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2月18日から大宮第2公園で開催中の「全国大陶器市」は大賑わいです(3月5日まで)。広告もなく、近所に住む私も「梅まつり」のイベントと思っていたのですが、「梅まつり」は告知されていなくて「全国陶器市」の立て看板がほんの3日前からでただけなのに、広い大宮第二公園駐車場は満杯。昨日、開催時間前の9時50分に行ったら、おめあての「鳴門ワカメ屋」は長蛇の列で、結局50分待って買えました。みんな350~400g500円の袋を5~10個も買うのだから時間がかかります。(美味しいワカメで私はこのイベントなかった3年は鳴門のこの店で直接買いしました)3年ぶりの(去年は陶器市のみ)食品店参加の「全国大陶器市」は大人気。ワカメだけを買って会場を出る時は、会場入り口にも長蛇の列。体温測ったり手に消毒したりするためか、入るだけでも時間がかかりそう。日曜の今日も会場は大人気。駐車場を見ただけでも入るをためらう。陶器屋さんの方は土日休日を避けて行ってみるつもりです。右端が「鳴門ワカメ屋」
2023.02.19
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久しぶりに大規模な制作作品・東映が70周年記念映画作品としただけあります。今、戦国時代の作品を読んでいる私にはNHKの「どうする家康」と同じ脚本家の信長を描いた作品と言うことで興味があって観に行きました。監督 大友啓史 脚本 古沢良太 制作 東映キャスト 信長=木村拓哉 濃姫=綾瀬はるか 明智光秀=宮沢氷魚 徳川家康=斎藤工感想戦国時代を天下統一に向けた信長・秀吉・光秀・家康をどう描くか?この映画はヤンチャで軽薄なな信長が、斉藤道三の娘の帰蝶(濃姫)との政略結婚で、敵対しながらも心ひとつに戦国を勝ちあがっていき、本能寺で明智光秀の謀反で生涯を終えるストーリー。迫力満点で、男性の観客が多かったのも頷けます。木村拓哉・綾瀬はるかの二人は当代きってのオーラを持つスター。濃姫の消息は歴史的にも謎が多くて、諸田玲子さんの「帰蝶」には救いがある生涯を描いていましたが、この映画では途中で離縁があっても信長に愛されて本能寺の変とともに命が尽きる(病)話。大スターを配した物語は夫婦で力を合わせて天下統一を目指した夫婦愛の物語。算命学では結婚は一人が100二人で200の力を持つとされるけれど、織田家の礼儀を無視する破天荒でヤンチャな信長を、好敵手として強くして父の斉藤道三の死で、信長と力を合わせて天下統一を目指す賢夫人として描かれている。「本能寺の変」も信長に変わって天下取りを目指した光秀の陰謀と描かれていて、本能寺の変の成功とその後の光秀の対処に(主君殺しの謀反を何故、巧みに実行できたのか?)戦国時代の謎を解釈するのになんか納得できた思い。ただ、あの素敵な俳優の斎藤工が「タヌキ爺の家康」として登場したことがあの時の家康はまだ若かった。松本潤のタヌキ爺は見たくないし・・・去年、旅行した京都や奈良の(清水寺とか室生寺とか)ロケ地として実写だったことが嬉しい。
2023.02.14
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「梅が枝に来る鶯 春かけて鳴けども いまだ雪はふりつつ」新古今和歌集「大宮第2公園・梅まつり」が18日から開催される大宮第二公園の梅林の入り口にある「歌碑」。今年はもう梅がかなり咲き誇っていた昨日2月10日に積雪ありました。11日の早朝に行ってみると、まさに「和歌の景色」でしたが、雪をかぶった梅も昨朝と同様にさきほこっていました。3年前、コロナが流行り始めて途中で閉館になった梅まつり。去年は食料品や飲食なしでしたが、今年の梅まつりは食料品もあるとのこと昨日は1日中、大雪情報や警報が流れていました。新潟育ちの私にとって、雪の少ないさいたまはありがたいと思う冬ですが、2~5cmの雪で「大雪?」でも、雪の降らない関東の雪は大混乱をも引き起こしますから。幸い、現役勤務世代の娘夫婦はテレワーク、小3の孫はインフルで学級閉鎖中でオンライン授業。寒さに強い中1の孫はいつもどおり学生服にスニーカーで通学。昨日の雪の中では小3の孫と愛犬は大喜びで庭に鎌倉を作ろうと頑張ったのですが、雪が少なくて断念。2023年2月11日早朝の梅園
