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どうやら抑えはドミンゴらしいですね。ランナーが出た状態で大丈夫なのでしょうか?ちょっと不安…。 長谷部離脱は痛いですが、こうなった以上切り替えるしかありません。 次回登板の一場に期待!今年こそ1年通して勝って!どーんと二ケタ勝利!力はあるんだからさぁ。 それから、打線も奮起!若手がんばってよ!大広、聖沢、枡田、疲れてる場合じゃないよ。今こそチャンスなんだから!
March 10, 2008
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はい、今日もスコア速報です。 本日D×Eの先発は朝井。初回2四球と2安打で1失点。立ち上がりは良くなかったみたいですね。よく1失点で凌いだ、とここはいい方向に捕らえましょう。 打線は鉄平-聖沢の1、2番。キャッチャー藤井、9番ショートで塩川が出てます。4回までは聖沢の1安打だけ。 4回表まででD1-0E。【続き】 朝井は6回を投げて4安打1失点2四球。合格なんじゃないでしょうか。 7回から登板の小山はすでに連打で1失点です。悪そうです。 相手が川上-朝倉だとは言え7回まで散発4安打無得点の打線は、ちょっと心配ですね…。【結果】 D2-0E 朝井-小山-吉崎-ドミンゴと継投。吉崎、ドミンゴは1回づつ投げて被安打0だから良かったのではないでしょうか。 イーグルス打線は結局、散発4安打無得点。ひょっとして重症なのでは?
March 9, 2008
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長谷部は手術をしたら前半戦の出場は絶望。野村監督いわく「最下位決定」だそうだ。 たしかにね、ここまで投球内容が良かったからね。以前には「いいのはマー君と長谷部だけだよ。2人で140試合、投げさせられないかな」とまで。2人で140試合という発想がすごいですね。 阪神の岡田監督は「いつも『選手をくれ、くれ』と言うのに、今年は言わなかったぞ。よっぽど自信もっているんとちゃうか」ということだから、本当に自信あったんだろうな。こうなるまでは。 こうなったら打線の奮起に期待。前から言ってるけど若手の底上げ急務。大広・聖沢・中島がんばれ!プラスベテランの復活も。憲史・磯部がんばれ!
March 9, 2008
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スコア速報を見てたら、なんと衝撃的なニュースが目に。 長谷部が左ひざ半月板損傷?!ロッテ戦での守備中に痛めたらしい。 コーチいわく「2、3週間様子を見て痛みが引かない場合は手術も視野に入れている。手術した場合はプレーするのに4カ月ぐらいかかる」。 えー。うそーーー。
March 8, 2008
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またまたスコア速報から。本日のD×E戦。先発永井は立ち上がり連続四球の後ノーヒットで1失点。初回に1、2番を連続四球はいただけません。永井、久しぶりの先発に硬くなったかな?しかし、2回は立ち直り3者凡退でした。 イーグルスは先発メンバーに山崎武が入りました。下位に磯部・リック・鉄平が入る去年後半のオーソドックスな打順です。 3回表までで、D1-0E。【その後】 5回表までで、D2-0E。永井は5回を投げて3安打2失点。3回に連打で1点を失いました。 初回の立ち上がりを除けば、悪くないんじゃないでしょうか。 打線はここまで散発3安打です。ベテランいいところ見せて。【その後2】 結局そのまま、D2-0Eで終了。永井は5回を投げて3安打2失点。その後をインチェ -松本-青山と継投。 主力中心の中日打線相手に2失点はよくやったんじゃないのかな。 打線は散発5安打。またまた湿ってきたみたい。
March 8, 2008
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今日もスコア速報です。T×Eの先発は田中。6回まで投げて被安打5の2失点。新井にHRを打たれましたが、まずまずなのではないでしょうか。まだ、試合途中ですが、こりゃ、開幕確定っぽいな。勝手に断定します。田中開幕確定! 打線は6回まで7安打3得点。2番に高須、8番に嶋、9番に聖沢が入ってます。6番リックが3安打ですね。スゴイ。5番大広はノーヒットです。ここらへんに頑張って欲しい…。【続き】 8回表まででT2-6E。7回に大広が3ランHR!大広、今年こそは本物か?!投手は田中に代わって7回から吉崎が登板です。【続きその2】 結果 T4-7Eでイーグルスの勝ち。田中-吉崎-渡恒-ドミンゴとつないだのですが、最終回のドミンゴが3安打1四球を与え2失点。引き続き抑えが頭痛のタネ。 打線は12安打7得点と今日は活発でした。
March 7, 2008
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岩隈、開幕ローテーも危うし?う~ん、たしかに中11日も空けて5回8安打3失点自責点2じゃあなぁ。ぱっとしないね。 片山も愛敬も良くなかったみたいですね。特に自責点5の片山は厳しいな。インチェが良かったのが今日の救いです。 打線も元気なし。Buの14安打に対して散発5安打じゃ話にならない。大広、中島のスタート当初の元気の良さもすっかり失せた感じですね。 今日はリアルタイムでスコア速報を見ていましたが、8回に見る見る点を入れられPCの前で一人愕然としてました。
March 6, 2008
