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2006年07月の記事
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グエムル／ペ・ドゥナイト／プルガサリ度０％
どもども。マウンテンドューのデザイン変更に憤慨している方の佐藤です。いやホント、初代ＣＭに出ていた小川範子もきっと怒ってるよ。350mlのビンを握りつぶしながら。こわれる～♪お昼くらい起床。『ビバリー昼ズ』。ゲスト：イッセー尾形。昭和天皇を演じたロシア映画『太陽』、試写状届いてたんだけど、観られなかった。ドキュメンタリータッチらしい。観るべきか。ちょこっと仕事して、夕方外出。新宿。明治安田生命なんちゃら。Ｐ氏合流。一般試写。●『グエムル』まず、猛省せねばならないのは、チラシなどで制服風のを着てビックリ顔で映ってる彼女。てっきり我らがペ・ドゥナと思いきや、別人なのね。ペ・ドゥナの姪っ子役。さて、そんなペ・ドゥナの１点買いで馳せ参じた訳だが、グエムルってやつがなかなかどうして。ハリウッド版『ゴジラ』より俊敏で、次々に人を襲う。日本の怪獣映画だったら自衛隊なり特殊組織が立ちはだかりって図式だが、こちらは軍の活躍もほぼなく、１家族が退治に挑むっていう。ちょいとしたユーモアも散りばめたりしてね。アメリカさんばかりに汚れ役を追いやってる感があるけれど。ペ・ドゥナはアーチェリーの選手で、そのアーチェリーの矢がちっともグムエルに通用しないと思いきや……。隅田川にグエムルが現れたとしたら、なんて考えると恐ろしい。※ソン・ガンホ、さすがですな。※雨降るねえ。『リンダリンダリンダ』以上に降るねえ。※期待していた『プルガサリ』的ほのぼの怪獣度は皆無でしたよ、将軍。※ペ・ドゥナの着替えシーン＠エレベーター内に、トゥクトゥントゥン♪昨夜はテレビで『ＴＵＢＥ』を観て、２夜連続でペ・ドゥナイトとなったわけだけれど。ＣＭに『地下鉄に乗って』を流すってどうなのよ。確かに両作とも地下鉄が舞台だけど、方向性としては正反対。ノスタルジーに浸れるのか、地下鉄ジャックに巻き込まれるかだ。終映後、豚珍館で海老セット定食。豚汁＆半ライスをおかわりして、よは満腹じゃ。ドトールでお茶してＰ氏と解散。帰宅。『報道ステーション』。古舘、お休み？ＩＷＧＰ？巌流島？川渕キャプテン、「○○って言っちゃったね」は現在、『シカゴマンゴ』で流行中ですよ。『深夜の馬鹿力』高校野球、地方予選。Ｔ誌＆Ｃ誌原稿書き。明日。Ｃ誌原稿仕上げ。映画の日かー。ちょっと考え中ですわ。
2006.07.31
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テレビとラジオ。
昨日、今日。ほぼこもって仕事。女子サッカー、がっくし。近所に買い物、立ち読み以外は外出していないので。連続ドラマ、各初回の話でも。・『ダンドリ。』ダンドリくんと無関係とは、どういうことよ。夏ドラマ、『ウォーターボーイズ』枠なんでしょうね。メガネな森田彩華。彼女ったら、『エースをねらえ！』、『アタックNo.1』、あとなんだっけ、田村正和がバスケのコーチするドラマの特番、スポーツドラマの脇役には欠かせませんな、おやび～ん♪それよか、脚本が扉座の横内謙介って！こんなにもキャピキャピドラマのセリフを書いてるだなんて、世の中わかりませんな。・まってん×まってんのゆってんのみ出演。なぜに？・深夜の『ダンドリ娘。』は保存版で。・『下北サンデーズ』こりゃ、数ある上戸ヒロインドラマ、あるいは石田原作ドラマで一番よいかも。前期『下北グローリーデー』はムフフだったけど、下北沢の必然性がほとんど見当たらなかった。こちらは、オフオフシアターでホントに撮影しているとは。よくあんな狭いところで、カット割りしますな。10年も続けてオフオフ規模とは、よく継続しているな、と感心。今後、動員を増やして、スズナリ、駅前、本多と出世して行くのかな。ケラ役でケラとか。堤幸彦、奇をてらった演出も控えめで好感。・『レガッタ』若槻千夏の好感度アップ大作戦？いや、彼女にこんな出番が多くていい役を与えちゃダメでしょ。『アメトーク』でトークのネタに出来るくらいぞんざいな役じゃないと。相武紗季、ボートから落ちて溺れそうになっていたが。ボートは例のドラマで腕に覚えありだし、シンクロ部だし。以下、ラジオ。・『四番なかやま』。くーいーゲスト：来栖あつこ。秀ちゃんとは、ミニスカパンつながり（完全に忘れていたよ）。ここ２年間は芸能活動を辞めていて、アパレルの販売をしていたそうな。確か、ひったくり被害にあって、「ミニスカポリス、ひったくり犯を逮捕できず」的なネタにされていたと思うけど（オレも含めて）、その傷心もあったのかしら。でも芸能界に復帰して、最高に楽しいとな。芸能人と乞食は３日やったらやめられないというけれど、ホントね。・『日曜日の秘密基地』伊集院の母校（中退）、足立新田高校が高校野球都予選の決勝まで行った話。ＶＩＰゲスト：えなりかずき。さとう珠緒を狙うライバルなんてゴシップもありましたな。実際は『王様のブランチ』レギュラーの後がま。ゼミナール講師：ルー大柴。穴：サンドイッチマン。明日。夜、新宿へ。ペ・ドゥナイト！
2006.07.30
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お金を大事にしないやつなんて大嫌いだ
二度寝して13時くらいに起床。『ごきげんよう』。ルー大柴、小野真弓、半田健人。なんという顔合わせだ。『のってけラジオ』。ゲスト：アンバランス。アンジャッシュ、アンガールズ、アンタッチャブル。売れてない“アン”は、自分らだけ。テリー氏、絶賛。そして、『お笑いウルトラクイズ』復活するそうな。年末年始特番かしら？郵便局。図書館。書店。ＧＥＯ。食料調達。『フライデー』。とても17歳とは思えぬ語彙の数々。『ＳＰＡ！』。とても放火魔とは思えぬ……いや、そうでもないか。夕方のニュース、女子サッカー北朝鮮の映像もちらほら。出かける用事がなくなり、再びジャスコへ。マクナルで請求書おこしなど。帰宅すると『となりのトトロ』が。サツキのパンチラ、チーラチラ。駿作品でなくてもよいので、ジブリは日高のり子、島本須美、井上あずみの３者を再起用すべきである。いや、井上はアレとして、俳優業の一部が声優だとは理解できるけど、非声優系の劇場用アニメの多さったら。声優を専業としてる人にとって、声の演技って何なんだって、路頭に迷うと思うよ。ジブリ作品に出演を夢見ても、声優目指しちゃダメっていうね。ビデオ消化。『アド街ック天国』。チェジュ島、いいねえ。ただ、屋台以外の料理がやたら高いような。『報道ステーション』。イ・スンヨプ特集。韓国でＧ党が増えているらしいが、それよか元SKワイバンズの塩谷の近況を知りたい。『ＪＵＮＫ交流戦』。アンタッチャブル×伊集院光（『検索ちゃん』ＯＡ時は退席）。寝起きでメジャーリーグ観戦ツアー、局内をバイクで爆走などの懐かしエピソードが。明日。29（ブク）の日ってことで、池袋じゃ1000円で映画が見られますね。「お金を大事しない奴なんて大嫌いだ」ってことで、『ゲド戦記』と『ハイジ』って薄いつながりのコンボもよろしいですが、混んでるでしょうな。私的には、進められたらＣ誌仕事を。
2006.07.28
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六本木の空に怪鳥は飛ばず／金よ。
