買いしたいほどですが(笑)、飛び交う言葉や陳列された商品の表記、お店の雰囲気は明らかに日本ではないものの、店内POPにも商品の裏側にも日本語が書かれているし、店員さんも日本語OKなので、言葉の違いを気にせず、気軽に海外旅行の雰囲気を味わえるのは、なんだかちょっと嬉しいですね♪最初はちょっと勇気がいるかもしれないけど、時にはこういったお店で、日本にはないようなモノを探してみる休日も、楽しいものですよ~(^-^)b↓こちらのドラマでもブラジル料理が登場~! 観たら絶対、お肉が食べたくなります(笑)! 【送料無料】孤独のグルメ Season2 DVD-BOX
2013年01月27日
コメント(4)
今回の日記は、画像多めでお届けしたいと思います♪昨日は、みどり市の高津戸峡にある“恐竜のたまご”を見に行ってきましたよ☆向かう途中には、鉄方面ではおなじみの“わてつ”わたらせ渓谷鐵道の大間々駅が!駅近くの踏切で停止したら、ちょうど警報機が…車庫?に茶色の電車が見えるよ!これはわっしー号かな?入ってきた電車と並べて撮りたかったけど…全然間に合わなかったよ(笑)踏切を越えると、高津戸橋という赤い橋が見えてきます。恐竜のたまごまではクルマでの乗り入れが出来ないから、しとろーはここで待っててね♪駐車場から橋を渡り、遊歩道を歩きます。この遊歩道、右上の方に見えるあの吊り橋を歩いていくんだよね…高い所は苦手なんですが(^^;わかりづらいけど、吊り橋にはカモのレリーフが入ってました。“カモノハシ”ってことか(笑)?歩いていくと、先ほど渡ってきた高津戸橋もあんなに上に!遊歩道は整備されていて歩きやすいけど、階段は結構急だったりします(^^;靴は歩きやすいもので出かけましょうね♪途中、“ゴリラ岩”の看板がありました。矢印付きの看板も設置されていて、対岸にあると書いてありますが…これがそう…?いや、これかな…?こっちっぽいですね(笑)場所が場所なだけに、じめじめしていて足元は苔生し、滑りやすかったり、木が劣化している場所があったり、若干怖い(笑)。画像がぶれてますが、ここら辺は自殺の名所としても有名な場所なので、仕方ありません。途中には、トマソン的なものもありますが、これも仕方ありません。一体どこに向かえと…(笑)またカモがいますが、矢印の先の川には、カモなんて一切いません(笑)。カモだって、流れが急で泳げなそうですから、仕方ありません。一応フォーカスロックはされますが、なぜか画像がぶれまくってしまうのは、場所が場所なだけに仕方ないのだと思われます。だって、こんな風にいくつも石が積まれてる場所があるんですよ?賽の河原ってことですよねぇ…至る所に落石注意や足元注意の看板はあるし、ここで撮った画像はこれ以外みんなぶれてしまって、なんか、本気で怖くなってきました…いい崖は出てるんですけど、水は深そうだし、流れはメチャメチャ早いし…崖の真ん中のちょっと右のおへそみたいな岩が…気になる。あ、ついに“恐竜のたまご”の場所に到着しました~!“恐竜のたまご”と言ってますが、正確には“ポットホール(甌穴)”という現象なのですよ☆案内通りに階段を降りて矢印の方向に歩いていきます♪注意レベルではない結構な足元の悪さ(笑)。あっ、これですね!画像じゃわかりにくいけど、意外と大きいよ~!長い方は1.2mくらいはあるのかなぁ…?中に入ってみることも出来そうだったけど、一人で怖かったので上から眺めただけ(笑)。ポットホールまで来ると、高津戸橋の上流の“はねたき橋”も見えます。“はねたき橋”は、水がはねる様子が滝のように見えるからとかでその名前が付けられてるそうです。はねたき橋にも駐車場はありますが、こちらの橋は歩行者専用なので、クルマで通ることはできません。この画像の赤い矢印がはねたき橋、黄色い矢印がポットホールですが…ポットホールだけ見たい場合は、はねたき橋側の駐車場を利用した方が確実に近いです(笑)。ポットホールは水流が作り出したものですが、現在では水面から高い位置にあるので、なんだか不思議な感じがします。赤い矢印の辺りにポットホールがありますが、本当にここまで水位があったのかなぁ…?せっかくなので、ここからはねたき橋も目指して歩こうかと思いましたが、雨がパラついてきたので、やむなく撤収~。元来た道を戻りますが、来る時は全然気づかなかったけど、“スケルトン岩”ですってよ。あっち、ね?こっち、だよね…?どれがスケルトン岩なんだか全くわかりませんが、何かがスケルトンなのだと思われます(笑)。う~ん…この場合の“スケルトン”は、土木関係用語とかなのかしら…(笑)?遊歩道を歩き続けて高津戸橋まで戻り、スケルトンの謎も透明なまま、今回の散策は終了となりました。思いつきで出かけてしまったから、デジカメ持っていなかったのが残念だったなぁ…。やっぱ携帯カメラでは、上手くとれませんわ(笑)この高津戸峡、秋は紅葉が大変美しい場所なので、今から散策をお考えの方は、ちょっと混雑しますが、もう少し待ってから紅葉シーズンにお出かけされた方がいいでしょう。もし、今すぐにでもお出かけされたい方は…虫よけ対策をお忘れなく(笑)!
2012年09月21日
コメント(4)
そして、本日の群馬もまた厳しい暑さとなりましたが、皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか?小中学生のお子様をお持ちの親御さんに至っては、手伝わされた夏休みの宿題を持たせ、ようやく始まったばかりの新学期の学校へと送り出して、一安心してる頃かと思いますが(笑)。先日は、副業が一段落してようやく近場へのお出かけも出来る気分になってきたので、先月の5日から高崎市美術館で開催されている『レオナルド・ダ・ヴィンチ もう一つの遺産』という企画展を見に行ってきました。感想から言わせて頂きますと、「素晴らしい!」の一言に尽きますが(笑)、レオナルド・ダ・ヴィンチというのは、本当に偉大な人物だったのだなぁ、と。私は職業柄、機械に触れる機会が多くありますが(ダジャレじゃないよ)、現代にも通ずる、もしくはそれ以上の技術をたくさん生み出しているのには、ただ、ただ、感激するばかり。会場には、研究やアイデアなど、日々記録していた手稿や素描集のファクシミリ版と呼ばれる精巧に再現された模写版、その記録に書かれている機械などの復元模型などが展示してあり、それらは世界各地から集められた貴重な資料であり、中には、ビル・ゲイツ夫妻のコレクションなんてものも! 芸術だけでなく、科学技術、解剖学、物理学、土木工学などなど、様々な分野について熱心に研究、才能を発揮し、“万能人”と称されるその所以がよくわかり、暑くても(笑)行ってよかったなぁ~、と。 そして今回は、高崎市美術館に隣接する“旧井上房一郎邸”でも作品の展示がある、ということで、初めてそちらにも足を延ばしてみました♪足を延ばす…と言っても、美術館のドアを出たらすぐそこ(笑)。ビルに囲まれた中にある蝉の声が響く庭園に、昭和20年代の建物が穏やかな表情で佇んでいます。 勉強不足で知りませんでしたが、“レーモンド・スタイル”という建築スタイルの住宅なのだそうです☆ 蚊取り線香が焚かれた土間(というかテラス?)の玄関からスリッパに履き替えて中に入ると、映画のセットのようなお部屋がありました。あれ、よく考えると、床が低い…? 玄関の段差もあまりなくて、イマドキの住宅のようだわ。 廊下の雰囲気は、子供の頃に行った公民館とか、そんな感じかもしれない。壁とか、色合いとか、そんな部分だけれど(笑)。 係の方に伺ったところ、作品の撮影は不可ですが、建物やお庭はOKとのことで、和室からの景色を撮影させて頂きました♪なんだろう、この懐かしい気持ち…この畳に足を投げ出して座り、うちわで煽ぎながら、このお庭を眺めていたい気分…あぁ、あまり好きではないけど、スイカ欲しいかも~(笑) お庭は、塀を隔てた向こうにビルやマンションが建ち並ぶのが嘘であるかのように、木々が深い緑色の葉を蓄え、天に向かって真っ直ぐに伸びた竹林と相まって、天然のシェードで覆った涼しい空間を作り出していました。ここで初めて知りましたが、孟宗竹って、イネ科なんですってね。まぁ、当たり前のように、蚊がブンブンしてて刺されたワケですが(笑)、日本の庭園って、“日本にしかない独特の湿度感”が存在しているような気がします。目には見えない湿度が、視覚や聴覚情報から体感できる…というか(笑) “四季の移ろいを音や目で感じる”ということは、DNAに組み込まれた“風土に関する記憶”的なものが作用してたりするのカナ…(笑)?わずかな時間の散策でしたが、自分が日本人であることを実感したり、ノスタルジックな気分に浸ったことで、夏バテ気味だった心も癒されたような気がします♪高崎駅からもすぐの距離なのに、こんな素敵な空間があったなんて…もっと早くに気づけばよかったな~(笑) ちなみに、“レーモンド・スタイル”のレーモンドさん、こんな方のようです。【送料無料】自伝アントニン・レ-モンド新装版 [ アントニン・レ-モンド ]群馬音楽センターを設計した建築家、と聞くと、群馬県民としては、頭に入れておきたい人物ですわ~。
2012年08月27日
コメント(2)
2日の月曜日、お仕事がお休みだったので、友人とその子供と一緒に市内にある遊園地に遊びに行ってきました♪群馬・前橋っ子にはおなじみの≪るなぱあく≫という、以前は“前橋市中央児童遊園”を名乗っていた、歴史ある‘あの’ちっちゃいちっちゃい遊園地です(笑)。実はこの遊園地、ちっちゃいくせに なぜか、様々なメディアに登場したりする機会があるのですが、どうしてメディアに取り上げられることがあるのか?これを見れば、その理由がわかると思いますよ~(^-^)b利用券の金額に注目頂きたいのですが、“11枚綴で500円”というお値段!(ちなみに、バラで買う場合は1枚50円)大型遊具を利用する場合、1つの乗り物につき1枚の券が必要なのですが…遊園地で乗り物に乗るのに、1回50円以下ってコトですよ!?なんか、価格設定、おかしくないですか(笑)!?そんな、保護者の皆さんのお財布に優しいるなぱあくですが、乗り物だって、よい子のみんなに優しいのです♪回数券の後ろにうっすらと写っている“ひこうとう”は、大人も一緒に乗ることが出来る(数少ない)乗り物ですが、ゆっくりと上って、ゆっくりと回って、ゆっくりと降りてくるので、全然怖くない(笑)!こちらは一番行列が長かった、子供のみ乗車可能な“まめじどうしゃ”は、今流行りの、環境にも優しい電気自動車(笑)。ここなら“フェラーリEV”に乗れちゃうんだよ~!私たちが行った時は、フェラーリとBMWの昔の6シリーズみたいなタイプのが稼働していましたが、車庫にはポルシェもありましたよ☆馬つながり(?)で、こちらも大人は乗れない(涙)、“メリーゴーランド”の白馬。まだ1人で乗れない小さいお子さん以外は保護者同伴不可なので、お子さんを乗せたら保護者の皆さんは柵の外へ退場させられます(笑)。保護者の皆さんは柵の外から、心配しながら、手を振ったりしながら、我が子をただ見守るしかできませんが、メリーゴーランドが止まると、初めて1人でメリーゴーランドに乗り遂げたよい子のみんなは、誇らしげな顔をして降りてきます。こうしてみんな、大人になっていくのですね~(笑)そして、もう1つ。このるなぱあくがメディアに取り上げられる機会がある理由がこちらにもあるんです☆とってもレトロな雰囲気の小屋は“もくば館”という建物ですが…(また馬か?)実はこのもくば館の木馬たち、全国の遊園地の遊具では唯一の国の登録有形文化財だったりするのですよ(^-^)b画像の上方にその登録証が飾られていますが、注目すべきは、その横に書いてある“1回10円”の文字(笑)!他の遊園地やゲームセンターなどで見かけるような、小銭を入れて乗るタイプの乗り物などもそうですが、こうした小型遊具は、中学生以下限定ですが、どれも1回10円で乗れちゃうのです♪ちなみにこのもくばさん達、なんと、58歳という、まぁ結構、っていうか、かなり立派な年齢(笑)。私も子供の頃、この遊園地に連れてきてもらって、このもくばに乗った記憶があります♪昔は、遊具の他に、動物などもいましたが、今はもういないんですよね…(/-;)ちょっと残念だな…ちなみにこのるなぱあく、2008年の『全国都市緑化ぐんまフェア』の会場の公園のお隣だったりします♪現在その会場となっていた公園は、るなぱあくとトンネルでつながって、芝生が広がって子供たちがのびのびと走り回れる公園に整備されていますよ(^-^)vこれからどんどん暖かくなってくるので、お外で遊ぶのも楽しくなりますね!たまにはこうした懐かしい雰囲気の場所で遊ぶのも、なんだか気分が癒されそうな気がします♪