2023.02.11
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日産の電気自動車リーフを買ってから8年、走行距離アップのため改造。7年目で営業マンからは買い替えを薦められたけれど、走行距離が2・5万キロくらいなので見送ったのですが、同居の娘婿の提案でバッテリー交換することに。昨日、大宮から70kも離れた横浜の工場にお願いして8時間もかかって治してもらいました。娘婿がネットで調べたのですが、昨日は仕事で行けないと言うので、主人が行くことになり、長距離運転して8時間も一人で暇つぶしは大変だろうと私も同行。東京を抜けるのは本当に大変です。8年前の日産リーフは1回の充電で約150kmくらいの走行距離。トヨタのマーク2からの乗り換えでしたが、当時はまだ充電スタンドが少なくて遠距離は本当に大変でした。高速道路での充電をあきらめて一般道に出て充電施設を探したものです。そのうち主人も遠距離ドライブはやめて、電車とレンタカー利用に切り替えたので、二所帯で使って8年も経つのに2.7万キロ。 今日、主人が早速陸運局に行って「容量アップの改装を報告して車検」をお願いしたら、もう、大変だったようです。前例があまりないせいか、改装した会社からもらった説明書を見せて、素人がいくら説明してもわかってもらえず、改装会社の社長とスマホのオープン電話での主人とのやり取りを聞いてもらってなんとかもらえた「車検証」 ペーパードライバーで免許も返納した私は、昨日の説明に立ち会っても、チンプンカンプン。でも、走行距離がアップできてこの冬の雪での車の立ち往生のニュースを見るたびに、「リーフで何時間も停車したらアウトね。冬は新潟には絶対行けないわね」と話していました。多少、走行距離が伸びても何時間も停車することになったらアウト。「ガソリンのにおいもしないし、静かだしEV車からガソリン車には戻れない」と他の家族はいうけれど、走行距離が2倍近くになっても、冬は実家や親戚のいる新潟や福島には車で行けない。
2023.02.09
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2月4日は立春。易学ではこの日が新年の始まり新年は癸卯(みずのとう)年。そして九星気学では五黄土星の年が終わり四緑木星の年(九星)。癸(雨・雪)は陰の水で雨や雪や川。学問や知識、古典や伝統、知恵や情報の意味。癸の文字は刃が三方、四方に張り出していて、どちらも突ける矛のイメージ。回転するの意味。卯(陰の木=花)は陰の木星の十二支。草花のように枯れても次にまた花、粘り強く、群れると美しく人の目を楽しませる花で、和合性や群れる、組織。 算命学の寅卯天中殺の人は天中殺2年目です。まだまだ、気を抜かないで過ごしてください。今年は自分にとってどんな年になるか?を観る時は10年前の出来事を観ます。後天運の年運の十大主星の流れが10年前と同じ星が回っているからです。運命は大運(10年)の流れに沿うと無理なく目標に達成できるのですが、それは長すぎるので、とりあえず同じ十大主星が回った10年前の出来事を観ます。私自身、今年廻る10大主星は玉堂星で10年前も玉堂星で時間を表す十二支が違いますが、巳年でした。玉堂星は陰の水性で古典・伝統・学問の習得、勉強の年になります。癸巳年で巳は陰の火で感受性、表現力、創作力。そういえば10年前の玉堂星の年には地元FM局で毎週パーソナリティ(原稿も進行も自分で)をしていて、古事記のラジオ用シナリオを書いて「古事記の朗読のCD」を作りました。今年も、古典に興味を持って「江戸建設」「徳川家康」「天海」「崇伝」などを乱読しています。年運よりも大運(10年)の方が運命を作るのには大きな意味があるのですが、去年の2月から私の大運(10年間)に貫索星が回っているのです。大きな流れは「貫索星」年運は「玉堂星」胸の星は「司禄星」星の流れに沿った方が、楽に目標に達成できるのですが、癸卯の新年の目標を持たないまま流されて過ごしてしまいそうです。
2023.02.05
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