９時頃起床。ギャオスが巣を作ってない方の東京タワーを横目に、沈没してない方の六本木へ。なんちゃらスタジオ。Ｃ誌仕事、インタビュー。幼なじみコンビならではの空気ってあるよねえ。寝不足もあり、まっすぐ帰路へ。銀行。どんどんお金を奪われていく感覚。『ドラゴン桜』での、頭のいい奴が自分たちの都合のいい社会を作って～みたいなことを考えてしまう。ビデオ消化。Ａ誌原稿書きなどして。豪州×日本、再び？２－０で敗北。選手起用もシステム変更もよくわからない。勝てば官軍とは言うけれど。それよか中国×北朝鮮。男子のＷ杯予選をも上回る審判への暴力行為。中朝関係も含めてどうなることやら。『みなさんのおかげでした』。大泉洋、『東京タワー』の番宣と見せかけて、『ブレイブストーリー』の宣伝という身軽さ。このポジションに危機感を感じているのは、ふかわりょうかもよ。『報道ステーション』。谷なんちゃら、生出演。日ハム森本、フィーチャーされるのはよいけれど。睡眠。４時頃起床。Ｔ誌ゲラチェック＆Ａ誌原稿書き、送信。録音しておいた『シカゴマンゴ』を聞きながらミクシィ更新。また眠くなってきた。ツタヤにアレＤＶＤを返しにいかなきゃなんないし、ゲオの半額セールも覗かなくちゃ。
2006.07.27
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地下鉄に乗って／２週連続タイムリープ／どっこいカブトムシ
『スクールランブル二学期』を２話分観て、軽く泣いてから就寝してお昼前に起床。『ビバリー昼ズ』。昇太中継コーナー、ゲスト：藤本美貴。このマッチングに思わず録音。今度のミュージカル『リボンの騎士』は、手塚治虫原作で宝塚スタッフが手がけるとな。昇太の指摘で、両方とも談志が好きなものとなる。誰か談志にこれを見せるべきだ。テレ東で映画『学校の怪談３』。浅草東宝の金子修介特集で見たような記憶もあるけれど。なんといっても前田亜希。青の羽毛チョッキ（ダウンベスト？）ですよ。ちぎれた赤いハチマキ、塾のテストに手縫いですよ。今頃彼女のファンになって、遡るのもいいかもね。外出。沈没してない方の六本木。30分も前なのに試写室はほぼ満席。早く行ってよかった。●『地下鉄（メトロ）に乗って』10月公開なので、いろいろつっこんだことを書くのは無粋でしょうが。今旬な（？）岡本綾に泣かされた。彼女自身、確か片親で育ってるよねえ。同監督の『深呼吸の必要』以上に雨が降ってたり。鉄道マニアを満足させることができるのかなあ、というのが気がかりだけど。ぜひ、中古の丸の内線車両を走らせているというアルゼンチンでも公開して欲しい。・浅川稚広ってどこに出てた？ 終戦直後の闇市か？？渋谷で『笑うミカエル』を観ようかと思ったが、仕事とか考慮し、地下鉄に乗って（誰もが使うんだろうなあ）帰路へ。吉野家で牛焼肉丼。タレ少な目、可能だったのね。立ち読み。『言語道断』（創刊２号で休刊）連載陣のひとりだった小明（あかり）が、なんと『サイゾー』で新連載を。その身軽さがうらやましいやら結婚して欲しいやら。『サッカーダイジェスト』、女子アジアカップで３Ｐも。『サッカーマガジン』ではノータッチ！洗濯。コインランドリーでＤＳに興じていると、カブトムシをつかまえたと中年男性が声をかけてきた。おー、この辺にもどっこい生きているんだねえ。ていうか、よく見た目がアレな私に声をかけてきた。お見事。Ｊリーグ結果などを。ようやくＴ誌原稿を仕上げて入稿。昨夜の『爆笑問題カーボーイ』。大学の同期に、オールナイターズがいたとは多分初耳。それにつけても、彼らの大学時代の話はいつもグッとくる。ちょっとした恋愛もありつつも、だめな群集劇な感じが。明日。昼間、仕事で再び六本木へ。夜、女子サッカー豪州戦。深夜、ＪＵＮＫアンタッチャブル。合間にＡ誌コラムを仕上げること。
2006.07.26
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私にアイスコーヒーを差し出すのならば／がんばれフマキラー
どうもどうも。希に親切心を出そうとすると、裏目に出ることが多いんだよなあ、の方の佐藤です。駐輪場で自転車が倒れてるので、それを起こそうとしたらボロっと前かご取れちゃったり。同じく駐輪場の自転車で、電池式のライトが点滅していたので、消してあげようと思ったら、またライトごとボロっと取れちゃったり。そりゃ、田舎育ちの純朴少年も都会のビル風にすさみますわな。お昼くらい起床。『ビバリー昼ズ』。リスナー投稿で、ルーキー新一の名が。『のってけラジオ』。ゲスト：パッション屋良。彼の真面目な発言の数々は、なんなんでしょう。体育教師のそれも含めて、『天才てれびくん』で重宝しそう。仕事。電話とメールで何件か。Ｔ誌ネタ出し。別件Ｔ誌テープ起こし、原稿書き。関西弁の原稿書きしていると、独り言も関西弁になりがち。そんな人にはなりたくないので気をつけねば。『報道ステーション』。美ホクロっ母娘の惨劇。気が遠くなりそうな田舎なのにね。ドゥンガ監督。確か『白雪姫』のなかに出てくるこびとの名前。裏の『ガイアの夜明け』では、インドネシアでの蚊取り線香シェアの争奪戦を。スーパーの売り場では、各社のキャンペーンガールが並ぶという光景。がんばれ、フマキラー。『爆笑問題カーボーイ』。またもアイスコーヒーの話。太田曰く、コーヒーを凍らせた氷を使うのはいただけないと。氷が溶ける前に飲み干せと。一理あるけど、私は氷がたっぷり入ったレイコーが好きではない。損した気分なので。かといって、ミスタードーナッツのミルクにコーヒー氷を入れるそれは、あまりにも駄菓子っぽい。カネボウフーズっぽい。じゃあ飲みたいよ。『極楽とんぼの吠え魂』が打ち切りになった金曜ＪＵＮＫ。今週はなんと、アンタッチャブルと伊集院が一緒に担当するそうな。『朝まで生テレビ』放送日なので、裏の『虎の門』がお休みということもあり。なんて素敵なタイミング（九ちゃん？）。金曜深夜までは死ねないね。死ねないぞ！明日。ああどうしよう。原稿も進めたいのだけれど、試写に行っちゃおうかしら。水曜だから渋谷方面は1000円ＤＡＹだし友引だし。明日決めますので、握手は保留で。
2006.07.25
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ワンダースリー／ギャラハウマッチ？／下に小さな鶴
どもども。「酢豚にパイナップルはアリ？ ナシ？」ってな質問に、「その質問自体が、ナシじゃ！」と激情する勇気がない方の佐藤です。さて、仕事。仕事の話は、もういいでしょ。結局、私のところに来る仕事は、原稿料はハッキリしてないけれど、期日だけはハッキリしているものばかりなのね。ごめん、泣いちゃいそう。あ、泣いてた。砂に書いたラブレター、消えていた。船虫の大群で。雨が止んでいたので、夕方外出。中野。ゲーム店などをちらっと覗くも通過。セブイレで肉まん１ヶ購入し、コインランドリー内で食べる。せつない？中野twl。トークライブ『W3』（ワンダースリー）。出演:タリキ、ゲッターズ飯田、長尾麻由。先着特典で長尾嬢のチェキ写真をもらう。タリキ丸山、ファミコンソフトを全部暗記しておるそうな。ファミコンに関するクイズが丸山より出題されたのだが、誤答への反応や解説はハイレベル。仕事とつながると思われるのだが。河崎監督の近作『ヅラ刑事』に、タリキ揃って出演してるそうな。事前アンケートをもとに、飯田（１年前に、極楽とんぼの仕事がなくなると占っていた）から会場内で相性のいい人が発表された。占いとかどうでもいいし、この手のアンケートは提出しないのだが、今回ばかりは書いておけばよかったかなあ、と。まあ、何もないだろうけど。これで1000円は安いよな～。岩手めんこいテレビに出演時の長尾嬢、１日中ロケしてギャラ3000円ってのも格安だけど。土用の丑の日（by平賀源内）。ってことで、宇奈ととにてデフレうな丼。500円也。ウトウトしながら帰宅。『報道ステーション』。王さん、助監督時代には触れられず。それよか、女子サッカーをもっと大きく扱ってよ。次は豪州戦。久々のゴールデン中継ですよ。これまでさほど興味がなかったのだが、前回体を張って奮闘していたＴＡＳＡＫＩの下小鶴選手が俄然気になってきた。だって、下に小さい鶴でしょ。これを志村けんの白鳥に置き換えると……。そして、名前は“綾”。つまり、鶴の首が綾ってるわけですよ。ね、愚息も気になるでしょ？『深夜の馬鹿力』。自動洗濯機が安い話。明日。Ｔ誌ネタ出し＆テープ起こし。今週は金曜まで、ほんのり仕事がありますわ。ギャラはめんこい額でしょうが。
