全2448件 (2448件中 151-200件目)
「運を良くするにはどうしたらよいのでしょう」と問う人がいます。「算命学の高尾義政宗家の特別講義録」に書かれているのは↓運を掴むためには1)逃げないこと2)自分の家系を知り、そのカラーを認識すること3)先祖供養人生良い時も悪い時もあるけれど、この3つを守っていると不運にはならない。と「高尾義政宗家の特別講義録」に書いてあるのです。特に「縁は神様の世界」その縁で夫婦になったら添い遂げること。との記述もあります。「離婚は運気を半減する」との記述があります。神様のご縁で結婚した夫婦がお互い100の運気で頑張れば200の運になる。離婚すれば元の100に減ってしまい、再婚すればさらに減るとの記述。芸能界だけでなく身近な人たちにも離婚の多さは日常茶飯事のようで、(えっ!嘘、再婚して幸せそうな人もいるわ)と思ってしまうのですが、(たしかかもしれない)との思いもあります。神前結婚式にしてもキリスト教式結婚式にしても神に誓って夫婦になった男女。「縁は神様の世界」で神の前で誓って添い遂げることを誓ったら、「人生良い時も悪い時も、病める時も健やかな時も」あって当然。運勢を良くするには第一が「逃げないこと」逃げるで、自分だけでなく子供や孫まで影響するのです。「六親法」(6代祖先6代子孫)の世界も崩れてしまう。生死にかかわるどうしようもない理由で離婚したら100の運気になるけれど、半分の100で一人で生きる覚悟を持って生きる。でも、再婚したら、自分が亡くなる時は50の運気に減ってしまう覚悟も必要。(神との約束を破って逃げても運も悪くなり人間関係も複雑になる人生)長く生きてきて、最期も「我が人生に悔いなし」としたい。1)初婚相手の主人ともうすぐ金婚式、2)はちょっと自信がないから、両親のルーツを訪ねようと思い立った。3)両親の墓参りはきちんとしているけれど、祖父母の墓には行っていない。今回の旅(会津&奥会津)でできたら墓参りをしてこよう。身近な人たちや親戚を見てたしかに①②③をしている人の人生は穏やかだと思う。
2022.10.11
コメント(0)
10月に全線復興した只見線が人気のようです?父の33回忌の法事を済ませて、なんとなく父の故郷の只見線沿線に出かけたくなったのですが、大宮からの鉄道で行くと本当に時間がかかるのです。大宮から郡山までは1時間もかからないのに、郡山から会津若松まで1時間16分以上。会津若松から1日に何本もない列車で父の故郷駅まで2時間近く。大宮を朝に出発しても着くのは午後の3時頃。少ない地元の宿は10月いっぱい空き無し。最近は車での遠出を嫌う主人を説得してなんとか会津若松からはレンタカーで行くことにして宿は、東山温泉に。東山温泉も泊まりたかった宿は空き無しだったので、阪急交通社の列車と宿プランで申し込みました。親戚を廻ったりの個人旅行なので、列車と宿泊日の変更など可能かどうか問い合わせたかったのですが、阪急への電話はなかなか繋がなくって(旅行支援金やクーポンの問い合わせで大混雑なのかしら?)今のところは「東山温泉2泊3日の旅」を予約しただけ(ネット予約)。そういえば「大人の休日倶楽部」10月号で「磐越西線 只見線 福島~新潟の絶景を走る鉄道」を特集していました。秋の磐越西線も只見線も本当に絶景なのです。でも、不便この上なし。鉄道が便利な大宮に住んでいる私にとって只見線への旅は秘境中の秘境への旅なのです。その不便な町の宿が10月いっぱい空き無しだなんて70歳過ぎた従弟が町の観光協会で「そば打ち」しているから昼までに行かなければ。最近、時々「足痛」が起きるから100%薬湯で治癒率抜群の「早戸温泉・つるの湯」に入りにいかなければ、80歳過ぎた従姉にも会いに行きたいし。全線開通でも電車で行くのは無理。あんな不便なところが人気出ているって本当かしら?鉄橋とトンネルと(宮下アーチさん兄(橋)弟)や早戸駅付近~つるの湯までの渡し船も人気とのこと。いく時まで、阪急と連絡取れて宿泊日数変更が可能かどうかやレンタカーなど決められるかしら
2022.10.08
コメント(0)
伴星はその「業」を解消するようにとご先祖様から送られた星でご先祖様の声を聞く星と言われます。世襲制も多い日本の政治家さんたち、権力や財も得るかもしれないけれど、世間やマスコミに注目されながら、国のため、世のために働かなければいけない方たち。どんな伴星を先祖から受け継いでいるのでしょう?きっと先祖からの「業(ごう)」も受け継いでいるのでしょう。(業は先祖代々の行ってきた行為と精神活動の積み重ね)政治家に必要なのは?国を守る、同志と共に主義のために戦う、愛と財の引力と博愛心。貫索星は人生の波が少なく、マイペース。何か守るものがあれば、国家でも会社でも財産や家族でも一人誰かでも守ることで幸福感を得られる星。個人としても離婚しなければ結婚から晩年まで平穏無事な人生。所有者⇒岸田文雄・高村正彦・吉田茂石門星は良い人脈を築く才能があるので人脈が財産。人との縁を大事にして、良い縁をもたらしてくれた人に感謝する気持ちを忘れないことが人脈に繋がる。人をまとめる、リーダーシップなど政治家に必要な力。所有者⇒野田聖子・西村康稔・二階俊博・橋下徹禄存星は愛と財の陽の引力の星。博愛心。サービス精神満点で誰にでも親切で、善人でも悪人でも付き合える。愛情問題も境目つくらない。それが人の心をつかむことを知っている。見返りを求めないことが魅力であり、おおらかな人柄と好かれる。見返りを求めないことが政治家として安定と平和に人生に繋がります。所有者⇒河野太郎・小泉進次郎・菅隼人調じょ星の伴星を持つ人が「世の中に光を与える」役割としたら、政治家はやはり国の太陽であってほしい。愛と財の引力で国民に豊かさをもたらし、協調と和合で平和を、国を守る使命を伴星に持った使命感を持って輝いてほしい。
2022.10.07
コメント(0)
調じょ星は感情豊かな温かい性格を持つ火星の十大主星。明るくのんきな鳳閣星と違い、伴星に持っても三大奇星の一つで難しい星です。若い時に特別な才能を開花させている天才的な人が多く、発想力や表現力で人の心を救済することもできる調じょ星(歌詞、小説、芸術、スポーツなど)。でも、中庸が幸福とみると早くに才能を開花させるとその後の人生が険しく、孤独になるかもしれません。鋭い感性、陰の表現力、不平不満、反骨精神、孤独の性情などの陰の気が優位になるのでしょうか?忘れない性格(他人や家族にされたこと、自分がした悪意ある行為を)が平穏な日々にも影をおとすのでしょうか?調じょ星を伴星に持つ人は特別な才能ある人が多くスポーツ界や文化人にも多いのです。伊藤美誠 平野美宇 安藤美姫 大阪ナオミ 福原愛 原辰徳 本田圭佑 高梨沙羅 宮里藍 平野歩夢などスポーツ界は若くして才能開花するので、その後の人生設計に課題が残ります。石原慎太郎 五木寛之 古賀政男 大村智 小関裕而 芸術 哲学 思想 と特別な才能持つ人も多く、調じょ星の伴星は世の中の人に光を与えることが役割。暗闇を照らす丁火の役割、寒冷には暖かいたき火の役割が、本人の人生の支えとなるという先祖からの教えなのかもしれません。
2022.10.01
コメント(0)
伴星は生涯影響して運命をコントロールする星です。森英恵さんは司禄星、稲盛和夫氏は牽牛星と書いてきました。有名人に多い伴星の一つが「鳳閣星」でのんびり人生を楽しむ長寿の伴星です。伴星は人体図に現れない星ですが、先祖から贈られた人生を支えてくれる大事な星。出し方は誕生日の年干支の干と干合する干と日干支の干との組み合わせから出る十大主星。命式にない隠れ星ですが生涯共にいてくれる星です。出し方は↓例)1897年11月28日生まれの女性27 48 34庚 辛 丁 (鳳閣) 牽牛 天将 寅 亥 酉 禄存 鳳閣 石門 甲 壬 辛 天馳 石門 天胡この命式では、丁の干合は壬、壬と庚の組み合わせは鳳閣星。雪道を裸足で歩かせるような父親に育てられた子供時代でも、沢山の恋愛と同棲と結婚と起業や倒産など波乱万丈の人生でも、「どんな時も楽しみを見つける才能がある」と自分で言う宇野千代さんの命式。数多くの恋愛と同棲と結婚、そして別れがあってもその中で光を見つけて来た方。「私、死なない気がする」と98歳の死ぬ間際のエッセイに書いています。鳳閣星はどんな難題に直面しても、楽しみを見つけて人生を楽しめるので、長寿につながります。のんびり遊び人にならないために、任務や責任にきちんと向きあい、趣味も教養を高めることで信頼され、良い人脈広がる人生になる。教養を高めないと単なる遊び人になる。伴星に鳳閣星を持つ人は芸能人にも多くて、伝達力で人を楽しませる星でもあるようです。鳳閣星を伴星に持つ人↓秋元庚 水木しげる 中井貴一 豊川悦司 堤真一 鈴木京香 大竹しのぶ他
2022.09.27
コメント(0)