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本日のOP戦Bu×Eは8回表終了時点でBu0-3E。先発岩隈は5回を投げて自責点2の3失点。初回先頭バッターにいきなり2累打を打たれたようです。その後インチェ-片山と継投。イーグルス打線は打てませんね~。 と思ってたら8回裏に3点失いました。片山が4本の安打を打たれたようです。岩隈はまだしも片山は立場が厳しくなりそう…。イーグルス打線はここまで散発5安打。なんとかしてくれ~。 うわ~、見る見る間に点を取られる~。今度は愛敬が3失点でBu0-9E。こりゃ、いけません。
March 6, 2008
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オープン戦も始まりここらで今年の中間予想をひとつ。 キャンプ時から思っていたことですが、今年のイーグルスは投手陣はまずまずながら、打撃陣にいまひとつ不安が残る。ここまでのオープン戦でも問題点が如実に現れた格好ですね。 今年は例年と違い長打が売り物の助っ人外人(フェル除く。去年のウィット、一昨年のトレーシーのような)がいない。得点力に?マークが抜けない。 山崎武に連続40本を求めるのはいくらなんでも酷だ(もちろん打ってくれればうれしいが)。フェルもはたして30本いけるか?個人的に密かに期待は磯部なのだが、打ったとしても25本は難しいだろう。心情的に一番期待したいのは憲史なのだが、現実的にはどこまでやってくれるか(もちろん打ってくれれば非常にうれしいが)。という訳で長打の期待ができる若手の底上げが必須になる。大広、枡田、中島あたりがどこまで伸びてくれるか。拝むしかない。 3割バッターは3人くらい出せるのではないか。リック(.315)・鉄平(.320)!+(草野、フェル、直人の中から)1人。聖沢は去年の直人よりやるような気がする。率を残せる打者は結構いるから、なんとしても長打を期待できる人が欲しいですね。 投手陣は、ひょっとしたら二桁勝利投手が3人くらい出るのではないか?田中+(岩隈、一場、朝井、永井の中から)2人。中継ぎも充実してるから問題は抑えのやりくりだけ。投手陣は福盛が抜けたことを考慮に入れても過去4年間で最高の布陣であることに間違いないだろうね。期待しすぎ? ↓07年9月12日の山崎(武)選手サヨナラゴロを1塁側から↓
March 5, 2008
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今日のオープン戦はどうなったんだべ、と日刊スポーツスコア速報を見るとなにかおかしい。よく見ると最後に投げてるドミンゴの欄が000~000になっている。アウトをとったわけでも、ヒットを打たれたわけでもない。すべて0。はて?と考えること数十秒。ようやくわかった。まだ終わってなかったんですね。と思ってヤフースポーツを見ると終わってる…。H5-2E…。 おーい、ニッカンさん、9回表で止まってるよ!!今も止まったままです。
March 4, 2008
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今さらですが、「野村ノート」を買いました。天邪鬼なので流行には絶対乗りたくないタイプです。なので、面白いという評判を知りながら、今まで買いませんでした。が、この前書店でパラパラ中身をつい見てしまい、その瞬間引き込まれてしまいました。 深いです。とにかく細かいです。ここまで考えているのか、と。この期に及んで私が言うことでもありませんが、野球好きにはお勧めの一冊です。今手元に本がありませんので、内容については後述します。 イーグルスは今年初のナイターですね。先発は朝井。さてどんな調子なのでしょうか。 ストッパーに一場!?本当ですかね。にわかには信じられないなあ。故障上がりにはきついんじゃ…。
March 4, 2008
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今日は休みだったので、久しぶりに、というより今年初めて、というより去年11月の秋季練習見学以来、名前が変わってからから始めてKスタに行ってきました。 ひょっとすると誰かいないかな~、などと淡い期待も虚しく、いたのは工事している人たちだけでした。山村投手の影でも見れないかと思ったのですが、影も形もありませんでした。 バックスクリーン周辺を激しく工事しており、駐車場を出てから左側の室内練習場前あたりは通り抜け不可でした。正面の「フルキャスト」の文字はもうありませんでしたね。↑↑ どーしても、書きたくなったので書いてしまいます。昼間見たテレビに「ダイヤモンドユカイ」という人が出ていて、いろいろ面白いトークをやっていたのですが、この人が誰かに似ている。でも20年も前の話だし…、だとしたら全然変わってなくて若すぎるし…、などと思いながら見ていました。でも、どうしても気になりネットで調べてみると、やはりそうだったんですね。レッド・ウォーリアーズのヴォーカルだったんですね。私はテレビを普段あんまり見ないもんで、最近よく出てたんでしょうか?20年経っても全然変わらない長髪・ジャケット姿に驚きです。「バラとワイン」「ロシアンヒルの上で」はマイ・ベストソングでした。イーグルスとまったく関係ない話でごめんなさい。
March 3, 2008
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今日の収穫は長谷部。5回を1安打無失点。先発ローテー「当確」。岩隈・田中に次ぐ“柱”が早くも1本確定したのはデカいです。 不安は抑えですね。小山が最終回3連打で2失点。まだ1年通して投げたことがないだけに、やはりとりあえずは固定せず調子のいい人を、ということになるんでしょうか。 西谷・河田・枡田・横川と若手のそれも左バッターが、まあ、要するに試されているんでしょうけど、今日は結果出ず、でしたね。
