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ペッパーランチのO157事件が気になって調べたらシンガポールのペッパーランチのホームページに調理法が動画で乗っていました。他人事とは言え、同業者ですし、私の店でも牛肉扱っているので調べました。メニューが此処に載っています。http://www.pepperlunch.com.sg/menu_ppl.asp調理の動画が此処に出ています。http://www.pepperlunch.com.sg/howto.aspこの動画を見ると一面だけ焼いた肉をお客さんに焼かせるシステムの様です。確かにシズル感もあって、ジュジュー焼くのは楽しそうですが、鉄板の温度は230度から80度の様です。菌が死ぬのは80度は必要なので鉄板が冷めて来るとギリギリの温度です。焼き肉屋さんの直火の温度と比べるととにかく低いですね。この調理法だと、生食しても良い肉を使わないと怖いですね。客は肉を6面焼くのは面倒だし、一部分が生焼けでも食べてしまうでしょう。牛肉は生でも食べれると思っている人が多いですから危険です。今回の角切りステーキは合成結着肉の様ですから、なおさら危険です。完全に焼けば安心ですが、客に任せるのは無理があります。ビール飲んで話に夢中なお客さんは肉など見ていないで適当に転がして終わりです。鉄板の温度はドンドン冷えて行くでしょうし・・・元々の商品設計に無理があったと思います。加工場で菌が入った、運が悪かったという話とは違いますね。合成結着肉は黴菌の塊ですから芯まで火を通さないと非常に危険です。じっくり焼く必要のある肉です。逆に言うと、今まで事故が無かったのが不思議なくらいです。
2009/09/14
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今日は九段下のお祭りでした。平日の金曜日の夜にやるのは初めてではないかと思います。大勢人が集まりました。こなに盛大なお祭りも初めてですね。屋台も凄い行列でチケット持っていても買えませんでした。焼きそばとフライドポテトをかろうじてゲットして、店で食べていたら、お客さんがドンドン金曜日なので入って来て、邪魔なので慌てて出る事になりました。急遽かがり火に行って、焼きそばの続きを食べました。カウンターに一人でこのブログの読者の方が両店にいらしていた様でご挨拶もしないで大変失礼しました。今後ともよろしくお願いいたします。
2009/09/11
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久しぶりに人の作ったフランス料理を食べて来ました。野菜が多く美味しかったです。合わせたワインは2002年クロード・マレシャル 白 サヴィニー・レ・ボーヌジェラール・ラフェ 2004年 赤 シャンボール・ミュジニーです。一皿目は鴨のムース2皿目は野菜と鳥のテリーヌ 3皿目は冷製スープ4皿目フォアグラのスープ仕立て5皿目スズキのポワレ6皿目 お口直しのグラニテ7皿目 仔牛のベーコン巻8皿目 デザートの盛り合わせ品数豊富でお腹一杯になりました。ご馳走様でした。ワインも美味しかったです。
2009/08/22
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今日は武川町のふるさと祭りに行って来ました。とても楽しいお祭りでした。缶ビールを久しぶりに5本も飲んで汗を沢山かきました。武川は山梨の米どころです。食味特Aの米を作っている町です。他にも超古木の桜も有名です。今回は「ばんばひろふみ」さんのコンサートと花火があるので、非常に魅力的なふるさと祭りになりました。村の中学校のグランドでビンゴゲームやコンサート、盆踊り、花火とコンパクトですが、フルコースのお祭りでした。屋台も地元の焼きトウモロコシ、サイコロステーキ、等があって美味しかったです。プロのテキヤの屋台より地元の産物を地元の人が料理する屋台は楽しいですね。コンサートは最初は多少しらけていましたが、バンバさんが皆の知っている歌をドンドン歌って徐々に乗って来て盛り上がりました。ヒット曲の「いちご白書」「SACHIKO」をはじめ、「冷たい雨」他の人の曲で「風」「戦争を知らない子供たち」等を歌ってアンコールもあって短い時間でしたが、楽しいコンサートでした。高速が渋滞して大阪から5時間かけて来たかいがあったとご本人も仰っていました。最後の花火は目の前で上がって、頭の上に本当に降って来る花火で迫力がありました。駐車場も近くに沢山あるし、席も沢山用意されていて、人ごみを見に行く東京のイヴェントと違ってのんびり出来て良いお祭りですね。無料でこれだけのものが楽しめるのは地方ならではでしょう。
2009/08/14
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【送料激安】リアルワインガイド第25号春号(Real Wine Gunde 25 spring)2007ブルゴーニュ【送料激安】リアルワインガイド第26号夏号(Real Wine Gunde 25 summer)旨安ワインVOL8今年のブルゴーニュの異変の一つに何時も秒刹のユドロ・バイエが普通に買える事です。不景気の為かと思ったら、このブログの読者の方からRWG25号で酷評されたのが原因だと聞いて、私も本を買って読んでみました。RWG(リアルワインガイド)は今や最も売れているワイン雑誌です。確かに25号に書かれているユドロ・バイエの評価は酷評でした。「スカスカ」と言う言葉が2度使われています。ユドロ・バイエと言えば元々RWGが高評価を与えて売れて来たドメーヌです。正直言って私は個人的には高くは評価していないドメーヌです。どちらかと言うと若飲み系で、ストレートな味の表現で、やや薄旨系で日本人には受けるタイプではあります。シャンボールの御三家(G・ルーミエ、ミュニエ・ヴォギュエ)と並ぶか上を行くと言う様なワインではない事だけは事実です。そんなRWGが育てて来たと言っても良い、ユドロ・バイエの07をパスグラはスカスカで、村名はACブル並にスカスカと書いたのですから、信者は誰も買いません。他の雑誌で育てたワインなら、RWGで酷評しても此処まで影響は無かったと思います。自分で育てたワインを自分で落としてしまったのですから、その影響は大きいです。自分の筆の影響の多さに気が付いたのか、次号の26号にはユドロ・バイエの再評価が載りました。 下記がその26号の文章です。「昨年12月の樽試飲(一部はビン詰め済みのものを試飲)で得た印象は本誌25号でレポートしたように、ユドロ・バイエとしてはイマイチだった。しかし本当にそうなのかを再度確認したいという気持ちも含めて今回のビン詰め済み完成ワインの試飲に臨んだ。結論から言うと、多くのワインが前回の樽試飲時より中身が充実してきており、07年のワインとしてはなかなか満足のいく仕上がりとなっている。また、ワインのスタイルは近年のユドロ・バイエらしいエレガントで優しい力を持った美しいものが継承されている。それが確認できたことでかなりホッとした。ただし、05、06年と比べるとやはりヴィンテージの困難さには抗えず、他の多くの優良生産者と同様に05、06年に比肩する品質とまではいっていない。もっともそれがヴィンテージであり、ワインなのだ。 小ぢんまりとしながらも柔らかいタンニン、バランスの良い酸、頃合いの良い果実味という07年のキャラクターが、ユドロ・バイエにもしっかりと反映されている。」ACブルの評価も「前回のビン詰め済み試飲では86/86だったが、これも少し上方修正。例年の芳香の強さはないが、とても品の良い香りがする。赤黒果実に大地香もチラリとある。味わいや酒質は昨年12月の試飲時より肥えてきており、なかなか満足できる仕上がりだ。甘苦酸のバランスも長く、これも素直に美味しい。ただ、後半~アフターにかけてスキが若干あるところはご愛嬌ということで。今飲んで86+ ポテンシャル86+ 飲み頃予想 今~2017」と全て上方修正されています。元々ワインはヴィンテージによる差は絶対あります。全てのヴィンテージが作り手にとっては初体験です。一回しか仕込む事は出来ないのです。だから、狙った通りのワインが必ず出来るわけでは無いし、多少の出来不出来はあるものです。RWGも、もう少し言葉を選んで評価をするべきと思いますね。作っている人は人生かかっているし、一年間の努力の賜物で、真剣勝負で作っています。私の様な影響力のない人が酷評するのと意味が違うと思うのです。特にスカスカは本当に酷いワイン以外には私でも使いません。劣化酒でないと普通は使わないでしょう。まだ出来たての瓶詰め前のワインを飲んで評価するのは本当に難しいものです。ある程度のワインの力の差ぐらいしか分からないものです。瓶詰め後にドンドン変って来るのがワインの面白さでもあるのです。再評価を出すぐらいなら、もっと丁寧な評価を最初にするべきではないでしょうか?