2006.07.24
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日本沈没／小林桂樹の面影を探す
（つづき）自転車でイクスなんちゃらへ。窓口がやたら混んでいたが、ほとんどパイレーツなんちゃらの客とな。北村一輝似の異人さんが主役の。●『日本沈没』。テレビのパブでほとんど見ちゃったような気もするが、六本木ヒルズや渋谷１０９などが倒壊するシーンは圧巻。あとは小樽と、いくつかの土砂崩れシーンもハラハラ。思いの外、短いんだけどねー。やはり人間ドラマにはついていけなかったー。特に終盤のロマンスは、退屈だった。まあ、死と背中合わせのテント内で行うニャンニャンは燃えるんでしょうけどね。・中国、朝鮮半島の様子はもっと詳細に伝えて欲しかった。終盤の上空映像だと、チェジュ島あたりも炎上してたぞ。・富野由悠季、庵野秀明らの出演シーン、確認できず。・同じく前田愛も（私は海洋プレートを許さない？）。・キューティーハニーとブラック・クローが結ばれていた？・森谷版と比較すると、もっとも頭の中で変換するのに難儀するのは、豊川悦司＝小林桂樹か。日本沈没未遂？『新幹線大爆破』も大爆破未遂だったわけで、まあタイトルに偽りナシで。やや強くなった雨中、急いで帰宅。『スポーツ魂』。森本、ホームラン＆好守備＆てっぺんハゲで躍進。女子サッカーには触れられず。明日。雨が強くなかったら、中野でワンダースリなんちゃらりたいのだけれど。あとは仕事、あったっけ？いいのか、これで。これでいいのか。田中でいいのか。
2006.07.23
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オールオア小沢昭一。
忘れないうちに書いておくと、『時をかける少女』を見に行ったテアトル新宿で、例のタイガーマスクと遭遇した。客としての。映画館の客席に座ったタイガーマスク。完全にプライベートだけど身なりはタイガーなタイガーマスク。ヒーロー、あるいは新聞配達員も、感慨深く青春を振り返る時があるでしょうな。昨日はメンテだなんだで更新をパス。今日。お昼くらい起床。『日曜日の秘密基地』。ＶＩＰ：赤坂泰彦。ゼミナール：なぎら健壱。穴：５番６番。「防空壕の歌」の穴、胸きゅん。結局、音源が見つかったのは小沢昭一のＣＤだけっていう。すべての道は小沢昭一に？サッカー。女子アジア・カップ。中国に９年振りの勝利。下小鶴、矢野といったＤＦ陣が奮闘、胸きゅん。しかし、オーストラリアか北朝鮮のどちらかに勝たねばＷ杯には進出できないのよ。状況はやはり険しい。ビデオ消化。『ＦＮＳ26時間テレビ』。残り６時間ほど。深夜のネプリーグ、出演者の中でもっとも知名度が低いと思われる丸居沙矢香。プールに滑り落ちると、自分で服を脱ぎ水着姿に。パターンとしては井出らっきょだけど、そのガッツキは好感。逆にガッツキが空回りだったのが、ヘキサゴンでの野沢直子。本番中に紳助から何度もダメ出しが。夕方。小雨。外出。（つづく）
2006.07.23
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道重のキレ／屁ひりを浴びたい／ほとんどビョーキ
例によってお昼くらい起床。ダラダラとネット徘徊しながら、ネタをまとめ。送信。映画へはいけず。仕事がらみのメール、ちらほら。ビデオ消化。『ミュージックフェア21』。女性アイドル特集。キュートとかカントリー娘。とかがいないハロプロメンバーが、キャンディーズから広末涼子まで。ビューティーペアをひっぱる構成がなんというか。『夏のお嬢さん』（イントロ胸きゅん）で、榊原郁恵本人が歌い、バックで道重＆月島……じゃなかった久住。その時の道重、ダンスにキレあるねえ。郁恵嬢と相対的にキレがあるように見えたのかしら？『ＦＮＳ26時間テレビ』、突入。放送開始から３時間分ほど見終える。笑ったのは、冒頭のくまもと放送で、水着のお姉さんが、日本初のふりかけという御飯の友を白飯にふりかけてて、大きくこぼしてたシーンのみ。記憶が定かなら、発売当時、丸美屋のふりかけＣＭも大きくこぼしてたはず。昭和30年代だったか。好景気への予兆か？『お笑い芸人親子で漫才王座決定戦』。『やりすぎコージー』における、もうひとつのＭ－１グランプリをひとつ退化させたような印象。出場者が丸かぶりだし。ブラマヨ吉田親子、正統派漫才で優勝。母に、ほとんど「欧米か」しか言わせなかったタカアンドトシタカも健闘。『まんが日本昔ばなし』で、『屁ひり女房』。ちょっと前の『日曜日の秘密基地』でも穴とされていたのだが、こりゃサイコー。屁で周囲を吹き飛ばすだけでなく、米俵をも吸い寄せる“ひき屁”という荒技が。女房に屁をさせるためだけの小屋、ここから“へや”が生まれた締めたが、ホントかよ。もう１本の『クラゲの骨ナシ』は、猿と亀の友情物語で、クラゲは完全に脇役っていう。以下、今見てるアニメ。『クレヨンしんちゃん』『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』『まんが日本昔ばなし』『ペリーヌ物語』『ふしぎの島のフローネ』『キテレツ大百科』『貧乏姉妹物語』『ちょこっとシスター』『となグラ』『スクールランブル二学期』『僕等がいた』『少女チャングムの夢』こりゃビョーキ。今風に言うと、ほとんどビョーキ。グラサン、ちょび髭、アポロキャップ。ていうか、新作アニメは週に100本くらい放送されてると思うのだけど、全部見てる人っているのかしら？『おはスタ』内とかも含めて。日が暮れた頃。ダイソー。立ち読み。『ファミ通』など。夏休み突入で、ゲームリリースラッシュですな。Ｄ３パブリッシャーのゲームは、クロスレビューで相変わらずナイスな点数をはじき出してます。『報道ステーション』。憂鬱なニュースばかり。球宴。オシム会見、反町にはノータッチ。『極楽とんぼの吠え魂』。神妙なコメント、20分ほど。あとはコレまでの思い出話と、過去の放送から用意されたクイズに答える。最終回。来週以降の新番組は不明だ。明日。ツタヤが半額セールですって。若い女性店員が多いからなあ。。。あえて行くか。そういうプレイってことで。映画はパス。土曜のレイトはちょっぴり高めなのよ。
2006.07.21
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記録的なぐうたら。
ホント、ぐうたらだ。危機感がない。上昇志向がない。人生指南書的な、それ系のライトな本みたいな、そんなんがいつの時代も売れていますが。チラッと読むと、目標を作れって書いてありますな。そんじゃ、今夏の目標を立てましょう。・プールへ行く。・プールに入る身なり一式を揃える。以上。帰省してもよいけど、去年も帰ったし、イベント性がないと暇だし。昨日の『時をかける少女』、追記。すんなり絵の世界観に入り込めたのは、キャラクターデザインの貞本義行の功績ですな。ＰＳ２の『エヴァ』パチンコ＆スロットゲーム、買っちゃおうかしら。お昼くらい起床。『のってけラジオ』。ゲスト：電撃ネットワーク。Ｔ社企画、１本仕上げて深夜に送信。もう１本が本格的にウダウダで仕上がらない。『５時に夢中！』。ここでの岩井志麻子の下ネタを絡めたコメントが、なぜ話題にならないのか不思議。欽ちゃん球団を略して、男性器名称だったりさー。暗くなってきた頃、洗濯へ。ローソンストア100でグレープフルーツジュースなどを調達。『報道ステーション』。年金なんちゃら。メモなんちゃら。診察なんちゃら。あっとう言う間に深夜。『ナイナイのＡＮＮ』、オープニングだけ。昨夜の『雨上がり～』同様、情報がないのでお話できない的なコメント。冒頭に言っただけ良心的か。おかげですぐに『シカゴマンゴ』が聞けたし。柴田、ヤクルト岩村とゴルフ場で遭遇した話など。『生はダメラジオ』。現役風俗嬢が２名出演。明日。１本企画を仕上げる。天気次第で夕方から試写へ。天気次第でレイトで日本以外全部沈没しない方の沈没映画へ。そういや、群集のパニックシーンでは『地震列島』の方が恐いんだよなあ。で、『動脈列島』に地震は出てきませんよ。