March 2, 2008
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さあ!野球だ!野球、野球!!たのむから野球を見せてくれ~!! という訳でそろそろ禁断症状が出かかった頃に、ようやくオープン戦開幕です。 しかし、長崎でやってるE×M戦のTV中継はなし。で、みなさんのブログをうろついているうちに見つけたのたのが、スコア速報。↓http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2008/pg2008030103.html 14:30現在4回表で2-0。先発は田中投手。3回にどうやら3安打1四球で2点を失ったようです。イーグルス先発で目立ったところは、1番にセンター聖沢、8番にライト中島が入っているところ。4番はフェル、キャッチャーは藤井です。聖沢は第1打席にヒットを打っていますね。 このスコア速報、日刊スポーツのものですが、いわゆるダンゴとテーブルがいっしょになっていて、詳しく見ることができてなかなか良いです。 でも、やっぱりTVで見たい。どっかで中継してくれ~。【追伸】 その後、6回大広、中島などの5安打で4点をあげ逆転。田中-片山-インチェの後、小山が投げて逃げ切りかと思いきや、なんと9回ロッテに4点を取られ逆転されています。あぁ、小山。(16:10現在) でも、実戦はやはりいいな(スコアだけだが…)。憲史も枡田も嶋も出てました。【追伸・その2】 結局、そのままE4-6Mで終了でした。9回は四球を出してHR(それも2本)を打たれる最悪のバターンみたいですね。これは野村監督の小山へのコメントがきつくなりそう…。
March 1, 2008
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清原が「左ひざの完治に野球生命を懸ける」らしい。見苦しいな。毎年同じ事を言って、結局ろくに出られないでいる。完全に引き際を見失ってしまった感じ。去年は1試合も出なかった。1年間で1試合も。 巨人からオリックスに移った06年は約半分の試合に出ただけ。本塁打11本。そして07年が試合出場0。これでよく引退を選ばなかったものだ。結局無冠の帝王のままで終わりそう。 高卒後即1軍で31本のHRを打ち、通算では500本以上打っている、いわば既に“大選手”だけに、今の姿は見てて痛ましく残念ですね。 日ハム・中田を見ているとどうしても西武入団時の清原とオーバーラップしてしまいます。中田には清原のようにだけはなってほしくないのです。 ↓ファン感謝デーで↓
February 29, 2008
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牧田が開幕には間に合わないみたいですね。う~ん、残念。意外とケガは重かったんですね。去年100試合近く出場して、今年はバッティングで進歩した姿が見られるのか、と期待していたのですが。しっかり直して元気な姿で帰ってきてもらいましょう。 オープン戦は3/1からですが、オープン戦開幕がこんなに待ち遠しいのは始めてです。3/1は田中、3/2は長谷部が先発予定だと、いまラジオで言ってました。主力組もようやく合流して、どのような姿を見せてくれるのか。キャンプ期間中はとにかく情報が少なかったですからね。いまは早く「野球」をやってる姿が見たいです。 ↓永井選手のサイン風景↓
February 28, 2008
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パウエル問題はその後、コミッショナー代行からパ・リーグへの差し戻しとなりました。要するにパ・リーグに対して前回とは違う結論を出せということですよね。 同代行の「二重契約とした判断について否定的な見解」はまさにその通りだと思います。この点については全面的に賛成。なのですが、その後に出てきた「オリックスがサイドレターの契約を完了していない」という点は、こういうこともあるのか…と思うしかないです。契約は統一契約書だけではない、ということみたいです。そんなもんなんですかね。 どうやら、コミッショナー代行も「ソフトバンクの契約を有効と判断する」みたいです。別にオリックスに肩入れするわけではありませんが、なんかスッキリしませんね。 ↓草野選手のサイン風景↓
February 27, 2008
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楽しみだ、楽しみだと毎回言ってますが、決して楽観している訳でもありません。 まず、すべての選手が前年と同様の成績を残せるとは限らないということ。評論家諸氏のチーム成績予想などを見ていつも疑問に思うことは、前年同様の成績を前提に予想を考えていることです。まあ、思ってはいても「下がる」とは面と向かって言えないんでしょうかね。 一般的に考えて、プロ野球選手の運動能力とか成績の推移は、おおよそ27、8歳頃をピークとした山なりの曲線が考えられます。もちろん例外はいるでしょう。去年の2冠の山崎選手は39歳、古くは南海の門田みたいに40歳過ぎて活躍する選手もいます。反面、若くても途中で辞める人もいます。しかし、平均的にはそんなところでしょう。若い人は伸びる可能性が高く、ベテランは下る可能性が高い。なので、新しい人が次々と出てくるチームほど本当に「強い」、あるいは伸びる可能性が高い、と思える訳です。 だからなにが言いたいかというと、去年から今年にかけてのイーグルスは次々と若い人が出てきて期待できそうだ、ということが言いたいのでした。でしょ? ↓渡辺直人選手のサイン風景。カッコ良かったですヨ↓
