Rin's

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札幌ラーメンズライブ2004。 その1



この日は晴れたり雨が降ったり大変な日でした。
なんでも気圧の谷が通過するとか何とかで、雷も鳴ってました。
開場の時間になるまでホテルで待機していたのですが、
「あんまり雨がひどいからちょっと早く行こう」という事になり、タクシーで移動。
意外に早く着いてしまったので、1階のホールで旦那とヤンキー座りでまたまた待機(笑)。
まわりにはまだ数名の人しかいませんでした。

17時くらいになった時、エレベーターの中からスタッフらしき男の人が降りて来ました。
スタッフパスを首から下げてたので、それと判明。
その人は横の入り口の所に立ってドシャ降りの外を見てました。
「様子でも見に来たのかな?」と思っていたら車が一台横付けされ、中から人が。
「・・・もしや?」と思って良く見たら、なんと小林さんが降りて来ました!
「あー、ほら、小林さんだー」
あまりの驚きに気の抜けた声で旦那に話す私・・・。アホか。
さらに良く見たら、その前を歩いて来るのは片桐さんでした。
「片桐さんもいる・・・」
まだ気が抜けてる私。現実のものとは思えなかったのです~・・。
お2人は颯爽とヤンキー座りを続ける私達の1メートル前を通り過ぎて行きました。
2人が通ったあとは、なんかいい香りがしましたよー(笑)
片桐さんは相変わらず派手なシャツを着てました。
これまた派手なニット帽に髪の毛を入れてましたね。メガネ着用。
小林さんは黄色のアロハっぽいシャツにジーパンでした。雨にちょっと濡れたらしく、髪の毛の雨をはらってました。
昼の部が終わって、外に休憩に出てたんでしょうかね~。
とにかく、いきなりの遭遇に私はぼーっとするしかありませんでした・・。
旦那いわく、「でかいなー、背!」だそうです(笑)

17時30分、開場。エレベーターにてぞろぞろ移動が始まりました。
カップル、ご家族、女の子グループ、男女混合グループ、いろいろな年齢層が入り混じってました。
幅広く愛されてるんだなぁ・・と実感?
私達の席は15列目。でも席はど真ん中でした。
もうすぐ初ラーメンズライブが見られるんだ・・・と思うとドキドキもんですねぇ。会場は満席。
18時5分前くらいに、片桐さんのアナウンス。
「・・・・ジンギスカン。本日は、札幌ラーメンズライブにおいでいただきまして、まことにありがとうございます・・ジンギスカン。」
と、とにかく語尾にジンギスカンがついたアナウンス。
時々「チンギス・ハーン」になったり、「・・・ジンギスカン、ラベンダー」となったりしてました(爆)会場大爆笑。
後ろの席の人が「北海道なめてるな(笑)」と言ってました。
とにかく、会場はあったまりましたねぇ・・・・。

さぁ、ライブのはじまりです。
続きはその2で・・・・♪

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