2009/07/21
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日曜AM2:30に目が覚めてトイレに行こうと思ったら、目がグルグル回って、部屋がグルグル回っています。歩行も困難でしたが、手すりにつかまりトイレには行けたのですが、吐き気が凄く、やばいと思ってまた床について寝ました。朝6時に起きて、よく寝たから治っただろうと思ったのですが、起きるとやっぱり、グルグルでした。回転性めまいと言うやつですが、耳の障害はないのでメニエルではなく、単なる疲労やストレスから来るものだと思います。ジュースを飲んだら吐いてしまって、とりあえず車酔いの薬と胃薬を飲んで寝ました。車酔いの薬が効いたのかまた眠れて11時頃起きました。やっとグルグル回りが収まって、フラフラはしますが、歩けるようになりました。8年位前に3回位似た様な症状にはなった事があるのですが、今回のは一番酷かったです。歩けるようになったので、店に行って簡単な仕事を済ませて、ワインを飲まずに日曜日は寝ることにしました。と言う事で28日のブログはお休みです。パソコン見てると気持ち悪くなって来るのでパソコンがいけない一つの原因でもあるようですね。
2009/06/29
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去年の春から壊れいたパソコンです。HDDが完全に壊れて、ACアダプターも壊れていました。更には直していて分かったのですがDVDドライブも壊れていました。メーカー修理は10万近い値段の見積もりだったので埃かぶって寝ていました。何とか使えるようにしようと、HDDとACアダプター更には増設メモリーをネットで取り寄せおよそ部品代に15000円を投入して修理に挑戦です。先ずはHDDを入れ替えました。XPのリカバリーディスクを入れても起動しません。それで起動ディスクのフロッピーを6枚作って立ち上げました。しかし何度やってもXPのインストールが出来ません。そこでDVDドライブを疑い、BIOSでDVDを使わないように設定してUSBから外付けDVDでの立ち上げとなりました。やっと巧く行ったのですが、今度はリカバリーソフトのプロダクト番号が薄れていて読めません。買ったDellに問い合わせても分かりません。そこで伝票番号から追いかけて、マイクロソフトから番号を教えてもらえました。都合30時間以上掛かりましたが、やっと普通に使えるようになりました。内臓のDVDも買ってきて取り換えようかと思いましたが、外付けのDVD2台持っているので、これで修理は終わりです。中古で買えば2万も出せば結構良いものがあるのですが、30時間を考えると無駄な様ですが、まあそれなりに楽しかったです。まだ壊れたパソコンが5台もあるので徐々に直して行こうと思っています。リサイクルよりリユースの方が環境にも良いですし・・・・
2009/06/23
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2002年に買ったジョルナダが出てきたので、再利用しようと思い、この週末はパソコンの修理や改造ばかりやっていました。このチビ君はとっても便利で昔はエアーHと言うPHSをつないで何処でもネットやメールチェックが出来る優れものでした。外の会議室や出張先でも使えたので役に立ちました。HDDが無いので、普通の家電製品の様にスイッチがぱっと切れるのも便利でした。しかし、今なら無線ランもあるので、エアーHも使わなくなってしまいました。久々にこれに無線ランをつないで、更にはパソコンともつないでモバイルに使ってみようと改造を試みています。しかし今となってはソフトが少なく、利用も限定されそうですね。おもちゃとしては面白いのでしばらくこれで遊んでみます。まだ使っている人いますか?いたらいまなりの利用方法を教えて下さい。
2009/06/21
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毎年裏庭の酢橘や夏ミカンにいる幼虫をふ化させています。今朝成虫になって、夕方飛び出して行きました。今年は何故か普通のアゲハ蝶(ナミアゲハ)がいません。近所の夏ミカンの木が切られた影響かも知れません。3匹とも黒アゲハでした。3匹の幼虫はバリバリ葉っぱを食べて、コロコロの小さく固い糞を沢山します。体を何度も変えて、急にドロドロの糞を出すと、餌を食べずに部屋中うろうろします。さなぎになる場所を探すのです。さなぎになって大人しくなって数日経つと成虫になります。何時も朝早く成虫になりますが、午前中は羽が乾くのを待ってじっと動きません。昼ごろになると羽を時々動かし始めます。昼に庭に出してやったのですが、草むらの葉っぱに止まったまま動きません。夕方になるとやっと飛び立ちました。アゲハ蝶は美しいですね。日本の国蝶のオオムラサキも綺麗ですが、黒アゲハは王の風格があります。
2009/06/15
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イタリアワインがわかるこの本読みましたが、本当にイタリアワインの事が良く分かります。多くのイタリアワインの本を買って読みましたが、コンガラガッテ分からなくなるだけなのにこの本は実によく分かるのです。それは重箱の隅のワインに触れていないからでしょう。普通ワインの本は、そのワインが好きな人が書くので、全てのワインを網羅したがるのですが、この本はバッサリ切っています。普通に売っているワインを中心に書かれています。なかなか出来そうで出来ない事です。イタリアは葡萄の品種も猛烈に多く、産地も多く、法規制も色々あります。この本はメジャーでない葡萄・産地・法規制を全て無視しています。ですからイタリアワインの細部を知りたい人には不向きです。日本で売っていない、現地の通常のワインショップで売っていない、辺鄙な辺境の地のワインにはふれていません。だから分かりやすいのです。楽天で売っているワインや、人気の銘柄は、きちんと網羅されて彼独特の明快な分析で良いか悪いか、タイプはどうかが書かれています。本当のイタリアワインのバイヤーズガイドと言って良いでしょう。枕もとに何時も常備する一冊となりました。
2009/06/13
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リアルワインガイド 第25号巻頭特集・2007ブルゴーニュテイスティングレヴュー (06ブルゴーニュの赤、06ボルドー、 日本のワイン、自然派ワイン をはじめとしたテイスティングレヴュー)ユドロ・バイエが今年は売れ行きが悪いのですが、それはRWGの評価が影響しているとshinakunさんから聞いて、本を買って読んでみました。確かに酷評しています。パスグラはスカスカ、ヴィラージュ物もスカスカと言う評価です。まあこれでは買わない人が多いのも仕方ないでしょう。元々RWGの評価で売れた蔵ですから、RWGの評価が落ちれば売れなくなるのも当然です。一番困ったのはインポーターさんですね。売れに売れていましたから、当然07を多い目に予約しています。入荷したらRWGに酷評されて売れない、酒屋もインポーターに予約入れていたと思います。去年よりも多く回せと・・・去年まではRWG様様でしたが、今年はRWGなんて!!と言う感じでしょうか。RWGの試飲もまあ5日位で樽や詰めたての瓶からの試飲を400種位やるのですから、正直あてにはなりません。日に80種飲んで分かるのは濃いか薄いか、酸が強いか弱いか、まあその程度のものでしょう。パーカーさんも樽から飲んで、後で瓶で飲んで点数や評価を変更しています。べたほめされて、けなされて、まあ大変ですが、私の飲んだ07のACブルは美味しかったし、評価の高かった06は正直言って若飲みワインの化けの皮が剥がれて来て落ち始めています。07は逆に数年後に良くなるタイプかも知れません。私などトロイですから、6本買って、入荷後1本、半年後1本飲んでなんとなく輪郭がつかめて来て、1年後に飲んでやっとこのワインはこんな成長を見せるのだろうと言う事が分かります。先日も30年以上この業界でワインを扱っている、某インポーターの社長や某酒屋の営業と話をしていて、皆さんが言うのは「自分の舌でワインを買う人がいない」と言う事でした。そこそこの有名ドメーヌでも、どの評価本にも乗っていないヴィンテージだけが売れ残ったり、つまらないと思うワインでも評価が高いとやけに売れる、とまあこぼしていました。自分の舌を信じて惚れ込んだ作り手のワインをじっくり飲んで行くのが面白いと思うのですが・・・
2009/06/05
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パナソニックのレッツノートの液晶が壊れて、修理代が何と、メーカーで8万円と聞いてあきれています。ネットで見つけた安い店で中古の液晶使った修理で48000円です。とりあえず、19インチの液晶モニターを1万で買って、使いながら、デルの8万円の修理代金と同じノート・パソコンを買いました。メモリーも4Gでハードディスクも300Gで快適なのですが、Vistaを買う予定が、良く読まずにViataのダウングレード版のXPを買ってしまいました。データーの乗せ換えに苦労しています。以前XPからVisataに替えた時はVistaにGoと言うケーブルを買って一発で上手く全部移動出来たのですが、今度はそう言う便利グッズも使えません。VisataからXPに乗せ換える人が少ないので、情報も多くないし・・・・コツコツ乗せ換えるしかないのでしょうね。乗せ終わったら修理に出すか、自分で液晶パネル買って治すかですが、レッツノートの修理は難しいという噂ですし・・でもこのままでも使える事は使えるので悩むところですね。
2009/04/12
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伊勢を旅して見つけた居酒屋です。先ずは面構えが良いですね。凄い店だと思いました。何と言っても昼の2時に店を開けるのです。2時から飲む客のいる街なのでしょう。2時から10時までの営業ですが、常連さんがカウンターに陣取って賑わっています。生ビールは最近の流行とは違って泡が1cm位です。沢山注いだ方が酒飲みが喜ぶのでそうしているのでしょう。伊勢界隈の常識とか・・つまみも酒も値段は表示されていません。ご主人か奥さんが、5ッ玉のソロバンで計算します。つまみ23品酒8品合計31品で16000円でした。一品500円平均です。 一月家 Tel 0596-24-3446 三重県伊勢市曽祢2丁目4-4先ずは「しびさしみ」と「かつおさしみ」です。枝豆・空豆・筍・イモサラダ生うにタコブツ このタコ旨いですね。味があります。この店自慢で人気の湯豆腐 旨いです。ナマコ酢 ちょいと酢が強いのでレモン汁と醤油を足して食べました。牡蠣フライ 流石牡蠣の産地です。旨いですね。特徴は衣の薄さです。これだけ衣の薄い牡蠣フライは初めて食べました。腹に溜らないので酒の肴には最高です。赤海老の塩茹で 地元の海老の様です。ふくだめ とこぶしの煮付けです。何故かコンニャクがおまけに付いています。この店の料理、時々おまけが付きます。サービス精神が旺盛なのが現れています。魚のあわこ タラ子の煮付けです。海老フライ 名古屋の近くなので名古屋風ですね。大きい開いた海老フライです。〆のカレーはタイ風グリーンカレーでした。ココナツ風味で美味しいです。写真以外にはお漬け物・茶碗蒸し・味噌汁・アナゴの煮物・イカゲソヌタ・生ビール・酒・焼酎カウンターとテーブル席と座敷があります。店はとても清潔で、トイレも広くて立派な石張りです。大繁盛店の様でした。御馳走様でした。
2009/03/30
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ノートブックの液晶パネルが欠損して見えなくなってしまい、急遽液晶19インチのモニターを買いました。 Westinghouse 19インチワイドモニター ¥10,800 http://www.amazon.co.jp/Westinghouse-19%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC-%E6%B6%B2%E6%99%B6%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-L1975NW/dp/B0015RCVSG/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1238305250&sr=8-1液晶の交換は6万もするそうで、自分で液晶パネルを買って治すか悩んでいます。http://www.ekishopro.co.jp/此処で交換用の液晶版が2万円前後で売っています。新品のノートが6万で買えるので、メーカー修理は馬鹿馬鹿しいし、19インチのモニターが1万円以下で買えるのに交換用の液晶の2万も高い様に思います。秋葉に行ってじっくりジャンクの液晶探すのも良いのでしょうが、見つからない可能性の方が高いし・・・ウエスティングハウスの液晶を買ったのはこの会社が昔真空管を作っていた会社なのでロゴマークが懐かしかったからです。