2012年04月05日
コメント(2)
13日のこと。修理が終わったしとろーを引き取りに、電車とタクシーを利用してお出かけしてきました☆普段、群馬という自動車大国でクルマ中心生活をしていると、電車に乗る機会もないので、ちょっぴり新鮮な気分!でも、電車だけでクルマ屋さんまで行くにはちょっと遠いので(汗)、目的地までの道中をよ~く吟味した結果、途中まで電車、途中からタクシーで目的地に向かうルートがちょうど良さそうだったので、せっかくだから…と、以前から時々見かけて興味があった日産リーフのタクシーに乗ってみることにしました。でも、リーフのタクシーって、まだ台数も少ないし、行き当たりばったりで乗れるものではないと思うし…なので、降車駅周辺でリーフのタクシーを走らせているアサカタクシーさんに予約することにしました♪電車から降りてタクシーを予約していた場所で待っていると、“迎車”ランプのついた黒いリーフのタクシーが到着~!リーフ自体もまだあまり見かけないですが、たまに見かけるのも水色か白がほとんど…黒って珍しいかもね(^-^)b外観上の違いは、ナンバーが緑なのと天井の行燈くらいなもので、パッと見ではタクシーだとは気付かないほど。しかも、ドアが開いて運転席にいたのは、若くて可愛い女性ドライバーさん!なんか得した気分だぞ~(笑)!目的地を告げて、走り出すリーフタクシー。当たり前だけど、ホンット静か!!プラズマクラスターイオン発生機のわずかな動作音や、ウインカーの音が聞こえるくらい!ガソリンエンジンのクルマだと気になる“エンジンから伝わってくる振動”みたいなものもなく、乗り心地も快適♪通常のリーフとの違いは、タクシーに必要なメーター類やドアを開閉する装置くらいなのかなぁ?とのことでしたが、今は一般のドライバーさんでも、色んなカー用品付けてたりするので、“ちょっと車載品の多いクルマ”程度な感じかしら?ドライバーさんは、「よくマーチですか?とか、ノート?とか、あとはプリウスと間違われるお客様が多いですね~」とおっしゃってましたが、タクシーというと、クラウンだとかセドリックというイメージが強いので、こうしたデザインのコンパクトカーがタクシーとして活躍しているのは、なんだか新鮮です♪約30分、色々とおしゃべりしながら、リーフ後席での旅を楽しませて頂きましたが、こういう可愛いデザインのタクシーだったら、乗るのも楽しくなりますね!“乗りたいな~”という時に遭遇する機会はなかなかないと思いますが(汗)、もし、タクシーを利用する時に、またリーフのタクシーに乗車できたら嬉しいなぁ~☆
2012年03月17日
コメント(2)
2か月半も前のイベントですが、またまたいまさら…(笑)もう昨年のことになりますが(爆)、11月6日の日曜日、雨が降りそうなお天気の中、桐生市の群馬大学工学部桐生キャンパスで開催されていた『クラシックカーフェスティバル in 桐生』に出掛けてきました♪桐生は高校時代の3年間通ったなじみのある(ハズの)場所ですが、群大に行くのは初めて!桐生群大は映画のロケが行われたりするような、旧くて趣のある建物があったり、実はとても素敵な場所で、一度行ってみたかったんですよね~(^-^)大変混雑する、という噂を聞いていたので、駐車場の行列を覚悟で群大へ。最初に向かった駐車場は満車っぽい雰囲気+行列で別の駐車場へ行くと、そちらも行列…(^^;他にも駐車場があるのカナ?と思い、ナビの地図を見ながらクルマを走らせると、ぐるっと回ってまた元の場所に戻ってしまいました(笑)。近くの神社ではちょうど七五三…周辺にはそうした家族連れなどのクルマも多く、市内で同時開催の他のイベントもあり、正直なところ群大のイベント用の駐車場がよくわからなかったので(笑)、会場の道路の反対側にいた警備員さんに駐車場を教えてもらおうと声を掛けたら、そのまま誘導されるがままに、そこの駐車場に入れられてしまいました(笑)。まだ駐車するとも何とも言ってないのに…(^^;というワケで、運良く待たずに駐車できて、いざ会場へ!と外に出たところ、隣の(神社に行くクルマの行列?の)駐車場の渋滞のクルマの方から、いきなり「ボンッ!!」という音とともに、クラシックカー的な古いクルマのボンネットから白い煙が…何かハネちゃったみたいだね…(汗)それを横目に、正規のイベントの会場のゲートをくぐっていくと、そこにはたくさんの人に、たくさん並んだクラシックなクルマたち!ゲート付近には…ロータス、ジャガー、ミニなどの英国勢がズラズラ~!これ、サンダルの人の“レプリカって言われるけど公道も走れる本物”なクルマですよねぇ?あ、こちらももうお馴染みとなっている、シトロエンDS!ここらへんは、風車ミーティングなど行ってると、クラシックカーという印象があんまりないですが、クラシックカーなんだよね(笑)。あ、なんか似てるけど、こちらは群馬の特産品(笑)!こんな『ALWAYS 三丁目の夕日』的なのとか…コペンみたいだけど違うヤツがいたり…広場に行くと、アメリカ映画に出てきそうなこんなクルマがあったり…あ、奥にあるこいつは…メルセデスの…高性能作業車・う~に~も~ぐ~!こういうクルマ、四駆に興味のある人だったら、一度はオーナーになってみたいもんだよね(*^▽^*)他にも、クラウンをはじめとする日本車や、国産スポーツカーだとかの展示しているエリアもありましたよ☆ここらへんはスカイラインが色々と並んでいるエリア。アルファももちろん!丸目のアルファもカワイイね!クルマの展示だけでなく、屋台や学食の開放もあったので、桐生のMIYAKEさんでおやつを購入~!アイスに見えるけど、カップに入ったモンブラン♪モンブランにこの手があったか~(笑)!このブログ程度では伝えきれないほど凄いイベントなのに、なんと、入場無料!町おこし的な意味合いもあると思いますが、これを無料で開催できちゃうなんて、すごいよなぁ…機会があれば、次もまた行きたいなぁ~(^▽^)ゲート前にはクラシックカーじゃないけど(笑)、パトカーや白バイなどの展示&写真撮影イベントをやってました♪プラグイン・ステラって、前橋でも時々見かけますが(公用車なのカナ?)、こんなのもあったんだね~!カワイイな~☆
2012年01月19日
コメント(2)
今更ながら、去年の12月のお出かけネタ投入です(笑)。冬の群馬でも、あちこちでイルミネーションイベントが開催されておりますが、伊勢崎市の波志江スマートインター近くにある『波志江沼環境ふれあい公園』で、12月3日~12月24日の期間中開催されていた“イルミネーション・ナイト 2011”というイベントに行ってきました♪もちろん、イルミネーションやら花火やら、見てもあんまり感激しない人間なので、今まで行く機会もなかったワケですが、今回はなぜか行く機会が出来ちゃったのですよね(^^;夕方4時半くらいに駐車場に到着しましたが、その頃すでに、駐車場にはクルマがわんさかわんさか…公園の駐車場の半分以上は埋まってそうな勢いです(笑)。周辺には臨時駐車場もあったみたいですが、休日の日が暮れた後は駐車場に入るのも困難で、周辺の道路は渋滞するのだそう(^^;入り口で入場料(中学生以上100円)を係の人に渡し、会場に入っていくと、沼に掛かる橋の向こう側とこっち側とに様々なLED電飾の世界が構築されています。旅カメラ見習い号でも撮影しましたが、パソコンに取り込んでみたら見るも無残な映像しか撮れてなかったので(涙)、携帯で撮影した画像をUP!お そ ら く 雰囲気は伝わるハズです…(笑)Cyber-shot携帯は夜景に強いって言われるけど、それっぽく撮れていたのでよかった(笑)!観覧車はホンモノっぽく見えますが、騙されてはいけませんよ~!他にもたくさんの動物のオブジェだとか、巨大ツリーやコクーンみたいなヤツだとかが飾られていて、想像以上の規模のイベントでした。(詳細を見たい方は、ネットで検索してみよう(笑)!)また出掛ける機会があったら、今度こそ、旅カメラ見習い号で上手く撮影したいものですわ…(^^;会場は沼なので(笑)、風が強い時などは寒さがちょっと厳しいかも…(>-
2012年01月09日
コメント(2)
一昨日は、午前中にクルマ屋さんにしとろーをお迎えにきてもらって、昨日まで2日ほど預け、フロントガラスの交換をしてもらいました。しとろーを預けた後は予定もなくヒジョーにヒマだったので(涙)、のりたまと共にちょいと旅に出掛けてみることにしました♪草津か浅間で石や岩を眺めたりしたいなぁ、と思っていたのですが(山に行くと結構いい崖出てる所なんかも多いしね~)、どちらに行くか全然決まらず…とりあえず、“旅カメラ見習い号”を首にぶら下げて、どちらも目指せる水沢観音に行ってから目的地を決めることにしました。まずは、駐車場にある『BU-BU-CAFE』さんで飲み物をゲット!ワーゲンバスルックのカワイイ軽1BOXが目印!甘さが控えめな“黒みつラテ”を旅ともにしました♪水沢観音から榛名湖へ向かい、馬を見たり。のりたまちゃんは湖に並ぶ小はくちょう号を眺めたり。目的地を浅間にすることにして、高崎方面に走り出しました。あ、榛名湖の主のはくちょうの親分がいたよ!なにげにお目キラキラ(笑)。この後、パワースポットで有名な榛名神社の脇を通ったあたりで、突然ナビたんが職務放棄開始…(^^;現在地も目的地もわからず、何度かリセットボタンを押したら、なんとか復活。そこからはビミョーな不具合感が否めない気はしましたが、目的地になんとか到着。浅間といったら、一面を溶岩流で覆いつくされた『鬼押出し園』が有名!ここで心ゆくまで岩を眺めたかったんだよね~(笑)。天気が良ければ、きっと紅葉がキレイに見えるんだろうな~。下界の右側に、観覧車っぽいのが見える?よし、“旅カメラ見習い号”の威力発揮(笑)!やっぱ観覧車ですね♪遊園地があるのカナ?ここら辺からは、同じような風景なので、解説省略(笑)。