見えないところで命運をコントロールしてくれるご先祖様からの贈り物の星「伴星」先回は司禄星(一族一家の団結)を持った森英恵さんのことを書きましたが、今回はやはり先月に亡くなられた経済界で活躍された稲盛和夫氏の伴星の牽牛星を説明します。京セラ・KDDIの創業者でもある稲盛氏が2兆3千億円の負債をかかえ再建不可能と言われた「日本航空」を再建した記事に勉強していた算命学で誕生日を調べたことがありました。創業者やカリスマ経営者にある「天将星」がないうえ、十二大従星は身弱星。元総理大臣の小泉純一郎氏に似ているが、元総理が「大三合会局」の強運なのに、稲盛氏は大矛盾命式なのです。日月の大半会と年月の納音の大矛盾命式と晩年の天極星が何故、経済界で抜きんでる活躍されたのか?位相法で合が多いと運に助けられて登っていくから物事を深く考えない人が多いのですが、相剋や矛盾を持つ人は物事を見つめながら葛藤しながら登って行く。稲盛氏は大半会と言う強力な合と納音と言う大相剋を抱えた方だったから、哲学や禅などで心身を鍛えられたのかもしれません。そして稲盛氏の十二大従星は初年・中年、晩年と3つある従星の合計が16(最大36)なのです。中でも50%の影響力を持つ晩年が天極星は天将星の6分の1の2。天極星はスピリットステージが死で危篤状態から死にいたるステージ。身弱星(エネルギー2)で無欲でお人好しで何もできないようですべてできる不思議な星です。人種や貧富や身分や性別など境目をつけずに誰とでも合わせられて、自分自身は変わらない。経営者を育てる「盛和塾」を主催したり、禅の「臨済宗妙心寺円福寺」で得度とか、精神界や哲学界でも人心を集めたりしている。日干月干年干がそろって辛(宝石・小さな鉱物)というのも、自尊心が高い牽牛星の星ですが、伴星までが「牽牛星」だなんて、何て自尊心が高い人牽牛星を伴星に持つと人間として守るべき範疇を心得ていて人の範になる。自尊心(プライド)の星で所有者の品位に繋がります。同じ攻撃本能の星でも陰の攻撃本能の牽牛星は受ける印象が違います。守り型の攻撃本能で、自分のプライドを守る、頭脳で守る星。人に負けたくないと言うよりも、自負心、優越感、プライドのための戦い。この伴星を持つ人の生き方をみると納得できます。小泉純一郎 岩谷時子 (探しても少ないです)
2022.09.23
コメント(0)
人生を支える、生涯自分の人生に影響し続ける星=伴星。一生自分に伴う星なのに誕生日の人体図に出ない星なのです。見えないところで命運をコントロールしているご先祖様が送ってくれた星。出し方は生まれた日の干と、年の干の干合の干とで十大主星を出します。人体図では左肩が空欄になっているのですが、そこが伴星を入れる場所です。六親法では人は先祖からの血の流れを受け継いでいることが納得できます。きっと先祖からの「業(ごう)」も受け継いでいるのでしょう。(業は先祖代々の行ってきた行為と精神活動の積み重ね)伴星はその「業」を解消するようにとご先祖様から送られた星。ご先祖様の声を聞く星と言われます。先日亡くなった「森英恵」さんの本を何冊か読んでみて伴星が「司禄星」であることが納得できました。島根県の田舎の大自然の中で感性をみがいたこと、医者のお父様が娘たちにはデパートから取り寄せた洋服を着せたこと、5人の子供を東京で教育させたことなど、そして22歳で結婚してご主人の理解の下で洋裁学校に通い、卒業してから新宿に「ひよしや」を出店して、デザイナーとしてに注目されて、奥様の才能を認めたご主人から経営をサポートしてもらい、世界の「ハナエモリ」として活躍された。晩年は息子はファミリーが公私の支えになってくれて仲良く暮らされた生涯。森英恵さんの活躍と家族は切り離せないのです。「家族がいるから頑張れる」といつも言っていた森英恵さん。家庭の主婦で幼い子を育てながら第一線のデザイナーを続けるのはたいへんですね・・・の質問には「大変なのは、こんな妻を持った亭主や、こんな母親を持った子供達です。家族や家庭という安らぎの場があったからこそ、こんなハードな仕事を続けてこられたのです」と答えていたそうです。森英恵さんの十二大従星は初年も中年も「天庫星」でご先祖様と縁の深い星。伴星が司禄星愛と財の陰の引力の星で司禄星は身近な人たちへの愛情。家族を守るための努力を惜しまない。先祖や家族や子孫を守ろうとすると未来への準備に力を注ぐ。貯金や不動産、コツコツと愛と財の蓄積を心がける。一家郎党の団結力、親子兄弟身内の和が前進力になる。まさに森英恵さんの華々しい活躍は家族愛があってのものだったのです。森英恵さんの本を何冊か読んでいて思い出したことがあります。数多くの女優さんや有名人のウエディングドレスをデザインされた森英恵さん。その方々の美しい花嫁姿は私の脳裏にも残っています。そして、思い出しました、我が長女が二十歳頃、互助会の花嫁衣裳のショーで森英恵デザインの白無垢衣装のモデルをやった時のこと、互助会会員の娘さんたちがモデルのショーでしたが、白無垢の花嫁姿の娘がことのほかきれいに見えたこと。森英恵さんは「花嫁衣裳」をデザインする時に「縁起の悪いことがおきませんように、幸せな結婚生活をおくれますように」と心を込めて制作すると書いていました。ご主人に愛されて仕事もサポートしてもらって仲良く暮らした暮らしたご自分の結婚のように、花嫁の幸福な未来を願って心を込めて作られたのでしょう。命式は働き者の車騎星2つと一途な頑固の天庫星2つが目立つ森英恵さんですが、伴星に「司禄星」があって納得できました。今日は彼岸入り、ご先祖様からの贈り物の「伴星」に注目し大事にしたいものです。(私の伴星は三大奇星の一つの龍高星ですが、それもご先祖様からの贈り物)森英恵 その仕事、その生き方 (別冊太陽)
2022.09.20
コメント(0)
台風14号が勢力を落とさないで九州南部に接近中!過去に例をみないほどの巨大な台風とニュースで言っている。930HPa・最大瞬間風速75m・風速55mの大型のまま時速20kmで九州に接近中。満潮時と重なると潮位が10m以上とも予想されていて、進路予想には南九州から北九州~そして日本海側を北北東に向かう様子。 7月22日と8月5日のブログにも書いたのですが「五黄土星の年」は天災や戦争勃発が多く、1923年大正12年(五黄土星の年)9月1日に関東大震災があり、1959年(五黄土星の年)の9月26日には伊勢湾台風が潮岬に上陸し、紀伊半島を中心に 全国に各地に甚大な被害がでました。9年前の2013年(五黄土星)の台風18号で京都府付近が大洪水になりました。そして、同年フイリピンを襲った台風30号はまさに国を破壊するほどの恐ろしい台風でした。戦争勃発も「五黄土星の年」が多くて、1914年(五黄土星)第1次世界大戦がはじまりました。1941年(五黄土星)12月8日に真珠湾攻撃から太平洋戦争が始まり、4年後に日本は敗戦で焼土と化しました。そして五黄土星の今年2月ロシアのウクライナ侵攻は依然終戦の気配もありません。開通間近の九州新幹線も心配。主人の実家のある佐渡も通過予想(稲の収穫はまだ?果物は大丈夫?)。20日には関東も風雨の被害がでる予想。日本中の災害が心配です。実りの秋、収穫時の農作物が心配です。(どうか予想よりも災害が小さく進路もそれますようにと祈ります)伊勢湾台風並みかそれ以上の猛威とのニュースに不安がつのります。
2022.09.18
コメント(0)
2兆3千億円の負債をかかえ再建不可能と言われた「日本航空」を再建した凄腕企業家と言うので、さっそく勉強していた算命学で誕生日を調べて命式を出して驚いた。創業者やカリスマ経営者にある「天将星」がないうえ、十二大従星は身弱星。元総理大臣の小泉純一郎氏に似ているが、元総理が「大三合会局」の強運なのに、稲盛氏は大矛盾命式なのです。稲盛氏は京セラ・KDDIの創業者として経済界では有名な方。日月の大半会と年月の納音の大矛盾命式と晩年の天極星が何故、経済界で抜きんでる活躍されたのか?稲盛氏の十二大従星は初年・中年、晩年と3つある従星の合計が16(最大36)なのです。中でも50%の影響力を持つ晩年が天極星は天将星の6分の1の2。天極星はスピリットステージが死で危篤状態から死にいたるステージ。身弱星(エネルギー2)で無欲でお人好しで何もできないようですべてできる不思議な星です。人種や貧富や身分や性別など境目をつけずに誰とでも合わせられて、自分自身は変わらない。稲盛氏のことを「致知」などを読むと経営哲学を教える「盛和塾」を主催したり、禅の「臨済宗妙心寺円福寺」で得度とか、精神界や哲学界でも人心を集めたりしている。大企業病とか官僚的思考が企業トップを占める再建不可能会社と言われた「JAL]をどうやって再建したのか???と興味を持って稲盛氏のサポートとして再建に関わった大田嘉仁氏著「JALの奇跡」を読んだ。「稲盛和夫さんという無私の経営者が病みついたJALの社員の心を健全な心へよみがえらせていった」と書いてある。「成功方程式」⇒「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」数字で経営する発想のない官僚的思考のJAL社員を稲盛氏についてきた数人で「意識改革」してもらう闘いの日々。そして、瀕死のJALを再生へと導いた稲盛氏の力。JALの奇跡 稲盛和夫の善き思いがもたらしたもの [ 大田嘉仁 ]稲盛氏の無私で利他の経営者倫理を読みながら、日本人として誇らしくなります。日本の自動車メーカーの再建を何故、自分の利益追求に走ったKGに頼ったのかがわからないのです。何年も日本人経営者とは桁違いの収入を得ながら、満足できない人に、何故日本のトップメーカーの再建をたくしたのか?誰が彼に再建を頼んだのか??