2009/03/29
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神の雫が決まりました。シャトー・ル・ピュイ・トラディション 2003です。私の予想は大外れでした。でもこの3800円位のワインが神の雫にふさわしいとは全く思えません。原作者が絶賛していましたが、ヴィンテージによっては美味しいかも知れませんが、使途を超えるワインではありません。私は03は飲んでいませんが、古いワインを数本飲んでいますが、一度も感動を覚えた事はありません。03だけ良くとも神の雫には無理があるように思います。上級のバルテルミーならまだ理解できますが、このワインでは神の雫も落ちたものです。まあ4000円前後のワインですから、庶民の手に届きやすいワインとしては良いと思います。不景気だから需要喚起のためにこれにしたとか・・・・400年無農薬・化学肥料無しと言うのも根拠があるとも思えません。だって証拠はないでしょう。400年と言えば 13世代以上ですから。途中で誰が何をしたかは分かりません。まあもっとも化学肥料や農薬出て来るの最近の事ですから、1600~1900年は何処もビオだったわけです。確か02が12本ありますので、近々飲んでみたいと思います。私もワインの勉強初めて10年目ぐらいの頃には有名でない畑の良いワインを見つけては輸入して日本に紹介して喜んでいた時期がありました。しかし長期的に見ると有名な畑でしかも有能な生産者しか良いワインを作り続ける事が出来無いのだと言う事を20年目ぐらいから分かって、無名ワインの発掘は止める事にしました。毎年良いワインを何十年も作り続ける事は並大抵の事ではないと言う事です。どの蔵も大きなスランプを経験しています。マルゴーやムートンでさえも例外ではないのです。永遠なる美味しいワインを作る蔵が本当にあるのか?私が飲んで来た1975~2009年まで一度もスランプの無かった蔵を数えると、ほんとに一握りだと思います。
2009/03/11
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【クリアランス&円高還元セール】☆シャトー・ディケム ハーフ [2001]! 神の雫も後1話で終わりの様です。なんだか遠峯さん死にそうですね。1986年のロベールさんが注いだムートンの色がボジョレーみたいに透けていました。せめてもっと濃いジュースで作って欲しいですね。さて次回の「神の雫」に選ばれるワインを予想してみましょう。現時点での情報は下記の言葉だけです。 「それは永遠なるもの」「地上で何が起きても揺らぐことはない」「このワインはまさに-神が作り出した、ひとしずくである」今までの使途はシャンボール・ミュジニー・1er・レザムルーズ 01ジョルジュ・ルーミエ ブルゴーニュ シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ダ・カポ ドメーヌ・デュ・ペゴー00 ローヌ シャトー・パルメ 99 ボルドー シュヴァリエ・モンラッシェ ミシェル・コラン・ドレジェ 00 ブルゴーニュ バローロ・カンヌビ・ボスキス ルチアーノ・サンドローネ 01 ピエモンテ シャトー・ラフルール 94 ボルドーです。「それは永遠なるもの」 「このワインはまさに-神が作り出した、ひとしずくである」この言葉だけなら、私はイケムの2001年ではないかと思います。パーカー100点のイケムで100年は持つワインです。超長命で貴腐菌と言う菌によって出来るワインなのでこの2つの言葉は満たしていると思います。ヴィンテージ的にも他の使徒たちの年と大きく違いません。「地上で何が起きても揺らぐことはない」これが良く分からん言葉ですね。イケムの01でも地震が来てセラーがつぶれたら終わりですし。まあそう言う意味では無く、何があっても価値が変わらないと言う意味ならイケムで合っていると思います。DRCのロマネ・コンティやラフィットも可能性はありますが・・・如何でしょうか。歴史があるならオーブリオンと言う可能性もありますが、ピンと来ません。と言う事で外れるでしょうが、私はシャトー・ディケム 2001年を神の雫候補にします。貴方なら何を選びますか?コメント待っています。 【パーカー100点!スペクテイター100点!】[2001] シャトー・ディケム / ソーテルヌ フランス ボルドー / 750ml / 白・極甘口
2009/03/05
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先日楽天の某闇市でロマネ・サン・ヴィヴァンの98が税込62,989円で出てたのでよっぽど買ってしまおうかと思っていたのですが、今日FAXで4月入荷の業販向けのDRCの案内見たら4万円台が結構あって吃驚でした。グラン・エシェゾーもサン・ヴィヴァンも幾つかのヴィンテージで4万円台の価格でした。リシュブールでも6万円台です。これ位の値段だとワイン会等で使えそうです。まあまだ底ではないと思うので我慢して待つことにします。夏位のインデントの価格が楽しみですね。今日のニューヨークの株価見ていると経済の底はまだ先の様です。ワインの底はタイムラグがありますから来年の春位が底かも知れませんね。
2009/03/03
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下記が漫画の使途です。シャンボール・ミュジニー・1er・レザムルーズ 01 ジョルジュ・ルーミエ 仏 ブルゴーニュ 「第一の使徒」 シャトー・パルメ - 99 仏 ボルドー 「第二の使徒」 シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ダ・カポ ドメーヌ・デュ・ペゴー 00 仏 ローヌ 「第三の使徒」 シャトー・ラフルール 94 仏 ボルドー 「第四の使徒」 シュヴァリエ・モンラッシェ ミシェル・コラン・ドレジェ 00 仏 ブルゴーニュ 「第五の使徒」 バローロ・カンヌビ・ボスキス 01 ルチアーノ・サンドローネ 伊 ピエモンテ 「第六の使徒」 下記がドラマの使途です。シャンボール・ミュジニー・1er・レザムルーズ 01ジョルジュ・ルーミエ 仏 ブルゴーニュ 「第一の使徒」 シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ダ・カポ ドメーヌ・デュ・ペゴー00 仏 ローヌ 「第二の使徒」 シャトー・パルメ 99 仏 ボルドー 「第三の使徒」 シュヴァリエ・モンラッシェ ミシェル・コラン・ドレジェ 00 仏 ブルゴーニュ 「第四の使徒」 バローロ・カンヌビ・ボスキス ルチアーノ・サンドローネ 01 伊 ピエモンテ 「第五の使徒」 これを見ると順番だけ違いますが、 使途のワインに関してはヴィンテージも全て一緒です。と言う事はドラマの次の使途は94のラフルールと言う事です。使途の特徴はおおむね、1)グレートヴィンテージではなく、まあまあの良年、2)どれも生産量の少ない人気のある蔵のワインです。3)ただの有名カルトワインは選ばれていない。4)超有名高級ワインも出て来ません。(DRC、ルロワ、ペトリュス、5大シャトー)5)ブルゴーニュ赤・白、マルゴー、ポムロール、ローヌ、イタリアとまんべんなく選べれています。6)ニューワールドは無し出て来ていない有力産地は国ではスペイン、ドイツ、ハンガリーフランスだとソーテルヌ、サンテミリオン、ポイヤック、シャンパーニュ、位でしょうか・・神の雫はドラマの方が早い様ですから何になるのか興味深いですね。DRC、ルロワ、ペトリュス、5大シャトー、ソーテルヌ辺りから選ばれるのでしょうか・・・
2009/02/27
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久し振り(20年ぶりだと思います)に横浜の中華街の海員閣に行って食事をしてきました。まあ変わっていないですね。35年位前から何度か行きましたが、何時も並んでいます。店が狭いのが並ぶ原因でもありますが、牛バラ煮込みは相変わらず売れています。40年以上の長きにわたって繁盛し続けているのは凄い事だと思います。未だにコークスを火力に使っている店です。お勘定場のおばちゃんも同じ人でした。並ぶのが苦手なので、コース(一人前5000円・4人以上は予約可)で予約を入れて行きました。コースは量が多く、食べきれませんでした。プラスチック容器をもらって大量に持ち帰りました。昔は全部食べ切れたので、私の胃袋が小さくなったのでしょう。食べれなくなるのは淋しいですね。一皿目の前菜 クラゲ、大根と人参のなます、豚の耳、ピータン、手羽先煮込み、ツブ貝、紅ショウガ、 なま酢が一番美味しかったです。フカヒレのスープ 中国人好みの繊維の太いフカヒレが沢山入っています。スープは鶏の味が良く出ています。これは鶏のガラだけでなく、肉から出た出汁が効いています。美味しいですよ。茹で鳥と言うか蒸し鶏です。きっとこの鶏を茹でたスープがさっきのフカヒレのスープに入っているのでしょう。葱を添えて食べます。旨いです。豚の角煮です。此処の店の名物料理の一つです。中華らしい八角や五香粉の香りです。20年前と同じですね。ここら辺で既におなかは一杯です。豚の唐揚 凄い量です。とんかつ単品3人前はあるでしょう。美味しいのですが7割はお持ち帰りに・・・・この店の人気メニューです。海老炒めです。車エビの辛煮 にんにくとしょうが風味でっかい車海老(冷凍の大正海老だと思います)をニンニクやネギで炒めた物です。頭のミソも旨いです。写真で見るよりずっと大きいですよ。此処は何でも小さめの皿にてんこ盛りで出てきます。この為に胃は空けておいたので、完食。鮑と野菜の炒め物沢山の鮑とチャーシューが美味しいです。何とか貝と野菜なので食べれます。肉料理が続くと駄目ですね。酢豚です。とどめですね。これ結構大きな皿なのですよ。凄い量です。80%お持ち帰りです。キュウリが高温で調理しているのでコリコリして美味しいです。昔は鯉の丸揚げ甘酢あんかけが出ましたが、鯉は好き嫌いがあるので止めたのでしょう。蒸し鶏・角煮・から揚げ・酢豚の肉料理4連発にはまいりました。それも一個一個量が凄いです。若い頃は食べ切れたのですが・・・次回は食欲旺盛な若者大勢引き連れて行かないと駄目ですね。味は良いのですが・・・・量も味の内ですかね。でも思い出になりました。食事は如何しますかと聞かれて・・・でも白いご飯とザーサイは食べました。油を流すのに必要でした。デザートの杏仁豆腐です。ブラマンジェ風で美味しいですね。これは完食しました。持ち帰った料理は2日目食べても美味しかったです。特に豚の唐揚は美味でした。中華街で私が行くのは此処と、海南飯店(蒸し鳥・魚の蒸し物)、菜香新館(飲茶系)、同發(個室利用の場合)です。高級中華は東京の方が美味しいと思います。
2009/02/22
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漫画で第五の使途だったワインが、ドラマでは第四の使途になりました。漫画では雫君はモンラッシェ 2000 マルク・コラン遠峯はシュヴァリエ・モンラッシェ 2000 ミシェル・コラン・ドレジェでした。それで遠峯のコラン・ドレジェが正解でした。筋はそれなりにドラマらしくなって来ました。あの弁護士さんもただものではないようです。残念なのはワインが銘柄が分かる格好で登場しなくなった事です。ロゼのシャンパンも我が家の古いTVの解像度では何のシャンパンか分かりませんし、職場の仲間が飲んでるワインもよく分かりませんでした。其処でテーマを変えて、撮影に使っているワインについてです。私も料理やワインの撮影に立ち会った事は何度もありますが、赤ワインは本物を普通に注ぐとカメラで写すと真っ暗な黒いワインになってしまいます。人の目で見てるように撮るには薄めないとまず無理です。それで撮影用のワインは水に色々な飲んで安全な物を入れて作っていると思います。ジュースや各種シロップ、リキュール等で作ります。静止画と違って動画は更に難しいでしょう。瓶から出てくるワインの色と、グラスに注がれたワインの色を合わせないといけません。飲むシーンもNG出すと取り直しですから、当然ノンアルコールでしょう。テスティングの白ワイン位が本物使っているだと思います。ワインネタで見ている私としては、もっとワインを写して欲しいのですが・・・