そうそう、散策の途中で、ずっと前から見たいと思っていた、ヒカリゴケを見ることができましたよ♪ここで見られるのは10月下旬頃までだそうで、なんともラッキー!コケ自体が発光するのではなく、光を受けて反射させる感じで光るみたいです(^-^)bデジカメみたいだわ~(謎)鬼押出し園をぐるっと回って岩を満喫したあとは、近くの火山博物館を目指します♪フツーに道を間違え、料金所(鬼押出し園は鬼押ハイウェイ区間内にある)ゲートへ。火山博物館の看板もなく、ちょっと不安だったので、料金所のおじさんに火山博物館の場所を聞いてみる。「行くの? じゃ、お金返すから、領収書返して」と。ええ、今までいた鬼押出し園のすぐそばでしたよ…(笑)鬼押出し園からめちゃめちゃ建物眺めてましたよ…(笑)料金所でUターンさせてもらい、今来た道をひた走る、黒いE36…(^^;さっき駐車場にいたアルピナとすれ違うなんだか絶妙なはずかしさ…(^^;イマイチわかりづらいロータリー状の道路を走り、なんとか無事に火山博物館に到着~!駐車場にはクルマが何台かあるのみ…面白そうなんだけどなぁ…中に入り、火山の仕組みや歴史、浅間の歴史や自然なんかの展示をひたすら見学。昔来た時は、もっと迫力があったような気がしたけど、大人になったせいか(?)、なんだかちょっと消化不良な気分(笑)。駐車場からは、“廃墟”で有名な『旧火山博物館』も見えます♪この建物の展望スペースからも鬼押出しの風景を眺めたかったなぁ~。子供の頃に見たコトあるけど、その頃は岩なんて見ても、全然面白くなかったもんなぁ~(^^;火山博物館を見学した後、やはり途中で道に迷ったりもしながらも、大きな渋滞にはまることもなく無事に帰宅☆往復で198kmの、なんだか大冒険気分なドライブでした♪もっと前調べしておけばよかったカナ?とも思いますが、私の旅はいつだって、一筋縄じゃいかないんだ(笑)。
2011年10月27日
コメント(2)
なんだか、急に秋めいてきましたね☆っていうか、秋なんですよね、だいぶ前から(笑)。今日は、仕事がお休みだったので、朝のんびりと起きて、ご飯を食べたり、溜まってたテレビの録画をやっつけちゃったり、スケート靴のお手入れ(といっても風に当てたくらいだけど)をしてから、市内のショッピングセンターへ買い物に。3連休中だったので“近場で何かオススメのイベントありますか~?”なんていってたら、何やら、たくさんの乗り物が展示されるイベントがオススメってコトで、ちょこっと見てきました。パチンコ屋さんのイベントみたいですが、案内看板にしたがって会場に向かうと、こじんまりとした(空き)テナント部分的な屋内に、放射状に色んなクルマが並べられていました♪どうやら、『サーキットの狼』に登場するスーパーカーという乗り物らしいですが、クルマに詳しくない私には、謎車大会です(笑)。『サーキットの狼』という漫画の存在は知っていますが、内容は、“昔の大人気漫画”ということくらいしか知りません(笑)。イベントなので、とりあえず携帯で写真を撮った方がいいかな~、と、いまだに使い勝手のわからない携帯のカメラで1台1台撮影してきました♪では、私が理解できた範囲での解説つきでツアーを始めたいと思います☆【1号車】これは、フェラーリの何かですね(^-^)vでも、新しそうだけど、これもサーキットの狼の乗り物か…?【2号車】たしか、唐沢寿明さんがこんな感じのクルマに乗ってたような…?これは世界のトヨタです!【3号車】こういうのは、他の方の風車ミーティングの日記などでたまに写真を見かけますが、昔、錦糸町界隈で見かけましたね(^-^)bこれがみんなの憧れのセガラリーのクルマです!【5号車】これもフェラーリの何かですね♪赤いとフェラーリ感がたっぷりですね♪ちなみに私のクルマも、赤いですね♪【6号車】たれぱんだか、コイツは…?と思ったら、これがランボルギーニ・ミウラというクルマだそうです。『よつばと!』に出てくるのは、これのことですね!【7号車】これはなんとなく、カウンタックらしい、というのがわかります☆しかも、みどりです。ルノー方面のあるお方が喜びそうな、みどりです。【8号車】『スピード・レーサー』のクルマですね、多分。【8号車】とか書いちゃってましたが、59号車みたいです。【9号車】フェラーリのようですが、これを「ポルシェだよ!」と言われたら、ポルシェになっちゃいそうですね(笑)。黒いし…いや、フェアレディーZと言われたら、フェアレディーZですね…(^^;【10号車】これは、ポルシェです!高校生の頃、免許とって運転が上手くなったら、ポルシェに乗りたいと思ってましたが、いまだに運転が上手くないので、ポルシェに乗れません…(T-T)【11号車】またこれも、フェラーリの何かですね☆なんか、フェラーリまつりとかでしょうか?【12号車】何やら新しそうなクルマですが、どれが何だかわからないので、もう、時系列はどうでもいいです(笑)。多分メルセデスベンツとかだと思われます~(^▽^)【13号車】これはど真ん中にデデ~ン!と置かれていましたが、2011年スーパーGT参戦カーだそうです。ん~、レクサスとかそんな感じのクルマでしょうか?とりあえず、コイツがいちばんど真ん中に鎮座していたので、一番の目玉なんだと思います。まぁ、解説してくれる人が同行してないと、こんな感じですわ(笑)。そういえば、昔付き合ってた相手が「俺はスーパーカーブーム世代の子だ!」と言い張ってたのを思い出しましたが、私はスーパーカーブームを知らないけど同い年だったので、彼もキンケシ世代だったんじゃないか?と思います。ちなみに、会場に“ご自由にどうぞ”で飴がたんまりと置かれていましたが、“あわ玉・アップル味”がオススメですよ(笑)。
2011年09月23日
コメント(6)
18日の風車ミーティングのあとは、こんなイベントに出掛けてきました♪『ぐんまのグルメ大集合!!』と言っても、ぐんま以外もあったりするのですが…(笑)ジャガーみたいな乗り物の方と共に、パナさんのピカソに乗せて頂いて会場に向かいましたが、やっぱ、金属バネでも…シトロエンって、乗り心地いいね~(*´▽`*)サポート力の薄~いリアシートでも、不快な揺れ感が全然ないの!そりゃあ子供も一瞬で寝ちゃう、ってワケだ(笑)!そんな快適移動空間で駐車場に向かい、たらい回されつつも、徒歩で移動できる駐車場に駐車、あづい~(ToT)とか言いながら、てくてくと会場へ。グラウンドには、県民、県外民がわんさかわんさか!会場に着いた時には、すでに完売しているお店もあったり、ものっすごい行列が出来てるお店もあったり、とにかくフェスティバルっぽい~(笑)!お目当ての“ブラジルサンバ”のステージには間に合いませんでしたが(涙)、大好きなぐんまちゃんも登場する“ぐんまのマスコット大集合”は無事に見学できました(笑)。ぐんま以外のゆるキャラも集合してましたが、初めて前橋のゆるキャラ“コロトン”を見ることができましたよ♪画像右下のブタがコロトンですが、コロトンって、階段を上れないんですってよ…(^^;いいのでしょうか、そんな、ステージに上がれないようなゆるキャラ作っちゃってねぇ、前橋は…。ゆるキャラステージを木陰の芝生(?)で遠巻きに眺めながらのお供は…食べさし画像で失礼させていただきますが、ブラジル料理のシュラスキーニョ!こちらでも、当たり前のように、謎の粉のファロッファ(キャッサバのおからみたいなもの?)に、野菜のビナグレッテソースがくっついてきました(笑)。フランスパンとジュースのセットを買いたかったのですが、セットはパンが品切れで終了とのことで、単品では1本300円、2本500円…じゃ2本食べよっかな♪、と、2本購入。少ないかなぁ?と思ったけど、謎の粉もあったし、これだけでお腹いっぱいに(*^-^*)皆さん満腹になったあとは、しばしまったりと過ごし、パナさんちのご子息のリクエストで、ふわふわドーム&スライダーコーナーへ。そのご子息はスライダーを満喫しておりましたが、やはりこちらの方が目を引きますね~( ̄▽ ̄)ぐんまちゃんふわふわドーム!お腹のスリットから出入りするのですが、遊び終えた子供が足の間から出てくる姿は、それはまさに、“出産”じゃないですか!?しかも、子供が出る時に一緒にぐんまちゃんの空気が抜けてく様子は、一生懸命産み出しているようにも見えますよ(^^;ここから出てきた子たちは、やはり、“ぐんまちゃんの子供たち”になるのだろうか…(笑)しばしこちらで大喜びのキッズたちを眺め、駐車場から最初に集合した場所に戻って解散。その日会場の伊勢崎は気温34℃あったそうですが、とても楽しく過ごすことができました♪パナファミリーさん、みむじぃさん、お付き合いくださいましてありがとうございました!たまにはみんなでこういうイベントに行くのもいいですね☆でも、贅沢言わせて頂くならば、もっとたくさんのお店に並んでお買い物したかったので、もう少し涼しい時期の方が快適でよかったかもなぁ~(^^;
2011年09月20日
コメント(4)
先週の土曜日、おやつを買いに行ったショッピングモールで、千葉・房総エリアと群馬の観光キャンペーンをやっていたので、のぞいてみました♪もうだいぶ有名になってきた群馬を代表するゆるキャラ“ぐんまちゃん”と…千葉は勝浦でたくさん水揚げされるカツオをモチーフにした“勝浦カッピー”カッピー、何があっても全力で笑っています(笑)!画像をご覧頂くとわかるかと思いますが、ぐんまちゃんの素早い手の振りが、愛嬌の振りまき度合いの高さを物語っていますね~(*^▽^*)そして、どうしても目に入ってしまう赤い何か…ザクではないことは間違いなさそうなこの方は…御宿の伊勢海老をモチーフにした“エビアミーゴ”!エビアミーゴは、手の先っちょがパタパタとしか動かないのに、一生懸命手を振ってくれたり、握手してくれたり、ものっすごく健気…。ちなみに、背中にはサーフボード背負ってますよ(笑)。観光キャンペーンなので、もちろん観光案内パンフレットをたくさん頂いきましたが、さらに、この節電の夏に嬉しい団扇やポストカード、シールにボールペン…色んなものを頂いて、どれが群馬の観光地か千葉の観光地かわからないほどだ~(笑)うんうん、群馬にもね、『ドイツ村』あるよ!せっかくだから、ドイツ村サミットとかやっちゃって欲しいですね~(^▽^)千葉・房総の観光案内を聞いてくださった方先着100名様に、千葉のお菓子をプレゼント~!ってことで、もちろん並んでみました(笑)。画像左上から時計回りに、お城サブレー、伊勢えびせんべい、鯛せんべい、カッピーゴーフレット、と、豪華4点セット!カッピーゴーフレット、食べるのがもったいない感じだなぁ~(^^;観光案内スピーチを要約すると(笑)、今年も海水浴場オープンしてるよ!遊びに来てね!ってコトですが、たくさん頂いたパンフレットを眺めてみると、テレビで有名な観光スポットもたくさん名を連ねていて、どこも一度は行ってみたいゾ!高速1000円はもう終わってしまったけど(涙)、まだ残されているETC割引などを上手く活用すれば、それなりにお得にお出かけできそうですね♪今は懐が寂しすぎるのでなかなか遠くにお出かけはできませんが(涙)、頂いてきたパンフレットを眺めながら、いつか房総をグルッと旅することを妄想して楽しみたいと思います(笑)!
