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「給料が上がっていない30年」というニュースを聞くたびに「物価が上がって教育費が上がっているのに今の若い人たちは大変だな」と思う。30年と言うと今40代後半の娘たちが私立高校私立大学に入れて私たちも大変な時期だった。私が勤めを辞めたのも次女の大学学費納入後でした。 今、長女も次女も結婚後も共働きで小学生と中学生を育てている。(私たち世代は出産で退職して、子供たちが小学生くらいから仕事を始めた人が多かった)神奈川県に住む長女は教育熱心で中学生の長女を海外にバレエ留学させて、小6の息子を中学受験させるために塾に通わせている。埼玉県に住む同居している次女は公立中小に通わせているが、中3の長男には去年の12月から塾にいれている。中3の息子にも小5の息子にも小学生時代から週に3~4回は習いものをさせていた。それほど教育ママではなかった私は塾にも習いものにも娘たちの何分の1かしかお金をかけていなかったはずと思う。そんな私から見ると娘たちは子供の教育費掛け過ぎの「教育ママ」に見える。「教育費掛け過ぎていない」と言ってみても「普通よ」との返事、そして 「今、○○の活躍がうれしくてたまらないの。私の働きがいにもなっている。△△の方も、勉強あんなにやっているのに、精神面で荒れもしないでいつもご機嫌なの。尊敬しちゃう」との親馬鹿ぶり。そして「私は自分の活躍で親たちを楽しませなかったと反省してる」と言う。「いえいえ、ちゃんと結婚して孫を産んでくれて、充分に楽しませてもらっているし、それほど教育ママではなかったのに、娘たちが大学卒業後ずっと正社員で働きながら子育てして主婦もきちんとしていることが誇りよ」と私。でも、私たち夫婦は50代前半で教育費は終わったけれど、娘たちはこれからが今まで以上かかるはずの教育費、60歳まで終わるのかと心配になる。それにしても、今のママさんたち、学校に行く回数や子供の習い事や塾費用だけでなく送り迎えなどの労力も私たちの時代以上と思う。娘たちもそろそろ更年期、自分の健康に気をつけてほしい。親が思うのは子供たちが健康で夫婦仲良く孫たちを育ててほしい。そして、私たち夫婦も子供たちに負担をかけないためにも健康でいたいと思う。
2024.11.23
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「103万円の壁を見直す政策」で一躍選挙で脚光をあびた国民民主党の玉木雄一郎氏が、不倫騒動で批判の中心人物になってしまった。(働く意欲をそぐ政策にメスを入れてくれたのに)玉木雄一郎氏の命式を出して算命学で占おうとしてみました。1969年5月1日生まれ 申酉天中殺 日 月 年13 5 46 丙 戊 己 (龍)調じょ 天極 日月 半会 子 辰 酉 牽牛 鳳閣 司禄 年月 支合 癸 戊 辛 天報 鳳閣 天南 49歳から専気大運 牽牛 天馳 命式内に半会と支合 運に恵まれた方だと思います。日干が丙(ひのえ)で明るく情あるイメージ。中央と南の鳳閣星も自然体でクール、北にも調じょ星があり表現力ありありの人。政治家なら寛大に見られる不倫も「不倫は悪いこと」と言っていたはず。命式を読むよりも日干支を「六十花甲子の性格と将来」で読んでみる。干支NO13丙子の意味を調べると(高尾義政著算命学Ⅱ) ☆ふらふらと心揺らぐ人。☆心変わりが実に早くお天気屋で気まぐれ。☆不安定で、パーッと幸運を捕まえたかと思うと、たちまち不運の底に沈む。☆しかし、仁徳が備わっているから人には好かれる。☆自分の努力でないのに、いつの間にかある立場を得ている。☆人生の窮地に立っても助けてくれる手あり。☆人生の浮き沈みが激しく家庭運薄い。現在の玉木氏にピッタリですね。 丙(ひのえ)は木火土金水の陽の火で太陽の輝き熱、温かさや伝達を意味します。丙午(ひのえうま)の年には子供の出生率が下がるのですが、占いで観ると生まれた年よりも日の方が影響大で、日干支が50%月干支が25%年干支が25%と観るのですが、一般的には丙午の年だけが注目されますね。丙(ひのえ)の心を持つ人は生まれた日の日干支が丙なのです。丙(太陽)の持つ明るさと温かさで人々を包んでくれる人たち、公平。自然体で、感情が豊かで、表現力豊か、明るくて無邪気。江戸時代の「八百屋お七」が丙午年に生まれたことが今でも出生率が下がるなど影響してるのでしょうか?「お七が好きな男に会いたいゆえに放火した」恋心を押さえられない性情。丙は情熱的なのでしょうか?恋の激情を止められないのかしら日干支No13丙子の渡辺謙さんも素敵な妻や子があるのに離婚、恋多き人で、再婚されても女性関係は続いて離婚、今は誰と暮らしているのかしら?そして娘婿の東出昌大さんは日干支23の丙戌の人、3人の子供と杏さんを捨てて若いタレントさんと恋愛し、その恋が終わっても、次の誰かとの子供作ったみたいですけど。