2009/02/18
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パルメのヴィンテージの違いを考察してみましょう。 神の雫第五話を録画で見ました。筋書きは漫画と変わって、モナリザ対決は引き分けで終わりました。パルメが何度も出て来ました。と言う事で、TVに登場した00,99,95等のパルメの違いをパーカーの評価本から考察します。本当は垂直飲みをすればよいのですが、一人で飲んでは勿体ないし、それ程パルメ好きでないのでやめときます。実は00、95は飲みましたが、99は飲んでいません。今まで飲んだパルメは今覚えているので78,79、82、85、86、89、95、98、00です。個人的には79と89が好きでした。パルメの平均的セパージュはカベルネ47% メルロ47% プティ・ヴェルド6%です。2000年はきっとカベルネの出来が良かったのでしょう。思い切ってプティ・ヴェルドをブレンドしていません。これがこのヴィンテージの大きな特徴でもあります。(そのプティ・ヴェルド何処に行ったのでしょうね、ファーストのパルメで15万、セカンドで10万、合計25万本は作るシャトーです。ファーストの6%でも9千本のワインが出来ます。何処かで100%プティ・ヴェルドの闇パルメ売っていたら飲んでみたいですね。)その為、男性的で筋肉質なワインに仕上がったのだと思います。99は一般には00より落ちる年ですが、パルメにとっては凄いグレート・ヴィンテージです。決してオフ・ヴィンテージではありません。多面的な面があって女性的とすると、モナリザにピッタリですね。この点この原作者はちゃんとパーカーの評価本を読んで研究しているのだと思います。95は00,99に比べれば一歩落ちるようです。買うなら99と言う事ですが、楽天では既に売り切れですね。9000円12本買ったのですが、全部売ってしまいました。一本取って置けば良かったですね。 以下パーカーボルドーより2000年はパーカーポイント96点 カベルネ53%、メルロ47%2000年のパルメは、やがては1999年と同じくらい良好なものとなるかもしれないが、タイプはまったく異なっている。1999年が純粋なパルメらしいエレガンスな女性らしさが身上のワインであるとするなら、この年のワインはより男性的で、力強く、筋肉質で、タニックなのだ。グラン・ヴァンになったのは生産量の50%のみだ。ブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロー47%で、いまだにたっぷりのタンニンは甘くなっている。濃いインクのような/紫色をしており、エキス分はあふれんばかりで、筋骨隆々の、広がりのある口あたりをしている。魅惑的な1999年より忍耐が必要となるはずである。予想される飲み頃:2010年~2035年最終試飲年月:2003年1月《ボルドー第4版より抜粋》 This has turned out to be a prodigious Palmer. The saturated purple color offers up sexy, full-bodied, almost masculine notes of roasted meats, blackberries, and creme de cassis intermixed with notions of toast, smoke, and camphor. Only 50% of the production made it into the 2000, a blend of 53% Cabernet Sauvignon and 47% Merlot. The wine is opulent, rich, and full-bodied, with tannin that has become sweeter with age. Its best showing yet, most importantly, has been from bottle. This is a great Palmer that should rival the best of recent vintages, which have all been stunning, as this estate continues to go from strength to strength. Anticipated maturity: 2008-2030. Wine Advocate # 139Feb 2002 Robert Parker (93-94) Drink: 2010 - 2035 $195-$300 (110) The 2000 Palmer is masculine, powerful, muscular, and tannic. Only 50% of the production made it into the grand vin, a blend of 53% Cabernet Sauvignon and 47% Merlot. While the 2000 still reveals plenty of tannin, the wine has sweetened since I tasted it in March, 2001. A dense inky/purple color is accompanied by a wine with abundant extract as well as a brawny, expansive mouthfeel. It will require patience. Anticipated maturity: 2010-2035. Wine Advocate # 134Apr 2001 Robert Parker (92-94) Drink: 2009 - 2040 $195-$300 Palmer has been producing compelling wines over the last three vintages (the 1999 is sensational). Harvested between September 21 and October 7, the 2000 is a blend of 52% Cabernet Sauvignon and 48% Merlot. Forty-five percent of the production made it into the grand vin, with the balance going into their very good second wine, Alter Ego de Palmer. The 2000 Palmer is a massive vin de garde exhibiting abundant amounts of the vintage's high tannin. It possesses a dense purple color, powerful yet ripe, provocative notes of plums, black cherries, coffee, and new saddle leather, and huge fruit concentration. One of the most backward Palmers I have tasted, it exhibits a sweet mid-palate as well as well-integrated, ripe tannin. Potential purchasers will need patience, but it should be one of the longest lived Palmers made in the last three decades. Anticipated maturity: 2009-2040. 1999年はパーカーポイント95 カベルネ48%、メルロ46%、プティ・ヴェルド6%このヴィンテージのスーパースターの一つ、1999年は1961,1966年以降の最も偉大なパルメである。腰が抜けるほどのブーケを誇っており、スミレなどの春の花と混ざり合った甘草、ブラックカラント、微妙な樽香を思わせる。生産量の50%しかグラン・ヴァンにならなかった。多面的な、心動かされる作品で、力強さもエレガンスもある。タンニンは甘く、風味は口蓋を優しくなでていき、45秒のフィニッシュ。すごいワインだ。予想される飲み頃・・・2004~2025年《ボルドー第4版より抜粋》 The 1999 is the greatest Palmer made since 1961, 1966, 1970, 1983, and 1989. It is one of the superstars of the vintage. The wine is a blend of 48% Cabernet Sauvignon, 46% Merlot, and 6% Petit Verdot. It boasts a staggering bouquet of violets and other spring flowers intermixed with licorice, black currants, and subtle wood. Only 50% of the production made it into the grand vin. This is a multidimensional, compelling effort with both power and elegance, it offers sweet tannin along with flavors that caress the palate, and a 45-second finish. This is terrific stuff! Anticipated maturity: 2004-2025. Wine Advocate # 134Apr 2001 Robert Parker (92-94) Drink: 2006 - 2025 $110-$234 (60) A brilliant success, Palmer's 1999 is a blend of 46% Merlot, 48% Cabernet Sauvignon, and 6% Petit Verdot (only 58% of the harvest made it into the final wine), it boasts an opaque blue/purple color as well as sweet aromas of licorice, jammy cassis, smoke, lead pencil, and minerals. Surprisingly tannic for the vintage, this muscular, gorgeously proportioned, classic effort should be one of the wines of the vintage ... at least in the Medoc. Anticipated maturity: 2006-2025. Wine Advocate # 128Apr 2000 Robert Parker (90-93) Drink: 2000 - 2020 $110-$234 Palmer, which harvested between September 17 and October 1, has produced one of the vintage's stars. Much of the Merlot came in before the heavy rain, and the fruit was so ripe this is the first vintage in over thirty years in which there was no need to chaptalize. The blend, 48% Cabernet Sauvignon, 46% Merlot, and 6% Petit Verdot, has produced a dense, opaque purple-colored wine with an opulent personality. Fifty percent of the crop was declassified, and yields were a moderately high 47 hectoliters per hectare. A sweet, fat entry on the palate is followed by sexy, chewy, succulent, black fruit, licorice, mineral, and smoky flavors. Full-bodied, with ripe tannin as well as low acidity, this hedonistic, crowd-pleasing Palmer will be thrilling in its youth, but capable of lasting 15-20 years. 