2022.09.16
コメント(0)
9月5日の日経新聞朝刊に「致知」の広告がでていた。《「人間学」を探求して四十四年》人間学を学ぶ月刊誌知り合いの方が掲載されている号を何回か購入したことがあったが、定期購読誌で1年10500円。不定期読者の私の記憶でも稲盛和夫氏を始め、財界の方々が登場されていて、財界の方々の自己啓発の本のように思っていた。今回の一面広告にも、経済界、スポーツ界、学者、宗教界など著名な方たちの推薦文が載っている。私のような主婦が読むにはハードルが高くて、とても定期購読を申し込めない。でも、私が「算命学」を学んだきっかけは、「人間学」を教えていただいたことがからでした。そして、今回10月号の特集に「生き方の法則」とある。表紙は宇宙飛行士の野口壮一氏で山中伸弥教授との対談の記事がある。読みたいけれど、「定期購読の月刊誌」がネックになる。***書店ではお求めになれません***と書いてあるけれど、今までの、何冊かの「致知」はどういうルートで購入できたか???でも、日本経済を日本の文化を引っ張ってくださる方たちは、「致知」や「盛和塾」で「人間学」を学んでほしい。禅やキリスト教や易学など多方面から「生き方の法則」を考えてほしい。楽天ブックスで探したら単発でも買えるようだ。でも、今月号はなかなか見つからない。現代人の伝記(5) 人間てすばらしい、生きるってすばらしい [ 致知編集部 ]稲盛和夫一日一言 運命を高める言葉[本/雑誌] (致知一日一言シリーズ) / 稲盛和夫/著
2022.09.06
コメント(0)
古谷一行さんが亡くなったせいか「金曜日の妻たち」が話題になっている。団塊世代の私にとっても懐かしく印象に残るドラマでした。ネットニュースを良く見ている主人が(金妻ドラマはみていない)、「小川知子と古谷一行の不倫ドラマなんだって?」と聞いてきた。「団塊世代の女友達の友情と家族愛と夫婦愛と恋愛(不倫)のドラマだったけど、私も妻の女友達とお互いの子供たちを連れて海に遊びに行ったときの、古谷一行が妻の友だち(小川知子)と、子供たちの遊ぶ姿を見ながら手を握って、手だけで愛を交歓するシーンがなんとも色っぽくて覚えているけど、あのラブシーンを他の人も印象に残っているのね」とビックリ。たしか、1話~3話まであって、夫婦愛・家族愛・そして、結婚後10年くらいに訪れる倦怠期、ちょうど団塊世代の私たちの心情を描いたドラマでだったのです。3話だったかテーマ曲の「恋に落ちて」とアメリカ映画の「恋におちて」とが重なって、団塊世代の夫婦の危機時代を描いていたのを心に残ります。私も子供を育てて猛烈に働く旦那様の帰りを待つ、団塊世代の専業主婦でした。そのころ、金妻だったかどうかも忘れたけれど、「くれない妻」と言う言葉が流行って、「家事を手つだってくれない夫」「夕食を作っても、食べても何も言わずにテレビか新聞を見ながら美味しいとも言ってくれない夫」「休日も自分の趣味優先で家族サービスしてくれない夫」と、「○○してくれない」と夫に不平不満が出ている時期でしたが、ちょうど、新聞に宇野千代さんの「生きて行く私」が連載されているのを読んで、私は「くれない族はやめて、自分の人生は自分で築こう」と思いたったものです。「くれない族からの脱出」するきっかけは「金妻」と「生きて行く私」だった気がする。あれから、すぐに仕事を始めたから、テレビドラマを見る余裕もなくなり、セクシーな古谷一行さんのドラマは見ることもなくなった。「金田一耕助シリーズ」も「失楽園」も私の記憶の古谷さんのイメージに合わなくてみる気がしなくなった。「ひよっこ」のお祖父ちゃん役の古谷一行さんとの再会に、自分ももうお祖母ちゃんになっていて、年月過ぎたことを痛切に感じたのです。30代半ばの私が最もセクシーで素敵だと思った俳優の古谷一行さんの死はせつない
2022.09.04
コメント(0)
森英恵さん・稲盛和夫氏・ゴルバチョフ氏と訃報が続いた夏の終わり。世界的なデザイナーであり家族思いの主婦でもあった森英恵さん。企業家、経済人としてだけでなく、哲学者、宗教家として「利他主義」の経営学を教えた稲盛氏。そして、米ソの対立を緩和、核戦争の回避をされたゴルバチョフ氏と、第二次世界大戦後の日本で、文化や経済を引っ張って来た方や、世界の平和を導いてこられた方の訃報に、世界の平和や日本の平和が心配になる夏の終わりです。9月1日は防災の日。日本の各地で大地震想定の訓練があったようです。そして、台風11号が沖縄付近に停滞して、これからの動きがなんとも不気味です。これからUターンして米や果物など収穫期を迎える日本列島に来るかもしれない恐怖。五黄土星の年は地震や台風の被害が大きく、戦争勃発の可能性大なのです。コロナ感染者が減らないのに、制度を変える方向の政府。止まらない円安。下がり続ける株価。上がり続ける物価。なんとも、明るいニュースがない9月の始まりです。 それでも、「日々新(あらた)」森英恵さん。「よく生きる」「利他主義」稲盛和夫氏。素晴らしい生き方をされた先人に見習って、生かされた命を大切に、今日よりも明日、何かを習得しながら生きなければ
2022.09.01
コメント(0)
あきない世傳 金と銀13が1位で、ふるさと銀河線が7位と日経新聞の文庫ランキングに載っていました。8月8日に発売されたばかりの「あきない世傳 金と銀13」は1~12まで読んだ人が購入したのだとすると、高田郁フアンは多いと言うことになりますね。この2年半の自粛生活で読書三昧の私のお気に入りの作家の高田郁先生。「みおつくし料理帖」「銀二貫」そして「あきない世傳」。中でも、一番読みごたえがあったのは「あきない世傳」です。13巻が最終巻なので寂しくてたまらないのですが、他の愛読者のように登場人物を主人公にした特別編を書いてほしいと願います。江戸時代、奉公に上がった呉服屋で長男次男三男の嫁になって、三男が亡くなったあと女経営者が認められない大阪から江戸に出て、知恵と周囲の人たちの協力でデパートの前身のような呉服屋へと商いを成長させる幸の物語。【送料無料】あきない世傳金と銀 13/高田郁あきない世傳 金と銀(十三) 大海篇 (時代小説文庫) [ 高田 郁 ]
2022.08.27
コメント(0)
憧れの女性、森英恵さんが亡くなった。生き方も、96歳で亡くなる直前まで仕事をされて老衰死という亡くなり方も見事です。恋愛結婚して(22歳)から主婦の生活に飽き足らずドレメ学院(?)に入って洋服づくりに夢中になって、新宿に洋服屋さんを出店(25歳)。主婦であり母親であったのに、一途に洋服づくりをして、映画スターたちの衣装を手掛けて有名になって行く、奥様を経営面からサポートするためにご主人が手伝う。父の仕事と放蕩に振り回されても自分の働きで私に貧乏を感じさせなかった我が母の人生を思うと、母と同学年でありながら旦那様にサポートされて才能を伸ばした森英恵さんの生き方には拍手喝采。ご主人が亡くなってから経営が行き詰って会社更生法の適応になったが、デザイナーとしての仕事は益々素晴らしくて、「今日よりも明日の方が良いものを作れる」との意気込みで96歳まで現役だなんて憧れるなんて言う言葉も恐れ多い気がする。それでも、日本文化を愛して世界の「ハナエ・モリ」として活躍された同じ女性として日本人として心から誇りにしたい生き方1枚だけ持っている私のハナエモリのツーピースはもう着る機会がないけれど、洋服ダンスから出して眺めていたら、娘が「着ないならメルカリで売ったら」と言ったけれど、「貴女が着るならあげるけど、メルカリには出さないでね」と言って娘にあげた。クルーズ旅行の衣装として買ったけれど、ノースリーブだったからなかなか着る機会がなかった。憧れのハナエモリブランドですもの手放したくはない。
2022.08.20
コメント(0)
「後期高齢者になったら130の血圧では毛細血管の先まで血液を送ることができません。80歳以上で健康で長生きする人の血圧はほぼ170です。130以下の人の方が早く亡くなることが多いのです」と、月島の「はじめ食堂」の客で、海外で医療活動を経験した山下医師が食堂を営む80歳代の姑と60歳代の嫁に、二人の血液検査の結果に問題ないと太鼓判を押すセリフ(そうなんだなら私も大丈夫)と内心ほくそ笑む。「食堂のおばちゃん」シリーズの新巻12が発売されて、さっそく買って読む。作者の山口恵以子さんはシナリオライターやプロット作家を経て、作家としては遅咲き。お酒と書くことが大好きだけど、売れないライターで、午前中は社員食堂で働いて午後から書く、そして、夜は居酒屋に行く生活をしていたと言うから、お酒と料理の話は本当に詳しく美味しそうな描写。売れない時代に書いたドラマチック作品よりも、食堂の話は読みごたえもあって主人公に共感できる。山口氏の作品に「婚活食堂」と言う元売れっ子占い師だった恵さんがやっているおでん屋の話があるのですが、このタイトルを見て「聖夜のおでん」って「婚活食堂」シリーズでないの?と思ったりしたのですが、月島の「はじめ食堂」の常連客2人が四谷のおでん屋「めぐみ食堂」に行く話で完でした。元占い師の女将がやっている「めぐみ食堂」はカップル成約率は高いのです。料理の話も、参考に作りたくなるような庶民的で簡単な料理で、レシピも書いてあるし、料理の本としても参考になるのだけれど、今回のシリーズに山下先生の医師としての話に「納得納得」買って読んで良かった(シリーズの最初は図書館で借りていた)。古希を過ぎた主人は計測が趣味のようで、毎朝、体重・血圧・血中酸素値・体温を測る、そして血圧が低いとか、体温が低めとか気にしている。それに比べて、結婚してスリーサイズ変わって肥満気味の私は体重がふえていると、その日一日の食事がつまらなくなるからと体重は測らない。血圧も130~140で高めだけれど気にすると憂鬱だからめったに測らない。喘息の持病があるから血中酸素濃度も少なめでも気にならない。だから、山下医師の説明に納得してしまう。毎日、明るく元気に人生を楽しんで過ごした方が健康に良いに決まっている。山口さんありがとう。山下医師ありがとう。聖夜のおでん 食堂のおばちゃん(12) (ハルキ文庫) [ 山口 恵以子 ]