2006.07.20
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時をかける少女／赤子泣くともパンツ見せるな
お昼くらい起床。山本の件。『ビバリー昼ズ』、冒頭ちょこっと。『のってけラジオ』、『スッキリ』を絡めて５分ほど。たい平のフィリピンパブ遊びは、法を犯していない。とんねるずを目指せ、トップ女優と。雨中。外出。『テレビブロス』、東スポ購入。練馬。ブックオフ。Ｔ氏合流。ジョナサン。ランチタイムに間に合わなかった。ビビン（混ぜる）ことを前提としていないような焼肉ビビンバ。新宿。武蔵野館でＺＡＲＤじゃない方の『ゆれる』を観ようかと思ったら、水曜に男性は定価取られるのね（ぴあに書いておいてよ）。そもそも上映まで30分以上あるのに、満席だし。ってことで、２週連続でテアトル新宿。ここも結構な入りで、ほぼ満席に。奥華子の影響か、メガネ女性の比率が多かったような。『時をかける少女』。原作を読んだ記憶はないが、時をかけて映像作品を観てきた筆者にとって、もっともエキサイティングな『時かけ』となった。一般ウケを狙ってると思われるが、絵も声の演出も、ヲタク層を否定するそれではないのが好感。タイムリープを友人の恋路をアシストするという個人的な満足感に使ってしまうのがいいねえ。『姫ちゃんのリボン』を彷彿。川沿いの道は荒川か？どんなに転げ回っても、パンチラしないし、そこに一切興味を示さない男子連中には違和感ありますがー。・今が旬な３大“時”と言えば、『時かけ』、『時東ぁみ』、そして『時そば』？・垣内彩未って、『ファイト！』でも同じような設定だったなあ。ヒロイン（本仮屋ユイカ）と親友でありながらのっていう。・奥華子のメガネボイスにウルルン。まだ『ゲド戦記』は観てないのだけれど、『テレビブロス』ではすこぶる評判が悪く、『時かけ』がジブリ作品の正統な血を受け継いでいるのかとも思ったり思わなかったり前者だったり。『海きこ』『耳すま』とか。赤面する色合いとか。女性がやたら浮遊するし。曙橋までバスで移動。都営で帰路へ。再びバスで帰宅。『報道ステーション』。何年かに一度、こういう欽ちゃんを見なくちゃならないんだね。睡魔。本格的に眠るも１時間くらいで目が覚める。『雨上がり決死隊のべしゃりブリーン』を初聴取。正直ついていけない。山本へのコメントは「まだ状況が把握できてないので、何も話できない」と。明日はナイナイ、あさっては極楽と深夜ラジオは続くのだけれど、いつも聞かないのに、ここぞとばかり聞くのは性悪ね。明日。洗濯。２件、ネタ出しをしなくちゃ。今日電話があって、レギュラーの仕事が減ることだし。タイムリープ？そうさねー、モテまくりだった幼稚園の頃かしら。
2006.07.19
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「喝！」されていれば結末は違っていたかも。
気温の変化が激しいせいか、眠りが浅く、『ビバリー昼ズ』聞きながらウトウト。13時過ぎに本格起床。Ｔ誌、原稿書き。入稿直後、別のＴ誌資料がファクシミリされ、取りかかり即入稿。こまごま～ん。Ｔ誌コラム、入稿後に今回で最終回と教えられる。何もラストメッセージ（白いペンをステージ中央に置いて、舞台後方へと歩み去る的な）はないが、まあそれもいいでしょ。一区切りついたので、スシローへ。10ｍ近いカウンター席に筆者だけ。800円分ほど。雨中、食料調達後、帰宅。『報道ステーション』。認めたくないものだな、初動ゆえの過ちを。的な？パロマ……。女子少年刑務所の受刑者でオペレッタ。それぞれに妖精が宿る四季を旅する少女の物語。メッセージ性が直球で、ハイライトなのにホロリ。完全版をＤＶＤ化希望。ビデオ消化もろもろ。『怪奇大作戦』。最終回「ゆきおんな」。那須ロイヤルホテル内外で。最終回然とはしていないのだけれど。後継番組に、今日から『ウルトラセブン』が。多分、全話通して見てないので（『遊』なんちゃらも未見）、こりゃ１年間、楽しめますな。「平成生まれは解禁」と公言していた極楽とんぼ山本の件。喝！130Ｒの板尾がいい意味での前例となるか。明日。練馬でボクと握手！雨？男女ともに水曜1000円なフェミニン映画に行くかも。
2006.07.18
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てんとう虫型の浮き輪を持つセンスに感服。
急ぎますね。昨日の『日曜日の秘密基地』。ＶＩＰ：山藤章二。講師：浅草キッド。穴：まってん×まってん。・タロ、ジロを飼育、調教していたのが犬飼さんとな。・江戸～明治時代におはじきのような玩具として作られた泥めんこ。初めてその存在を知った。子供の頃、見たことあるようなないような。よく畑で出土される理由は、肥と一緒にゴミも畑に撒いていたかららしい。全長２cmくらいなので、チョコエッグ感覚でコレクションできそうね。雨。涼しい。Ｔ誌、ネタ探し。原稿書き。テレビ。『Ｑさま』のなんちゃらスペシャル。アンバランス山本、大記録を目前に失神＆失格。アンタッチャブル柴田、松野明美から逃げ切る。それが売れる売れないの差か。『くりぃむナントカ』。次長課長、大久保佳代子、錦野旦といった曲者に混じり、我らが堀越のり嬢が持ち味を発揮。私物の浮き輪が、てんとう虫デザインというセンスが絶妙。井上との因縁は、今後レギュラー化か？ラジオ。『深夜の馬鹿力』。『トランジスタラジオくん』。明日。Ｔ誌とっとと仕上げ。早いとこ樋口版『日本沈没』も見なくちゃね。もちろん、『日本以外全部沈没』を一層楽しむための前フリとして。
2006.07.17
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私は元気です。
どうにかこうにか、『ＦＮＳ（にじゅうなんじかんか）テレビ』を全部録れました。裏のヒデちゃんの『キャバ姫』等もね。ひたすら録画時間容量確保していたので、正味１時間も見てません。いつ見られるのかも不明だし。『新キッズ・ウォー２』なら５話分くらい見ましたよ。では、ごきげんよう。
2006.07.16
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島田歌穂に過剰な期待をしないでね。
寝苦しい。お昼くらい起床。『ビバリー昼ズ』。ゲスト：島田歌穂。なんとタイムリー！と思いきや、江利チエミミュージカルの宣伝やら終始ミュージカルの話。甲斐智枝美、さらには本田美奈子．についても話して欲しかった。立ち読み。食料調達。Ｔ誌仕事。夜中、競馬のアレ仕事。ビデオ消化。ドラマは１話だけ見て、今後見るかどうかをジャッジしなくては。『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』。市村正親、大杉漣といった脇役が豪華。香椎が先生で、村川が生徒というのは、ちょっと前までを考えれば逆でも違和感ないかもね。『風のハルカ』での村川は、最後、バリバリＯＬだったし。顔が確認できてないけど、『マジレンジャー』でゴスロリ悪役だったホラン千秋のクレジットが。今後は見るかは迷うところ。『タイヨウのうた』。『内Ｐ』アシスタントですっかりお馴染みの原史奈が、あばずれっ娘っぽい役でちょこっと。それだけを楽しみに見るのは邪かしら？『ダウンタウンＤＸ』。おぎやはぎ小木が「小木と滝、小木と青山のコラボを確認する」と、またいつものように適当トークをしていると。「小木とカプリチョーザ、小木と笑笑」と松本。前回の『すべらない話』でも連呼してたし、どんだけカプリチョーザが好きなんだよ。明日。ＦＮＳ20何時間かテレビのために、ビデオ消化。あとは原稿書き。Ｊオールスターもチェックね。