2024.11.15
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「シナリオが面白いと思ってもらえたら映画が作れるんだ」と嬉しくなった。最初にこの映画が面白いと教えてくれたのはいつも行く美容院の美容師さんでした。そして、以前通っていた「シナリオセンター」の同窓生ラインでも話題沸騰「2000万円の予算で10名の自主映画で作った映画が、去年の秋に公開されてから、口コミで面白いと広がって1年で全国公開だなんて、凄いよ」と、そんな評判にのって近くのシネコンに見に行ってきました。 監督 脚本 撮影 証明 編集 安田純一キャスト 会津藩士 山口馬木也 長州藩士 風見恭一郎ストーリー 幕末の京都で藩命を受けて長州藩士に戦いを挑んだ会津藩士・高坂新左衛門が雷に打たれて現代の京都で目を覚ます。できることは剣術のみ、と、京都太秦撮影所で殺陣指南を受けて切られ専門役になる。そして、出会ってしまったのは、やはり現代によみかえっていた長州藩士・風見恭一郎。真剣で戦うシーンは迫力満点。感想、やはり東映の協力と太秦撮影所を使えたことが何よりの成功につながった。心に残ったのは「チャンバラ映画復活」小学生の頃は本当に楽しかった東映時代劇映画思い出させてくれて嬉しい。「まんびき・・」「パラサ・・」など評判の後味の悪い名作に嫌気を覚えて映画フアン返上しようかとさえ思っていたのが、迫力ある殺陣シーンにすっきり(チャンバラは楽しい)「米作り農家の監督が私財投げ出して作った映画が大ヒット」嬉しい
2024.11.11
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心を表す生まれた日の日干が心を表し、日干と月干支と年干支の組み合わせでできる十大主星が性格や行動パターンを表し、十二大従星が心と性格と行動の現れ方の従星なのですが、十大主星が意識して稼働するのに、十二大従星は無意識に稼働するようです。1人が持つ初年・中年・晩年と3つの従星の中でも晩年の十二従星だけでも「動物占い」として大ヒットした占技ですから、算命学の中でも十二大従星はわかりやすい占術です。 毎年、春秋など1年に2回は旅行する四半世紀以上のつきあいのある友人たちをみても、算命学は当たっているなと思ってしまいます。全員70代。若い時よりも個性が顕著に出ます。3つの十二大従星の中でも、全員70代の友人たちは晩年十二大従星のとおりに生きていると実感します。初年が25%中年が25%晩年が50%の影響力を持つので顕著なのは納得です。十二大従星は日干の時間の変化からでて、人間のスピリットステージを当てはめるのでエネルギーの強弱もわかります。十二大従星 スピリットステージ(エネルギー)動物占い 天報星 胎児(3) 狼天印星 赤ちゃん(6) こじか天貴星 少年少女 (9) 猿天恍星 ジュニア(中・高校生 8) チーター天南星 青年(新入社員 10 ) 黒ひょう天禄星 壮年(中間管理職 11) ライオン天将星 絶頂期(社長 12 ) 虎天堂星 老人(会長・隠居 8) たぬき天胡星 病人(生死の境 4) 子守熊(コアラ)天極星 死(危篤状態 2) ゾウ天庫星 入庫(墓に入る 5) ひつじ天馳星 魂(あの世 1 ) ペガサス私は晩年が天印星(こじか・赤ちゃん)赤ちゃんのスピリットステージなので、いつも誰かに助けてもらえる徳があるようです。私が幹事をすると大抵は誰かがサポートしてくれるし、方向音痴なので、知らない場所では誰かが地図を見て私はその後ろからついていきます。5人の中で一番背が低いので電車の中でも荷棚に荷物を上げてもらいます。失敗も多くて、いつも笑いを提供しています。そんな私ですが、十大主星は(中央)司禄星(西)禄存星の私はサービス精神もあるほうです。いつも、5人とも算命学通りの晩年を生きているなと思います。そして、算命学で自分自身を知ったことで、コンプレックスも解消して、短所を補ってもらって、長所で役に立つことをする処世術も身につけました。
2024.11.07
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