2022.08.13
コメント(0)
「お盆に先祖供養をする」のは日本ならの習慣のようですが、コロナ感染者急増の中で、行動制限がないお盆休みのせいか帰省する人が増えているようです。でも、この3年はコロナのせいで墓参り帰省ができない人たちが多いのではないでしょうか?私もこの3年は親戚や知人のお葬式にも行かないでいます。最近は、お葬式もほとんどが近親者で済ませましたというお知らせです。葬儀も、先祖供養も、コロナのせいで故人を供養する習慣が薄れていくような気がします。 我が家では今年こそは主人の実家に行く予定でしたが、でも、義姉がコロナに感染したと言うので中止しました。主人の実家の方は長男夫婦が両親や先祖の墓を守ってくれています。義兄は若い時は東京で働いて、故郷に戻って結婚して子供たちが故郷を離れて行っても、義姉と一緒に、お盆行事や彼岸や法事を行ってくれています。「算命学」で占っても義兄は「天庫星」という十二大従星を所有していて、まさに天庫星は墓守の使命を持つ星で、ご先祖様からの加護もある星なのです。私の友人知人をみても、両親だけでなく先祖の墓を守っている人たちは、ご夫婦のどちらかが「天庫星」を持っている場合が多いのです。算命学の十二大従星はスピリットステージを示すのですが天庫星は入庫の星。役割は墓や財産を守る墓守。性格は真面目で一途で頑固。故郷で先祖や両親の墓守をしてくれている義兄夫婦には感謝です。私の十二大従星の一つが「天貴星」スピリットステージは子供ですが、長男長女の役割を持ちます。一人っ子のせいもあって、両親の墓は我が家の近くに作って、彼岸やお盆には家族で墓参りをして、法事も私がやっています。両親が末っ子だったから先祖の墓とは別です。今年のこの暑さの中、明日か明後日には両親の墓の雑草をとって線香をあげに行く予定ですが、「天庫星」所有者と違って自己流の簡単な墓守しかしていないと思いながらの、私流のお盆の行事です。
2022.08.11
コメント(0)
高田郁氏の作品を読み漁っていて、今回は「あきない世傳 金と銀」の最終巻を楽天ブックスで予約して購入。8月8日発売が少し遅れると思っていたら8日に到着。ストーリーは大阪の呉服商「五鈴屋」の女中奉公に出された幸(さち)が江戸で成功する話。9歳で呉服店五鈴屋の女衆奉公に入った幸は女将と番頭の治岳衛に見込まれて、五鈴屋の息子四代目(長男)、五代目(次男)、六代目(三男)の三代の妻になる。女店主を認めない大阪から~江戸へ出て五鈴屋江戸店の店主となって・・苦難の末に浅草田原町の商店主たちと力合わせて百貨店の前進みたいな店を目指す。治兵衛の息子の賢輔の才能や幸への熱い思い、女衆時代から幸を指導してくれた小頭の竹の才覚、幸と五鈴屋のために昼夜働く奉公人と染職人たち。応援してくれる人たちの思いを乗せて、幸の五鈴屋は大海原に漕ぎ出そうとする・・・・高田郁氏はマンガの原作者から作家に転向した小説家のようで、ストーリーの作り方が見事。もう、高田郁氏の作品はほとんど読みつくしてしまったので、また、面白い小説を探さなければと思うと寂しい。あきない世傳 金と銀(十三) 大海篇 (時代小説文庫) [ 高田 郁 ]
2022.08.09
コメント(0)
日本海側を次々に襲う線状降水帯の恐怖8月3日朝は青森や秋田、昼過ぎから夜には山形や新潟。4日には南下して石川~福井~滋賀と大洪水を引き起こしている。この線状降水帯は何処まで居座ってどこに行くのか以前は、あまり聞くことがなかった「線状降水帯」の集中豪雨は、台風よりも恐ろしい。何時どこで発生するかどうか?明日は我が町の恐怖7月22日のブログにも書いたのですが「五黄土星の年」は天災や戦争勃発が多く、1923年大正12年(五黄土星の年)9月1日に関東大震災があり、1959年(五黄土星の年)の9月26日には伊勢湾台風が潮岬に上陸し、紀伊半島を中心に 全国に各地に甚大な被害がでました。9年前の2013年(五黄土星)の台風18号で京都府付近が大洪水になりました。そして、同年フイリピンを襲った台風30号はまさに国を破壊するほどの恐ろしい台風でした。戦争勃発も「五黄土星の年」が多くて、1914年(五黄土星)第1次世界大戦がはじまりました。1941年(五黄土星)12月8日に真珠湾攻撃から太平洋戦争が始まり、4年後に日本は敗戦で焼土と化しました。そして五黄土星の今年2月ロシアのウクライナ侵攻にも(第3次世界大戦にならないと良いのに)と危惧しているのに、台湾をめぐっての中国のミサイル攻撃に恐怖を感じます。
2022.08.05
コメント(0)
(あと、1か月続くのか)とウンザリしながらもチラチラとみてしまう。朝は犬の散歩をして7時30分の朝ドラを観るのが生活習慣だったのに、4月からの朝ドラにはイライラさせられるから(もう見ないと思いながら・・・ついテレビをつけてしまう)今週も、チラチラしかみていないので、ストーリーも知らないから批判なんてできないけれど、智のプロ―ポーズをけって、婚約していた和彦君を奪い取った暢子相変わらず妹の邪魔ばかりするニイニイの馬鹿さ加減。そして、なんと言っても夫が亡くなっても家事は家政婦任せの未亡人の和彦の母。(中原中也の詩のフアンだなんて信じられない恋人にも先輩に裏切られて、生活苦の中で死んだ中也の悲しみがわかるはずない)と思ってしまう。戦後の昭和の時代に、あんな贅沢な生活できる未亡人の財産ってどのくらいあるの(働いたことがない人が自分の財産管理できるのかしら?)登場人物の人間味が描かれていないから感情移入できないドラマ。仕事したいからって夫の気持ちを考えない長女も、ニイニイが詐欺をしても妹に迷惑かけても怒らない母も、みんな納得できない。NHKの朝ドラは殺人も不倫もなく景色も俳優さんも素晴らしいから安心して見ていられる番組なのに、(この人間味の薄い家族愛の物語って・・・あと1か月・・・)
2022.07.30
コメント(0)
新型コロナの自粛生活も2年半にもなり、ワクチン接種4回目をすませたせいか、そろそろ自粛から解放されたような生活をしてしまいます。7月は天候不安定の中、長野県松本と熱海に旅行してきました。同行者は年代的には還暦や古希を過ぎた女性がほとんど。松本市には仲の良い友人4人で美ヶ原温泉のホテル翔峰に泊まって、松本城と松本市立美術館を見学しただけでしたが、古城の松本城の国宝天守閣は階段の傾斜も厳しいのに私以外の3人は最上階まで登りました。(松本城は2度目の私は神経痛の痛みが薄らいでいたものの、城外で庭を見学していました)松本市は市内巡回バス(500円)があって便利です。松本市美術館は草間彌生さんの作品展がメインの美術館でした。外観もユニークでしたが、館内の草間彌生作品はインパクトがありました(美術館ってやはり日常では味わえない感性が磨かれる)ただ、美ヶ原温泉から美ヶ原高原は遠くて交通手段もバスがなくて諦めましたホテル翔峰は松本市街とアルプスの山々が一望できる眺めも設備も良いホテルでした。仲の良い友人との旅はホテルと食事が良いだけで最高体力に合わせた個人旅行は良いですね。外観の佇まいも素晴らしい松本城美術館内の草間彌生氏の迫力に圧倒されました。
2022.07.27
コメント(0)
今年は九星気学でいう五黄土星の年です。五黄土星の年は戦争や災難、天変地異が起きる確率が高いのです。関東大震災も、伊勢湾台風も五黄土星の年でした。第一次世界大戦も、第2次世界大戦も、朝鮮戦争も開戦は五黄土星の年でした。そして、今年五黄土星の年(2月4日から)に入ってすぐにロシアのウクライナ侵攻が始まりました。先日のブログに書いた、エレガンス社の社長(今は会長)に教えていただいた最初の易学は「九星気学」でした。でも、あまり理解できなかったのです。、次に教えていただいた「人間学」は面白くて、もっと深く知りたいと、自分で「算命学」を見つけて高尾学館に通って勉強しました。先日45周年記念パーティーで会長に会った時、会長が安倍元総理の話になった時に「一白の安倍さんは今年は危険だったのよね」と九星気学の占いで話すのを聞いて、九星気学を思い出しました。九星気学はあまり深くは勉強しなかった私ですが、「五黄土星」の年はいろいろと起きるとことを思い出しました。1923年大正12年(五黄土星の年)9月1日に関東大震災がありました。関東大震災は1923年(五黄土星の年)の9月1日で五黄土星の月でした。発生は11時58分32秒で震源地は相模湾北西沖80km 、マグニチュード 7.9。被害は関東の広い範囲にわたっていて日本災害史上最大級の被害と言われました。1941年(五黄土星)12月8日に太平洋戦争が始まり、日本は敗戦で焼土と化しました。伊勢湾台風も1959年(五黄土星の年)で9月26日に潮岬に上陸し、紀伊半島を中心に 全国に各地に甚大な被害がでました。2013年(五黄土星)の京都府を襲った台風18号による大洪水、フイリピンを襲った台風30号はまさに国を破壊するほどの恐ろしい台風でした。九星気学はそんなに詳しくないのですが、過去の天変地異と戦争勃発が五黄土星に起こった現実に気が付くと、やはり、今年は戦争開始と大災害の年になるのではと不安になります。新コロナの大流行もそろそろ終焉に向かうかと思っていたら、昨日は新規感染者が18万6246人、埼玉県でも1万823人で過去最高になってしまいました。そして、本日の正午頃に青森県で震度4でM5.1の地震。国内では安倍元総理大臣を失ってしまってロシアとウクライナの戦いの終焉もみえない中、欧州は国のトップが次々やめる政情不安。国連も停戦させる力がなく、我が国を取り巻く隣国の戦意にも不安になってしまいます。7月は1年の折り返しの月、8月7日から五黄土星の月に入ります。これ以上、コロナ感染が広がりませんように、大災害がおきませんように。そして、日本の平和が続きますようにと祈ります。
2022.07.22
コメント(0)