2006.07.14
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ＧＯ ＧＯ！三者三様／奥に華／ベタにベタ子
甲斐智枝美、死去。『スター誕生』出身者は、なんとなくデビュー当時を覚えているケースが多いのだけれど。客席で大きな看板をバックを歌ったり。彼女の場合、デビュー曲がズバリ『スタア』だったので、子供心になんとあざといんだと、印象に残っている方ですな。あと『ＧＯ ＧＯ！チアガール』ですか。三原じゅん子、島田歌穂、そして甲斐智枝美……って３ショット。人生いろいろですな。この手の中学生あたりに向けた30分ドラマが恋しい。お昼くらいに起床。『のってけラジオ』。ゲスト：奥華子。初めて喋りを聞いたかも。番組のジングルも２種も作ってきて、好感度アップ。当ブログで何回か話題にしてたと思うのだけど、ジワジワ来てて、アニメ版『時かけ』の主題歌とな。メガネでフックしたアナタ（オレ）、音楽も喋りも声もね。サバサバすぎず、フワフワすぎずで。名前もね。奥に華ですよ。グフフ。テリーは、「奥さん」を連呼して鼻息荒くしてましたが。仕事。こもってＴ誌原稿書き。ビデオ消化。『やりすぎコージー』２週分、相変わらずレベル高し。東野がめちゃくちゃすぎるとオススメしていたマンガ『湯けむりスナイパー』が読みたい！マンガ喫茶に置いてるのか？マンサンとかゴラク系が充実しているマン喫などありえないイメージなのだが、どうなんでしょうね。ファミコン本体に一度も触れたことがないという山下しげのり、初めてのスーパーマリオ。“？”ブロックの意味がわからず、上に乗ってみたり。巨大化キノコをジャンプで避けてみたり。大笑いしつつ、ゲームの本質的な何かを考えてしまう。対極では、『ゲームセンターＣＸ』でのよゐこ有野がいたり。シリーズ化、希望。『たりらリでイキます!!』。ゴールデン進出につきものの不満はあるけど、何はともあれ、ベタドラマにベタ子こと村井美樹が健在でホッとした。あと、バニーガールの藤原美栄もね。『報道ステーション』。『シカゴマンゴ』。高校野球など。明日。引き続きＴ誌仕事。
2006.07.13
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ダメジン／サブカルっ娘インド化計画／大浜平太郎が娘に見せたくないもの
「人生は旅であり、旅は人生である」とするならば。修学旅行、仕事（大阪日帰りなど）、帰省を除けば、ほとんど旅行に出かけたことのない私にとって、人生とはなんなんでしょう。教えて下さい、野口幸司のゴールをナイスアシストさん。いや、ホント旅行してないのよ。『桃鉄』でシミュレーションはさんざんしてるっていうのに。99年を何度も。日本中を。ハワイにも。一人で。お昼くらい起床。なぜかＪクラブの監督に抜擢される夢を見る。やけにリアルだった。控え選手に外国人がいたり、ビブスを着ていたり。でも、試合の後半途中で監督に抜擢されるってことはないよな。夕方までビデオ消化。夕方、外出。新宿三丁目。テアトル新宿。結構な人だかり。●『ダメジン』。三木聡にとって３本目の監督となるが、撮影順で言えばこれが１本目。４年前とな。佐藤隆太、伊東美咲の２人は、今の今だったらこの役を引き受けるだろうか。さて、温水、緋田プラス佐藤のホームレスチックな３ショットでオールＯＫでしょ。あとずっと川に入っている村松とか、猫を部屋いっぱいに飼っている笹野高史とか。市川姉妹のどっちかは、『すいか』っぽいキャラで。上映後、三木監督と川勝氏によるトークライブ。だが、ほとんど客席からの質問タイムに。岩松とふせえりとのコンビは本作から。川の中で村松を移動させるのは、当時のゴジラスタッフが担当したとか。ってことは、『ゴジラ×メカゴジラ』か。あと、『キャシャーン』の脚本のオファーがあったけど、麻雀しているキャシャーンとか書いてて断られたとか。それにつけても、女性客、いわゆるサブカルっ娘が多かったですな。質問で、「三木作品で、ふせえりと岩松了を知ったんですが」なんて人も。時代を考えれば、そりゃそうだよなあ、と。私にとって、狙い目であるのかもしれないのだけれど、なんだろ、この感じ。移動。半蔵門。ベローチェ。Ｔ誌Ｉ氏から資料受け取り＆打ち合わせ。帰宅。『すぽると！』など。後半録画してた『報道ステーション』、日ハム連敗ストップ＆コッチェビ。女性の軍人に「（移動トラックの運転手とは）パンツとゴム紐との関係か」などとセクハラじみた声をかける輩が。大笑いする女性たち。もちろん、すぐ近くには真っ黒なコッチェビ。Ｔ誌原稿書き。１本入稿。明日。終日、原稿書きかしらね。だったら応援メッセージ、しくよろじゅくはら。月曜日が祝日とは初めて知ったけど、そのせいでちょこっとスケジュールがきつくなるようで。海の日か。その日、『のってけラジオ』の中継がどこかの海の家であるとかないとか。『ＷＢＳ』で、ラブandベリーの海の家を紹介してて、リポーターの大浜平太郎が「娘には見せたくないですねえ」と微妙かつ率直なコメントを。水着カードを持参してたけど。とっつぁん坊やフェイスなれど、父親してますねえ。
2006.07.12
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サンクチュアリ／武田修宏の演技力／ヤエブラ
お昼過ぎくらい起床。気づいてよかった。今日が件の試写だった。外出。京橋。●『サンクチュアリ』。監督は、割と好きだった『ＤＯＧ ＳＴＡＲ』の瀬々敬久。『嫌われ松子～』でムンムンだった黒沢あすか、さらなるあばずれっ娘。徐々に過去へと遡るのでわかりにくさもあるけれど、最後は理解できた。何の情報もなく足を運んだのだけれど、出演する女優陣のほとんど（全員？）が、けっこう仮面から仮面を脱いだ姿になるとは！・なかなか30代以上の女性の全裸を観る機会はないのだけれど、これがなかなかどうして。・みんなプレーンな黒髪ってのも好感。・サッカー解説でさえ棒読みっぽく聞こえる武田修宏の演技よ。・光石研のヲタクキャラってのは意外性を狙ってか？・ロケ地は清里？ タクシーがちっともつかまらない的なセリフがあるのだけれど、田園風景から言えばタクシーは呼ぶものかと。・私だったら、タイトルを『サンクチュクチュアリ』にしますが。・今秋、ユーロスペースにてレイトロードショーです。ＹＢＣこと八重洲ブックセンターへ。こんなに広いのにエロムックがちっとも売ってない。ゲーム雑誌の少なさにもビックリ。メガネ店員だけチェックして何も買わず。八重洲の地下街をブラリ、いわゆるヤエブラ。結構新しいお店が出来ているのね。スープカレーの古奈屋とか。目当てにしていたイタリアントマトの向かいのカレー店は、デフレカレーはランチタイムのみとな。丸の内口に抜けて、ビビンパを。50円のスープも初めて飲むも、これはいただけなかった。ショップ９９で食料調達後、帰宅。『報道ステーション』。放火。規模はちがえど、少し前にここで紹介した、中川翔子や喜屋武ちあきのブログからまるごと拝借している彼女と共通する何かを感じる。ブログを盛り上げなくちゃ、ネタを作り続けなきゃという強迫観念か。『爆笑問題カーボーイ』。去年だったかも、果物の話で盛り上がってたよなあ。桃、スイカ、メロンなど。酒が好きな人と言えば、「菊間（アナ）」と、田中さん。エンディング、波田陽区が飛び入りで。明日。『ダメジン』観に行こうと思ってます。三木監督の舞台挨拶もあるようなので。新宿１～３丁目で、ボクと握手！