2011年07月11日
コメント(2)
今日は、高崎市美術館で開催中の『《ねこ》岩合光昭写真展』を見てきました♪私はどちらかというと犬大好きっ子(笑)なので、ネコという動物にはあんまり強い関心を持つこともないのですが、近くで動物にスポットを当てた写真展を見る機会もほとんどないような気がしたので、「せっかくだから、ぜひ行ってみよう!」と、出掛けるチャンスをうかがっていたのです(笑)。外壁には、おおきなバナーが掲げられ、初めて来た人でも、すぐにここが《ねこ》の写真展を開催している高崎市美術館だとわかる感じ(笑)。受付でもらった半券も、ネコ型になっていて、可愛くてちょっと感激~!会場では、テーマ別に、大き~く引き伸ばされたパネル、天井からタペストリー状に吊るされた大きな写真が展示されていたり、岩合さんが愛用している“オリンパス・ペン”と同じものが展示してあったり、ビデオ上映されていたり…他にも、一般の方が撮影したネコの写真が「うちのネコ」写真展として展示されているコーナーも設けられておりました。【送料無料】ハートのしっぽこちらは最新刊になるそうですが、このネコちゃんの写真も展示されてましたよ♪ネコって、近づいて自然な姿・表情の写真を撮るのが難しいような気がしていましたが(私だけか…?)、こうして岩合さんの作品を見ると、そこには、岩合さんのネコへの愛情や信頼が存在し、ネコたちも誇りを持って撮影されているのを感じることができました☆ネコ好きさんにはもちろんオススメの写真展ですが、動物好きな方でしたら、鑑賞された後に笑顔になれること間違いないと思います♪岩合さんの作品を探してみたら、たっくさんあるのですね~!【送料無料】ニッポンの猫ネコ好きさんにはお馴染み? こちらにも、豊かな表情のネコがたくさん!【送料無料】ニッポンの犬岩合さんは、ネコだけでなく、犬や他の動物の写真も撮られている“動物写真家”なんですよね♪【送料無料】岩合光昭のパンダシール今、最も話題のこんな動物の写真集も出してるんですね♪しかもシールになっているから、貼りたい放題(笑)!この高崎市美術館の『《ねこ》岩合光昭写真展』は、6月12日(日)まで開催とのことなので、興味のある方は、ぜひ1度、訪れてみて下さい♪会場を出る頃には、なんだか不思議と、嬉しいキモチがあふれていると思いますよ(笑)。
2011年05月12日
コメント(4)
昨日は、高崎シティギャラリーで開催中の、高崎市・上毛新聞社主催『中核市・高崎誕生記念 古代エジプト 神秘のミイラ展 オランダ国立古代博物館コレクション』に行ってきました♪エジプトの文明にはあんまり興味のないワタクシですが、博物館大好きっ子だし(笑)、こういった機会に興味を持つきっかけが持てればいいかなぁ~、と、軽いキモチで前売券なんぞ買って行ってしまったワケですよ。この『神秘のミイラ展』は、エジプト文明だとかピラミッドだとかはあまり関係なく(とはいえ全く関係なくはないですよ?)、古代エジプトにおける死生観や葬祭儀礼などについての展示品で構成されていて、歴史というより美術…といった雰囲気(笑)。歴史が苦手な私でも、十分に堪能することが出来ましたよ♪“ミイラ展”とはいえ、よくテレビに出てくる“カッパのミイラ”とかみたいな、水分が失われた肉体の本体がそのまま展示されているワケではなく、包布で覆われた状態で展示されています。なので、中身はちょっと怖くって…という方も、どうぞご安心下さい(笑)!他の展示品では、ミイラを納める美しい装飾がほどこされた棺や、ミイラ作りの道具、副葬品類や神像、ネコやハヤブサなどの動物のミイラ、そのX線画像などの他、ヒエログリフと呼ばれる古代エジプト文字を研究・解読したシャンポリオンの研究ノート、その“ヒエログリフ”が記されたロゼッタ・ストーンのレプリカ、“死者の書”と呼ばれる呪文(?)や葬祭儀礼を図解(?)した書物の一部が展示されていたりして、学校で勉強した“古代エジプト文明”というのとはまた違った方向からのアプローチで、歴史が苦手でも、行ってみて本当によかったなぁ~と感じました☆今まで、死者をミイラにして埋葬することは、権力の象徴の誇示であると思っていましたが、死後において、生前の行いがよければ、来世の死者の園で生きることができ、それこそが人生の中で最も重要!というのが、死者をミイラとする理由だったみたいで。仏教でいうところの“輪廻転生”と似ていますが、古代エジプトでは、輪廻転生の「その人の生前の運命を背負って後世に生まれ変わる」というような解釈とは少々異なり、冥界に行く時に、単なる死者となるか、新たに死後の人生を生きるか、との審判を受け、死後の運命が決められる…副葬品や棺の装飾などのひとつひとつ、全てに大きな意味を持ち、それは“永遠の命”を生きる為のものであって…ミイラや古代エジプトにあまり興味がない方にも、この機会にご覧いただいて、時空をも超える壮大なロマンを感じていただければ、展示されているミイラの“アンクホル”の本望なんじゃないかな、と思います(笑)。《おまけ》ミュージアムショップでは、古代エジプトのお土産(笑)を売ってました☆展示されている神像などのレプリカや、カード、ボールペンやノートなど、様々なものがありましたが、個人的には、復活のアイコンである“スカラベ”の小物が気になりました(笑)。↓エジプトまで行かなくても、楽天で買えるんじゃん(笑)!スカラベとは、この画像手前側にある、要は“フンコロガシ”という甲虫(笑)。古代エジプト人にとっては、転がしているまん丸な動物のフンは、太陽をイメージするものであって、それを転がして運び、フンの中に卵を産み付け、そこから産まれてくるフンコロガシは、神そのものなんですね(笑)。虫は嫌いだけど(汗)、ストラップなどの小物はお守りとして持ち歩きたいかも♪他にも、こういった感じの置物類も売られていましたよ☆展示品のなかでも“ファイアンス”という彩色陶器の類が多く見られましたが、こういった青い色をしているのが特徴。ミイラのマスクなども、ラピスラズリを使って青く彩色されたりしていたようですね~。こうしたグッズからエジプトの文明に興味を持つのも、アリかもですよ(笑)? 古代エジプトグッズの翠微洞
2011年04月29日
コメント(2)
桐生市にある南公園という所に梅林があるというコトで、友人と出掛けてきました♪最近はだいぶ暖かい日が続き、昨日は“春一番”が吹いたということで、そろそろ見頃かな…と思いましたが、残念なことに七分咲き程度(^^;それでも、近くに寄れば、開いた花は可愛くってキレイ!濃いめのピンクに…いかにも“梅”って感じの白に…足して2で割ったようなピンク(笑)!来週くらいならば、もっとつぼみも開いて、見頃になるんじゃないかなぁ、って雰囲気でした(^-^)b梅のお花見は初めてでしたが、群馬って梅の産地で(たしか和歌山についで全国2位だったと記憶している)、他にもっと大きな梅林もあるんですよね☆今度は他の梅林も行ってみたいな~(^-^)お花見というと、どうしても“桜”というイメージが強くなってしまいますが、紅白の梅が彩る風景というのも、なかなかのものですね♪
2011年02月26日
コメント(8)
行田市と蓮田市の区別がついてないワタクシですが(笑)、行田名物の有名B級グルメ『ゼリーフライ』&『フライ』というモノを食べてみたいと、1時間ばかり上り方面に、赤い方のマイカー・しとろーを走らせました。「なんかね、ニッポンの城があるらしいよ」なんて言ったらノリノリで出掛けてくれましたよ、赤いフランス人は(笑)。まずはその“ニッポンの城”を目指して走ってきたR17バイパスを降りると、いきなり“関所”の看板が…(^^;さすが城下町だなぁ(苦笑)、なんて思いながら、まっすぐお城に向かいます。バイパスを降りてからはまっすぐなので、迷うこともなく到着(笑)!歴史小説『のぼうの城』のモデルである“忍城”というお城(城址)です。歴史に全く興味のないワタクシですが、まずは、ここにある“行田市郷土資料館”という所を見学。このお城ももちろん、その資料館だったりするワケなのですが(笑)。石田三成の水攻めだとか、徳川家康の持ち城になったとか、なんか一生懸命解説されていましたが、全くわからず…(^^;でも、歴史好きな方々には、たまらない資料館なんじゃないかな、なんて思います。来場してる人々には、熟年夫婦だったり、流行りの歴女だったり、そんな雰囲気の方々が多くみられ、親子連れはお父さんがお子さんに一生懸命説明してる姿がうかがえました☆資料館を出て、“ゼリーフライとやらを食べに行くぞ!”と思ったら、外にいたおっちゃんにナンパされ(笑)、「もうすぐ“おもてなし甲冑隊”が来て、記念撮影や剣舞もあるから、少し時間を潰しててください!」なんて言われたので、公園を歩いて少々時間つぶし。コスプレの人が写真撮ってたり、外国人女性モデルさんの撮影会をやってたり、どうやら歴史関係ない需要も多い場所っぽい(笑)。“おもてなし甲冑隊”が登場してイケメン揃いだったのを確認してしまい(爆)、剣舞も見ようと決心(笑)。開始まで少々時間があったため、埼玉の方が“フライ&ゼリーフライ初心者向け”と言っていた『かねつき堂』というフライとゼリーフライの両方が揃っているお店に行ってみることにしました。今日はとても暖かかったので、テイクアウトして公園のベンチで頂くことに♪新聞で包んであるのがB級感高し!下の緑の包み紙は“フライ”、コロッケみたいなのは“ゼリーフライ”で、かねつき堂さんでは1人前2個という設定。お店によって、大きさやお値段は異なりますが、フライが200~300円程度、ゼリーフライが50~100円程度の価格設定がほとんどみたいです。ちょっとだけ時間があったので、アツアツのゼリーフライをパクリ♪私のこぶし大サイズより少々大きめ?結構ずっしりとしています。おからベースの衣なしコロッケのようなものですが、下校途中に買い食いしたくなる食べ物かも(笑)。美味しくって、つい2個食べてしまっていたら…すでに剣舞が始まってしまってた…(^^;出遅れたので、残念ながら横から観賞(^^;剣舞を見た後写真を撮って、忍城址からも近い水城公園という場所へ移動。公園の池?沼?湖?沿いにある、“ゼリーフライ”で検索すると必ずヒットする『駒形屋』というお店で、またゼリーフライ(笑)。すぐ食べる場合は、こんな感じに割り箸を刺してくれます♪ん~、アメリカン・ドック的な感じ(笑)?かねつき堂さんよりも小ぶりであっさり目です。これを持って歩いていたら、散歩中の犬にロックオンされて、ちょいと危うかったですが、なんとか守りぬきました(笑)!こちらでゼリーフライを食べた後は、また来た道を引き返し、まっすぐ帰宅。そしてこちらがお土産にしたフライ。お好み焼きの粉多めで薄っぺらい感じのものですが、お祭りの屋台で売ってそうな感じだったり、お母さんがお好み焼きを家にある材料でテキトーに作ったら出来た“ちょっと間違えたお好み焼き”みたいな食べ物かも(笑)。フライ1枚でも結構なボリューム感なので、お昼とかにサッと食べたりするのにもちょうどいいかもな☆行田ってもっと遠いのかな、と思ってましたが、意外と近いし、気候も前橋と変わらないくらいだし(笑)。埼玉って、大きな公園がたくさん整備されていて、お金を使わずに楽しめる場所も多いんですよね。今度はまた違うお店に行ったり、焼きそばとかも食べてみたいな。 【送料無料】のぼうの城(上) 【送料無料】のぼうの城(下)
2011年02月05日
コメント(4)
今日は、群馬北部の沼田市にある“東洋のナイアガラ”と称される『吹割(ふきわれ)の滝』という所へ行ってきました♪群馬北部ともなると、ウチの辺りからだと結構遠かったりするのですが(日光よりも遠い・笑)、関越道が近いエリアなので、迷わず高速を利用。お昼ごはんはSAで食べることにしましたが、群馬の特産を作ったメニューも色々と揃っていましたが…こちらの“ブー次郎豚まん”を食べてみました♪この“ブー次郎”ってヤツは、SAのイメキャラ?のようで、店内にはブー次郎の壁画(笑)に特大ぬいぐるみ、外には観光地ならではのこんなものが設置されていましたよ。当たり前のように、皆さん華麗にスルー(笑)。沼田ICまで高速を使い、そこからは日本ロマンチック街道なる道路をひた走り。目的地に到着して、駐車場らしき入り口に『無料』の看板を持ったおじさんが立ってたりしましたが、どこに入れていいのかわからず(どこも駐車場かお土産物屋さんかよくわからない(^^;)、全部通過してしまい、Uターンして、料金も書いてなかったし、一番近くっぽい駐車場に入れました。が、駐車したらおじさんが近づいてきて、「駐車料金500円ね~」と…(笑)よく見たら、道路からはよく見えませんが、料金の書かれた看板が…(苦笑)どうりで、空きスペースが多かったワケだ(^^;でも、そこからはすぐに滝に向かう遊歩道となり、岩畳のような所を流れる川に沿って歩いていくと、真ん中が割れたような場所が見えてきました♪こちらがその吹割の滝の下側ですが…水量が少なめ?仕方ないこととはいえ、あんまりオイシイ位置から撮影することが出来ず、ちょっと残念…(^^;流れは結構速くて、落差はそれほどではないものの、滝壷の辺りはなかなかの迫力ある水しぶきが上がっていました。調べてみたら、“吹割”の名前は、そういう所から付けられているみたいですね~。しばらく滝を眺めたりして、遊歩道を下流方面に向かって歩いていくと、川沿いには、結構いい崖が出ています(笑)。今年は猛暑だったせいか、紅葉はまだまだでした(^^;山の木々が色付いたら、この辺りの眺めは素晴らしいのでしょうね~。下流には、もう1つ滝があり、そちらは“鱒飛の滝”といいます。こちらは観光客もほとんどおらず(笑)、地味な感じ。吹割同様、川の真ん中が割れたようになり、そこから水が落ちていますが、こちらは地形的に、あまりよく全体像を見ることが出来ない感じ?なので、遊歩道の山道の木々の隙間からも写真を撮ってみました。川の反対側の遊歩道なども回れば、展望スポットもあったようですが、あまりのんびりも出来なかったので、今回は川沿いを歩いて帰りました。帰り道、15種類のソフトクリームがウリのドライブインに立ち寄って、お土産を買いがてらラベンダーソフトを頂きました♪知らない人のプリウスをバックに入れてみたり(笑)。もうちょっと紅葉がすすんでいたら、もっとキレイな風景があちこちで楽しめたのかなぁ、と思いますが、今年は暑かったものね…(^^;また日を改めて、紅葉を見に行ったり出来たらいいな、と思います☆
2010年10月15日
コメント(2)
今日は、新聞に載っていて気になっていた『ジープ・エクスペリエンスキャラバン』に行ってきました♪プロドライバーの運転するジープのクルマに乗って、オフロード体験が出来る、というイベントですが、ウチからも近いショッピングモールでの開催だったため、お仕事が休みだったら行ってみたいなぁ~、と思ってたんですよね~(*^▽^*)受付に並びながら体験試乗の様子を眺めていましたが、クルマが転がるんじゃないか!?って程に傾きながら走行!これは楽しみだなぁ~♪群馬では、ラングラーとチェロキーが用意されておりましたが、私が乗ったのはチェロキー。かなりイケメンなドライバーさんが運転するクルマは、いきなり38度の傾斜のこんな所へ…画像はラングラーですが、最大45度の傾斜まで走行できるのだとか…すごい…!!他にも、車輪が浮き上がるようなシーンや、川原のようなデコボコした道なんかも設定されていて、まぁ、自分のクルマじゃ絶対にムリだろうなぁ~、なんて、貴重な体験ばかりさせて頂きました♪3分程度の試乗でしたが、オフロードカーのすごさが十分に伝わりましたよ~(^-^)v試乗の記念品に、ジープの可愛いデザインのミネラル・ウォーターをもらいました♪その後、ステーキ肉を狙ってカウボーイ輪投げにもチャレンジしましたが、肉どころか、1本も入らず…(ToT)こちらでは、記念品?のクライスラー・ジープ・ダッジ・ティッシュボックスを頂きました(笑)。わずかな時間でしたが、すごく楽しめて、リフレッシュできた気分♪ラングラーは欲しいなぁと思えるクルマなので(実はトミカもチョロQも持ってたりする・笑)、お金があれば、一度はこういったクルマにも乗ってみたいよ~(笑)!