先日、私が代理店をしている会社の創業45周年パーティーが熱海のホテルで開催されました。出席者は私と同様に事業所をしている方々が全国から集まりました。私は20年継続で招待していただいたのですが、30年40年の方達や会社創業時からの方もおられました。一口に45年と言っても昭和52年からの45年、バブルがありリーマンショックがありいくつもの大災害があった中で、中小規模の化粧品&健康食品の会社が存続できたことは凄い広告も店頭販売もせずに口コミ販売方法だけでの45周年はやはり商品力あってのもの。そしてなんと言っても創業者(女性)でもある会長の力なんでしょう。20代で死を宣告された創業者が、伯母さんが持ってきてくれた「水」で生を得ることができ、回復されてから、その水を探して9年かけて起業。「生かされた理由はきっと、このご神水の力で作った製品を求めている方たちに届けること」「女性がもっともっと活躍できるようにすること」と起業されたとのこと。私がこの会社に出会ったのもこの水の「ご縁」、家族や自分の健康のために出会った水「巖寿」を製造販売する会社の代理店になって20年。この水のお陰で、この20年は私にとっていろんなことに出会えた20年でした。更年期からの成人喘息で電話もできなくなって勤めていた会社を辞めて、母の介護と自分の喘息で苦しんでいたときにであった水「巌寿」。苦しい喘息から解放されて、10年ほど地元FMラジオ局で1時間番組のパーソナリティをやったり、(喘息で電話できなくなった自分が声の仕事と自分でもビックリ)。その会社の社長(当時は)から教わった「気学」や「人間学」に興味を持って、自分も東京の高尾学館に通って「算命学」の勉強をしました。そして、しばらくはデパートで「対面鑑定の占い師」の仕事をしてみたり。17年務めた会社の退職後に出会った「巖寿」のご縁でラジオのパーソナリティや占い師、楽天ショップでも継続14年。そして事業所として継続20年。自分を占っても、夏生まれで命式に火の多い私の守護神は壬癸(みずのえ・みずのと=水)なのです。「水ってつまり巌寿だったんだ」と気付いたからここまで継続できたのかもしれません。45周年パーティーの出席者も20~45年も継続している方ばかりですから、みんな50代~80代の方ですが、とてもお元気なのです。コロナ流行のせいで会社の方の話はありましたが、参加者の話はなく、いつもの創業記念パーティーに比べてひっそりしていましたが、食事が同じテーブルの方や、部屋が同室の方たちの話で、その元気さには脱帽その日初めてお会いした同室の方は四国から来られた84歳で、不思議な縁で私と誕生日が同じでした。温泉に入りにいってカラスの行水なみの私は早々に部屋に戻りましたが、彼女はなかなか戻ってこなかったので、(倒れていらっしゃるのかしら)と心配で浴場に見にいったらケロリとして、「内風呂、露天風呂、サウナ、水風呂と入って、サウナでは長々とおしゃべりしたから水風呂は気持ちよかった」とのこと。「水風呂に入ると体が何時までもポカポカしているのよ。私の体温は37度。巖寿のお陰もあるのか風邪などひいたことないわよ」とのこと。夏至に近い同じ誕生日の方だから彼女も守護神は水。寝る前に缶ビールを飲んで、すぐにコトンと熟睡されていた。朝は(5時)起きで耳体操されてビールを飲んで朝湯に入りに行ったら、やはり内風呂、露天風呂、サウナ、水風呂に入られたので私は早々に部屋に戻りました。今でもお茶の先生や料理の先生をしていて、スポーツジムにもマイカーで通っているとのこと。同じ誕生日のご縁で、話も面白くて、生活習慣に長寿の秘訣が散りばめられていて、同じ部屋だったご縁を大切にしたいと、再会を約束してお別れして、翌日、さっそくお電話した。「小才は縁に気付かず、中才は縁を生かさず、大才は袖すり合った縁も大切にする」柳生家の家訓
2022.07.16
コメント(0)
8年8か月も総理大臣を務め、海外にも影響力を持つ国政の要の安倍元総理大臣が銃撃されたなんて!そして7月8日5時3分に亡くなった。あまりにも日本の要人に対する警備の不備に愕然としてしまう。安倍元総理大臣、日本国民の一人として本当に本当に悔しくて悲しくてやりきれません映像を観ると、犯人の山上徹也41歳は軽装だけれどキョロキョロウロウロ落ち着きがない。訓練された警備人の目に警戒が必要だと映るらなかったのだろうか?だとしたら、日本の要人警護はあまりにもお粗末今、総理大臣職になくても「安倍元総理」を失うことは国政を弱体化させてしまうはず。ネットニュースに元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は当サイトの取材に対し、安倍元首相への殺人未遂容疑で現行犯逮捕された元海上自衛隊員の山上徹也容疑者(41)について「銃を構える姿勢が慣れているようであった」と指摘し、凶器となった銃について解説した。日本の弱体化を狙う国内外の組織に日本の弱点を突かれてしまったとしか思えない。企業も国際競争力を亡くしたと言われる現代、円安物価高と言われる今の日本をより弱体化させるには政治の要を外す必要があったのは誰か?7月6日7日と友人と松本市に旅をして高台のホテルに宿泊した時に見た穏やかで整った地方都市の松本に起きた「松本サリン事件」を思い出していた。一般人の河野さん(?)が犯人として捕らえられた時、海外メディアが「サリン製造など個人ができると思えない、組織的な犯罪にちがいない」と言っていた気がする。地下鉄サリン事件が起きる前に、週刊誌に「山梨県の上九一色村(?)で気になる団体が猛毒を作っている」と記事が載っていた。なのに、長野県警は河野さんを長く犯人として拘留していた気がする(?)(日本の警察は何故オオム真理教を野放しにして警戒しなかったのか?)と松本市を眺めながら漠然と思い出していた。そして、今度の事件。映像を見る限り警備の危機感のなさを思わずにいられない。安倍晋三様、長い間日本の平和を維持して国内外に政治力を注いでくださってありがとうございました。日本人の一人として感謝し、ご冥福を祈ります。そしてこの度の銃撃による死は悔しくて悲しくてなりませんマスコミも警察も犯人の言い分なんて報道しないでほしい。(かってな言分に、犯人に共鳴する人だっているかもしれない)犯人を凶行に動かした背景を突き詰めてから報道してほしい。
2022.07.09
コメント(0)
元総理大臣が至近距離で銃を持った男に撃たれるなんてあっていいのかと1発目の銃声が聞こえた後も緊迫感が伝わらない映像に唖然とする。捕まった男はラフな格好で銃を持つ男。この男に警戒感を持たない警備は?どうなっていたのだろう。ネット記事には安倍氏の背後から男が近づき、バズーカ砲のような銃を撃ったという。 1発目は当たらなかったのか、安倍氏はそのまま話し続けた。男が少し下がって2発目を撃つと、安倍氏は力をなくしたようにその場に倒れ込んだという。銃からは煙が上がっているのが見えた。 男は銃をその場に置き、その後取り押さえられたという。男は上はグレー、下はズボン姿。AED(自動体外式除細動器)を持って走ってきた人がいたほか、ショックを受けたのか、その場に倒れた人もいたという。目撃者の語ることを信じると、警備の人は何故この男に警戒感を持たなかったのか?銃を持つ不審者を見逃して日本の国政を預かる人の傍で発砲を許す警備体制犯人は山上徹也41歳との記事心肺停止の安倍元総理、どうぞ助かりますように。
2022.07.08
コメント(0)
中1の孫娘が先日、イタリアのジェノバに旅立った。ロシアの上空を飛べないようで、ドバイ経由で行ったら21時間半もかかったようだ。半世紀も前に初めてフランスに行った時はアンカレッジ経由で17~20時間くらいかかったように記憶しているが、3~4年前まではヨーロッパ旅行は13~4時間(?)で行けたはず。「ロシアのウクライナ侵攻」の影響の大きさに愕然とする。小4の誕生日に「中学生でバレエ留学したいから私立中学校は行きません」と宣言した孫娘。ジェノバのバレエフェステイバルで群舞に出るために旅立った。ジェノバで迎えた13歳の誕生日はみんなにお祝いしてもらったとのこと。中でも2022年ローザンヌ国際バレエコンクールで1位の方に祝ってもらってツーショットで映してもらって大喜び。イタリアの後、モナコ王立バレエアカデミーのサマースクールに行く途中、カンヌのバレエ学校で練習中の今は、同室の人がコロナ感染してしまって濃厚接触者で隔離中とのこと。モナコ王立プリンスグレースアカデミーに行けるので「夢が叶ったわね」と言ったら「夢じゃない、目標の一つ」と言い切った孫。長時間の交通、そして、コロナと、難しいこの時期に夢に向かってまっしぐらの孫。どうか、無事にモナコのサマースクールに参加できて、笑顔で無事に帰って来ますようにと祈る。算命学では6月(午月)生まれは寅年の今年は自分自身が半会となって夢が叶う年。でも、誕生日の午月と6月(午月)時期は刑となる月で何かとトラブルに逢いやすい時期。どうか無事に帰ってきますように午月は7月6日まで。
2022.07.03
コメント(0)