1995年はパーカーポイント90 このワインはメルロの比率が極めて高い(43%)。ほれぼれするほど豪勢な、酸の強い、肉づきのよいパルメで、若いうちから魅力のあるものになるはずだし、長持ちするはずである。暗いルビー/紫色をしており、スモーキーな、香ばしい新樽とからみあったあり余るほどのジャムにしたような、チェリーの果実や花のようなチョコレートのニュアンスが感じられる。ミディアムからフルボディで、ふっくらしているのにエレガントなワインは印象的。予想される飲み頃・・・現在~2020年最終試飲年月:2001年3月《ボルドー第4版より抜粋》
2009/02/12
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今日から楽天の依頼もあって「ショッピングソムリエ・南喜一朗のお買い物ブログ 」を書く事になりました。このブログと似た内容になると思いますが、お気に入りにでも入れて時々見てやって下さい。http://lounge.plaza.rakuten.co.jp/gourmet053/ワインと食材について書いていくつもりです。南喜一朗はペンネームですが写真は本物です。
2009/02/10
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皆さんにご心配いただいた様ですが、今日仕事中PM5:30に息子に見守られて天国に行ってしまいました。苦しむ事もなく、静かな最期だった様です。明後日が12歳の誕生日でしたが、届きませんでした。人の心の分かるセラピードックでした。明日火葬にします。大型犬にしては長生きで、食欲旺盛な明るい犬でした。ミモレットが大好きでした。
2009/02/10
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普段ニュースと映画以外TV見ないので俳優の名前も分かりませんが、ワインの話として見ると面白い番組です。私の様なワインラヴァーからすると多くの間違いや、変なシーンがありますが、これも低予算の日本のテレビドラマですから仕方ないでしょう。中でもワイングラスの選び方は無茶苦茶です。現場のスタイリストの方がワインの知識が無いのか、それともわざとやっているのか・・・・画廊や、潰れそうなレストランを除いて、せめて使途対決の場所と、ソムリエさんのいる高級ワインバーではブルゴーニュにはブルゴーニュグラス、ボルドーにはボルドーグラスを使って欲しいと思います。使途対決はグラスで品種が分かるのがまずいのなら両方美味しく飲めるグラスを用意するか、両方のグラスを置いておくか・・・あるべきグラスで飲まないと本来の香は出てこないものです。あれだけワインの表現を大事にしているのですから、道具立てに凝らないとがっくりです。まあ突っ込みはさておき、神の雫の面白いのは逆ブラインドテイストをやっていると言う事です。ブラインドは普通は出されたワインの銘柄、畑、ヴィンテージ等を当てます。この話は逆にワインを飲んだ時の表現からワインを当てると言う正に逆ブラインドなのです。ワインは星の数ほどあります。ブラインドテイストでも葡萄の品種、古酒か若いワインか、生産国、ワインのグレード位までは何とか当たりますが、実際のワイン名、ヴィンテージを当てるのは至難の業です。私も人間として感度の良かった28歳~32歳位まではブラインドで結構当たりましたが、40過ぎて全く駄目で当たりません。しかしある程度熟達したワイン飲みはワインを出来るだけ多くの言葉に置き換えて覚えます。人間なんでも言葉に置き換えないと記憶出来ないものです。そう言う意味では正に言葉ありきで、言葉が記憶の一歩です。言葉イコール文ですから、文化とは正に文字に置き換えると言う事だと思います。ワインを勉強したい、どうすれば良いかとよく尋ねる人がいますが、ワインはただ飲んでもアル中にはなれてもワイン通にはなれません。ワインを覚えるには文化が必要なのです。一本のワインを飲んだら、そのワインの印象を、文字に置き換え覚える、そして更に他の人がそのワインを飲んで表現した文章を読む。これがワインを知る最も正しい勉強方法です。私がこのブログを書いているのは正にワインの勉強です。飲んだワインの印象を言葉で表現する。パーカーの試飲記録を読む。楽天ブログのメンバーの試飲記録を読む。購入レヴューを読む。ショップの解説文を読む。多くの文献を読む。そしてそれをブログに掲載して過去のワインの印象を何時でも読めるようにする。これが実は完璧な勉強法です。この手の勉強を20歳位から初めて28歳になれば一人前になれます。そしてブラインドでもある程度当たるようになるでしょう。文字に置き換える、言葉で表現する事が、ワイン通になる道なのです。巧く表現できるようになれば、逆ブラインドも出来るようになるでしょう。ソムリエさんはある意味簡単な逆ブラインドを仕事としています。8000円の予算で香りの良い飲みごろの柔らかい赤ワインが欲しいと客に言われたら、自店の在庫の中から最もピッタリとしたワインを探しだして提供します。上手く当たればソムリエとして信頼されますし、外せば、来てくれなくなります。真剣勝負ですね。とにかく神の雫はワインを言葉で表現することを極端に描いた作品です。でも実はこの事は非常に大事な事なのです。世界中のワインの価格を決める男と言われるロバート・パーカーもワインを文章で表現してその地位を築きました。神の雫も日本・韓国のマーケットにおける影響力は絶大です。ペンの力は強いのです。ワインの勉強は表現することから始まるのです。
2009/02/07
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初めて1000を超えました。どういう仕組みになっているのか分かりませんが、数を書くと増えるようです。アクセス数上位のブログは正直って中身が無い、面白くないアフリエイト狙いのブログが多いのですが、きっとこの為でしょう。まあ変なエッチ系の人も沢山見ているので分かりませんが、ワイン好きな方が見ている数は30%位なのだと思います。まあ今後も飲んだワインの数だけ書きますので宜しくお願いします。2/510572/49192/38582/27502/17061/31770
2009/02/06
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今日カウンター見たら20万を超えていました。多くの方に見て頂き感謝です。この時間は楽天以外の方が多く知らない方ばかりでした。昨日のアクセス数も初の900越えでした。900行くと1000を目指したくなります。テーマを変えて書き込むとアクセス数が増えるように思います。私の場合自分で始めた「お値打ちワイン」をメインで使っていますが、ワイン以外の話は別のテーマを使っています。2/49192/38582/27502/17061/317701/30787200011 2009-02-05 00:29:01 64.27.*.* 200010 2009-02-05 00:27:05 *.hi-ho.ne.jp 200009 2009-02-05 00:26:22 *.infoweb.ne.jp 200008 2009-02-05 00:24:12 *.so-net.ne.jp 200007 2009-02-05 00:19:51 *.ocn.ne.jp 200006 2009-02-05 00:19:25 *.plala.or.jp 200005 2009-02-05 00:17:52 *.hi-ho.ne.jp 200004 2009-02-05 00:17:16 Yahoo!ケータイ 200003 2009-02-05 00:14:39 ***.bbtec.net 200002 2009-02-05 00:13:58 ***.yahoo.net 200001 2009-02-05 00:11:59 *.infoweb.ne.jp 200000 2009-02-05 00:07:27 *.ucom.ne.jp 199999 2009-02-05 00:07:09 *.hi-ho.ne.jp 199998 2009-02-05 00:06:45 ***.bbtec.net 199997 2009-02-05 00:06:28 ***.bbtec.net 199996 2009-02-05 00:06:11 *.infoweb.ne.jp 199995 2009-02-04 23:57:39 *.hi-ho.ne.jp 199994 2009-02-04 23:56:11 *.ocn.ne.jp 199993 2009-02-04 23:55:37 売れ残り美人OL6人組さん 199992 2009-02-04 23:54:51 64.27.*.* 199991 2009-02-04 23:51:47 ***.ad.jp 199990 2009-02-04 23:45:43 58.229.*.* 今後とも宜しくお願いします。
2009/02/05
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TV版神の雫の第四話見ました。漫画より急展開で進んでいます。第四話にして既に第三の使途が見えて来ました。漫画では雫君が2000年のパルメ、遠峰が1999年のパルメを選んで遠峰の勝ちになるのですが、TVでは両者2000年のパルメを選んで仕切り直しです。99にしても00にしても良いワインですが、個人的には男性的なワインでモナリザとはほど遠いワインだと思います。特に00は男性的なワインです。マルゴーは女性的と考えるのはセオリーですが、ワインの味とはそんな単純なものではありません。正解はやっぱり1999年のパルメなのでしょうか・・・01や03だけは選んで欲しくないですね。