2010年09月25日
コメント(2)
だいぶ時間が空いてしまいましたが(汗)、8月28日のジャパンスネークセンターへのおでかけの続き?です。スネークセンターを出て、売店の方に教えてもらったとおりに歩き、隣にある(ハズ)の『上州 三日月村』という施設を目指しました。ところが、全然目的地に向かってるっぽい気配が感じられない…(笑)私が得意とする“道に迷い”か!?と思いつつ、道端に突如現れた自販機でミネラルウォーターを買い、飲みながら歩き続けること30秒、目印が見えてきました!意気揚々と案内看板どおりに坂をのぼり、案内看板どおりに坂をのぼり…つか、これは登山!?というような山道を歩き、息が切れまくったあたりでやっと三日月村の関所に…(笑)案内どおりに関所やずい道を通過して、売店にある窓口でセット券を購入。村内での買い物や食事には、村内で使用する昔のお金のような通貨が必要になりますが、その通貨への両替もこちらでおこないます。この通貨は、使いきれなくても、帰る時に日本円に両替してもらえるので、心配はいりません(笑)。目の前には、江戸時代の村の情景が飛び込んできて、時代劇のセットにいるみたい!下の方にゴムホースが入ってるのがちょっと残念だけど(汗)この辺りがメインストリートになるのかなぁ?木枯し紋次郎だとか、国定忠治だとか、そんな感じの合羽?を売ってるお店があったり、水車小屋だとか、旅籠とか、色んな建物があります☆地図を見ながら歩いていくと、どんどん建物もない山の中へ…蚊に刺されながらおそらく道と思える場所を歩き続けると、東屋的な建物があり、その向こうの坂の下には、民家が!遭難して山小屋を見つけた気分だ~(ToT)そこから間もなく、建物が立ち並ぶアトラクションエリアに到着。受付のおっかあ(笑)にチケットを出すと、本当は同行するんだけど、みんな案内中だから…ということで、懐中電灯を渡され、一人で洞窟探検へ。ちょっとドキドキしながら洞窟に入り、案内のしるしどおりに探検!お化け屋敷とかではなかったし、これならひとりでも全然大丈夫でした(笑)。次に、他の家族連れがいたこともあり、案内をしてもらってからくり屋敷へ。忍者屋敷とかそういった感じの建物ですが、自分の家にもこういうのがあったら面白いよなぁ、なんて思いながら、楽しんできました。最後に、ミラーハウスやトリックハウス的な建物に入り、錯覚でふらふらしながらアトラクションエリアを後にしました。“木枯し紋次郎記念館”を見学して、のんびり歩きながら村を出る時に、関所のおっかあが「お達者で~!」と、なかなか面白いコメントで送り出してくれましたよ(笑)。関所を出ると、すぐ目の前には、スネークセンターに入場する時にクルマをとめた駐車場…たしかに隣だったことは間違いなかったようだ…(笑)そうそう、関所を出る手前のお茶屋さん?の前には、巨大な群馬名物の焼きまんじゅうが飾られていました(笑)。でかいけど、なんだかカワイイかも☆なんか、三日月村から出て自分のクルマに乗り込んだ瞬間までは、なんだかちょっと変な気分でした(^^;私は時代劇には興味がないのでアレですが(笑)、時代劇が好きな方には楽しい村かもしれません。結構山道を歩くような場所もあるので、ご年配の方やお子様などは特に、歩きやすい靴で行かれることをオススメいたします。あと夏場は、熱中症対策のほかに、虫対策も必要かと思われるので、注意が必要でしょう(笑)。
2010年09月14日
コメント(6)
まずはお断り。私はヘビ好きではありません…(笑)。先週の土曜日、太田市にある『ジャパンスネークセンター(http://www.snake-center.com/)』に行ってきました。よく、毒蛇に咬まれた時に血清がどうとか、なんてニュースがあると、ここから血清が送られて…という、実はかなりすごい研究所にあるのです(笑)。群馬の東毛地区(群馬東部エリア)の、“やぶづか温泉”にある、意外と歴史ある施設なのですが、今までに一度も行ったコトがなかったんですよね(^^;平日はあまり(私的に)面白いイベントもないし、休日だったら滅多に見る事のできないようなイベントがあるので、たまたま世間の休日にお休みが頂けたコトもあり、意を決して(笑)出掛けてみたのです!駐車場手前に関所(笑)があり、駐車料金600円を支払い、山の中腹にある駐車場へ。ヘビセンター受付のおばちゃんに案内図をもらって、入園~!通常の入園料は大人1名1000円ですが、JAF会員の方は会員証の提示で、2割引になりますよ~♪忘れずに出しましょうね(^-^)b園内での主な見学スポットは、大蛇温室、毒蛇温室、熱帯蛇類温室、採毒室・子ヘビコーナーとなりますが、まずは、案内図の順路通りに、大蛇温室から見学♪温室の入口には、なぜかヘビの皮が落ちていて、その謎は後ほど解明するのですが…中に入った瞬間、いきなり巨大なヘビがいて、フツーに驚く(笑)。そして、可愛くはないんだけど(どちらかというと苦手)、フツーにヘビを見ている自分にも驚く(笑)。こういったアルビノ系のヘビなんかも、色々と展示している。ヘビって、卵で産まれてくるのかと思ってましたが、子供で産まれてくる“胎生”の種類もいるんですって!なんか、それを知っただけでも、800円払った価値があったような気がする…(笑)部屋ごとに種類が分かれていて、それぞれの説明が書いてあったり、周辺に資料が展示されていたりするのですが、それを見て、実際に生息している場所をイメージしたりするのに気を取られ、ヘビの可愛くなさなんて、もはやどうでもよくなっちゃうのですよ(^^;でも、展示物がなんか怖いものだったり(^^;その展示物の内容の張本人がいたり(^^;こうした標本も展示してあったり…大フィーチャーされていた、入間川事件の主犯“ダーナちゃん”が展示してあったり…(何年か前、埼玉県の入間川の河川敷でヘビが逃亡した事件があったのです)画像ではわからないと思いますが、矢印の所には、なんと抜け殻が!ちなみにこのダーナちゃん、3.9mあるそうですよ(笑)そして、園内の屋外の一画に、ヘビの放牧エリアがあるのですが、あまりに暑いせいか、ヘビの姿は見えず…(^^;1匹だけ、木に巻きついてたのを見かけましたが、すぐに葉が茂っている枝の奥に行ってしまいました。ちなみに、見頃は春と秋らしいですが(笑)。全部の温室を見学したところで、そろそろイベントの時間に。本日のイベントは“ハブの採毒実演”です(^-^)b採毒室の子ヘビコーナーで、最近産まれたという、ケースで漬物状態で水に浸かっているキイロアナコンダの赤ちゃんを見たり、ヘビに関する事件の記事などを読んだりして始まるまで時間つぶし。なんか、漬物状態(笑)。たしかキイロアナコンダだったと思うけど、コイツらは本当に大きくなるのか…!?子ヘビも、大蛇となるとあんまり小さくないし、可愛くない(笑)。時間になり、白衣を着たヘビマスターのおじさんが登場。ガラス張りの採毒室の窓を開けると、「マムシ講習の方はいらっしゃいますかぁ?」と…“マ、マムシ講習っ!? 何すか、それっ( ̄□ ̄;)!?”と謎の講習に驚きつつ、椅子に座り、始まった採毒実演を見学しました。(後で知ったことですが、アウトドアや農作業をされる方など向けに、マムシについての詳細な勉強会があるみたいです・笑)ハブの採毒実演では、ハブをはじめとする毒蛇についてや、ハブやマムシが潜んでいる場所、咬まれたときの対処法、咬まれた時に助かるには…なんてことも解説してくださいました。ちょっと携帯のランプが写りこんじゃってますが(汗)、ハブの採毒実演をしながら、牙の様子や口の開き方など、ハブの口の解説の映像。こんな近くで見せてくれたりするので、よ~く見えます(笑)。この状態でビーカーにハブが出した毒液をポタポタと…結構な量が出るのでビックリ、というか、ハブに咬まれて死んじゃうってのが、わかる気がします…(^^;そうそう、ハブやマムシに咬まれた時には、まずは早くお医者さんに行く事が大切ですが、その時に、ヘビを捕まえなくとも、どんなヘビに咬まれたか確認、携帯でヘビの写真を撮っておいたりしておくとよいそうです。沖縄地区以外では、被害の出ているヘビはマムシがほとんどらしいのですが、稀に脱走した無許可飼育の毒蛇だったりする可能性もあり、そういったヘビの場合は血清がどこにも用意されているワケではないので、種類の特定と早めの対応が生死を分けるのだそうです。あとは、ヘビに咬まれた時のすばやい対応ができるお医者さんにかかれるかどうか…の運が大切かと(^^;ちなみに、山の中にある為、このスネークセンターの中でも、飼育されてる以外にも、マムシやヤマカガシがフツーにはっていたりするのだそうで(笑)、その日も何匹か捕まえたのだとか…(笑)だから最初の温室の入り口に、ヘビの抜け殻が落ちてたのね…(^^;この採毒実演のあと、アオダイショウを触れる機会があったので、ちょっと触らせてもらいました。なんだか、鳥の足の肉がついたみたいな感触…(笑)この実演を見たあと、お隣にある三日月村という場所に行くため、受付のおばちゃんに聞いていた売店へ行きました。ここ。さすがに食べなかったけど…(^^;この売店の所にある出口から、スネークセンターを後にしました。ヘビは好きじゃないけど、色々勉強になって面白かったです♪B級感高いし、カオス過ぎる雰囲気だし…(笑)ヘビ好きでなくても、B級スポットに興味のある方なんかは、ぜひ一度訪れてみるといいでしょう(笑)!