February 26, 2008
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田中対中田の初対決は田中の勝ちでした。公式戦でも見られるといいのですが。中田君が一軍に残ることが前提となりますね。今は疲れもたまっている時期でしょうが、なんとかがんばってほしいです。高卒新人の、それも打者が即一軍で通用するのかどうか、見ものです。 マーくんについてはスキなしとみていいでしょうね。ケガだけには気をつけてほしいですが、あの頑丈な体を見ていると不安なし!これから、ずーっとこういう対決が続くんでしょうね。楽しみだなぁ。 と思っていたら、今度は由規が154キロを出したとか。ますます楽しみ。 楽天は横川、大広に一発が出ました。こちらも楽しみです。
February 25, 2008
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パウエル問題、いまだ解決せず、ですね。コミッショナー代行がパリーグに差し戻しと相成りました。コミッショナー裁定などが出るのか、とも思いましたが、どうやらリーグレベルで解決すべき問題らしいです。このへん単なる外野にはわかりづらいですが。 あのパリーグ勧告では、オリックスは多分納得できないだろうと、私は思っていました。今までの伝聞情報では、オリックス側の非はパウエル・ソフトバンクに比べれば相当小さいように思えます。 2/9の【パウエル問題について思う】でも書きましたが、「オリックスとパウエルの代理人が本当に契約破棄」したのかどうかとか、「契約書が2枚とも有効」なのはなぜか?など基本的な事実関係の説明がそもそも全くありません。事実関係も明らかにできず、なぜ結論だけ唐突に出せるのでしょうね?勧告にせよ裁定にせよ説得力に欠けると言わざるを得ませんね。 これで、もしパウエル→ソフトバンクがOKなら、外国人選手の契約は何でもアリだなぁ…。 ↓07年8月イースタン・イーグルス×ファイターズ試合終了後の風景↓
February 23, 2008
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キャンプも打ち上げ、実戦も間近ですね。楽しみ増幅気味。 現時点で投手陣でやや不安なのが、永井・小山。ですけど、全員が1年通してベストコンディションというわけにもいかないでしょう。そうなれば言うことなしだけど。問題はそういうときに、だれかカバーする人がいるかどうか。今年のイーグルスに期待できるのは、カバーする人がいそうだ、ということですね。 しかし、ドミンゴ、抑えって大丈夫なの?セットポジションでのグラブ停止などの課題は完全に克服できたのでしょうか?その辺の報道ってありませんよね…。 不安な「打」の方で、山崎隆、枡田に一発が出たのはうれしい。若手で、しかも長打の打てる選手にどんどん出てきてほしいです。 ケガ人がいないのも、なにより。この調子なら、今年は本当にイケそうですね。 しかし、久米島での練習試合に「島民の3分の1集結」はすごいな。 ↓06年12月イベントでの片山選手と銀次選手↓
February 22, 2008
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去年の今頃のイーグルスはどうだったんだべ…、と思い河北のHPのイーグルスの過去記事を見ていたら、目に飛び込んできたのが「竜太郎2点本塁打」。07年3月13日のオープン戦、対ソフトバンクのものでした。 竜太郎選手、がんばっているのでしょうね。BCリーグ・信濃グランセローズへ行ったということですが、一昨年の秋季キャンプで見た竜太郎を思い出しました。 本来は外野手である彼が三塁守備練習を、それも日が暮れるまでやっていました。ちょうど三塁守備が手薄だと言われていた頃です。練習終了後にスタンドまで上がってきてサインをしてくれました。私も帽子にサインをもらいました。 見るからにバネのありそうな体、弓がしなるようなバッティングフォーム。いつか必ず上に定着すると思っていたのですが…。あれだけの才能に恵まれていて、努力してもなお1軍での活躍は難しかったのです。プロ野球の世界とは、かくも厳しく険しいものだと思い知らされたものでした。 竜太郎選手のBCリーグ・信濃グランセローズでの活躍を仙台から祈ってます。 ↓フィールドシートから↓
February 21, 2008
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今年のイーグルスの空き背番号を探してみました。 結果は、5・10・15・42・69……でした。 さ~て、これらの空き背番号の最後の持ち主は誰だったでしょうか? 【答え】 5→06年のバレント。昨年はだれも5番を付けなかったんですね。10→言わずと知れたファンのための永久欠番。15→福盛。いよいよアメリカでスタートみたいですね。42→ウィット。もうちょっと打つかと思いましたが…。69→05年の玉木!これはわからなかったでしょう?(70番以降は省略) 以上、サイト「背番号ai」、「背番号の館」を参照させていただきました。 ↓フルスタ右中間より↓
February 20, 2008
