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朝は半休で、中目黒のお花見クチコミ朝食会に参加。川沿いに咲く、8分咲きの美しい桜を見ながら、桜餅とスタバのコーヒーで、しばし話にも花が咲く。夜は千鳥ヶ淵で夜桜壮行会。ライトアップされた桜は、朝とはまた違う美しさ。花の香り漂う中を、大勢の人にまぎれて、気持ち良い空気を吸って歩く。
2009.03.31
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小さなことに感動しやすいと、ここ数日で、異なる複数の人から言われ、実はそうなのかも、とふと振り返ってみたり。珍しい色と形のガーベラに、やっとお気に入りの花瓶を合わせられました。不在中高温になるはずの部屋なのに、よくもってくれています。最近加わった小さい不思議なモノ。鼻が上を向いている置物は、運が上向くのだとか。なんともいえない外見でしょ?週末に参加したこちらのコースで、これまで気づかなかった友人の価値観に感動。2転3転した出来事に、少しイライラしていたものの、朝、GABAでふとした先生の一言に、イライラがすっととれて、違う見方になったこと。人と人との関係って、要は自分次第なんだと、今更ながらに気づいたわけです。
2008.07.29
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いつもの込み合った電車の中で、ぎゅーっと押され、電車が止まると、何事もなかったようになだれ降り、人の波に乗って改札を出る。大学から3分のところに住んでいたので、通勤ラッシュに初めて遭遇し、飛び上らんばかりに驚いた5年前。いちいちと自尊心に触れていたのに、すっかりと慣れたことに今さら気づく。夢をかなえるゾウこの本を知ったのは口コミ。数人に色々な媒体(直接やメールなど)でお勧めされ、最初は関心がなかったのに次第に欲しくなるから不思議。ふと関心が向いた時に、書店で手に取れるようになっていたから購入。恐るべし、口コミの力。内容はこれまで見たことがあるものなのに、切り口が面白い。自己啓発本の類は最近は読まないのだけど、ぐいぐいと引き込まれてしまった。
2008.03.05
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いつも使っていたお椀が割れたので、以前はあきらめていた粉引きのお椀を購入。白くてぽってりとした、ま~るい形が好きなので、飲み物を注いで、手の中に納めてみてはほくそ笑んでおります。物がなかなか捨てられないたちなのだけど、何かを捨てれば、その分が入ってくるのだと、誰かが言っていたような。ものではなくても一緒ですよね。運に選ばれる人選ばれない人雀鬼と呼ばれた桜井さんが書いたエッセー。ノウハウ本ではなく、桜井さんの運に対する“感覚”のようなものを伝えているのがイイ。
2008.03.04
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春も近くなった黄砂の舞う一日。二日酔いで吐き気を催しながら、グロービスの最終レポートをほぼ徹夜で仕上げ、提出。こんななので、講義も夢うつつでろくすっぽ聞かず、それでもふわふわとした満足感を感じながら、ゆらゆらと帰る。空腹のまま近くのスーパーに寄り、ぽてぽてとして、うっかりと食材を大量に買い込む。しょうがないので、夜はこの食材たちと格闘。ほぼ同じ味付けの総菜三品が仕上がり、また満足。今日もまだ、ふわふわとした気分が続くので、さすがに危機感を覚え、朝、出張先への飛行機の中で、少しシャキッとしてみる。読んだ本がたまってきたので、またコメントを書き始めようと思う。知的生産の技術“研究の進め方のちょっとしたコツみたいなものがかえって本当に役立ったので、エッセイふうに経験をまとめてみた”というのがコンセプト。カード式についての本、という勝手な思い込んでいたけれど、一つの項目に過ぎず、読書法や整理法など情報の編集がメインの本だった。カード式のような利用方法は続かないのだけれど、記憶を記録するという意味でのメモ帳の活用は復活させている。ちなみにメモはRollbahnのミニノートが一番使いやすい。Rollbahn ロルバーン
2008.03.03
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足利市のココファーム・ワイナリーへと行ってきました。ココファームは、障害者の人たちが栽培したぶどうをもとに、ワインの醸造などを行っている施設。ワイナリーの見学や、レストランで焼き立てパンや、地元の野菜などを利用した食事ができます。(レストランの食事がとても美味しいのです!!)現在は100名ちょっとの障害を持っている人が一緒に生活し、日々ブドウの栽培や醸造などに携わっているそうです。興味をひかれたのが、ココファームの成り立ちと、その考え方。まずココファームの成り立ちは、約60年前。養護学校の先生が、生徒に生きる力をつけさせようと、山を購入し、開拓を始めます。ぶどうの栽培を始めたのも、学校を出たあと、働き先がない生徒を見かけたから。ぶどうを作ることにした基準は、なるべく手がかかる作業が多いこと。この省略化、簡略化、低コスト化を進めている社会の中で、先生は、手のかかる作業を海外で見つけては、うちの生徒にも仕事がある、と喜んでいたそうです。だから、ここで作っているワインはゆっくりと手間をかけて作られており、だからこそ、商品そのものの価値を認められ、公的な場所でも使われたのだそう。そしてもう一つがその考え方。学園には例えばラベルの検閲やぶどう畑のカラスを追い払うという自分の役割を誇りを持って取り組む仕組みがあるそうです。自閉症であれば、ラベルの不備があればそれをかなりの精度で見つけだすことができる。そして、自分が必要とされていることを仕事の中で実感できているそうです。それぞれが持っているのは障害ではなく特徴と考え、その特徴をそれぞれの場所で生かすことで、全体のワイン作りをうまく行っていく、ということなのだと思います。これは会社においても、同じことで、人それぞれが特徴を持っており、その特徴を受け入れること、そしてそれを生かすように仕向けたり、先回りをしてフォローしていくことで、自分自身でも進めていきやすくなりそうです。
2008.02.10
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ランチには、オフィスビル内の食堂をよく利用するのですが、先日少し面白い現象に出会いました。その食堂ではランチ時間に、メタボ退治企画として、野菜や五穀米などを利用した、体に良い食事を提供していたのですが、利用している人が少なかったのです。昼のその時間帯の食堂利用者は約7割が男性。その中で圧倒的に多いのがトンカツやメンチカツなどの揚げ物メインの定食。ざっとフロアを回ってみると、高カロリーの定食を食べている人が約7割ほど、その他、今回のメタボ退治企画のランチや、その他が3割ほど。女性でも高カロリー対メタボ退治では約半々。これほど栄養に対する喚起が促されていて、その影響を知っていたとしても、食事を目の前にすると単価あたりのカロリーが高いものを求めてしまうのだと、感じたのでした。
2008.02.07
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