テレビドラマ・シナリオライターの中園ミホ氏が占い師だったことは知っていたし、興味があった。占い師を目指したり、シナリオ教室にも通ったこともある私としても、成功の秘訣も知りたかった。中園ミホ氏の占いは四柱推命をベースに気学と数気学を加えた今村宇太子先生の易学。母親の友人の今村先生に性格を当てられた中学生の時から占いに興味を持って、大学卒業して就職に見切りをつけてからは今村先生のアシスタントをして占い師の仕事もしていたと言うので「本格的」と驚いてしまった。好きになった人が脚本家で、彼のシナリオを書き移したりしてシナリオは勉強されたようだ。今村先生の後押しもあってシナリオライターへ。占い師として生きる、生計を立てるのは本当に大変なことだ。でも、占いの知識は生きる指針になるし、周囲の人を理解するのに役に立つ。中園氏は登場人物の性格を作る時、キャストを決める時は占いをするとのこと。今村易学は「四柱推命」がベースだから算命学で天中殺の時は「空亡」とその前後。十二支が巡る12年の運気のリズムを知ることで、飛躍の時期、低迷の時期の心構えや行動の目安がわかる。その12年の周期を空亡を底辺にして遭魔⇒空亡⇒未明⇒・・・・極楽⇒・・・老熟と、運気の良い時悪い時の過ごし方が書いてある。算命学は位相法に頼ってしまうので、とても参考になった。意外だったのは、中園氏が高視聴率をとった作品が(例・花子とアン)空亡中に絡んだ作品だった。空亡=天中殺は試練のときであるから次の飛躍への自己形成のときでもあるのは同感です。今村氏の易学だけでなく、他の占いも、神仏もいろんな宇宙学を取り入れる柔軟さがあるのが共鳴できる。そして、迷った時、手法を問わずに別の占い師に「背中を押してもらう言葉」をもらいに行くと言うこだわりのなさに驚いた。「占い師の言葉は言霊(ことだま)」と納得自分を知る、運気を知ってチャンスをうまくつかむ。四柱推命ベースの今村易学と高尾義政氏の算命学との易学の種類は違うけれど、占いは、仕事としては、疲れるうえ、自分にはあまりメリットがないけれど、占いの知識は、生きていく中で自分を生かせる学問だと思う。占いで強運をつかむ [ 中園ミホ ]
2022.06.28
コメント(0)
毎年夏至の時期は地震が増えるように思えます。最近気になるのは石川県の能登半島です。6月19日にM5.4震度6弱~5強、20にも5強がありました。火山が近くにあるわけでない能登半島の地震は不気味です。そして、毎年6月は地震が多い気がします。物心ついてから私が最初に遭遇した地震は1964年6月16日の新潟地震です。当時、新潟に住んでいた私は(地面ってこんなにも大きく揺れるんだ)と思ったものでした。そのせいか(夏至近くに地震が起きる)と確信している節があって、今年の6月は沖縄でも地震があったり、2019年の山形・新潟はM6・9震度6強だったり、その前年は大阪だったか?昨年の3月27日の下記の新聞記事が出たように記憶しています。「この30年以内に水戸市81%和歌山市68%さいたま市60%東京47%の確率で震度6弱以上の地震が起きると、地震調査会が発表したと3月27日の日経朝刊に載っていた。さいたま市は揺れやすいから5ポイントアップ、和歌山市は地盤が柔らかいから10ポイントアップ。それに比べて最近大きな地震が増えている福島市9.3%仙台市7.6%札幌市2.2%。さいたま市は仙台市よりも8倍の確率で地震が起きる水戸市は11.5倍❕」11年前の2011年3月11日の大地震と大津波の映像は戦後生まれの私にとって日本の最大悲劇的出来事です。テレビに映った津波の映像は今でも脳裏に焼き付いています。そして、福島の原発事故(それはもう人災で恐怖と怒りでしかありませんが)。あれから11年以上、あの日から日本列島を襲う余震や地震の数の多さには「地震国日本」の認識と近いうちにもっと「大きな地震が起きる」かもしれない恐怖とが頭をよぎります。去年の記事は「大地震の時に震度6弱以上予想が高いベスト10水戸市81% 徳島市75% 高知市75% 静岡市70% 和歌山市68%津市64% 高松市64% 千葉市62% 奈良市62% さいたま市60%他には12位東京都47% 29位熊本市11% 32位福島市9.3% 35位仙台市 47位札幌市2.2% 」私の記憶では能登半島は上位に入っていなかったはず。なのに、このところの能登半島地震の多さは不気味です。原因を解説を聞くと余計に不気味です。(追加)6月26日午後9時44分、熊本県美里町で震度5弱の地震がありました。震源地の深さは10kmでM4.7とのこと。地震の予知は難しいのでしょう。日本に住んでいる限り、大地震がいつか来るかもしれないと覚悟して、備えをしておかなければと思うのですが・・・
2022.06.23
コメント(0)
星を生かす生き方が能力も発揮でき満足感や幸福感が味わえるのです。算命学の占技の中でも十大主星は性格や行動パターンを表すもので得意なことを見るのに役立ちます。例えば陽の木星の貫策星は、一度目標を決めたら速度は遅くても貫く力があるのでどんな仕事にも通用します。苦難に対しても意思を守り通すに頑固さがあります。適職は自分ひとりの力でできる仕事で職人など自営業や自由業。何かを守る仕事、臨床医(命)、美術館や文化財を守る仕事。子供の性格を知って才能を伸ばす時は十大主星は役立ちます。 貫策星を胸に持つ子供は厳しく、叱られたり、いじめらたりすると頑張り屋で伸びるのです。貫策星はマイペースなので自立心が強い反面、頑固で自我が強くなる傾向があるのですが、環境によって変化して、小さい時から自分の思うことがなんでも通ってしまう環境だと流されやすい面がでてしまいます。自分の意見が通らない厳しく苛酷な環境だと自立心が強い頑張り屋になります。頑固さ一途さ独立心や自立心が強い貫策星でも育った環境で、その長所も短所になることがあります。〇守備本能なので自分の環境に遠いことには興味を持たない。〇身近なものに興味を持つ。〇苦難が多いほど自分の思い通りにしようと頑張る(根性がある)。〇決めたこと、進んだ道を変えない(変えることが苦手)⇒スタートが大事。〇職人、技術者など熟練が必要な仕事に向く。算命学は子育てに役に立つ易学です。4人の孫がいますが、そのうちの一人が胸に貫策星です。中1の女子ですが、胸の他にも東に北に3つも所有。幼児の頃に近所のバレエ教室に通い始めて9年になりますが、先生が厳しく熱心だったお陰で貫策星の性格は花が咲きました。(先生に駄目だしされるとできるまでレッスン)先生のお薦めのコンクールに出ているうちに、入賞して何か国かのバレエ学校から短期のスカラシップをいただいたりしました。この2~3年の新コロナ大流行のせいで、大抵の留学は中止になりましたが、今年2月にはフランスに短期留学しました。4月には所属のバレエ教室の発表会では主役を務めたり、そして昨日はヨーロッパにバレエの短期留学に出発しました。幼少期にバレエを習い始めて、一途にレッスンに打ち込み、海外でのバレエ留学の夢を実現した彼女はまさに貫策星所有者。初年が天庫星と言うのも一途さに拍車をかけているのでしょう。有名人で貫策星3と天庫星の組み合わせは 宮里藍さんです。 他にも☆貫策星が中央(胸)や東(左手=職業)にある有名人名前 中央の星 東 十二大従星(スポーツ界)宮里藍 貫策 貫策 天庫(初年・晩年) 山口茜 貫策 禄存 天庫(初年)佐藤瞳 禄存 貫策 天庫(初年)大野将平 貫策 貫策 天庫(中年)松田丈志 貫策 禄存 天庫(晩年)水木しげる 貫策 車騎 天庫(初年)松本隆 貫策 車騎 天庫(初年)浅井慎平 龍高 貫策 天庫(初年・晩年)村岡花子 貫策 玉堂 天庫(晩年)大賀典雄 貫策 玉堂 天庫(中年)大阪なおみ 貫策 鳳閣 天南(中年)錦織圭 貫策 司禄 天将(晩年)渋野日向子 龍高 貫策(西)貫策 松田丈志 貫策 禄存(西)貫策 天庫(晩年)厳しくされて伸びる個性なのでスポーツ界で貫策星所有者が実に多いのですが、チームよりも個人競技のスポーツに所有者が多くいます。集団でチームワークで頑張る星は石門星(陰の木星)
2022.06.19
コメント(0)
猫弁・百瀬太郎もやっと大福亜子と婚約で来て、都内の一戸建てで同棲生活スタートしたのに、亜子さんを待たし続ける百瀬があまりにもじれったい。最近、大山淳子さんの小説にハマっています。猫弁・百瀬弁護士もあまりの人の良さにじれったくなるけれど、最後はホットさせてくれるので、大好き。漫画の声優に遭いたいために、ペットホテルで猫や犬を人質に立てこもり身勝手な要求を繰り返す犯人。最近の自己主張したいために関係ない人々を巻き込む身勝手な犯罪がふえていて、その世相を反映させたような事件だけれど、天才百瀬弁護士にかかると悲惨な結末でなく、次回以降の展開が楽しみになるのです。そして「幽霊屋敷」と言われる借り手のない空き家に住むのはハクビシンと子猫と時々来るらしい少年、けして恐ろしい屋敷ではないと解った百瀬は大家から立て直しのため追い出されかかっている今の事務所からこの幽霊屋敷に移るのかしら?我が庭にも出没しているかもしれないハクビシンは鳥獣保護法で許可なく捕獲することも飼うこともできないとのことだけれど、東京では「生態系に被害を与える影響が強い外来種」として防除してくれると、この物語の文中に書いてありました(私がハクビシンの防除を県の公園管理事務所に頼んだら、捕獲することはできないと言ったのは埼玉県は捕獲できないって言うこと?)弁護士先生が主役の猫弁シリーズは法律のわかりやすい説明ある。コロナの自粛生活が始まってから何百冊という本を読んで、本棚はもう入りきれないので、できる限り図書館でと思うのだけれど、最新号の「猫弁・幽霊屋敷」は何十人もの待ち。待てないからハードカバー新刊購入しました。片っ端から読み漁っている私ですが、大山淳子先生の小説が一番心安らぎます。猫弁と幽霊屋敷 [ 大山 淳子 ]
2022.06.18
コメント(0)
明日は中1の12歳の孫娘が欧州に出発する。バレエの短期留学でイタリアのジェノバ~フランスのカンヌ~モナコと3か国廻って来る予定。私と1日違いの夏至近くに生まれた孫はジェノバで13歳の誕生日をむかえるのだろうか? 3年前の小4の10歳の誕生日にこんな決意表明した孫「私は、ローザンヌにでて、ファイナリストになってスカラシップを取りたい。中学の間にバレエ留学したいから、私立中学に入る必要がないと思うから、公立中にいく。だからもう日能研をやめさせてほしい」バレエが大好きで毎日でも喜んでレッスンに行く孫。コロナ下の中でも何か国かのバレエ学校のスカラシップをいただだいたけど、中止が続いた。やっと、今年に入って実現できるようになって、2月にもフランスに行ってきた。そして、4月のバレエ教室の発表会では主役を務めた孫娘。(学校は?勉強は?日本人の女の子がバレエで成功するなんて夢のまた夢)そんな私の心配も彼女の一途な夢を追う姿勢には通じない。3週間以上のバレエの旅、祖母としてはとにかく無事に帰って来てほしいと願うだけ。それにしても孫は夢に向かって頑張っている頑張れ