2010年09月02日
コメント(0)
今日は猛暑の中、高崎にある群馬県立歴史博物館へ出掛けてきました♪ただ今、『粉もの上州風土(フード)記』という企画展が催されており、歴史博物館がリニューアルしてから一度も行ったことがなかったコトもあり、行ってみたかったんですよね~(^▽^)ホントは先週、高崎のLABI1に出掛けたついでに行くつもりでいたのですが、“せっかく高崎に来たんだから~”とあちこち回っていたら、時間が…(^^;でも今日の目的はこれひとつなので(笑)、時間はたっぷり!まずは常設展の群馬の歴史に関する展示を見学。ところどころにボランティア?らしき若い人(学生さんかなぁ?)がいて、パズルや銅鐸を鳴らしたり…など、ちょっとした体験をさせてくれるコーナーがあったりして、ちょっと夏休みっぽかったり(笑)。群馬では色んな場所に古墳があったりして、いろんな出土品があったりするというのが改めて感じられたり、結構勉強になる(笑)!小学生くらいの子供たちは、DSiを持ってうろうろしていたので、何だろ?と思ったら、写真撮るのに使っていて、“あ~、こういう風に使うのか!”と、これまた勉強になったり(笑)。常設展は、原始~古代~中世~近世~近代・現代に分けられていて、近代・現代コーナーには、私にもとても興味深いものがいくつか…なつかしの噴水型ジュース自販機!これはサンデン製のものなのだそうですが、子供の頃、公園にあったこういう自販機でジュースを買うのがすごく嬉しかったんですよね~(*´▽`*)それから…スバル360!このコーナーは、中島飛行機の歴史についての特集が組まれており、上にはマンガでその歴史が描かれていたり。それにしても可愛いクルマですね♪常設展はここまでで、この後企画展示室の企画展へ。群馬で古くから食べられている粉もの…まんじゅうやヤキモチ、うどん、かりんとうや団子など…のサンプルや原料の資料が展示されていて、群馬でも地域によって色んな食文化があったのだなぁ、と、感動してみたり(笑)。普段なかなか目にすることのない郷土料理もあったりして(っていうかほとんど知らなかった感じかも(^^;)、想像以上に面白かったです♪このコーナーの最後の方で、最近話題になることの多い群馬のB級グルメ?の、“焼きまんじゅう”、“伊勢崎あまもんじゃ”、“シャンゴ風スパゲッティ”のサンプルが展示してあって、なんだか嬉しかったり(笑)。今回のこの展示を見て、地産地消の推進や食生活を見直していけたらいいな、と思います☆
2010年08月17日
コメント(4)
埼玉に冒険に行った帰り道の運転中、家の近くまで来て、東側の空に虹が出ているのに気がつきました。なぜか“二重の虹になるカモ!”と感じたので、クルマを近くのコンビニの駐車場に滑り込ませ、外に出ると、うっすらと二重に見え始めていました。 ケータイで写真を撮り始めたら、なんとか画像でもわかる位にまでに見えるように…(*^∇^*) この画像ではよくわからないかもしれませんが(汗)、なんだかとっても嬉しい気分です♪
2010年07月25日
コメント(2)
今日は、久しぶりの土曜日のお休み(*^▽^*)ラッキーなことに、高崎ビブレのジュンク堂書店で、私も大好きな高崎市在住の芥川賞作家・絲山秋子さんのトークショーがある、というので、“この貴重な機会を逃してはいけない!”と(笑)、お出かけしてきました♪店内の会場に着くと、たくさんの人だかり!正面辺りでは見ることができなそうだったので、人が薄めな端っこの方に行きました。まぁ、トークショーなので話がメインだし、前の方の人は椅子に座っているからステージは十分に見えるし♪(ところが、途中で椅子が追加され、着席させて頂くことになりまして、前にいた方々の頭の隙間から、かろうじてステージが見える程度になってしまいました・笑)開始時間になり、進行役のFM群馬アナウンサーの市川まどかさんが登場~☆声だけはいつも耳にしておりますが(笑)、お姿を拝見するのは初めてで、“声からすると、きっと小柄な方なんだろうなぁ”と想像してましたが、小柄でとっても可愛くって、ホント羨ましい感じ!そして、本日のトークショーの説明の後、主役である絲山秋子さんが登場!ホームページの日記などでも時々「大きい」とおっしゃってますが、たしかに女性にしては大きくて、比較的大きな私よりもさらに大きい(笑)!登場して最初に市川さんのファッションチェックが入り(笑)、黒いワンピースにレギンスというファッションの絲山さんは、「レギンスは冬場にジーンズの下に穿く“ぱっち”のようで恥ずかしい」と…(^^;FM群馬で絲山さん本人が登場しているコーナーがあり、その中でも“気さくな雰囲気の方”というイメージを持っていましたが、実際にトークショーでのトークを聞いてみても、“作家の先生ってすごい硬そうな喋りをしそうなイメージがあるけれど、本当に気取ってなくって楽しい方なんだなぁ~”といった印象(^-^)やはり、言葉を文章にするお仕事をされているだけあって、お話するのも上手くてわかりやすいんですよね~。映画化されて秋頃公開予定の『ばかもの』や、1ヶ月1回ひとりキャンプを行う企画のエッセイ『絲的サバイバル』、先日文庫化発売された『ダーティ・ワーク』の3作品の執筆などを中心に、作品中に登場する曲(実際に会場で流してくださいました!)、『ばかもの』の映画製作の時のお話など、地元ならではのエピソードを踏まえながら、楽しいトークを聞かせて下さいました☆プライベートなお話では、先日行った犬を連れての野反湖キャンプのお話、お野菜やお料理のお話(うなぎの混ぜご飯には沢田のお漬物を混ぜると味がまとまるとか…って、ローカルなネタですが・笑)、絲山さんはクルマ好きなので(フィアットを2台所有されているのです)、オススメのドライブコースなども話して下さいまして、わずかな時間ではありましたが、貴重な土曜日の休日を、有効に、たっぷりと満喫することができました(*^▽^*)またこういった機会に巡りあえたら、もっと色んなお話を聞いてみたいなぁ、と思います♪【トークショーに登場した作品】 ばかもの映画は、成宮寛貴さんと内田有紀さんが出演♪高崎でもロケがありましたよ! 絲的サバイバルこれ、やってる側は大変だろうなぁ、と思いますが、読んでる側はホント面白いです(笑)! ダーティ・ワーク短編集ですが、読み進めていくと、人物のつながりが…!という作品なんだそうです(まだ読んでないので、今度読んでみたい!)。バンドを組んでいたメンバーについてのストーリーなので、音楽好きな方は、そういった部分も楽しめるかも☆
2010年05月29日
コメント(0)
1月末まで有効の特別割引券(通常の入園料金2600円がなんと500円に!)があったので、群馬サファリパークまでお出かけしてきました♪実は、去年の8月にも行っておりまして(ブログにはアップしてませんが…)、その時はのりたまちゃんで入園して、思う存分夏バテ気味の動物を見まくってきましたが(笑)、今回はしとろーでの入園です☆ゲートで料金を払い、ガイドラジオを受け取ると、サファリへの旅の始まり~!ちなみに、アンテナを収納or外せるクルマの場合は、サルのイタズラ防止の為に格納してから入園した方がいいみたいですよ(^-^)b草食動物のエリアでは、シカっぽい動物(?)や、キリン、シマウマ、などがいます。寒い平日なので、クルマも少なく、じっくりのんびり動物を見ることができていいですわぁ~♪シマウマさんは人懐っこく(たぶん)、前回同様に、近くでカメラを向けるとカメラ目線だったり(笑)、結構近くまで寄ってくるので、すごく可愛げがあったりします(*^▽^*)こういう風景は、あまり動物園っぽくない感じ?クマのエリアにはサルもいますが、カワイイ子猿もたくさんいたのに、近くで見られなかった…クマ、夏はぐったりしてたのに、今回は活動的で(笑)すっごく近くまで寄ってきてくれた~♪もちろんライオンやトラも、クルマの中から見られます☆ホワイトタイガーもいますが、クルマで見るエリアでは、フェンスの向こう側…普通のトラは、近くで見ることができますよ(^-^)vウォーキングゾーンでは、小動物がいたり、オオカミの繁殖舎があったり、ホワイトタイガーやライオンを下から観察できる場所があったり…オオカミは5頭いますが、遠くでくつろぐ3頭以外は、ずっと動き回りっぱなし(^^;トラの毛皮の敷物を下から見てるみたい!?ライオンの肉球も観察できる~(*^▽^*)/一通り回って、出口付近において、ちょっとした事件?が…(笑)シマウマがしとろーのタイヤを食べようとしている!?とちょっとビックリでしたが、来る前から動物を触りたがっていたしとろーは、途中でタイヤでエサを拾い、シマウマさんにあげる、という暴挙に出たようです(^^;そして、出口ゲート前では、なかなか開けてもらえず何が起きていたのかと思ったら…出口ゲート付近にいたキリンさんが、ゲートまで来てしまい、クルマの横幅1台分程度の距離で、しばらくの間キリンを眺めることができたり…(^^;このキリンさんは、係員さんが誘導して戻しても、何度もゲート横の木の所に来ちゃってました(笑)。ゲートを出てラジオを返却したあと、遊園地エリアをフラッとして、軽食コーナーにあった名物料理を食べることにしました♪ワニの唐揚げとダチョウの串焼き!黒っぽい方がダチョウ、白っぽい方がワニですが、どちらも、食感は“よく身が締まった鶏肉”といった感じ。ダチョウは少々レバーのような臭みがありましたが(実はレバーが苦手なのです…)、肉の色からすると牛肉っぽく見えなくもないかも(笑)。脂もなくヘルシーな雰囲気っぽい?ワニは、思ってたより肉汁じゅわっな感じで、カレー風味の味付けになってましたが、ビールに合いそうったらありゃしない(笑)!これでお腹を満たした後は、お土産を買って、帰宅の途へ。途中、高速の通勤時間帯割引に合わせる為、PAで画像の整理をしたり、アメリカンドックを食べたりしながら休憩をとり、時間を潰してから高速を降りました。サファリパークは、エサやり体験バスなどもありますが、そちらはまだ未体験なので、次に行った時は、エサやり体験バスに乗ってみたいなぁ、と思います♪1月末まで有効の入園500円券、まだ1枚あるんだけどね~(笑)
2010年01月14日
コメント(4)
昨日は、御開帳で賑わう善光寺に行ってきました。七年に一度というこの御開帳、実は前回も行ってみたいと思いながら終わってしまったので、今回はぜひ時間を作って…と思っていたのです (^-^)v御開帳に関しては、あまり詳しいことがわからなかったのですが(笑)、実際に行ってみると、大変混雑していたものの、そのよさが少しばかり理解できたので、いい経験になったなぁ~、と感じました♪今回はETCが付いているのりたまで出掛けましたが、善光寺にはまたのんびり出掛けてみたいので、次回は“絶対に日本文化が好きそうな”しとろーに引かれて行きたいな、と思います(^-^)bそれまでに、ETCを装着できると…いいですけどね(笑)
2009年04月16日
コメント(2)
を、見に行ってきました(笑)。だいぶ時間が過ぎてしまいましたが、ただ今、ストレスも疲労も、たっぷり溜め込んでおりまして(笑)、そのストレスがわずかでも癒されるのであれば…と思いながら、月曜日に行った『未来遊園地』(http://www.tv-asahi.co.jp/mirai/)の『桐生が岡公園』へのお出かけを思い出していたりします。桐生市 桐生が岡動物園詳細 → 桐生が岡動物園動物好きな私にとっては、動物の姿を眺めているだけでも、癒しにつながるのですよ(^-^)vしかも、入園無料とくれば、なおさら…(笑)桐生が岡動物園と桐生が岡遊園地は隣接しているので、1回クルマを停めてしまえば、2つとも見て回ることができちゃうのです(^-^)bちなみに、駐車場ももちろん無料(笑)!実は、遊園地よりも先に、こちらの動物園に行ったのですが、平日でくもり、ということもあったせいか、お客様の数も少なく、のんびりと動物を眺めることができました♪以前閉園後に行ってしまって、すごく見たかったペンギンも、今度は見放題(笑)!寒くてもこの方々は全然平気で、水に潜ってアジ食べてた(笑)仲睦まじい姿を見せてくれてたシカは、1種類しかいないと思ってましたが、数種類が飼育されてました。チョー、カメラ目線(笑)! でも、可愛い~♪入園無料といっても、こんな動物もいるのです☆結構近くでキリンを見られてよかったですが、当たり前だけど、でっかいのね(笑)ここには、キリンファミリー3頭と、シマウマ2頭がいて、奥のキリン舎の壁には、キリンの背の高さがわかるよう、サイズが記されておりました。動物園の定番・プジョーも、雌雄2頭が飼育されています。ライオンの檻の周りには、アクリルパネルが張られているので、あんまり上手く撮影できなかったのが残念でした…去年の暮れの新聞に、お腹の袋から顔を出す赤ちゃんカンガルーのことが掲載されていて、すごく見たかったのですが、私が行った時はこんな感じ…外に出てた…(^^;この赤ちゃんカンガルー、ピョンピョン元気に跳ね回っていて、とても可愛くって、めっちゃ癒された感じです♪お母さんのそばにいる時は、こんな感じで同じポーズをしてたり、そこら辺を跳ねていても、止まる時は必ずお母さんの近くに戻ってきて、まだまだ甘えたい盛りなんだなぁ、なんて感じました。こんな動物の他にも、ゾウやサル、フラミンゴなどがいて、小さな水族館?もあったりして、大人でも意外と楽しめる動物園でした♪たまにはこうして、ゆる~く過ごすのも、ココロの栄養になる気がして、いいかもね(^-^)b