私がモナリザをイメージして選ぶならシャトー・ディケムの1970年でしょうか・・・パーカーポイント90点![1970] シャトー・ディケム 750ml[1970]Chateau d'Yquem 750mlシャトー・パルメ [2000] 赤 750ml2000 Palmer Wine Advocate # 146Apr 2003 Robert Parker 96 Drink: 2008 - 2030 $195-$350 (110) This has turned out to be a prodigious Palmer. The saturated purple color offers up sexy, full-bodied, almost masculine notes of roasted meats, blackberries, and creme de cassis intermixed with notions of toast, smoke, and camphor. Only 50% of the production made it into the 2000, a blend of 53% Cabernet Sauvignon and 47% Merlot. The wine is opulent, rich, and full-bodied, with tannin that has become sweeter with age. Its best showing yet, most importantly, has been from bottle. This is a great Palmer that should rival the best of recent vintages, which have all been stunning, as this estate continues to go from strength to strength. Anticipated maturity: 2008-2030. Wine Advocate # 139Feb 2002 Robert Parker (93-94) Drink: 2010 - 2035 $195-$350 (110) The 2000 Palmer is masculine, powerful, muscular, and tannic. Only 50% of the production made it into the grand vin, a blend of 53% Cabernet Sauvignon and 47% Merlot. While the 2000 still reveals plenty of tannin, the wine has sweetened since I tasted it in March, 2001. A dense inky/purple color is accompanied by a wine with abundant extract as well as a brawny, expansive mouthfeel. It will require patience. Anticipated maturity: 2010-2035. Wine Advocate # 134Apr 2001 Robert Parker (92-94) Drink: 2009 - 2040 $195-$350 Palmer has been producing compelling wines over the last three vintages (the 1999 is sensational). Harvested between September 21 and October 7, the 2000 is a blend of 52% Cabernet Sauvignon and 48% Merlot. Forty-five percent of the production made it into the grand vin, with the balance going into their very good second wine, Alter Ego de Palmer. The 2000 Palmer is a massive vin de garde exhibiting abundant amounts of the vintage's high tannin. It possesses a dense purple color, powerful yet ripe, provocative notes of plums, black cherries, coffee, and new saddle leather, and huge fruit concentration. One of the most backward Palmers I have tasted, it exhibits a sweet mid-palate as well as well-integrated, ripe tannin. Potential purchasers will need patience, but it should be one of the longest lived Palmers made in the last three decades. Anticipated maturity: 2009-2040. [1999] Ch. Palmer シャトー・パルメ 750ml1999 Palmer Source Reviewer Rating Maturity Current (Release) Cost Wine Advocate # 140Apr 2002 Robert Parker 95 Drink: 2004 - 2025 $123-$293 (90) The 1999 is the greatest Palmer made since 1961, 1966, 1970, 1983, and 1989. It is one of the superstars of the vintage. The wine is a blend of 48% Cabernet Sauvignon, 46% Merlot, and 6% Petit Verdot. It boasts a staggering bouquet of violets and other spring flowers intermixed with licorice, black currants, and subtle wood. Only 50% of the production made it into the grand vin. This is a multidimensional, compelling effort with both power and elegance, it offers sweet tannin along with flavors that caress the palate, and a 45-second finish. This is terrific stuff! Anticipated maturity: 2004-2025. Wine Advocate # 134Apr 2001 Robert Parker (92-94) Drink: 2006 - 2025 $123-$293 (60) A brilliant success, Palmer's 1999 is a blend of 46% Merlot, 48% Cabernet Sauvignon, and 6% Petit Verdot (only 58% of the harvest made it into the final wine), it boasts an opaque blue/purple color as well as sweet aromas of licorice, jammy cassis, smoke, lead pencil, and minerals. Surprisingly tannic for the vintage, this muscular, gorgeously proportioned, classic effort should be one of the wines of the vintage ... at least in the Medoc. Anticipated maturity: 2006-2025. Wine Advocate # 128Apr 2000 Robert Parker (90-93) Drink: 2000 - 2020 $123-$293 Palmer, which harvested between September 17 and October 1, has produced one of the vintage's stars. Much of the Merlot came in before the heavy rain, and the fruit was so ripe this is the first vintage in over thirty years in which there was no need to chaptalize. The blend, 48% Cabernet Sauvignon, 46% Merlot, and 6% Petit Verdot, has produced a dense, opaque purple-colored wine with an opulent personality. Fifty percent of the crop was declassified, and yields were a moderately high 47 hectoliters per hectare. A sweet, fat entry on the palate is followed by sexy, chewy, succulent, black fruit, licorice, mineral, and smoky flavors. Full-bodied, with ripe tannin as well as low acidity, this hedonistic, crowd-pleasing Palmer will be thrilling in its youth, but capable of lasting 15-20 years.
2009/02/04
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神の雫第三話を見ました。漫画と比べると展開は早いですが、漫画で筋を知っているのもあると思いますが、筋は通っていて面白いですね。何故か第二の使途と、第三の使途が入れ替わった様です。第二の使途が漫画で言う第三の使途になっています。漫画の第二の使途はモナリザをイメージした物ですから次回からの第三の使途となるようです。パルメの何年が使途になるのか興味があります。 漫画では99でしたが、そのまま99にするのか、01,02,04あたりと05で行くのか・・・・雫君が外した第三の使途の銘柄も変わりました。コート・デュ・ローヌ 2007 ユッセリオです。漫画ではジゴンダス 2000 サンタ・デュックでした。ユッセリオはどうせ滅多に手に入らないワインですからブームにはならないでしょう。神の雫に選ばれたシャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ダ・カポ もパーカー100点ワインだし2万円台で買えたのは一昔前で今や10万円でも買えない高級ワインです。まあ元々神の雫に3000円台のワインをお父さんが選ぶわけがないと思うのですが・・・それに発売されたばかりの07のACローヌお父さん何時飲んだのでしょうね。漫画より付け焼刃でワイン選んでいませんか!!!!5大シャトーとユッセリオを間違えるワイン屋の社長さんも滅多にいないでしょうね。ソシアンドマレの当り年とラフィットの外れ年ならあり得ますが・・・カベルネとグルナッシュ間違える人はいないと思います。まあ所詮は漫画ですから何でもありですが、ワイナート監修ですから。
2009/01/28
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【『神の雫』に登場したワインです】限定60本です!コノスル ピノノワール コンバージョン漫画の神の雫には登場していないと思うのですが、TVにはさらっと出て来ました。85年のムートンがグラスワインで出てくる高級ワインバーに980円のコノスル置いてあるという事は普通は考えられません。まあどうでもよいのですが。あっさり第一の使途が決まっていますから、2回の放送で一個の使途が決まって行くのでしょうか。使途も6個の様ですから、12週間位で終わるのでしょうか。長くだらだらやってくれた方がワイン売れると思うのですが・・・・
2009/01/26