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順調だった投手陣に比べ、今キャンプこれまでやや影が薄かったように見えた野手陣ですが、ここにきて出てきたのが聖沢。 紅白戦では4の4で盗塁も。足は森谷より速いというじゃないですか。なんかバッティングでも聖沢のほうが上みたいだなあ。なんか複雑…。センター聖沢・ライト鉄平構想もあるそうですが、そうなると磯部・牧田はどうなるのか、という心配もありながら楽しみでもあるという、これも複雑な心境です。 今年の鉄平は率を残しそうですね。枡田・大広もそろそろ頭角を現しそう。とにかく、ケガなく開幕を迎えてほしいです。 ↓07年8月鉄平と一場のヒーローインタビュー↓
February 19, 2008
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やったー、やったー、憲史が逆転サヨナラ3ランHR!! 紅白戦とはいえうれしい!しかも、今季チーム1号。今年はなにかが起きる予感がする!! 外野の定位置獲得は、う~ん、正直言って難しいけど、憲史選手にはここぞの場面で打ってくれれば、それだけでおじさんはうれしいです。 チャチャチャ、憲史、 チャチャチャ、憲史、 おーーー、け・ん・しー!! ↓写真は06年12月トークショーでの山崎・一場両選手↓
February 18, 2008
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16日の紅白戦では岩隈が、「デカスラ」(デカいスライダーなんですよね?)を投げ3回無失点、完全復活!!一場もようやくフリー打撃に登板したようですね。 17日の紅白戦では、田中・長谷部ともに好投とうれしいニュースが続きます。投手陣については、まったく問題なし。順調すぎるくらいではないでしょうか。ケガだけには気をつけてもらいたいです。 憲史選手もヒットを打ったようですね。今年もスカッとするやつをよろしく頼みますよ。ドカーンとでかいのをお願いします。イーグルスにはこういうのをお願いできる人があまりいませんからね~。山崎・フェルの次くらいに打ってくれないかな~。それくらい打ってくれると個人的にも、チーム的にもバンバンザイなんですけどね~。
February 17, 2008
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フェルナンデス、リックもキャンプ合流とのこと。いよいよキャンプも佳境というところでしょうか。 さて、成績がいいわりに取り上げられることが少ないリックですが、私はこういうマジメ外国人助っ人が好きです。かつての巨人の“静かなる男”ことロイ・ホワイトみたいなタイプ。 昨年のリックはリーグでの、打率2位、二塁打も2位、たしか得点圏打率も4位ぐらいだったと思います。以外と、イメージよりはチャンスに強いんですよね。来日以来3年連続3割、昨年の楽天で唯一の3割バッターでした。(携帯週間ベースボールサイト参照) でも、以外と注目されないのは、長打がないことと、守備が並み、足も並みだからでしょうか。しかし、どこでも守れて率も残せる、もっとスポットライトが当たっていい選手だと思うのですが。 打順は5・6・7番あたりに入ることが多いようですが、場合によっては3番あたりでも適役だと思うんですがね。草野が不調の時の対左ピッチャー対策用とか。 キャンプ前に体を絞ってきているとは、いい心構えじゃありませんか。今年も期待してますよ。リック・ショート!!
February 16, 2008
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スカパーに入るべきか、入らざるべきか…。迷ってます。もちろん見たいのはイーグルス戦。地上波放送少ないですからね。で、見たいのはやまやまだけど、問題は見る時間があるかどうか。 いまでも録画したビデオ(HDD)がすぐたまって消化するごとく急いで見ているのに、このうえ3時間以上もある野球を毎試合果たしてきちんと見ることができるのか。ムダな出費にはしたくないし…。でもイーグルスの試合は見たいし…。う~ん、考えどころだ…。
February 15, 2008
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今年も巨人は大補強をしました。なんか毎年恒例みたいな感じがします。 新加入は160キロ魔神クルーン・顔が怖いラミレス・最多勝グライシンガー。見事な補強です。ムダに豪華というかなんというか…。 これで清水はまた守る場所なし。かつての最多安打バッターなのに。ラミレスはどこ守るんでしょうか。レフト?じゃ、谷がセンターへいくのでしょうか。これで、また若手の芽が摘まれたわけです。脇谷や亀井がかわいそう。 巨人は大補強した年は大抵優勝できないんですよね。チームのバランスが取れないんだと思います。大砲ばっかりじゃダメ、主役ばかりではダメなんだと思うんです。ちゃんと脇役がいて、つないだり、支えたりしないとチームってダメだと思うんですよね。 イ、小笠原、ラミレス、谷、クルーン、野口、豊田、藤田、木村拓、小坂…。このメンバーを見ると、いったいどこのチームなんだ、と思いませんか?愛着もなにも湧かないメンバー。 私はかつて30年来の巨人ファンでした。江川事件も長島解任も王解任も渡恒舌禍も、我慢に我慢を重ねて巨人ファンを続けてきたのですが、度重なるわけわからないムダ補強、ファン無視の勘違いフロントと堀内史上最低監督の情けなさに、ついに愛想が尽きて巨人から離れました。そのとき運良く地元に来てくれたのが楽天イーグルスです。 ですので、イーグルスには巨人のようにだけはなってほしくありません。自前で選手を育てて着実に強くなってほしい。それを毎年見て、いっしょに優勝する喜びを共有したいです。幸い、今のイーグルスは自前の選手が順調に育って、愛着が持てて、かつ着実に力をつけています。それがうれしいです。 少しは地元の選手が欲しいですね。岸か由規がイーグルスに入ってればね~。言うことなかったんですけどね~。欲張り過ぎ? ↓勝利のジェット風船↓