2009年01月31日
コメント(4)
ストレスが溜まり過ぎたせいか、昨日はダウン…たっぷり眠って、気分も良くなったので、今日は癒しを求めてこんなスポットへ出掛けてきました。テレビ朝日系列のドラマ『未来遊園地』(http://www.tv-asahi.co.jp/mirai/)の舞台でもある、桐生市にある『桐生が岡公園』という、入園無料の遊園地&動物園です♪桐生市 桐生が岡遊園地詳細 → 桐生が岡遊園地門をくぐると、未来遊園地2のロケで使われた“無事に戻ってきたメリーゴーラウンドの馬”が出迎えてくれます。バックには、撮影で使われた(?)看板が!園内をトテトテ歩いていくと、リニューアル作業中のサイクルモノレールの下には、撮影風景の写真パネルコーナーがありました☆そうそう、こんなシーン、あったよね~(^-^)~♪ みたいな(笑)このドラマは、ドラマのCMスポンサー企業が、この実在の遊園地の補修費用を援助し、ドラマもそれと連動させている、という背景があるそうですが、たしかに、アトラクションをよくよく眺めてみると、老朽化が感じられる部分が多々見られました。ってコトは、次回作があるならば、このリニューアル中のサイクルモノレールなのか(笑)!?サイクルモノレール前で写真を見た後は、観覧車へ。『未来遊園地』の1作目でフィーチャーされていた、あの観覧車です(笑)。風もないし、せっかくここまで来たのだから…と、のりもの券100円×2枚を購入し、観覧車に乗ってみることにしました。入園も無料ですが、のりもの料金も大人は1回200円と、かなりリーズナブル。ま、規模もそれなりですが…(^^;時々聞こえる軋み音におびえながらも(笑)、眼下に広がる遊園地の風景と、ちょっと遠くに見える桐生の町並みを楽しむことができました♪晴れていたら、もっとよく見えるけど…桐生の高校生の定番寄り道スポット“長崎屋”も見えました(笑)!観覧車に乗るのは、伝説の遊園地『カッパピア』の閉園以来でしたが、初めてひとりで乗った観覧車は、傾いてるし(笑)、やっぱりちょっと恐かったです…桐生が岡遊園地は、群馬で育った子供だったら、1度は行ったことがあるんじゃないかしら?家族でのお出かけ以外にも、学校の遠足、こども会の旅行、などでも行く機会があったりするし、桐生市内の高校に通っていた私には、高校の時の競歩大会のコースだったりしたし(^^;絶叫マシーンのある大きな遊園地もいいけれど、たまにはこんな小さな遊園地で時間を過ごすのも、なかなか楽しいものですね♪
2009年01月26日
コメント(2)
今日は、草木湖までドライブする予定でしたが、しとろーのリクエストにより、そこから更に足を伸ばした足尾までおでかけ♪足尾といったら、足尾銅山なワケですが(笑)、今回は、今まで目にしてはいたものの、なかなか近づけなかった“廃墟”へ行ってみようと、これまた赤いフランス人のリクエストで、連れて行かれ(?)ました。最初に撮影した画像は、しとろーがヒジョーに嬉しそうにしているのですが(笑)、場所がビミョーで完璧にボツネタ…でも、それ以降の画像の中のしとろーは、シュッとしていて、ホント凛々しい~(って、親バカ・笑)!!下界では雨が降ったりしてたのですが、コチラはまだ、かろうじて曇り、といったお天気。さらにサイズを縮めてあるので、あまりキレイな画像ではありませんが…赤いフランス車、廃墟も似合う(笑)!『ロッキー・ホラー・ショー』?今回は急に行くことになってしまったのですが(笑)、廃墟前で撮影できる機会はそう滅多にないもの。今度行く時は、事前に調べて、きちんと準備をしてから撮影に行きたいな、なんて思います☆っていうか、いつもコレの繰り返しな気がする、学習能力の乏しいワタクシ…(A^-^;
2008年08月14日
コメント(2)
先日のサーキット以来の、栃木県佐野市(笑)!今回は、インターのあるR50からはかなり外れた『佐野市こどもの国』へお出かけ☆少々曇っていたので、涼しいうち(?)にまずは…と、外で遊ぶことに。午後1時、時計からメロディが流れ出すと、突然、そこらじゅうの子供が時計台?の前に猛ダッシュで大集合(笑)!時計の中から、“動物ロボット”が登場し、突然コンサートが始まりました。このロボットたちは、ちびっこのハート、わしづかみまくり!みんなかぶりつきです(笑)。つーか、日本版“ハーメルンの笛吹き男”のお話のようで、かなりコワイ…(^^;↑これがその時計台! 後ろに見えるのは、種子島じゃないのに、ロケット(笑)!しかも、コンサート終了後、コイツらは一旦撤収したものの、“撮影タイム”とか言って、また出てきました。サービス精神旺盛(笑)!このコンサート(笑)の後は、建物の中に入り、体育館的なスペースで遊ぶことにしました。ちょっとばかりではありますが、私も、フリー(インドア)クライミングにもチャレンジ!実際には、画像下側の赤いライン(高さ2mくらい?)までしか登れないのですが、クライミング・ウォールは、ほぼ天井いっぱいまで設定されておりました。ここで体を動かしたあとは、色んな実験や学習の体験コーナーで遊んでみたり…(笑)人体のパズルや、内臓のパズル、なんていう、こどもが引きそうなアイテムもありました。隣のすべり台みたいなチューブ?は大人気なんだけど…(^^;コチラの施設は、子供は入場無料となっていますが、佐野市周辺以外の大人の利用者は、1人200円の入場料がかかります。ホームページを確認したら、子供向けの映画上映なんかも行われているようです♪こうした公共施設は、お金を使わず、たっぷり楽しめるので、夏休みのお出かけにもピッタリですね(^-^)b↓“ハーメルンの笛吹き男”で検索したら、こんなのがヒットした(笑) 子どもをわしづかみにする教室づくりのヒミツオイオイ、って感じ…(^^;
2008年07月29日
コメント(2)
昨日は、午前中の予定をこなしてから、夕方近くに暑さを避けながら赤城山へドライブ♪大変よく(というか、前日も途中まで)行ってるのですが(笑)、昨日は牛がたくさん見えたので、エネルギー資料館横にある『白樺牧場』に寄ってみました。この山の牧場(笑)には、フツーの白黒模様の牛がいますが、結構人に慣れているらしく、ケータイのカメラを向けたら、こんな感じで近づいてきました(笑)。この後、そこら辺に生えていた草をちぎってあげてみたら、「べろん」と食べてくれました☆牛に草をあげるのは初めてでしたが(しかもそこら辺の草・笑)、ちょっとコワイね(笑)。でも、牛が食べちゃいけない草だったらどうしよう…?ちょろっと柵沿いを歩いて、“この牛もきっと、赤城牛カレーになるんだろうなぁ~”なんて思いながら、連休最終日の少々混雑していた道を下っていきました。って、コイツは食べるタイプの牛じゃ…ないよねぇ、ホルスタインだし (^^;
2008年07月22日
コメント(6)
《全国都市緑化ぐんまフェア》敷島会場、バラ園が夜間ライトアップ開園している、というので、友人のお見舞い帰りに寄ってきました。前回行った時は、バラはあまり咲いていませんでしたが、今回はもう満開なのかなぁ?着いた時には閉園10分前。急いで、会場を見てきましたが、実際にはほんの一部しか見ることができませんでした(^^;こんな感じでライトアップされていますが、実際の会場はこの画像よりもはるかに幻想的!大輪の花の方がライトアップが映える感じでしたが、やっぱり、もっとゆっくり、じっくり見たかったなぁ…(笑)。今日は結構風があったので、会場の入口あたりまでも、甘い香りが漂っていました。こんなにたくさんのバラに囲まれて暮らせたら、シアワセ気分たっぷりでしょうね♪
2008年05月26日
コメント(2)
本日は親孝行ドライブ(笑)として、栃木県足利市にある『あしかがフラワーパーク』へおでかけデス☆コチラでは、ただいま藤が見頃で、“大藤まつり”なるイベントが開催されているみたい。前回、しとろーとおでかけした時は、夏で睡蓮が見頃だったのですが、藤は単なる木陰…今回はどんな感じになっているのか、楽しみにしてクルマを走らせました。ところで、足利っていうと、地域ルール的な道路が多いのですが(笑)、なぜか、どう考えても片側1車線程度の道幅なのに、右折レーンっぽい矢印が書いてあったり(でも狭いので、普通の1車線の道路と機能は変わらず・笑)…色んな場所で、センターラインが二重に引かれているのが見られたり…(^^;ものすごく不思議なものがたくさんある(笑)。そんな不思議を感じながら、迷子+渋滞にもめげず、無事に目的地に到着!本日の入場料は、1100円。季節や、花の状況で入場料が変わりますが、JAFの会員割引が利用できるので、それを使って10%引きで入場しました。入場すると、クレマチスとクライミング系のバラのアーチ(?)が出迎えてくれました。“クレマチス”と子供の頃ウチにあった“鉄線”の違いがわからない…(笑)普通のバラも咲き始めていましたヨ♪このくらいの咲き具合がいいんだなぁ~♪そして、あしかがフラワーパーク名物の“大藤棚”へ。樹齢140年というコチラの藤は、誰もがイメージする典型的な薄紫色の藤。パンフレットには“500畳敷の大藤棚が3本”とありましたが、ホントすっごいひろ~~~い藤棚です。中に入ると、意外に暗いので、私レベル+ケータイのカメラでは、上手く撮影できない…(笑)他の藤棚には、八重の藤という、珍しい種類のものもありました。上の藤棚と比べると、八重咲きなだけあって、ボリュームも、色も、濃く見えています。ちょっとばかり、ブドウっぽい感じにも見えます(笑)。そして、前回、熱帯性睡蓮が咲いていた池は…前に比べて、寂しい感じ(笑)。そして、“きばな藤”という黄色い藤のトンネルも見頃!ですが、人がたくさん歩いているので、それはそれで、撮影が大変…(^^;恐ろしい程の古代蓮で埋め尽くされていた池は…水面で埋め尽くされていました(笑)。藤棚って、外側から見ると、こんな感じなんです。左側の方に幹がありますが、池の上の方にまで枝が伸びているんですヨ~☆そして、長さ80mという“白藤のトンネル”へ。12時を回ったくらいから陽が差し始めて、白い藤の花は、光を受けてキラキラ☆って、この画像ではわからないけど…(^^;太陽が顔を出したら、ハチも大忙し!でも、ハチが動くたびに、手を引っ込めてたんだけどね…(笑)売店では、こんな工場を見学できました。売店で売ってる『藤まんじゅう』(だったと思う…)の製造工場!このまんじゅうのぬいぐるみ(!)のお手玉とかまでありました…お土産に、藤の香りの紅茶と、藤の花びら入りのバスソルトを購入。紅茶を飲みながらコレを書いていますが(笑)、花の香りたっぷりデス♪コチラを出たあとは、佐野まで足を伸ばし、『佐野プレミアムアウトレット』と、『イオン佐野新都市ショッピングセンター』まで。久し振りのトイザらスを堪能したあとは、北関東自動車道・太田桐生ICから高速に乗りました。今回は、波志江SAのスマートICを利用してみることにしたので、波志江SAに立ち寄りました。ここのセーブオンでは、こちら限定のブタのカタチした豚まんが売られていました。カワイイの~!コンビニでありながら、好感度高い接客してくださいます♪高速乗らなくても、寄りたいコンビニです(笑)。そして、新しいので、トイレも綺麗で…こんなにオシャレ!SAのトイレとは思えない感じですね♪太田~波志江区間ETCの割引ありで350円。1区間50円の差があることに気づきました(笑)。今日はたくさん歩いて疲れましたが(運動不足感否めない・笑)、たくさんの綺麗な花に囲まれて、ちょっとシアワセで充実した気分♪あ~、またリベンジかけて、バラ園も行かないとなぁ~(笑)
2008年05月12日
コメント(4)
