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◆パリの自然派ワインショップ『オージェ』のおすすめ!ニュル・パール・アイユール[2007]ラングロール
臭いビオですが憎めないワインです。果実味が臭さを隠すだけの力があるからでしょう。
日本の料理に合うように作った特別キュヴェだそうです。
梅カツオとだし汁たっぷりです。
販売店資料より
当初は買いブドウで造る予定だったのですが、
2005年に初来日した彼は日本の仲間や文化、料理に非常に感動し、
『繊細で香り優しい日本の料理を壊さないワインを造りたい!!』と、
樹齢110年のグルナッシュが植わっている畑を入手し、
その畑からワインを造ることに!
その畑はタヴェルから北へ8km。サン・ジェイムス・コラム地区。
非常に歴史の古い場所で、
ローヌワイン発祥の地とも言われているそうです。
樹齢110年(!)のグルナッシュが植えられており、
畑の状態も完璧!サンソーもムールヴェドールも最高。
何年も前から喉から手が出るほど欲しかった畑だそうです。
実はこれまで、ラングロールならではの優しい味わいを引き出すために、
マセラシオン・カルボニックと低温発酵を行っていましたが、
この土地の味わいを素直に表現するためにこれらを行わず、
あえて、リスクが増すのを承知のうえで低温発酵をしておりません。
酸化傾向の強いグルナッシュとブールブラン
還元傾向の強いムールヴェードルとシャスラ
をバランスよくブレンドすることにより、早くから楽しめるように仕上げました。
ラングロールの他のワインに比べて、わりと濃い目の赤紫色。
ブルーベリーやカシスのような繊細な香りが広がります。
口に含むと上品な果実味をのなかに、
タンニンはキメ細やかで、果実味のなかに溶け込んでいます。
いつまでも口のなかに置いておきたいような素直なブドウの風味です。
全生産量は4500本のみ。
フランス人が口惜しがる、日本でしか買えないワインです。
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