February 14, 2008
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今日の仙台は非常に寒かったです。体はもちろん心まで寒くなる出来事がありました。 ベガルタ仙台の4選手がキャンプ地延岡で飲酒のうえ車の上に乗ったりして傷をつけた、とのことです。わざわざ延岡までキャンプに行って、なにをやっているのでしょうか。 私はあまりサッカーは見ないのですが、仙台のプロチームとして、仙台市民として情けないです。 諸々、問題がありそうな事件です。まず、飲酒が全員参加の食事会だったこと。プライベートでの飲み会とはちょっと違うということのようです。要するにこんなことになるのであれば、そんな食事会はやらないほうが良かったわけです。 それから、公表が遅れたこと。隠蔽の形跡が見えるのも悲しいです。示談が成立したから、ということなのでしょうか。そもそも、よく示談にしたものですね。私がやられた側だったら絶対許さないと思うのですが。即、警察呼びますね。 その後の処分も甘いものにみえます。減俸だそうですが、なぜ選手の謹慎・出場停止がないのか不思議です。 そして最後に大きいのが、フロント・監督の責任。もちろんやった選手は悪いに決まってますが、今回の場合はそれを隠蔽しようとしたフロント・監督の責任は大ではないでしょうか。 2度と同じ過ちを繰り返さないためにも、厳罰に処すべきだと思うのですが。 イーグルス、今日は休養日だったそうです。他山の石として、気を引き締めてもらいたいですね。 ↓写真は1塁内野席からのナイター風景↓
February 13, 2008
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野村監督は三木谷さん(球団会長)に「(優勝の)チャンスだ」と言ったらしいですね。 マスコミや選手相手の“波及効果”を考えたうえでのコメントと違い、これは“本音”らしい。 だとしたら、すごいことですよ、これは。あの、百戦錬磨・経験十分・選手としても監督としてもすべてを知り尽くしていると言っても過言ではない、あの野村監督が、本当に優勝を狙えると判断している訳です。キャンプを視察に訪れた評論家の声も、総じて高い評価が多いように思います。 苦節3年、…というか…以外と早かったですね。ホーム開幕2戦目の0対26が遠い昔のような気がします。強くなるにはもっと時間がかかると思ってましたが。ま、うれしいことには違いないです。 ウイークポイントは、やはり抑え。小山が調子の悪いとき、誰が代役を務めるのか。それと、打線、特に得点力。小技は利くし、ヒットも出そうですが、あと1本が出ない・肝心なときに点が取れない、とならなければよいのですが…。心配してるとキリがないんですよね。 開幕が近づくにつれ、だんだん妄想が膨らむ今日この頃。 ↓写真は07年8月10日、サヨナラヒットを放ちお立ち台に立つ草野選手↓
February 12, 2008
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長谷部、いいですね。NHKの田中と2人でのインタビュー。テレビの前でも物怖じしないやりとり。去年の田中もそうでしたが、長谷部もプロ向きの性格と見ました。 今日の紅白戦は「100点の出来」だったそうです。野村監督の長谷部を見る目もだんだん真剣になってきたようです。期待は膨らむばかりです。2年連続のイーグールスからの新人王。そして長谷部が新人王を取るくらいの成績を残すのであれば、当然チームの成績も…。今年は本当に開幕が楽しみです。 ↓写真は07年8月12日、サヨナラヒットを放ちグラウンドを1周する憲史選手↓
February 11, 2008
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日ハム・中田は130メートルの場外弾を打ったそうですね。あの面構えといい、体格といい、とてもまだ高校生とは思えない雰囲気を醸し出しています。 変化球にはまだうまく対応できないらしいですが、あの飛距離にはまさに脱帽です。果たして公式戦でもあのHRが見られるのでしょうか?イーグルスファンとしては、見たいような、見たくないような複雑な心境ではあります。まあ、イーグルス戦で打たなければ良しとしましょうか。 我がイーグルスでも、長谷部や聖沢などの評価はなかなかのようです。昨年は、田中・永井・直人・嶋・草野の新人及び準新人が飛躍しましたし、朝井・小山もようやく独り立ちしました。着実に若返りが進んでいるように見えます。しかし、オジサンはあえてここで言います。ベテラン・がんばれ!と。楽天創設の年に活躍した吉岡・沖原・鷹野・森谷には、ぜひがんばってほしいです。昨年の山崎のように大きい花火をあげてもらおうではありませんか。 ↓バックネット裏からの「フルスタ」です↓
February 10, 2008