2006.07.11
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今日もモテる気配はありませんでした。
相変わらず、明るい性格ですよ。♪かゆいところにもろこしもろこし～で、唄うし踊るし買わないし。あのＣＭで、レモンガスのＤＪ女児（小島あやめ）が踊っているように見えるのですが、真相はいかに？でお馴染みの佐藤です。さて、ワールなんちゃらップですか。そうさねえ、雑感としては、現役Ｊリーガーが日本と韓国でしかメンバーに選ばれていないのは寂しいですよねえ。経験者としては元広島のポポビッチがオーストラリアにいましたが、他国にいましたっけ？あとは、磐田を速攻で辞めた監督がポルトガルにいるとかいないとか。お昼くらい起床。洗濯。立ち読み。ＭＸテレビ『５時に夢中』。奥様ソーシャルネットワーク“オクシィ”なるコーナーが。画面を彩るデザインやら色使いやら、ほぼｍｉｘｉのまんまなんだけど、大丈夫でしょうか。いつもは人が通り過ぎるだけの背景に、熟れた女性客がウジャウジャ。何かと思えば、シン・ソンウが生出演。髪の毛、ながーい。『報道ステーション』がないので、ダラダラとハイライトを観たりビデオ消化したり。『アテンションプリーズ』最終回。東スポに、打ち上げで上戸と木村カエラが大はしゃぎ的な記事を見かけていたのですが。なぜにキムキム姉さんが打ち上げ出てんだあ、と思ったらＥＤ曲担当＆最終回にチョイ役で出てるのね。大塚ちひろは、カラオケシーンで『ラムのラブソング』を歌ってたり、メガネナシでもちょっとキャラを押しつけられていた感があったけど、それはそれでウェルカム。ウェルカムジュース、おかわり20杯。『アキハバラ＠ＤＥＥＰ』１、２話。オタクなりメイド喫茶なり、随分とステレオタイプに描かれているのね。とろサーモン久保田のリングアナにはグッとくるけど、全体的にカット割りが激しくて目が疲れます。『深夜の馬鹿力』。サイゼリアを称賛。防水に改造したｉＰｏｄをとしまえんのプールで。仙台にテレビ電波に影響するほどの巨大観音様ってあったっけ？明日。予定ナシ。あさって、しあさっては映画へ出かける予定。今週末は、ＦＮＳの20何時間テレビですぜ。せっせとＨＤＤ残量確保をせねば。仕事？受注生産なんで、私も歯がゆいですよ。
2006.07.10
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海底軍艦／花と竜／ほおずきに理解を示そうとしたはしたけれど
お昼くらいに起床。そうだ、浅草へ行こう。急いでビデオ消化。外出。浅草。ほおずき市。「祭りか！」ってなくらいの人混みで、駅から浅草寺まで15分くらいかかる。浴衣で片手にほおずきを持つ、いわゆるほおずきっ娘がチラホラ。結局、ほおずきの何が醍醐味なのか、ちっともわからずじまいで素通り。松屋。期待の新デフレメニュー“ハッシュドビーフライス”。290円也。甘からず、辛からず、美味からず？みそ汁との相性は抜群。大勝館の前を通ると漫才の声が漏れ聞こえる。香盤表を見ると、ロケット団のようだ。最近、『爆笑問題カーボーイ』で“浅草のオリエンタルラジオ”を自称しているＷコロンも出演しているようで、惹かれる。浅草新劇場。初めて入るところなので戸惑う。●『海底軍艦』。以前、見たような記憶もないような、ウトウトしながらも新鮮に楽しめた。豪華キャスト＆スタッフで、ＭＩＰはムウ帝国人扮する平田昭彦か。“フジヨウ”こと我らが藤山陽子は、若大将シリーズなどにも通じる令嬢っぽい役柄。父役が田崎潤とは。いつの間にやら高島忠夫と恋仲になっちゃうしー。海底軍艦がその後、どんな道を歩んだのだろうか。ちょっと恐ろしい。●『花と竜』（1962）石原裕次郎、浅丘ルリ子、岩崎加根子。日活の映画は見慣れていないので、役者が覚えられない。浅ブラ。まだ、ほおずきっ娘がチラホラ。神谷バーの前で泥酔した女性客が、救急車で運ばれていく。昼間の浅草。仲見世通りは、ほおずきファンどもでお寿司詰め状態だが、六区の方に抜けると、ウインズファンへと一転する。Winds.ではなく、WINSね。一人で罵声を叫んでいる者、数名。劇場の中には性別不明の者、数名。浅草に住めば、ダメな大人がうじゃうじゃいるので、いい情操教育になると思う。ダメな大人を見て子供は、自我が芽生えるのだ。そんなギャルゲーマーの恋愛論チックな教育論、いかが？帰宅。『スポーツ魂』。駒田がバットを持って打撃論を展開。伊集院にはゴルフクラブ、大橋アナにはテニスラケット。いまひとつわからない。決勝。これが終われば、女子のアジア杯に目を向けてくれるんですよね？明日。も、ほおずき市やるのね。お好きな方は水上バスやら車屋さんとかで駆けつけてね。
2006.07.09
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中田ヒデより中山ヒデ、カワユス。
相変わらず、不毛な１日。書き残すのが虚しいほどに。お昼くらい起床。『サタデーウィズ』。『パカパカ行進曲』。女子生徒のスカートの奥に、カブトムシを発見したという大学教授が。ものすごいシチュエーションだが、オチとしてはカブトムシ柄がプリントされたパンツだったそうな。しかし、そんな女子大生いるのかよ。関係ないけど、外装フィルムにリアルなクワガタやらがプリントされたムシキングパン、虫嫌いは触れないだろうに。外出。『ファミ通』など立ち読み。ＢＬ系の小説コーナーで立ち読みする女子、いつも何名か同じ顔。土曜日でもそうなのだな。かるいシンパシー。ドトール。ＧＢＡ『ネットサル』（ずっとやってる）、雑誌『インビテーション』など。ローソンストア100で、グレープフルーツジュースなどを調達後、帰宅。柏×横浜ＦＣ。阿部美穂子の旦那はまだ合流してないのね。『スポーツ魂』。ヒデとゾノのアツアツ写真を見せつけられても。日ハム、惜敗で連勝ストップ。昨日のダルビッシュは、ユニフォームを忘れ、八木のを借りて勝利投手になったわけだが。ひとまわり小さいユニフォームの方がいいピッチングが出来るのだろうか。『四番なかやま』。後輩でもあるしょこたんブログを読み上げる。ヒデちゃんの口から「カワユス」連発でムフフ。ゲスト：矢部姉妹。ビデオ消化、もろもろ。『もしもツアーズ』。ゲスト：森久美子。ワンコインツアーで高円寺のニューバーグへ。『ギャルサー』最終回。企画先行ながらメッセージ性は直球でホロリ。何より戸田恵梨香が優等生以外でもイケるってのが収穫か。『ドラえもん』１時間スペシャル。おばあちゃんの思い出。映画版よりもシンプルな分、よかった。そして私も謝りたい。明日。下北沢音楽祭？浅草ほおずき市？どちらも惹かれるけど決定打はない。ていうか、ほおずきって田舎の庭にわんさかなってたような気がするけど、食べ物？観賞用？なぜ“市”をつけるほど盛り上げるのか意味がわからない。なので、多分自宅待機。外出してもドトールですな。
2006.07.08
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夏音 ～caonne～／ＩＺＡＭの理由