本日は、バラもほとんど咲いてないのにバラ園(笑)な、《全国都市緑化ぐんまフェア》敷島会場(通称バラ園)へ行ってきました♪『かおりの庭』というテーマのエリアでは、一般家庭のお庭でもおなじみの花などで彩られておりましたが、奥の方のバラは色づいておりません(笑)。バラが咲いていれば、もっとキレイな景色を楽しめたんだけどなぁ…(^^;咲いていても、この程度…ミニバラっぽいのはもうちょっと咲いていましたヨ (^-^)b会場内をある程度歩いて、敷島公園の敷地内にある《前橋市蚕糸記念館》前に来たので、見学してみることにしました。“繭と生糸は日本一”といわれていた前橋市、こんな施設もあったのですね~(笑)中に入ると…“蚕の一生”というテーマで“蚕フィギュア”が並べられていたり…養蚕農家で使われていた道具などが並べられていたり…お蚕のマンションがあったり…それにしても、繊維がすごい!繭を煮て生糸を取り出す“座繰り”の体験コーナーもあって、これで取り出した生糸は持ち帰ることが出来るんだとか!昔、祖母の家でお蚕を飼っていて、桑の葉っぱを取るお手伝いをしたこととか、たくさんのお蚕が、一斉に葉っぱを食む音がコワかったこととか(泣)、学校でお蚕を育てて糸にしたこととか、色んなことを思い出しました。うん、コワかった(笑)。そして、もと来た方向に戻り、バラ園でも人気の“温室”へ。温室は大小2つありますが、大温室ではイングリッシュガーデンで、おしゃれでカラフルな空間が誂えられていました。小温室との通路は展示室となっており、タイプ別にバラが展示されていたり、パネルで解説されていたりしました。芳醇な香りの代表・ダマスクローズ。このネーミングにはヒジョーに弱い私…(笑)小温室にはこんなバラや、向井千秋さんと宇宙を旅したバラ、青いバラなどがあります☆コチラは前橋で改良された品種(って書いてあったのかな?)が並ぶコーナー。前橋のバラの切花の出荷量は、意外なことに全国上位らしい(笑)。そして、こちらが“青いバラ”!青というより紫に近い感じですが、近年まで咲かせることが出来なかった青いバラも、いくつかの品種が展示されていました。今回、お天気がビミョーだったので、バラ園内を見学しただけでしたが、バラも咲いてなかったし(笑)、職場からすぐ近くだし(笑)、バラが咲いた頃にまた行ってみようと思いマス。来週末から緑化フェア終了前日の6月7日までは、開場時間が午後8時までとなっているので、仕事帰りに寄ることもできちゃうんです (^-^)vキレイに咲いたバラが、ライトアップされるといいんだけどなぁ~♪
2008年05月05日
コメント(4)
今日のおでかけは、道の駅であり、ハイウェイオアシス(サービスエリア)でもある『ららん藤岡』へ。(『ららん藤岡』URLはこちら)今回は、高速ではなく、一般道から出掛けました。ここは、サービスエリアですが、一般道側からも入ることができる、珍しい施設。でも、ここから高速に乗ることはできませんけどね(笑)。関越自動車道藤岡IC近く、ちいさな遊園地があるところなので、ご存知の方も多いと思いマス☆ちっちゃくてカワイイ、観覧車やメリーゴーランドなどがあるんだよ (^-^)b“道の駅”ってコトで、地元の特産品なども豊富に揃い、ラーメンが有名(?)な藤岡らしく、ラーメン屋を中心に、ご飯を食べるところもありますが、中にはこんなお店も…その名も『肉の駅』(笑)!!しかも、この看板、“鶏”がいない代わりに“野菜”乗ってるし…(^^;群馬でも、鶏肉あるよ?“駅”なだけあって、汽車に乗っているのがヨロシスですが、これがトラックの荷台だったら、悲壮感たっぷりになっちゃうよね~ (o≧▽≦)o実はコチラ、『株式会社 群馬県食肉卸売市場』の直売店だったりするらしいのですが、肉好きな方には、そりゃもう、たまらないネーミングでしょ(笑)!(ニフティでも記事を発見っ!)施設内のお店をあちこち歩き回って、“帰りに観覧車乗ろ~っ”と、なんて思いながら、お土産などを購入♪ところが、このお土産などの為に、観覧車を諦めることとなるのでした…(A^-^;先に乗っておけばよかったな(笑)。ちなみに、本日コチラで購入したものは…おいしいんです、これ♪
2008年04月21日
コメント(2)
今日はGW前の貴重な休日のお休み。朝から市内の『道の駅・ぐりーんふらわー牧場・大胡』で行われている、イタリア・フランス車のミーティング《風車 de イタフラ》に、ドイツ車“のりたま”で行ってきました。誰が来るのかわからないケド、行ったら誰か知ってる人いるだろうし~、ってな具合で出掛けてみましたが、やっぱりいまくりでした(笑)。ネット上で知ってても、実際にお会いしてお話するのは初めてな方がほとんどでしたが、シュミ繋がりな方ばかりなので…(笑)到着した時には、たくさんのクルマが集まっていました。道の駅の駐車場なので、一般の方のクルマもありますが、それでも、その中に乗り込んでいくのは…結構勇気がいるゾ(笑)!?伊仏車というと、よく見かけるのはプジョーが多いのではないかと思いマスが、こちらでは、ルノーとアルファが大半を占めていました。奥にはルノー・ルーテシア、手前はランチア・デルタ!コチラは色んなモデルのアルファがズラ~ッと。シトロエンが3台!左のプルリエルは屋根を開けて来ましたが、ルーフ・ピラーを置いてきたので、雨が降っても屋根を閉じらない、とのことで、一時小雨がパラついて、急いで帰路に…(笑)。ちなみに、隣のエグザンと一緒に、ご夫婦でシトロエン2台を所有されてるんですって!エグザンのチャイルドシートでは、お子さんが爆睡中でしたヨ~ (^-^)他にも、お疲れモードでぐったりしちゃってた方も、1名ばかり…のりたまよりも、黒々艶々!この後彼は、ちょっと散歩に出掛けて、異様なまでにテンションがあがってしまったのでした(笑)。出来るだけ早くしとろーを直して、連れていってあげたいなぁ~。でも、もうすぐ車検だから、それまで放置…かも (A^-^;
2008年04月20日
コメント(2)
《全国都市緑化ぐんまフェア》とは、こんなイベントなのですが、本日は、この都市緑化フェアの《前橋公園会場》に行ってみました♪もちろん“都市緑化”…花や緑に溢れたイベントなのですが、会場は見どころ満載過ぎなくらい、美しい花々で彩られており、それをこんな私のブログごときで正しく伝えられるのかどうか…というコトで、“私が見てきたどうでもいいような見どころ”を中心にお伝えしたいと思いマス (^-^)b今日は、去年の“前橋公園&県庁へのおでかけ”同様、またまた群馬県庁の駐車場にクルマを置いて、会場へ向かいました。実は、一旦都市緑化フェアの臨時駐車場に駐車して、県庁まで歩いたのですが、途中の民家の庭先などにハチがたくさん飛んでいたため、怖くて引き返し、県庁の駐車場に入れなおしたのデス…(T-T)でも、県庁も2時間まで無料だし、せっかくだから、会場を展望ホールから見たいしね(笑)。県庁に行ったら、ゆうまちゃんに挨拶しないといけません。「Hello!」後ろの電光掲示板?にも、ミョーな色合いのゆうまちゃんのイラストが映し出されます。青汁でも飲んだのか…?展望ホールは、帰りに寄りましたが、主に花を見ることが出来るのが道路を挟んだ南北になる為、県庁の展望ホールからだとちょうど影に隠れてよく見えませんでした。ちょっと残念かも…県庁から少々歩き、前橋公園・さちの池周辺“自然の記憶ゾーン”へ。様々な自治体の花壇では、その県にちなんだモチーフなどが描かれます。コチラは静岡、もちろん富士山です!30mくらい噴きあがる噴水のある公園“利根川水系ゾーン”へは、トンネルを通って移動します☆一番北側にあたるコチラのトンネルの向こうには、滝?があり、とっても涼しい!モノクロっぽく見えますが、水のカーテンで半透明な景色になっています。滝の前を人が通ると、こんなシルエットが映ったりして、なかなか面白い!さちの池に戻り、そこから“なごみの庭ゾーン”へ。コチラには、書院風建築の“臨江閣”などがあります。奥に見えるのが“臨江閣”。“臨江閣”周辺は、和の空間が広がり、そこを通って、『日本一懐かしい(というか日本一安い?笑)遊園地』の“るなぱあく”へ行ってみました。ここには、《国の登録文化財の木馬》があるのですが、今日はなんか人がいない気が…やっ、休みですかっ!?ちっ、またかよ…この青い建物が《もくば館》で、木馬は1回10円!ただし、こどもオンリーですが(笑)。休みでは仕方ないので、私よりも敏捷に歩き回る鳩を追いかけたりして、臨江閣に戻りました。水鏡にアメンボが作る波紋に、桜の花びら。春から夏に移り変わっていくんだなぁ~、というのを実感。臨江閣付近には、《遥かな尾瀬》というエリアがあり、尾瀬の湿原が小さく再現されています。でも、ちょっとまだ早いのかも…臨江閣前を通過し、企業などが出展している庭園コーナーへ行ってみました。一般家庭向けのお庭の見本みたいな感じのコーナーになっていますが…突如、銀色に輝くヤギが現れたり!突如、モノクロの植栽が現れたり!(画像はちゃんとカラー・笑)突如、ミゼットが現れたり!でも、コレは可愛かったナ♪“カーポートが主役の庭”だそう。突如、どこでもドアが現れたり!って、コレは、“住友林業の家”の玄関アプローチ周辺庭園モデル(でいいのかな?)の裏側なのですがね(笑)。庭園コーナーからさちの池方面へ戻ると…大きなつつじのアーチがあったり…群馬が誇るゆるキャラのゆうまちゃん花壇があり、“ゆうまちゃんと写真を撮ってね!”と、たくさんのゆうまちゃんがいました(笑)。後ろに見えるのは、グリーンドーム前橋。競輪や、コンサートなどが行われる施設です☆実は…会場を全部見ていなかったことに、帰ってきてから気づきました(笑)。ま、近いし、意外と面白かったので、今度は“るなぱあく”が休みじゃない時にまた行ってみたいな、と思いマス(^-^)v会場でチョウチョやミツバチのコスプレをしたゆうまちゃんばかり見ていたら…フツーのゆうまちゃんを見て、この裸族のような姿に…恥ずかしさを感じてしまいました(^^;それはそうと、金賞が様々なジャンルに設定されていて、かぶとむしさんの作品?がどれかわからなかったよ~(T-T)
2008年04月15日
コメント(4)
昨日の“たかさき光のページェント”に画像追加です。主に市庁舎周辺で行われていますが、クルマはその周辺の駐車場に駐車できるので、そちらへ。警備員もいるので、もちろん路駐はできません (A^-^;この光のテント(?)の周りには、クリスマスムードたっぷりなイルミネーションがありますが(笑)、そんなことはもはやどうでもいいのデス(笑)。中に入ることができるので、内側から光の天井を見上げてみることにしました。まばゆい光の天井は、見上げているとクラクラしてきそうな感じデス (^-^;)ある意味“御来迎”(笑)。中に入れるイルミって、ちょっと珍しいカモ?内側から見ても、めちゃめちゃキレイ!そして、こちらは上からも眺めることができまして…市庁舎の展望ロビーから見下ろすと、こんな感じに見えます。展望ロビーでは、たくさんのカップルが愛を語り合っておりましたが… (T-T)まぁ、いい。群響の定期演奏会や、色んなアーティストのコンサートが行われる“群馬音楽センター”と“高崎シティギャラリー”のある通りも、こんな感じでイルミネーションが輝いています☆ここから先には、群馬の渋滞の名所(笑)・和田橋交差点があります。市庁舎に続く道路の木々も彩られていました。群馬で一番の繁華街(笑)がある、高崎駅西口方面を市庁舎から。なんか、赤い光が映りこんでますが、気にしないで下さい(笑)。こうして見ると、思ったよりも繁華街感少ないかもな… (^-^;)こうして近くで見るのは初めてですが、ここから駅まで歩けば、もっと楽しめるみたいです♪でも、クルマ中心生活だから、なかなか歩いて楽しむ機会もないんだけどね(笑)。
2008年01月04日
コメント(2)
たまには、こういうのを楽しみに行くのもいいもんだ♪今日は風もあまりなく、夜も思ったより寒くなかったデス (^-^)~♪後で画像追加予定(笑)。
2008年01月03日
コメント(6)
石楠花(しゃくなげ)の香りのする、あぶらとり紙です♪草津の花・石楠花の香りの香水があったので、試したら、ほんわり柔らかな優しい香りで、欲しくなってしまったのデスが(笑)、使いきれない香水がまだまだあるので…同じ香りのコチラを購入。あぶらとり紙自体に香りがついているのではなく、箱の中に、石楠花の香りのシートが入っているようデス。とぱーずは自分用に購入しましたが、お値段もお手頃だし、友達に配るお土産用にも、オススメかも (^-^)b
2007年10月05日
コメント(0)
全52件 (52件中 1-50件目)