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日記を書きはじめて初めて一日のアクセス数が700を超えました。今まで600を超えた事はあったのですが、700を超えたのは初めてです。多くの方にご覧頂きありがとうございます。1/227661/215951/205591/194851/184421/17437元々ワインは飲んでしまうと味の特徴や次購入するべきか忘れてしまうので始めたワインノートです。若いころも数年付けていましたが、特に50歳を過ぎて物覚えが悪くなって来たので、パソコンでデーターとして残そうと思い始めました。ブログを書くようになって一番変わったのは同じワインを続けて飲むと言う事をしなくなった事です。以前は気に入ったワインがあると12本を毎日の様に飲んでいました。一ケース同じワインを飲むと、実によくそのワインの特徴が分かるのでこれは良いのですが、毎日ブログに同じワインのレポート書いても面白くないので自然と止めました。ワインの買い方も変わって来ました。上記の理由で同じワインをまとめて買う事も減りました。選択方法も他の方のブログで評価の高いワインや楽天のレヴューを見て買う事が多くなりました。口コミ情報の大事さを感じます。書いていて一番嬉しいのは美味しいと私が書いたワインを他の方も美味しいと書かれているのを読む事です。お会いもしていない、遠くの方と、味について共感出来る事が本当に嬉しいですね。自分と同じ感覚を持った方がいる、自分の味覚が間違っていなかったという事が自信につながって来ます。まあワインと言うのは奥が深く、全てのワインを飲んだ事のある方は世界に一人もいないのです。だからどんなに勉強しても知らないワインはあるし、新しい世界が何時も待っているのです。新たな感動できるワインに出会う喜びと、共感出来る喜びの為にブログを続けていきたいと思います。
2009/01/23
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今日現在までに書いたカテゴリーごとのブログの数です。雑談 63 ワインについて 63 海の幸 135 野菜・果物・総菜 32 肉 29 調味料 7 ワイン会 63 ジュヴレ 47 ヴォーヌ・ロマネ 23 ニュイサンジョルジュ 27 コート・ド・二ュイ 50 コート・ド・ボーヌ 22 ブルゴーニュ赤 146 モンラッシェ系 10 ムルソー 12 シャブリ 25 ブルゴーニュ白 71 ボジョレー 32 ボルドー 23 サンテステフ 14 ポイヤック 24 サンジュリアン 21 マルゴー 11 ボルドー左岸 35 サンテミリオン 23 ポムロール 22 ボルドー右岸 26 ローヌ 北 49 ローヌ 南 77 アルザス 27 ロワール 30 シャンパーニュ 31 ロゼワイン 35 その他フランス 88 イタリア 82 スペイン 29 カリフォルニア 52 オーストラリア 118 ニュージーランド 17 チリ 44 南アフリカ 9 日本のワイン 128 その他の国 19 日本酒 14 食後酒 4 自店 24 オーディオ 17 福箱 12 アクセサリー 15 美味なるワイン 30 2008年に書いたワインが下記の通りです。と言う事はこれを飲んだのですが、傾向としては1)モンラッシュ系を飲んでいませんね。飲まなくとも答えが分かってしまうのと、ローヌの白やアルザスの白を飲んでいた為でしょう。個人的には好きなので今年はもう少し飲んでみようと思います。2)去年は個人的には好きでないニュイサンジョルジュを結構飲んでいます。3000円で買える村名が少なくなったからでしょうか。3)ローヌの南を結構飲みました。ラヤスの影響でしょうね。ポストラヤス探しの為です。4)シャンパンは今年も少ないですね。実は結構飲んでいるのですが、大手のシャンパングラス一杯最初に飲んでも書く気がしないので書いていないのです。新しい発見も少ないし、品質管理が良いので飲まなくとも味が分かるし・・・5)国産とオージーは結構飲んでいますね。タイプは正反対ですが両方とも発展段階で面白いです。今後も目が離せません。6)ブル赤が多いのは何時もの事です。ACブルとパストゥグランは新しいヴィンテージを多くの作り手のワインを飲んで購入の参考にしています。まあ色々飲みたいワインがありますが、体は一つなので、肥満、高中性脂肪、γGTP、高血圧、高尿酸値と戦いながら、穏やかに飲んで行こうと思います。ジュヴレ 36 ヴォーヌ・ロマネ 17 ニュイサンジョルジュ 27 コート・ド・二ュイ 27 コート・ド・ボーヌ 18ブルゴーニュ赤 99 モンラッシェ系 3 ムルソー 9 シャブリ 17 ブルゴーニュ白 46ボジョレー 17 ボルドー 15 サンテステフ 12 ポイヤック 17 サンジュリアン 16マルゴー 10ボルドー左岸 23 サンテミリオン 15 ポムロール 12 ボルドー右岸 14 ローヌ 北 38 ローヌ 南 59 アルザス 25ロワール 28シャンパーニュ 28 ロゼワイン 35 その他フランス 47 イタリア 31スペイン 19カリフォルニア 32 オーストラリア 77ニュージーランド 12 チリ 29南アフリカ 2 日本のワイン 76 その他の国 14
2009/01/20
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神の雫始まりましたね。漫画とよく似た俳優さん選んだと思います。ワインは本とはヴィンテージが全部違っています。まあ本が出たのはだいぶ前ですから仕方ないでしょう。ミレーの晩鐘をイメージするワインがムートンの82だったのが90に代わっています。実際82はまだ何処か閉じたワインなので、90の方が晩鐘のイメージには近いと思います。シャブリの話が出ていますが、これは単行本の3巻目23話の話です。リッシュブールDRCの2004年やムートンの85、サンコム等が登場しています。漫画をドラマにすると完全にはずれるのが多いですが、これは結構当たりの様です。神の雫デキャンターも頑張って健在です。ワインの消費喚起につながればよいと思います。
2009/01/14
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2009年に思うこと。今年は大不況ですが、是非政府にやって欲しいと思う事が3つあります。一つは農業改革です。農地を企業に開放し、工業農業を推進し、新たな雇用を生み出し、食の自給率を上げ、食品の輸出を増やし、食の安全・安心を推進する。60%の食品を輸入しています。大きな雇用の創出と、日本の優れた食品は世界中のマーケットで受け入れられると思います。2つ目は少子化対策です。フランスでは思い切った少子化対策で効果を上げました。急激な少子化は若者の人口が減って、社会保障を含めて歪んだ社会を作ります。また急激な人口減少は国力を落とす結果となります。住み安い安全な日本を維持する為にもある程度の人口は必要です。思い切った、フランスの政策を超えた少子化対策に今こそ踏み込むべきだと思います。子供が増えれば、消費は活発になって、雇用も創出されます。3つ目は本当の弱者救済と、思い切った更なる構造改革です。役人の為の国から国民の為の国にしなくてはいけません。税金の無駄遣いをこれ以上許してはいけません。構造改革を続ける上でも本当の弱者救済が無くては国民の支持は得られないでしょう。新たな勝ち組が生まれる事は良いですが、その陰に弱者を生んでは本当の良い社会とは言えません。無駄な政争は止めて10年後の明るい日本のヴィジョンを示して、近視眼的な政策ではなく、若者が意欲を持って生きられる、強い日本を作る政策を実行して欲しいと思います。
2009/01/01
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皆さん、明けましておめでとう御座います。今年も皆さんが良いワインに出会える事を祈っています。23日からひいた風邪(扁桃腺炎)が未だ治らず、とうとう禁酒のまま年を越してしまいました。年を取ると風邪が治るのも遅いですね。元旦の昼には何とか御屠蘇を飲みたいと思って、寝ています。
2009/01/01
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扁桃腺炎もだんだん酷くなって来て、とうとう何も食べれなくなって来ました。つばを飲むのが痛いので非常に苦しいです。高熱も出たので病院に行って薬はもらいましたが、効きませんね。リンパ腺も腫れて体中痛いです。これだけ酷いのは久しぶりです。休む必要があったのに仕事していたのがいけなかったのでしょう。ワインが飲めるのは何時になるのやら・・・・救いはワインを飲みたいとは思わない事ですね。暗いブログですいません。
2008/12/27
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◆歳末ワゴンセール【武田薬品工業】ベンザブロックLカプレット 30P ※外箱に若干の傷みアリクリスマスだと言うのに持病の扁桃腺炎になってしまいました。皆さんの楽しそうなイヴの乾杯ブログを読みながら、ノンアルコールが続いています。どうやら23・24・25は飲めそうにありません。子供の時から扁桃腺肥大で他の風邪をひいた事が無い、扁桃腺炎・咽頭炎一本です。その度に抗生物質やステロイドを飲んで来ましたが、最近はチョイと喉がいがらっぽくなったらベンザブロックLと言う喉の痛みに効く風邪薬が市販されたので、大事に至らなかったのですが、今回は予兆も無くいきなりドカンと喉が腫れました。私的に一年で一番忙しいこの時期に風邪を引くとは、実に悔しい思いです。
2008/12/24
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本当に旨い物って何だろうか、美味しい料理、美味しいワインって何だろうか・・・最近つくづく原始的な料理にその姿がある様に思う。肉でもソースとか盛り付け、器も大事だが、それはレストランでお金を取る為に必要な事で、実際の美味さとは関係が無い様に思う。肉を美味しく食べるには、先ず肉の品質、状態、切る厚み、火入れの方法、僅かな調味料、で味は決まる。先ずは美味しい肉を選ぶ事が最も重要だ、次に大事なのは熟成だ、その肉に最もあった熟成を施すと素材の持っている力が120%にも200%にもなるのだ、そしてどの厚みでどの程度火を加えるか、そして焼いた肉を何処まで休ませるか、これで肉の味は決まると思う。塩や調味料など全く無くても美味しく食べられる。野菜でも、産地や鮮度が重要だ、そしてどの様に切って、どの様に火を入れるか、調味料等無くても、本来の持っている味で十二分に美味しく食べられる。魚とて同じ事で、素材の体液をどうやって逃がさないで食べるかに尽きると思う。良いマグロは醤油も塩も無くとも十分に美味しいのだ。究極の美味しさとは、実は何も加えない、その素材の持っている力を邪魔せず、引き出す事の様に思う。ワインでも最近の自然派の作りは天然酵母、無添加、無濾過とより原始的、古代的作りに戻っている。葡萄のほんとの姿を感じるワインが増えている。人間とて、高価な洋服をまとった人も美しいが、何も身につけていない、裸の美に最も心が動かされる事が多い。しかし不思議と裸でいる事は恥ずかしい。料理も何も付けないと恥ずかしいのだと思う。だからなんだか綺麗な器に盛って、綺麗なソースをかけてしまう。料理に限っては恥ずかしがることなど無いのに・・・・・最近の私が食べている物は、段々何もつけない、唯の素材を食べる事に非常に近づいて来ている。そう焼き芋の様に・・・塩も醤油もスパイスもほとんど使わなくなって来てる。これは日本中から宅配便で鮮度の良い食材が手に入る事が非常に大きいと思う。何もソースの無い料理、そして素材と素材の不思議な新しい出会い。極限まで何も付けないで食べた物に、僅かな自然のハーブや柑橘類と言ったフレッシュなスパイスを加えた新たなマリアージュ。原始的な素材のダイナミズムを引き出す料理を探究して、新たなワインとのマリアージュを模索したいと思っています。食べる事は本当に楽しいですね。
2008/12/15
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麻生さんの人気がドンドン落ちていますね。出てきた時は威勢が良かったのですが・・・・なんだか自民党の最近の首相は徳川最後の3人と似ていますね。時代の変わり目が読めないで、何の準備も出来ずに沈没していく、3人の将軍と安部・福田・麻生と似ている様に思えてなりません。篤姫見てるから余計にそう思えます。頑張って、少子化対策、年金対策、景気対策とか実行があがる政策をドンドンやって欲しいのですが・・・日本も大きな曲がり角ですから、頑張ってほしいです。
2008/12/10
