月はまぼろし

月はまぼろし

自由に詩を詠おう


泣いた分だけ
やさしくなれればいいね
悲しさを
感じた分だけ
強くなれればいいね

ひまわり





卒業式には
涙贈らずに
握手を求めよう
想いのありったけを込めて
「元気で! 」 と


らっぱすいせん




いさぎよくありたいと
願いながら
見栄(みえ)を
張り続けている
私を笑え
山桜よ


チューリップ新聞







私が百年後
鳥になっていたとしても
ここに
立っていてくれるか
樫の木よ


雪のき











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