外出。永田町。警官がウヨウヨしていて、げんなり。憲政記念館。一般試写。会場の３分の２ほどしか埋まっていないような。。。『夏音 ～caonne～』。なんちゃら議員やらに続いて、舞台挨拶。ＩＺＡＭ（監督）、杉山彩乃、三浦アキフミ、里中あや、加勢大周、北条隆博、大河、橋本生明、山本竜二、一谷伸江、ＧＡＫＵ。山本「知ってる人は知っている、知らない人は全く知らない」とはまさしくその通り。上映。２時間ほど。ＩＺＡＭがどんだけ突飛な演出をしているのかと思いきや、音楽も含めて大人しい。ストーリーもまあ、割とありがちなので、わざわざＩＺＡＭが監督するそれに興味がある。・杉山彩乃……『仮面ライダー555』以来、演技を見ていなかったので。・里中あや……以前から、系統的に木村多江とクワバタオハラのクワバタとの中間だと思って興味を持っているのですが。・これまた学園祭ムービーなわけね。・最後の高校生が大勢でパイ投げするシーンは、規模は違えど『パンツの穴』をエンディングを想起。オマージュか？・ＩＺＡＭファンらしきグループがちらほら。しっかりコミュニティが持続しているのは素晴らしい。帰路へ。ステンレスボトルに入れた烏龍茶でお腹を下す。往路も復路も特急だ（あらやだ、下品ざます）。ステボのせいか烏龍茶のせいか氷のせいか……おそらく、古かった氷でしょ。今夏、氷は控えますね、熊本のしろくまさん。ツタヤにて、アレコーナーでアレＤＶＤをアレ額でアレンタル。はあ。。。。『報道ステーション』。みのさん？なんと日ハム、11連勝。東映フライヤーズ出身の八名信夫も喜んでる？明日のためにビデオ消化、もろもろ。Ｅさんより電話。前向きな助言ばかりするが、自分が前向きになれないっていう。明日というか土日。仕事も外出する予定もないのね。しばらく人と会って会話してませんが、何日間かは数えるのは余計憂鬱ですのでやめときます。握手する時は誘ってね。
2006.07.07
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心を何に例えよう／なごり雪も降る時を知り
お昼くらい起床。『のってけラジオ』。ゲスト：西川美和。『蛇イチゴ』の監督。新作『ゆれる』とも、自分の見た夢をベースにしているとか。助監督時代に監督とカメラマンがもめた、ボスニアで通訳の日本語が片言だった、みたいな凡庸な話をさも面白エピソードとして語っていたけど、作風はどうかしら。佐川君からの急便で、Ｇ社から献本２冊が届く。いずれ。『ザ・ワイド』。「♪心を何に例えよう」の彼女、ＣＭ以外で動いているところを初めて見た。なかなかどうして。この曲というかこのサビの部分、エロワードが隠されていて、聞く度ドキっとする。有名どころで、『なごり雪』における「♪なごり雪も降るときーを知り」の「をしり」よりも下世話なワード。みんな気づきつつも、知らぬ存ぜぬフェースなのかしら。ゲラチェック。してメールチェックしたら、本日開催される一般試写の案内が届いてた。なんとまあ。どうやら昨夜届いてたらしいのだが、それでも急すぎる。グッドウィルカップにも惹かれたが、チケット完売してそうだし、試写へ出かけることに。烏龍茶を入れたステンレスボトルをリュックに詰めて、外出。そのステボが……。（つづく）
2006.07.07
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青春☆金属バット／チクチクしちゃう
お昼頃起床。高田せんせと清水ミッチャンの掛け合いが聞ける至福よ。外出。東銀座。試写。試写室内で『テレビブロス』を読んでいる者が２名も。私も含めて３名。このままではいけないと思ったり。『青春☆金属バット』。原作は古泉智浩先生の同名マンガ。青林工藝舎系以外の古泉先生作品はほとんど読んでいないし、本作も未読だったので、どんなもんかなあ、という不安もあった。大音量でずっとギターが鳴ってたらいやだなあ、とか。そんなん路線ではなく、ホッ。・20代後半の閉塞感。・安藤政信が演じる警官は、『キッズリターン』の彼と比較したりして評されそう。・ベイブ・ルースの息子（自称）役に若松孝二、こりゃ最高。・万引き主婦の俳優が不明。私的には、コンビニでバイトしていて、消費期限切れのパンとかもらって食べてた以外、なーんもいいコトがなかったので、主役の彼にはほんのり感情移入してしまう。バイト同士が仲良くなって疎外感を感じたり、コンビニの裏で店員が同級生からカツアゲしてたり。いちいちチクチクきてしまった。野球部補欠出身としてもね。自分の書いた何かが映画になるってどんな気分なんでしょね。想像できないっす。献血ルームへと足を運んだが、１時間くらいしかゆっくり出来そうにないので、今日は止めることにした。ビックカメラへ。『僕の私の塊魂』がベストで出てるのね。我慢して、WI-FIステーションで、そんちょうからスター×３、どかん×１をもらう。新橋まで歩く。はなまるでデフレうどん。帰宅。ビデオ消化など。テレ東のＷ杯ハイライト。ホリが一般女性に街頭インタビューしていると、そこにトルシエが登場。びっくりする女性。ロケ場所を変え、５人ほどしていた。そのＶを見ながらラモス、ワイプで笑みをこぼす。ほのぼの。『報道ステーション』。ちょっとー、日ハムどうなってんの。『シカゴマンゴ』。球宴の話題など。時々、野球とサッカーの総合点で勝敗を決めるような大会を夢想したりするのだけれど、やはりトップはメキシコだろう。続いてアメリカ、韓国、日本。明日。やることないから、とりあえず自宅待機ね。
2006.07.06
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ガラスの幻想曲
雨。う～ん、特に何もしてないので、書くことないのですよ。『ビバリー昼ズ』。昇太中継ゲスト：糸井重里。高田先生と同い年？例の岡本太郎の壁画について。うたた寝してたら、すっかり夜。急いで立ち読み後、ジャスコ内マクナルで請求書を何して。『言語道断』創刊２号。昭和50年代特集にて、島田奈央子の署名記事を発見。はぁ。。。『ＣＡとお呼び』、大勢出演者がいるけど、惹かれる人はいないみたい。『すぽると！』。王。ジダン。日ハム９連勝。明日。どしゃ降りでなければ、銀座へ試写に。もう献血出来るんだっけかな。※島田さんのＨＰから、“迷子の迷子の子猫ちゃん”のエピソード。かわいくもあり恐くもあり……これが世に言うキモカワイイってやつか。
2006.07.05
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アンラッキー後藤に一度は絶叫されたかった
２ヶ月くらい前まで女性芸能人のブログをダーっとチェックする仕事をしていたのですが。ブログ同士で、こんな盗作騒動があったなんて、ちーとも知らないでしたよ。特に目からウロコなのが。元ネタは中川翔子のコレで、盗んで書いたのがコレ。ブログの文章をコピーするだけなのに、この人はわざわざ高そうな服を買ったわけですよ。そこまで徹底してコピーしたいのは何故？俄然、彼女が気になります。芸能界から身を引いたようですが。お昼過ぎに起床。特に仕事はないようですな。洗濯。図書館。『週刊文春』で小林信彦が『日曜日の秘密基地』に触れていることを知り、バックナンバーを読む。きっと、私よりもラジオ聴取時間が多いよね。侮るつもりは全くないが、侮れない現役感。雨。ジャスコで雨宿りがてら立ち読み。お目当ての雑誌が売っていないので、『週刊サッカーマガジン』など立ち読み。オシムおじいちゃんったら、民族も宗教もバラバラな旧ユーゴ代表をまとめただけでも偉業なのね。今後はおじいちゃんを通して、旧ユーゴ国のあれこれを知ることとなりそう。そういや、今年の頭くらいの東スポで、ストヤノフと琴欧州とでオシムを飲みに誘い、ジェフに残留させようと説得していたなんて記事もありましたな。ああ、やっぱり今回も琴欧州がらみの記事が。帰宅。ゲラは届いてない。裏番組の関係で『歌謡コンサート』をオンタイムで。メジャーな曲ばかりだったけど、加山雄三メドレーにメートルが上がる。南かなこよ、ブラジルはどうなのよ。歌の金メダル、山口かおるが最高点の99％を記録。まるごとせつない。『報道ステーション』。なんと日ハム、８連勝。森本も球宴に選出され、こりゃいいね。ビデオ消化。『くりぃむナントカ』。土田が何度も「アンラッキー後藤」の名を口にする。すでに引退しているようだが、彼女こそ『エンタの神様』向けの芸風だったのでは。『クイズ！年の差なんて2006』・ナレーションのＴＡＲＡＫＯ、彼女が司会をしていたクイズ番組は『クイズ太郎と花子』です。・アダルト問題の「メートルが上がる」は、レギュラー時代にも出題されていた。ピンクの電話のミヤちゃんがサラリーマンに扮していたことを鮮明に記憶している。・加藤夏希、カネゴンの映像を見て名前が出ないとはガッカリだ。・だが、ヒントがプロレスのリングで、「チャンピオン太」の回答はさすが（正解はクラッシュギャルズ）。『旅の香り』。氷川きよしが尾道方面へ。香川京子と合流。演技をしていないカガキョンを見るのは初めてかも。『東京物語』の撮影で宿泊していた旅館へ。彼女の現役感はこれまた侮れない。明日。男性でも水曜1000円で見られる映画館に行きたいところだが、天気が悪そうね。