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スパム系のコメントが多いので何とか減らそうとやってみました。ブログの管理のページから「ページの設定」の「日記」をクリックしてください。そのページの一番下に「禁止ワード設定」というのがあります。此処にスパム系の入力文字に使われている言葉を書き込んで行きます。例興奮痴女救援部ミセス請負人覚醒給与補償ホスト高収入逆援助倶楽部セレブエロエッチ精子ブランドルイヴィトン侮辱犯萎え会員制男性女性ホテル不倫彼女市況と言う風に此処に書きます。そうするとこの手の書き込みが来なくなります。逆に言うと私のブログにコメントやその他の書き込みをされる方は上記の語句を使われると拒否されますので宜しくお願いします。これで激減しました。
2008/11/26
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名古屋から沼津に向かって走っていると静岡の辺りから虹が見えました。富士さんは見えませんが綺麗な虹を1時間以上見ながらのドライブでした。運転している車から撮った虹です。
2008/11/14
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リカーワールドさんのクローズドオークションに入札してみました。この手のオークションは初めてなので良く分からなかったのですが、結構落ちる物ですね。よく値段も調べずに適当に市価の70%位の値段で60品位入札してみたら落ちたのが、以下のワインでした。やっぱり好きなワインは多少高めに入札するので落ちたのだと思います。でも本当に欲しかったワインはどれも落ちませんでした。残念!!ドメーヌ・ピエール・ダモワ ジュヴレイ・シャンベルタン・クロ・タミゾ[2005]750ml 価格 5899(円) x 1(個) = 5899(円) (税別、送料別)ドメーヌ・ピエール・ダモワ ジュヴレイ・シャンベルタン・クロ・タミゾ[2005]750ml 価格 5666(円) x 1(個) = 5666(円) (税別、送料別)ドメーヌ・ピエール・ダモワ ジュヴレイ・シャンベルタン・クロ・タミゾ[2005]750ml 価格 6000(円) x 1(個) = 6000(円) (税別、送料別)ピエール・ダモワ ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・タミゾ [2005] 赤 750ml ダモワは昔はシャンベルタン御三家の一人です。御三家とはルソー、カミュ、ダモワですね。実際に良い畑を持っています。このタミゾも村名ですが、樹齢70年の木から作られ、一級並のワインになります。クリストフ・ペロミノ クロ・ヴージョ[2002]750ml 価格 9999(円) x 1(個) = 9999(円) (税別、送料別)クリストフ・ペロミノ クロ・ヴージョ[2002]750ml 価格 9999(円) x 1(個) = 9999(円) (税別、送料別)予約販売・クロ・ヴージョ・V.V. [2002] クリストフ・ペロ・ミノ1027PUP5これは最近人気のペロミノです。02は数本飲んでいますが、美味しいですね。大好きなワインの一つです。ドメーヌ・プリューレ・ロックヴォーヌ・ロマネ・レ・クル[2005]750ml 価格 6380(円) x 1(個) = 6380(円) (税別、送料別)ヴォーヌ・ロマネ・レ・クル [2005] プリューレ・ロック【あす楽対応_関東】最近ビオも良いなと思い好きになったワインです。ドメーヌ・プリューレ・ロックニュイサンジョルジュ1erクリュ[2005]750ml 価格 5666(円) x 1(個) = 5666(円) (税別、送料別)ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエクリュ[2005] Nuits St Georges 1er 750mlプリューレ・ロック Prieure Rochこれも甘酸っぱい梅の香りのビオワインです。ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ[2006]750ml 価格 4333(円) x 1(個) = 4333(円) (税別、送料別)ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールヴォーヌ・ロマネ[2006]よく飲む濃いワインですが、06はまだ飲んでいません。ラ・フルール・ペトリュス[1999]750ml 価格 10005(円) x 1(個) = 10005(円) (税別、送料別)シャトー・ラ・フルール・ペトリュス正直嫌いなシャトーですが、落ちてしまいました。でも飲んだら案外良いかも・・・・ CH.レヴァンジル[2004]750ml 価格 10005(円) x 1(個) = 10005(円) (税別、送料別)シャトー・レヴァンジル[2004]赤大好きなレヴァンジルです。これは楽しみですね。シャトー・ヌフ・デュ・パプ・クレフドール[2005]750ml 価格 2555(円) x 1(個) = 2555(円) (税別、送料別)これ楽天では売っていませんが、4500円位のクラッシックなヌフです。
2008/10/30
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楽天ブログPlus と言う有料サービスが始まった様です。写真が今まで50MBだったのが20GBに増えるそうです。それとスパム対策が強化されています。月額100円だそうです。写真は50MBは半年持たなかったので、最初の頃の写真を大分削除してしまいました。20GBあれば、当分持ちそうです。まあ20GBあると思ってジャンジャン使うと危険ですが。ついでに自分のブログの中が検索できるようになると良いのですが。後は広告を無くすとか。
2008/10/02
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鶏と豚のアドボ、季節の農園野菜添え自家製ソーセージ どの料理も地野菜が沢山ついていて健康的なお皿です。鶏と豚は黒酢が隠し味になっています。ソーセージも手作りのブチブチしたソーセージです。ワインによく合う料理です。酒を飲まないドライバーと一緒に行くしかないですね。今回は一人我慢してもらいました。
2008/08/26
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裏庭のベランダで食事をしていたら、アカアシクワガタの雄が飛んで来ました。しばらくしたらミヤマクワガタのメスが飛んで来ました。今年はセミは多いですが、トンボが全くいません、クワガタはまだ此処らに住んでいるのですね。安心しました。
2008/08/07
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ベランダのライトに雌のカブトムシがとまっていました。背中に傷があるカブトムシです。脱皮の時の傷でしょうか・・喧嘩でもしたのかな・・近々雄を捕まえて卵を産ませましょう。今年の八ヶ岳南麓は虫が少ないです。葡萄も桃もなりが悪いし、今年の山梨ワインの出来が心配です。
2008/08/04
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クロアゲハの成虫、これは大きかったです。元気に飛んで行きました。最近の幼虫は小さくなって来ました。暑くなって来たからでしょうか?
2008/07/25
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楽天で買いものをしていて、最近数件の不良品が届いたり、トラブルが発生しています。理解あるショップだと簡単に解決します。しかし理解の無いショップだと平行線のままで終わってしまいます。この原因は新しい楽天と言う仮想ショッピングモールの不成熟が問題だと思います。例えば幼虫入りのお米の件ですが、農家では虫がいるのは当たり前でしょう。「お米に虫がいて何騒いでいるの」と言う感じでしょう。でも一方、都会生まれの都会育ちの消費者からすれば虫が入っている事など異常な事です。特に女性は気持ち悪いと言って病気になる人もいます。この生産者と消費者の意識のギャップを埋めるのが小売業の仕事なのです。高島屋やイトー・ヨーカドーで買ってお客様センターに苦情を言えば、直ぐに飛んで来て、謝罪して返金交換に応じます。そうしたお客様の立場に立った信用で小売業は売上を伸ばして来ました。しかし、楽天では生産者イコール販売店ですから、ギャップを埋める人がいないのです。クレーム処理は時間とお金が必要です。でも何時までもこの問題から逃げていると楽天の信用力は失われ、大事な客を逃がす事になってしまうでしょう。安全に安心して、買い物ができる、信用できる楽天と言うブランドを作る時期に来ていると思います。古い形の小売業から学ぶところも大きいと思います。
2008/07/16
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昨日は久しぶりに東京ドームに野球の観戦に行って来ました。4対1で巨人が勝ったのですが、8回に上原が救援に出てきて、ホームラン打たれました。なんだか有名な選手なのに、見せ場がなくでがっかりです。ドーム内のビールは相変わらず値段が高く、一杯800円です。ハンバーガーとセットで買うとビールが安くなるようです。バーガー・ナゲット・生ビールで1050円でした。まあこれも外で買えば、600円位の物ですが・・・ワインは一杯500円で、赤白飲んでみましたが、不味いワインをよく選んでいると思います。ワインの好きな人しか飲まないのだから、中途半端な味のワインを選ぶ必要無いと思うのですが・・・そう言いながら結局、ワイン2杯にビール3杯飲んでしまいました。懲りないメタボ・痛風オジサンですね。
2008/07/12
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いや~~怖いですね。楽天ショップでも産地偽装です。お店のレヴューしか残っていません。http://review.rakuten.co.jp/?page_type=0&shop_bid=217315パット偽物売って逃げられると、手の打ちようがありません。他にも出て来そうですね。先日の「魚秀」の偽ウナギも楽天ショップでも出回って回収・返金が行われた様です。でも「サンシロフーズ 」の場合、ただ逃げてしまうのでしょう。大家さんの楽天の責任はどうなるのでしょうか・・・楽天だから信用して買っているという人も多いです。偽装に関わってはいませんが、ショッピングモールで起きた不祥事の責任をどこまで負うか見ものですね。 以下読売新聞よりウナギ偽装の業者、ネット販売で牛肉やイカの産地も7月4日22時36分配信 読売新聞 茨城県神栖(かみす)市の食品加工販売会社「サンシロフーズ」(島田直季社長)が中国産ウナギのかば焼きを「四万十川(高知県)産」に偽装していた問題で、同社は、牛肉やイカのステーキも産地を偽装していたことが4日、わかった。 茨城県によると、同社は2007年5月~今年5月、ネット上の仮想商店街「楽天市場」で偽装表示のかば焼きパックを約1万2700個販売。さらに北海道産などの牛肉ステーキを「米沢牛」(山形県)、三陸沖でとれたイカのステーキを「日本海産」としても販売し、計3900万円余の売り上げがあった。 ネットで「四万十川産特上うなぎ2枚セット。通常価格8200円のところ2880円」とPRしており、景品表示法で禁止されている二重価格表示の疑いがあると消費者から指摘を受けた茨城県が立ち入り調査し、発覚した。 島田社長は、県に対し「当初は国産を使っていたが、仕入れが難しくなり、中国産を使うようになった」と話している。 島田社長らは06年2月にネット販売を始め、同年6月に同社を設立。ウナギは楽天市場で人気を集めた商品に贈られる「グルメ大賞2007」に水産物部門で選ばれたが、ほかの商品も含めて今年5月に販売を中止し、会社の清算手続きも進めている。 最終更新:7月4日22時36分
2008/07/05
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今日ちょいと触ったら怒って、紅色の肉角を出しました。と言う事はこの五齢幼虫もクロアゲハです。一緒に臭い臭いも出します。左下に2~3齢君がもう一匹います。
2008/07/01
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