「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
000000
ホーム
|
日記
|
プロフィール
【フォローする】
【ログイン】
一言日記「きょうのできごと」
妊婦生活総括 その2
妊婦生活総括 その2
◎切迫流産
妊娠が分かってしばらくは、つわりにも耐えつつ仕事をしていた。
でも、ある日おなかが痛くなって。
ちょうどその日は日曜日でしかも仕事の日。
受診はできなかった。
何となく不安に思いながら仕事をこなし、
次の日ちょうど休みで受診(そういえばこのときから今のクリニックに
転院したんだった)したら「子宮内で出血してる」とのこと。
外には全然出血がなかったのでびっくりした。
自宅安静の指示が出て、仕事を休むことになった。
驚きと、不安と。
それから、ちょっと安堵した気持ちがあったのも事実だった。
おなかの子には申し訳ないけど、つわりで体が限界になっていたので、
これで休めるんだ。っていう気持ちにもなったのだ。
もちろん、おなかの子がちゃんとここにいてくれるのか、というのも
不安で仕方がなかった。
でも、これでもしダメになってしまっても、
それはこの子の運命だったんだ、と受け止めようって思った。
1週間がこんなに長く感じられたことはない。
毎日見に行きたいと思ったほどだ。
2週間ほど子宮内に出血があり、心配したけど、
その後は出血も見えなくなって安心した。
◎仕事
出産のときには仕事を辞める、ということは最初から決めていた。
仕事と育児をこなす自信がなかったから。
働くにしてもフルタイムは私は無理だと思っていた。
でも、いつまで勤めるのか。
そのことはなかなか具体的にならなかった。
本当は昨年末で辞めたいという気持ちもあったのだが、
もう少し働いてお金をためておいた方がいいのではないかとか、
自分が働いていることは職場の人に迷惑になるのではないかとか、
気持ちはすごく揺れ動いた。
そんな私に、職場はよくしてくれた、と思う。
8月末から9月いっぱい、有給をとらせてくれて。
10月に入ってしばらくは時短勤務を認めてくれて。
退職時期もこちらの意向をくんでくれた。
結局8ヵ月の真ん中くらいまで勤めることにしたけど、
自分が今までできたことができなくなるというもどかしさとか、
それを辞めるまで味わうことになった。
今までこなしてきた仕事ができない。
無理すればできたのかもしれないけど、
無理をするということはおなかの子に影響が出ることで。
おなかの子に何かあっては、という気持ちはいつもあった。
介護という仕事をしていれば力仕事は当たり前で。
どこまで自分ができるのか、してもいいのか。
その見極めも難しかったし、周囲も戸惑ったと思う。
切迫流産もあったし。
勤務はきついな、と思ったことも何度もあったけど、
自分なりに頑張ったつもりだ。
でもぬぐえなかった「申し訳ない」という気持ち。
気持ちよく仕事をしていたわけではなかったと思う。
どうしたらよかったんだろう。
肉体労働の仕事でなければ、もうちょっと違ったんだろうか。
そんなに卑屈になる必要もなかったのかな。
→その1へ戻る
→その3へ
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
あなたのアバター自慢して!♪
こじかの顔
(2024-08-02 19:02:01)
楽天写真館
揚げ豆腐
(2024-11-30 18:36:26)
ニュース関連 (Journal)
「プラチナバンド」 携帯電話の電波…
(2024-11-30 06:57:10)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: