凛ちゃんの勇気凛々

しらさぎ



雨上がりの夕暮れ、ぬかるんでいる田んぼのあぜ道で何かをついばんでいる白鷺。彼らは、「ああ、ぐちゃぐちゃでいやになっちゃうううううう!もう!雨って寒いし嫌いだわ」なんて思わないんだろうなあ。ただ、ぬかるみをぬかるみと感じ、冷たいを、冷たいと感じ、そしてえさをさがすんだ。出来事に特別な価値を付加しない。あるがままをうけとめて、生きる。それが神と繋がる術ならば、彼らは、ストレートに神と繋がっているのだ。だとしたら、あれこれ出来事を弄繰り回し、理由付けをして安心している人間とは、なんとおろかな生き物だろう。ただ、あるがままに受け止めればいいものを・・・。自然をもひっくりかえし、こねくり、回し分析し・・・。それが科学的な考え方だとしたら、科学では、神とは繋がる事はできないのだなあ・・・。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: