絶対勝利の名の下に

絶対勝利の名の下に

闘病記



しかし、この病気もなめてもらっちゃ困る。

事実、俺はこれで死にかけたし。
2日くらいは話すことも、食べるコトもままならなかった。

それほどのどの痛みが激しかったのである。


事件の発端は木曜日。
朝から喉が痛かった。

でも。学校へはちゃんと行ったぜ。
休みたくは無かったのさ。

この判断が間違いだということに気がついたのはもっと後になってからだった。

正直、かなりだるかった。ありえないと思った。
しかし、先生に指された古典の要約はほぼ完璧にこなせたし。いけると思った。
だが、さすがに2限目の日本史はつらかったな。
ダラダラだった。

まったくだ。。。

んで、保健室へ行って熱を測ったところ。38.2。。。。
これはまずい。先生には帰れといわれたのだが、1時間の猶予をいただいた

しかし、当然と言ってしまっては変だが、回復するはずも無く
熱は上がった。

結局帰る羽目になった。
家の迎えを呼ぼうとも考えたが、いけそうだったので。チャリと電車で帰ったさ。

この選択は明らかに間違いであったな。
自転車は死にそうだった。ふらふらになったしな。

んで、家かえって。行きつけの医者に向かったら。
中学校の診察に向かっていたらしく、4時までいないと・・・。
待てない。
すでにそのときの俺の体温は39度を突破し、40度近くあった。
死ぬ。

仕方なしに別の病院へ。

病院の名は出せぬが。

そこで無いかの診察を受けたところ。
風邪だと。
3時間ほど点滴をうち、薬をもらって帰った。
しかし、点滴を打っても一向に良くなる景色はない。
薬も一時的には熱が下がるのだが、すぐに上がってくる始末。


これは埒が明かない。と。土曜に別の病院へ行く決心をした。


A病院耳鼻科。待合室。

名前が呼ばれて診察室へ入った。
医者を見て驚いたね。

じいちゃんじゃないか。
御幣があると困るが、この場合のじいちゃんというのは、祖父という意味ではなく老人ちう意味であるから、勘違いせぬように。

ぇーと。それで診察を受けたのだな。

血液検査をした。
始めてだ。かなり緊張したよ。血を抜かれるんだぜ。怖いよ。

検査待ちで40分くらい。

診断は。

「扁桃腺がやばいね。しかも、白血球が16000もある。」

これがどういうことを示すのかは最初わからなかった。

説明すると。
扁桃腺とリンパ腺が間然に膿んでいて、白血球の数も莫大で、飲み薬では治療不可能な状態であった。のだね。
ちなみに、白血球の通常の値は6000~8000といわれてる。
倍だね。えらいことだよ。


まぁ、そういうわけで入院したわけよ。

闘病記2


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