2006.07.04
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せんせ復帰／ステボ帰還
おねむの時間なので急ぎますよ。『ビバリー昼ズ』。高田せんせ、復帰！寝ぼけてたんで、我が耳を疑ったよ。『情熱大陸』での談志を称賛。電話がつながんなくて、機を見て10回くらいリダイアルしてようやくつながる。夕方、渋谷へ。シネマ・アンジェリカ。忘れ物をしたステンレスボトルを受け取りに。無事、帰還。半蔵門にてＴ誌Ｉ氏と。請求書を渡して、資料を受け取る。帰宅。ＨＤＤ整理。『報道ステーション』。引退。私はいつ引退すればよいのでしょうか。Ｔ誌原稿書き。明け方、ようやく送信。明日。こそ洗濯だ。
2006.07.03
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２台の自動車を同時に運転したいオレへ。
お昼くらい起床。『日曜日の秘密基地』。ＶＩＰ：宮本信子。伊集院と共演した『スーパーの女』談義など。野球企画で、ポテンヒットの解散＆廃業を知る。芸人が廃業したと聞くと、知らない人でもせつない。終日、Ｔ誌原稿書き。一区切りつけて、ツタヤへ。アレＤＶＤを半額で。今日のアレコーナーにはかっこいい人から老人男性まで、様々。ドラマを感じる。ドトールで請求書１件おこし。電子辞書やらと向き合う勉強系客は日曜日でもいるのね。食料調達、請求書を投函して帰宅。『スポーツ魂』。の前のＷ杯特番で、トルシエ＆ラモスが隣席に！フランス×ブラジルの解説っていう。試合よりもスタジオにドキドキハラハラ。さらば、トルシエ。明日。Ｔ誌原稿書き。余裕があったら洗濯。余裕があったらあれもこれも。「２台の自動車を同時に運転できない」とは最新オシムおじいちゃん語録だが、私は２台の自動車を同時に運転して、峠を攻めるくらいの意気込みが必要だ。３Ｐ？いやいや、そういう意味だけじゃなくって。
2006.07.02
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緋音町怪絵巻／代々木ブルース最終回・地図とミサイル／ステボを忘れる再び
徒歩でラママ方面へ移動。サッカーのレフェリーの格好をした男性がキャバクラの呼び込みしてた。線審のフラッグを持って。シネマ・アンジェリカ。初めて足を運ぶ。こちらは1000円。＜ANGELICA＋MPJ Short Film Market2006＞のなかの２本立て。『緋音町怪絵巻』。よくわかんなかったー。海上に現れた怪獣を実写のイグアナにしてみたり。上質なエクボっ娘・平田薫は『マジレンジャー』よりも前に撮影したので、これが映画初出演作だそうな。顔も声もかなり違う。前記した長谷部瞳しかり、１年がかりのドラマは見た目を変えるのね。『代々木ブルース最終回・地図とミサイル』。さらによくわかんなかったー。探偵ドラマの最終回という設定。個人的には睡魔との闘い。お目当てにしていた杉Ｊ先生の出演シーンは、見逃さずにすんだ。会場に到着するまで全く知らなかったのだが、上映前に平田薫、上映後に夏生ゆうな、川岡大次郎ら数名の舞台挨拶が。妙に客が多いはずだ。男性客が。『コサキン』の放送開始時間が気になって、途中で映画館を後に。これがよくなかった。ステンレスボトルを忘れてしまったのだ。浅草東宝に続き、今年２度目。結論から言うと、今回の映画の日はやや失敗だった。認めたくないものだな。でもでも。まず、やや睡眠不足なのに無理して出かけたのがよくなかった。だからステボも忘れるのだ。そして、映画の日だというのにいずれもプロジェクター上映っていうのもアレな感じ。Short Filmと言っておきながらフィルムじゃないし。素直にペ・ドゥナの映画を見ておけばよかった。私が仮に新文芸坐の館長（坐長？）ならば、オールナイトでペ・ドゥナイトを企画しちゃうよ。音的には、ビフナイトね。小川範子がＣＭに出てたバージョンね。ちなみにアンジェリカにステボを忘れた旨、メールを送信しているのだが、24時間経った今も連絡はない。
2006.07.01
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アクション・グラフィティー／ママは伊藤さやか
映画の日。小雨。に戸惑い、躊躇。夕方、ほぼやむ。外出。渋谷。アップリンク。引っ越し後、初めて足を運んだが、椅子といいキャパといいほぼ同じ。※ここって、映画の日の割引がないんでやんの。『アクション・グラフィティー』。高校で、アクション俳優という専門のクラスが舞台。ほんとそれだけ。ヒロイン・大村彩子の母親役で、伊藤さやか。そう、ドラマ『陽あたり良好！』でかすみちゃんを好演していた彼女ですぜ。それだけでチケット代には匹敵するでしょ。と納得しましょうね。上映後、舞台挨拶。大村彩子、長谷部瞳、立花彩子、吉川綾乃、倉澤薫、阪田智靖、小松美優＆若月美刀監督。こんなに大勢集まれば、そりゃ北川昌弘先生も下手からシャッターを切りますわな。３年ほど前に撮影したらしく、かなり雰囲気が違う。特に長谷部は『ウルトラマンマックス』を挟んだせいか、かなり違う。出演者の身内やファンが多かったらしく、終始アットホームな雰囲気。続く。
2006.07.01
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モネールとバネサが涙した夜。
♪虫さされた手にもろこっし！と腰をひねらせている彼女、『純情きらり』で寺島しのぶの少女時代を演じた北乃きいじゃないの。最近、知ったよ。ウナコーワＣＭの先輩・サエコくらいビックになると見た。『ビバリー昼ズ』。ヤクルト健康応援隊のレポーターの小野礼子が休みで、代役で局アナ（失念）。ヤクルトもジョワも飲む習慣がないし、いつも何とも思っていなかったけど、休むとなるとちょっと気になる。Ｔ誌原稿書き、夕方までかかって入稿。今年のＦＮＳ特番はちょっと期待薄いかもねえ。立ち読み。『ファミ通』。『カーズ』がＰＳ２、ＧＣ、ＤＳ、ＰＳＰ、ＧＢＡの５ハードで同時発売。なんなんでしょね。『ブレイブストーリー』といい。映画の宣伝のためのソフトだとしたら、安くしてもいいはず。ＦＣ版の『グーニーズ』はよく出来ていたね。『Ｒ30』に、小説家・劇団ひとりが出てたのでチラチラと。ミャーコやミャーコファンに実在のモデルがいるらしい。いよいよ堀越のりなんじゃなかろうか確信してしまう。おそらく、映画化されたらもっと安全パイな人選なんでしょうけど。堀北真希とか。※ひとりは仕事に集中するため性行為を２年も自粛しているらしいが、たった２年かよとも思わなくもなくもなくもなくもなくない。ドイツ×アルゼンチン。８強で唯一、注目していたアルゼ（パチンコ？）がＰＫで敗退。ああ、今頃、モネールは面白いくらい落胆してるんでしょうね。あと、大城バネサもね。バネさん……最近、見かけていない。売れて欲しい。明日。映画の日。見たいのが渋谷ばかり。雨だったらパスしよう。なぜなら都営地下鉄が走っていないから。市ヶ谷あたりから都バスに乗り換えってのもオツだけど、オツとか言っている場合や年齢ではない。
2006.07.01
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