趣味暴走爆発の間

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スパイ*2



何や、全然情報集まらんなぁ・・・。



スパイ*2


青学に転校して、早いもんで1ヶ月が過ぎようとしとった。
けど・・・いまだ、収穫ゼロ。全く、情報集まらん。
こんなんやったら、いつまでたっても氷帝帰れんやん(涙)


「みなさん、お疲れ様ですっ♪冷やしたタオル、どーぞw」
「ふはぁー、あゆみちゃんサーンキュッv気持ちいいにゃぁーv」
「有り難う、あゆみちゃん。いつもごめんね。」
「あ、いえいえw菊丸先輩も不二先輩もお疲れ様ですv」

このテニス部のマネにも、だいぶ慣れてきた。・・・ってか、慣れた(笑)
っていうか、ココさぁ・・・ほんまに中学か!?
だって、みんな(特にレギュラー陣)異常に格好エエし、部長さんなんか、最初見たとき先生か思ったし。(ヒデェ)
かんなり優しいし・・・こない、完璧な部活があってエエんかいな。
・・・ま、氷帝も充分みなさん格好エエけどなww

「あゆみ、タオルちょーだい。」
「え、越前君。何回言うたら分かるん!?名字で呼んでって!」
「・・・そんなことより、タオル。」
「・・・・・はい。オツカレサマデス。(棒読み)」
「アリガト。(棒読み返し;笑)」

くぅー!!何じゃ、この馬鹿にされた態度は!!
悔しいわ・・・ごっつ悔しいわ!!
いつか泣かしたるからな・・・覚悟せぇ、越前リョーマ!!

「休憩終了!!今から、レギュラー同士で試合を行う!!」

あ、先生・・・じゃなくて部長。(笑)
はぁー・・・アンタも格好エエなぁ。

「まず・・・Aコート。越前、不二、入れ!!」

おー。越前君vs不二先輩かぁ。。。こりゃ、見物やねw

「・・・越前か。お手柔らかにv(ニコッ)」
「(今度は兄の方ね。)・・・不二先輩。倒しちゃってもいーんスよね?(ニヤリ)」

あー!!アホや、コイツ!!エラそぉーに挑発しとる!!
アンタはまだ1年やで??不二先輩に勝てるワケないやんか!!
・・・って、アレ!?そーいえば、ウチ・・・越前君のテニス見たことない。

――――――ドシュッ・・・パンッ・・・バシッ――――――

試合始まってもたやんか。
・・・お・・・おぉぉぉ!?何これ・・・越前君・・・強っ!!
さすがレギュラーってか・・・対等にやりあっとうやん。
相手、このウチでも知っとう天才・不二周助先輩やのに。。。


ウチは、高鳴る鼓動を抑えながら試合を真剣に見とった。
テニスしとう越前君は、キラキラ輝いとって・・・ちょっと格好よかった。
ちょっとやで・・・ちょっと!!!

――――――ポツ、ポツ・・・ザァーーーーー

「ほれほれ!!雨だよ。試合は中止だ!早く片付けな!!」

あ、竜崎センセや。今日も元気やなぁ。。。
雨か・・・試合、もうチョイ見たかったなぁ。。。しゃぁーない。片付けるか。

「不二先輩、タオルどーぞ!!!」
「ありがとう、あゆみちゃん。」
「ほら、越前君も!!早く拭かんと風邪ひいてまうから!!」
「アリガト・・・。」

ん・・・んんんっ///
何、その笑顔。王子スマイル!?(何じゃそりゃぁー!)

「あゆみ・・・顔真っ赤だけど。あゆみこそ風邪なんじゃない?」

そう言って、越前君はウチのおでこに自分のおでこをくっつけてきた。

「んー・・・熱はないみたいだけど・・・あゆみこそしっかり身体拭きなよ?大事なマネなんだから。」
「あ・・・うん。ありがとぉ/////」

この時の越前君の笑顔と優しさに・・・ウチは完全にオチてもた///
だって・・・格好エエねんもん!教室では見れん顔やねんもん!!
何か・・・優しかったし?
ま・・・好きってことに、一応しとこかな/////




                         ~END~




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