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昨年までの実績・年齢・本人のやる気(?)それと私の期待と独自の視点を交えて、総合的に勘案、思いっきり評論してみました。あまり気にしないで軽く読み飛ばしてくださいネ。(新人は未知数なので除く)☆活躍が期待できる選手田中-連続2ケタ勝利。さらに防御率のアップ。永井-2ケタ勝利どう?朝井-こちらも2ケタ勝利どうだ?☆飛躍してほしい選手小山-1年通しての活躍。片山-初勝利すればポンポンポンといくかも…?有銘-2ケタ近く勝てる力を持っていると私は思う。青山-課題はスタミナ?☆活躍しないといけない選手岩隈-そろそろ本気を出していただいて…一場-一昨年の疲労も癒えたはずなので…林-そろそろやらなアカンよ、あんた…インチェ-あんたも、そろそろやらな…☆何も言わなくても当然やってくれそうな選手山村-先発に、中継ぎにオールラウンド。安定してますよね。渡恒-ちょっと使われすぎかな?先発とかではどうなんでしょうね? ↓写真は07年フルスタでの秋季練習風景です。打ってるのは鉄平選手↓
February 9, 2008
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まず、パリーグの裁定に異議ありです。一人の選手に対する契約書が2枚とも有効だ、などということがあるのでしょうか?片方が有効なら片方は無効に決まっていると思うのは、私が契約事についての素人だからなのでしょうかね。最初の間違った判断が尾を引くような気がしてなりません。 それから、オリックス・ソフトバンク双方の対応にも疑問点満載です。たいていこのテの事は一方だけが悪いということはなく、両方がどこかに落ち度を持っているものです。そして、パウエルの代理人の対応にも。問題の疑問点を時系列で並べてみました。1.オリックスとパウエルの代理人が本当に契約破棄したのかどうか。2.ソフトバンクは、当時報道などでオリックスと契約したとされていたのを知りながら、なぜあえて契約したのか。騒動になるのは目に見えていたはずなのに。3.パ・リーグはなぜ、契約書が2枚とも有効だなどという、変てこな判断を下したのでしょう?そしてその理由は、「当人がソフトバンクへ行きたがっているから」という、笑えるようなものでした。4.しかも、さらにパ・リーグ裁定の「謹慎3ヶ月」に対して、オリックスの対応が「謹慎1年の要求」という、なんかこれも笑ってしまうようなもの。まるで子供がダダをこねているようにしかみえません。 江川事件以来連綿と続く、浮世離れした野球界の裏側を見るような気がします。 それにしても、近年のオリックス球団の迷走ぶりには目を覆いたくなります。中村紀から始まり、清原、監督人事のごたごた、そして今度のパウエル…。 このテの問題に対しては、問題発覚後速やかに3者(各々の代理人を含む)に対して、裁く側(リーグかコミッショナー)が毅然とした態度で臨むしかないと思うのですがね。 誤った判断をしてしまうということは誰にでもあるものですから、問題はその処理をいかにスムーズにできるかにかかっていると思うのです。 ↓勝利のあいさつ↓
February 9, 2008
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昨年までの実績・年齢・本人のやる気(?)それと私の期待と独自の視点(!)を交えて、総合的に勘案、思いっきり評論してみました。あまり気にしないで軽く読み飛ばしてくださいネ。(新人は未知数なので除く)☆活躍が期待できる選手鉄平-今年は大きいのを狙わないそうなので、率が期待できそう。その方が鉄平には合ってそうですね。直人-打率アップ、守備力もアップに期待草野-規定打席への到達。.320期待。☆飛躍してほしい選手大広-打率は低くてよいのでHRを。牧田-こちらはとにかく打率アップ。ケガはもう大丈夫なのでしょうね?☆活躍しないといけない選手磯部-長打がほしい。打てるはず。憲史-再度のHR20本台。吉岡-最後にひと花咲さかせてくれ!。鷹野-夢よもう一度(すいません…)。☆ぜひ現状維持(かそれに近い成績を残)してほしい選手山崎-2年連続40本打ってとはさすがに言えない。30本でも十分立派です。☆何も言わなくても当然やってくれそうな選手高須-この人は何も言わなくても大丈夫でしょう。あの守備力と打線のつなぎの役割を考えれば打率は.280で十分合格点。 ↓写真は07年フルスタでの秋季練習風景です↓
February 8, 2008
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表題にもあります、憲史選手。楽天では数少ない長距離砲です。 この人のバッティングフォームを見るたびにかつての巨人の代打の切り札(後にレギュラー)淡口選手を思い出さずにいられません。 1976(昭和51)年当時の長島監督の「代打、淡口!」を聞くたびに、少年の心はしびれました。当時球界一と言われたバットスイングのスピード、その打球は超音速機コンコルドのようなものすごいスピードのライナーでスタンドへ飛びこんでいくのでした。チャンスにも強く、当時巨人ファンだった私のイチオシでした。 1975(昭和50)年に史上初めて最下位に沈んだ翌年の1976(昭和51)年、巨人は打って打って打ちまくりました。今や伝説のホームランキング王・トレードで入ったばかりの安打製造機張本・史上最強の5番打者(!)柳田・レフトからサードにコンバートされ成功した高田などを中心に「3割打線」「5点打線」と呼ばれました。試合終盤になると出てきたのが「左代打カルテット」。淡口・山本功・原田・萩原がその4人で、その中でも切り札が淡口でした。打ちまくった巨人の逆転・サヨナラ試合の連続に少年の心は感動したものです。 我がプロ野球観戦人生においてのベストシーンのひとつはこの年、1976(昭和51)年たしか5月頃の対阪神戦の末次の満塁逆転サヨナラHRです。TV放送も終了した後のラジオから聞こえたのは、ニッポン放送・宮田アナの実況でした。9回裏2アウト(たしかカウント2-2)から飛び出た劇的な満塁逆転サヨナラHR。