2022.06.17
コメント(0)
インチキ健康食品の「紅茶○○?」でまたもや詐欺補助をしているニイニイに母はお金を融通して、暢子の周囲の誰もがインチキ商品とわかっているのに、暢子も自分の勤める店や屋台客にもニイニイを紹介している。NHKの朝ドラのフアンのひとりとして、今回の「ちむどんどん」は腹が立つ話ばかりなので、見ないと思っていたが、民放のワイドショーでも「詐欺」と戦争」のニュースで、ついついNHKに戻すと、ニュースでの家族ぐるみの「10億円給付金詐欺」や税務署員などの学生たちを使った給付金詐欺のニュースに税金を無残に詐欺されるシステムにイライラしてチャンネルを変えたのに。「ちむどんどん」のニイニイの詐欺行為に怒らずに協力する家族たち長男のニイニイの高校中退にも働かずに儲けようとするだらしなさに怒らずに協力する母の甘さがが長男を増々悪くしてしまうと思ってしまう。楽に儲けられると詐欺の話に乗せられて、為替詐欺された男にまたもや騙されたニイニイは騙した男をそれでも信じる馬鹿さ加減に彼にお金を貸したボクシングジムのオーナーやジムの人々たちの借金は?養豚場のオーナーへの前借は返したのだろうか?母にも返さないで長男なのに仕送りもしていないに違いないと思ってしまう。(欠かさずに見ていないから?とびとびのストーリーではそのシーンはなかった)財布からお金を抜き取っられた暢子もニイニイを責めたシーンはない。「変な紅茶」で健康を害した人もいると思う。(そういう社会的責任は問題にしない?)長年にわたって「オレオレ」詐欺が後を絶たない現実。国民の税金をいとも簡単に給付金詐欺させるシステムと金額の多さと詐欺の手軽さに唖然とさせられる「ちむどんどん」は家族愛を描きたいのだろうか?それとも「詐欺」でも兄は良い人というストーリーにしたいのだろうか?今、日経新聞の「私の履歴書」は住友林業元社長の矢野龍氏。終戦の満州でロシアの捕虜となって(民間人なのに)シベリアで病死した父親に変わって、3人(姉と妹)の子供を満州から連れ帰って、苦労して3人の子供を育てた母親(小学校教諭)が、住友林業の社長となった息子(龍氏)に会うたびに「悪いことはしていけないよ」と年金の中から1万円手渡してくれた話が書いてあった。「社会人として悪いことをしないできちんとして生きてほしい」と願うのが母心だと思う。
2022.06.09
コメント(0)
日経新聞6月6日朝刊に「1966年の丙午年に出生率が前年より46万人少なかった」と書いてありました。60干支の干支NO43番目の丙午、昔から丙午年に誕生する女性を嫌うようです。60年に1回来る丙午年の1966年は前年よりも46万人少ない136万人(それでも2021年の2倍近い)。原因は「丙午(ひのえうま)に生まれると女性は怖がられて縁が遠くなる」の迷信のせいだと書いてありました。週刊誌の記事があおったと書いてありました。丙=太陽 午=太陽 火が強い干支であることはたしかですが、算命学では、誕生日による宿命占いでは生まれ年の影響力は25%、月は25%、日は50%です。年は60年に1回、月は5年に1回、日は2か月に1回。60日に1回の丙午の誕生日、丙午の熱い性状は丙午の日が一番強いのです。そして丙午の日に生まれると晩年が天将星です。丙午の年に生まれた女性の情熱が男社会の昔はちょっと怖かったのかもしれませんが・・・それにしても戦後20年以上経ってもその通説が出生率を前年より46万人、25.4%も減らすなんて! 昔からある丙午の噂★火災が多い★八百屋お七が丙午生まれだったようで、好きな男に会いたいために自宅に放火。★夫が早死にする。★56年前の丙午の出生率低下をあおったのは「週刊誌の記事」のようです。★4年後は60年前よりもネット記事他で「丙午伝説」が過熱するかしら?★そんな記事にあおられて25・4%も出生率を低下させたら、出生率低下の昨今だったら罪深いですね。 今年は6月6日~7月6日までは丙午月なのです。私も丙午月に生まれだから25%丙午の影響を受けるのですが、算命学では中央(自分自身)の律音の月で、毎年午月は自分や身内の刑の月。律音は自立・転機・新しい分野へスタートそして毎年の午月は刑で怪我・トラブル・喧嘩今年の丙午月は穏やかに平和に暮らせたらとねがっているのですが・・・それでも、私も持つ丙午の性情、明るく暖かく情が深いと良い方に考えたいものです。
2022.06.07
コメント(0)
私なりに頑張って作った6年目の庭が3日連続で荒らされてしまった。1日目は雑草の入ったゴミ袋を食いちぎられて(カラスかな?)と思ったのですが、次の日は北側の隅の植木や草や空のランターが数個踏みつぶされ、土も掘られたような不気味なあと、そして3日目は自転車置き場に置いていた袋入りの植木用の土が3袋ともめちゃくちゃに食い荒らされたような具合で、(これはただ事でないと)青くなる。公園近くの我が庭、近所でもアライグマやハクビシンの目撃情報がある。公園管理事務所に行って写真をみてもらった。「近所に空き家がありませんか?空き家にハクビシンが住み着いた情報があるんんですよ」たしかに、空き家が何軒かあります。我が家が引っ越してきた時は賑やかだった住宅街も今は空き家が増えている。住民が施設に入ってご家族が時々見えている家もある一方、ほとんど来ない家もある。日中はしょっちゅう訪れるカラスは愛犬の寝そべっている傍で愛犬用の水を飲んでいる。果実も熟すとカラスに取られてしまう(いままでカラスだと思っていたのですが?)でも、このところの荒らされ方はカラスでは決してないアライグマやハクビシンは夜行性の動物で昼間は出没しないから襲われることはないかもしれないけれど、近所の方に教わりながら植えたタマネギやジャガイモ、トマトや他の野菜が心配。イチジク他の果実などもきっととられてしまいそう。公園事務所の方に聞いたら「アライグマやハクビシンはとらえることはできないので、空き家に入り込まないようにしてもらうのが一番です」とのこと。さっそくタマネギとジャガイモの収穫をしたのですが、ジャガイモはまだ収穫には小粒なので、三分の一だけ収穫。テレビの「ポツンと一軒家」を見ていると「畑の作物がイノシシやシカに荒らされる」と言っていましたが、都市部の住宅地でもハクビシンやアライグマにささやかな庭の作物が荒らされます奥に果実とタマネギ、左にジャガイモ、花の向こうにトマトや野菜を植えた庭 本日収穫したジャガイモ食いちぎられたプランター用の土
2022.06.04
コメント(0)
3月以降、日本列島で地震が頻発しているように思えます。本日の日経朝刊に「3月以降震度4以上23回」との記事がありました。北は北海道から南は和歌山県。県名 震度5以上 震度4以上北海道 1岩手 1 1福島 2 4 茨城 3 2東京 1石川 4愛知 1京都 2和歌山 1気象庁は「通常の範囲内」「南海トラフの可能性が高まったとの観測はない」とのこと。政府は「30年以内に首都圏直下型M7クラスの発生可能性70%」政府地震調査委員会の報告では3月のM4・0以上の発生率が平均の倍以上。3月16日深夜の福島沖地震はM7で震度6強、新幹線や高速道路までストップしてやっと回復したばかりです。1月22日の宮崎の日向沖地震M6.6震度5も南海地震の前触れ?って気になります。地震の予知は難しいのでしょう。気象庁よりも政府の発表の方が地震の危険度が高いような気がします。
2022.05.31
コメント(0)
予約していた「きたきた捕物帖(2)子宝船」が昨日届いた。月間文庫の「文蔵」で途中まで読んでいたものの、はじめっから読んで一気に読み終えてしまった。「宮部みゆき」の登場人物のキャラクター作りにはいつも脱帽してしまう。主人公の北一は気弱で薄毛で非力な岡っ引き見習いの文庫売り、育ての親で親分の千吉はフグの毒でしんでしまう。途方にくれながらも、その2では周囲の人々に助けられながら、千吉親分の本業の「文庫屋」をなんとか軌道にのせるまでになったり、差配人の富勘や同心の沢井蓮太郎や与力の栗山周五郎にいいように使われながら事件を解決していく。「子宝船」はちょっとした悪意からのじけんだけれど、「おべんとう桃井」の事件はちょっと酷過ぎる。「文蔵5月号」に宮部みゆきインタビューが掲載されていたが、宮部先生も「ヘタレな北一が愛おしい、一人前に成長する姿を描きたい」とのこと。宮部みゆき江戸捕物帖の総集編になるかもしれない「きたきた捕物帖」の続編が今から楽しみでたまらない。子宝船 きたきた捕物帖(二) [ 宮部 みゆき ]
2022.05.27
コメント(0)
NHKの朝ドラのフアンのひとりとして、今回の「ちむどんどん」の母・優子の優しさにイライラしています。長男のニイニイ・賢秀が妹の体操着を汚しても怒らずに、母が自分で洗ってあげる。貧乏の家計の中から高校に進学させても中退して、勉強もせず、働こうともしない。楽に儲けられると詐欺の話に乗せられて、母に借金させても自分は悪くないと言うニイニイ。母も「家族のためにと考えたニイニイは悪くない」と、怒らない。妹たちが洋服も買わずに苦労していても、ニイニイに責任をとらせようとしない母にはあきれてしまう。今朝は東京に一人出て来た妹・暢子の財布からお金を抜き取って賭け事に使ってすってしまった映像を見て、なんだか来週から見るのが億劫になってしまった。NHKの朝ドラは丁寧に制作してあって、殺人もなく大悪人もいなくて、朝見ても嫌な気分にならないドラマなので、ドラマ離れした私にとって楽しみにみている唯一のドラマだったのに折りしも、山口県の阿武町の誤給付金を「オンラインカジノに使った」24歳の犯人の確信的犯罪報道に怒り心頭のおり、この犯人をこんなふうな行動をさせた背景(銀行や親や弁護士や阿武町の役場の人)を思うと、「使ったらいけないお金」「使うことは悪いこと」と彼を止められない周囲にもイライラ。田口翔容疑者(24歳)はきっとニイニイみたいに「悪いことをしたら自分で責任を取らなければいけない」とか「コツコツ働いて身の丈に合った生活をする」とかそんなあたりまえのことを誰も教えなかったにちがいないコツコツ働いて納めた税金を去年税金を納めなかった24歳の健康な男に支給する「給付金」って阿武町の人たちも役場や銀行に、怒ってもいいはずなのに・・・「ちむどんどん」の優しい比嘉優子さん、ニイニイを「人(家族)に迷惑かけないで働いて、身の丈にあった生活しなさい」と教えないと、「家族だけでなく、他人の迷惑をかえりみない田口翔容疑者みたいになりますよ」
