凛々ライフ。

凛々ライフ。

親友Y。

「辛いな。香凛が一番辛いな。」



と,言いながら,私の頭をなでなでしてくれた,Y。




大学時代,GIというグループに所属していて,
まあ,いろいろとイベントなんかを企画していたんですね。


んで。
当時の恋人が,総括をつとめるイベントがあって,
それが結構大きなイベントで,GIは総力をかけていました。


でも,途中で大きなトラブルがあって。
恋人はとても苦しんで。
企画を中断しようとしました。


でももう後戻りできない段階に入っており。


恋人と,それでもイベントを成功させたいという気持ちと,
その板ばさみになっていたとき,Yが掛けてくれた言葉です。


他の人は,誰一人として,そういうことまで気が回らなかったのに。



彼女は何か特別に,解決策を打ち出したわけでなく,
具体的に行動したわけでもなく,
ただ,私の気持ちに理解を示してくれただけでした。



理解を示してくれるだけで,充分でした。



あの手に,どれだけ励まされたか。



恥ずかしくって,彼女には言ってませんが。






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