ラジオから流れる、甲高い絶叫の後興奮のあまり絶句すること数十秒間、そして聞こえるのはスタンドのざわめきのみという場面が、30年経った今でも忘れられません。ちなみに私はニッポン放送では深沢アナ、その次に琵琶坂(この字で合ってるのでしょうか?)アナの実況が好きでした。 とにかくそういうことが起こりうる雰囲気が充満していた時代の中での、「代打、淡口!」だったのです。 憲史のバッティングフォームが淡口のそれに似ているのは、近鉄で打撃コーチをしていた淡口氏からの影響なのであろうな、と一人納得している次第なのですが、本当のところはどうなのでしょうか?どなたかそこらへんを知っている方がおられたら、ぜひ教えていただきたいものです。 昨年は憲史、結構いいところで打ちました。春先のロッテ戦での満塁HR(千葉マリン)、7月頃?の代打で出てのフェンス直撃の大三累打(フルスタ)、そして8月の代打サヨナラツーベースヒット(これもフルスタ)。アベレージは決して高くありませんが、いい仕事をする選手だと思います。今年こそ本領発揮を願わずにはいられません。 ↓写真は、勝利のジェット風船↓
February 7, 2008
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さて、今度は今年の先発ローテー及び投手陣全般の予想をさせていただきます。 まず、とりあえずの先発ローテーは 岩隈・一場・田中・永井・朝井・長谷部 といたしますが、昨年を振り返ってみても全員が1年間フルに働いたわけではありません。 前半は 田中・青山・永井 でしたし、 後半は 岩隈・一場・田中・朝井 でした。 これは野手陣にも言えたことですが、やはり1年間フルに働くのは大変なのですね。 その点では、フルに働いてタイトルまで取った山崎・田中の両選手はまことに立派というほかありません。 ということで、少し冷静になって考えると、今年の 前半は 岩隈・田中・朝井・青山・長谷部 後半は 一場・田中・永井・山村というところが核となってローテーを回す、というところでしょうか。それに、プラス ドミンゴ・有銘・林・インチェ・片山(!) などが入れば非常にうれしいのですが。 しかし、これは「3年後は投手王国」という言葉もまんざら冗談ではない、なかなかの布陣ですよ。 中継ぎは有銘・牧野・愛敬・渡辺恒・川井・松崎・川岸・戸部・松本 というところを、とっかえひっかえということになるのでしょうね。 コマはそろっている感じはします。 ですが、問題は“抑え”ですね。 福盛がメジャーに行ってしまいました。 小山は昨年後半は良く投げましたが、1年通した経験はありません。 調子が落ちたときにどうするのか…。 ドミンゴ?小倉?渡辺恒?松本? う~ん、野村監督腕の見せどころですね… しかし、はっきり申しまして、こと投手陣に関しましては今年は期待大です。 3年前のイーグルス創設直後の布陣から考えると、まさに夢のような、超豪華投手陣と言っても過言ではない布陣です。 目指せ、クライマックスシリーズ!!! ↓写真は、踊るカラスコです。↓
February 6, 2008
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今年の楽天打撃陣先発メンバーを予想させていただきます。第1案(スタンダードタイプ)1.(6)渡辺直2.(4)高須3.(5)草野4.(3)フェルナンデス5.(D)山崎武6.(7)リック7.(8)鉄平8.(9)磯部9.(2)嶋第2案(準スタンダードタイプ)1.(8)鉄平2.(4)高須3.(5)草野4.(D)山崎武5.(3)フェルナンデス6.(7)憲史7.(6)渡辺直8.(9)牧田9.(2)嶋第3案(準非常時タイプ)1.(8)鉄平7.(6)塩川6.(5)草野4.(D)山崎武5.(3)大広3.(7)リック2.(4)枡田8.(9)牧田9.(2)藤井 渡辺直も草野も実質2年目のシーズンとなります。去年の数字を上回れるか、1年通して働けるか、試練の年と言えるでしょう。 憲史にはぜひHRを20本は打っていただきたい! 牧田にはそろそろ打撃で飛躍してほしいですね。 若手では大広、枡田、西谷あたりに期待しているのですが…。 楽天は長距離砲不足がずーっと続いているだけに憲史選手、大広選手にはぜひHRを量産していただきたいです。 ↓写真は、レフト外野自由席から見たグラウンドです。↓
February 6, 2008
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はじめまして。 いよいよ南国ではキャンプも始まり、楽天の本拠地仙台はいまだ真冬(今日も非常に寒いです)ながら“球春”はスタートです。 陰ながら楽天イーグルス(特に憲史選手)を応援すべくブログをスタートさせていただきます。 お暇があったらお立ち寄りください。 まずは、僭越(せんえつ)ながら今季のペナントレース順位予想から…1.ソフトバンク2.日本ハム3.楽天4.ロッテ5.西武6.オリックス【評】 王さんには最後に優勝していただいて有終の美を飾っていただきます。(尊敬しています…) 日ハムは総合力では、やはり高い位置にいることは否めません。 主力投手の連続放出でロッテは4位降格。 西武にかつての“盟主”の面影なし。建て直しには結構時間がかかるのでは? 近年ごたごた続きのオリックスは申し訳ありませんが言外です。 というわけで、我がイーグルスはペナントでは3位。でクライマックスシリーズ進出とあいなるわけです。 ↓写真は、昨年9月時点の「フルスタ宮城」です。↓
February 5, 2008
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