2022.05.20
コメント(0)
肌寒い5月の日曜日、家の庭で流しソーメンパーテイーをやった。といっても、家族と客1組だけの小さなパーティー。5月の大型連休に、友人から「庭で流しそうめんしませんか?」のお招きを受けて、連休は遠出しなかった娘と孫を誘って出かけて行った。道路から少し上ったところに建つ家の庭から駐車スペースへの傾斜を利用して、ご主人手作りの竹製の流しそうめん道具に、上から流してもらって、そうめんを受け取って食べる。傾斜のある広い庭だから竹もいくつか使った本格的流しソーメンだった。食後に、竹製の器具に興味を持った12歳の孫に、友人のご主人が余っていた竹で我が家用に作り方を教えてくれて一緒に作ったのをいただいてきた。 家でもと思っていたが、なかなか天気に恵まれず、今日になった。友人の庭とは違い、狭くて傾斜もない庭だけれど、子供たちは結構喜んでくれた。 友人宅の庭は広くて傾斜がある庭だから流しソーメンにぴったり。平らで少し狭い我が家の庭で
2022.05.16
コメント(0)
「幸福学」「幸せになる」が今のトレンドだとしたら、まず自分を知ることが大切なはず。「前野隆司先生」が娘が勤める会社と私が出店する会社の両方で今年の新年の講演者でした。さっそく前野先生の書いた本を買って読んだのですが、☆自分の幸せの形を再確認する☆自分の性格を知る。☆自己肯定感を高める等・・・・自分を知る方法でお役に立つのは「算命学」です。私も算命学を勉強するまでは自分自身が良く解りませんでした。算命学の命式で自分を知って勉強して納得しました。そして家族や身近にいる人たちを算命学で占ってみて、性格や価値観に納得できました。還暦や古希を過ぎた友人たちをみて思うことは「日干」と「中央の十大主星」で生きてきているなと思います(年を重ねると本音で行きたくなる)。人は自分の誕生日の星(命式)を生かした生き方こそ満足感に繋がるはずと確信します。自分の誕生日から命式をだして、日干は心、十大主星は行動や性格、十二大従星は心や行動や性格を生かす能力、環境、役割。十大主星は得意とする能力に繋がります。木 (陽)貫策星 一人で同じことを続ける力・持久力。木 (陰)石門星 仲間を作って一緒にやる力・協調性。火 (陽)鳳閣星 バランス思考の力、客観的伝達力。火 (陰)調じょ星 掘り下げて伝える主観的伝達力、芸術性。土 (陽)禄存星 博愛的愛情で人脈、回転財的経済力。土 (陰)司禄星 身近な人たちへの愛、積み重ねていく力と財力。金 (陽)車騎星 素早い行動力、闘争力、競争力。金 (陰)牽牛星 組織の中で目標を達成し出世。権威や資格を大切にする。水 (陽)知識欲、冒険心、探求心、改革力。水 (陰)知識欲、倫理的思考力、情報収集力。十大主星が東にあると世の中に通用する(稼げる)能力として生かせる⇒仕事に繋がる。たとえば、貫策星は一度きめたことを変えないでやり続ける力ですから、中央や東にあるなら職人学者他継続が力なりの仕事に向きます。石門星は仲間とともに目標に向かう力ですから、政治力、組織力など人を束ねる仕事。貫策星に十二大従星の天庫星や天将星があると、目標に向かう一途さが強くなります。石門星に十二大従星の天将星があると政治力となり、政治家や社長でも組織を束ねる力が大。 自分の命式を出して星を知ることで得意とすること、苦手とすることがわかります。命式にない星は苦手なことなので、こだわって続けても成果が上がりにくいのです。たとえば、私は車騎星もないから素早い動きができませんし、石門星もないから仲間意識も苦手。あるのは司禄星や禄存星、調じょ星や鳳閣星、龍高星です。龍高星があるから知りたいことには行動力を発揮できるし、禄存星があるから博愛心あって人に好かれたいと行動します。競争や闘争は苦手、スポーツも苦手で車の運転も苦手、肉体労働も苦手。鳳閣星や調じょ星や龍高星があるから書いたり読んだり自分流にアレンジするのは面倒でない。ブログを書いたり、放送局で伝達の仕事をしたりすることは面倒だと思いません。中央の星が司禄星なので家族のために役立つこと、コツコツ働いてすこしづつ豊かになることで幸福感を味わいます。前野隆司先生の本を読みながら「幸福感」は自分を知ることからだと確信しました。自分や家族や身近な人を知るのに「算命学」は役にたちます。[書籍のメール便同梱は2冊まで]/7日間で「幸せになる」授業[本/雑誌] / 前野隆司/著何年か前までは「算命学」の本を楽天で探すと何冊か見つかりましたが、今回は1冊もみつかりませんでした。高尾義政宗家が40代で亡くなって、高尾学館の校長をされていた中村嘉男先生も昨年末で引退されたから、「算命学」は影が薄くなっていくのでしょうか?いろんな占いを勉強してみましたが「算命学」は抜きんでて素晴らしい易学です。
2022.05.08
コメント(0)
「みおつくし料理帖」が後味よく読み終わった後、同作者の「あきない世傳 金と銀」を読んでいる。学者の父と後継者の兄が病死してしまったため9歳で大阪の呉服商「五十鈴屋」に女中奉公に出された幸。その、明晰な頭脳を見込んだ番頭の治兵衛と女将の富久が「五十鈴屋」の継承を託して五十鈴屋の3兄弟、長男の徳兵衛、次男そう次、三男智蔵の嫁となる。現在でも会社の設立後30年継承できる会社は少ないという。放蕩三昧の長男は事故死、小才あるが情が不足の次男は幸への敗北感から隠居し離縁。優しいが早世してしまった三男。女店主が許されない大阪で女将の富久と治兵衛に託された「五十鈴屋」100年の暖簾を守る幸の活躍。困難に立ち向かって知恵を絞って懸命に働く幸の頑張りには拍手喝采したくなるが、貧しい環境から手元に引き寄せていつくしんだ妹「結」の裏切り「九 ばく布編」はなんとも後味が悪すぎる。人はこんなにも薄情になれるものなのだろうか?「みおつくし料理帖」も後味よく読み終えた後、「あきない世傳の第7巻」までは楽しく読み進めたのですが、ここで一休み。兄弟姉妹がいない私は波乱に富んだ自分の人生で未だ身内の裏切りに遭っていない幸運に感謝。あきない世傳金と銀 源流篇 時代小説文庫 / 高田郁 タカダイク 【文庫】あきない世傳 金と銀(七) 碧流篇 (時代小説文庫) [ 高田郁 ]
2022.05.02
コメント(0)
算命学の占技で「六親法」というのがあって家族のつながりの縁の深さがわかる占技です。私は両親が末っ子同士で故郷も離れて生活していたこともあり、祖父母も早くに亡くなっていて両親の兄弟の何人かが戦死していて、親戚が集まったりすることは本当に少なかったから親戚の関係の深さを知らなかったのですが、「六親法」を学んで親族は切っても切れない繋がりだがあると知りました。考えてみると、両親の葬儀にも親戚の人は遠くからでも出席してくれました。 先日、孫のバレエの発表会があって、我が家も家族で観に行ったのですが、親戚の方たちも何人か集まってくれました。主人の義兄の奥さんが佐渡からきてくれて、姪も、娘婿の親戚も80歳過ぎた両親や叔母さんたちも冠婚葬祭でも集まることが少なくなっているこの時代に、12歳の孫のバレエにみんなが来てくれるなんて、なんてありがたいことでしょう。この孫が10歳の時の誕生日の時、「私は、ローザンヌにでて、ファイナリストになってスカラシップを取りたい。中学生でバレエ留学したい」と宣言したほどバレエが好きで打ち込んできているのですそして、その頑張りがいまのところ評価されている。この3年間、集まることが少なくなって人との縁が薄くなっているこの時期、孫の頑張りに15人も親戚が集まってくれたなんてバレエ衣装の孫と親族の集合写真を見て、娘婿の叔母さんと孫が似ていることを発見。そういえば、この叔母さんは娘時代にバレエを習っていたとおっしゃっていた。「NHKのファミリーヒストリー」ではないけれど、親族って見えない糸で繋がっているのかもしれません。
2022.04.21
コメント(0)
「紫陽花と水仙、それに八つ手にも恐ろしい毒があるのよ」と、主人公の澪が妹分のふきに教える(みおつくし料理帖 10 残月)。つい先日、保育園か何かの調理に人からもらって植えておいた水仙をニラと間違えて調理して食中毒を起こしたニュースがあった。水仙は冬~早春に花が咲くはず、きれいな花なのにそれに気づかなかったのだろうか?以前、東京の料理店で紫陽花の葉を彩りに使って食中毒起こしたニュースもあった。 「みおつくし料理帖」江戸時代の女料理人の物語を最近は夢中で読んでいる。鶏肉や豚肉や牛肉も今のような豊富な野菜もない時代に、旬の素材を生かして作る澪の料理。読んでいるだけでもいかにも美味しそうでまねて作りたくなる。「八朔の雪」「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」と読んでこの2週間で8話目の残雪を読んでいる。 今週から始まったNHKの朝ドラ「ちむどんどん」で、昨日(4月14日)の放送の中で、父親が子供たちに「いただきます」の意味を教える場面があった。自宅で飼育していた(エサは子供たちがやっていた)ブタをお客様を迎える料理に使った食卓を前に、「人は生きているものを食べて生きて行くのだから、『命をいただきます』の意味を込めて言う」はっきりは忘れたけれど、そんな風に教えてみんなで「いただきます」と言っていた。食事の前に「いただきます」食べた後は「ご馳走さま」の挨拶の意味も伝えるのは親の役割。紫陽花も水仙も他の毒がある生物かどうかは親や師から子や弟子に伝えていく知恵、学校の教育でなく生活の中の知恵は知識はやはり人生の先輩として子へと伝えなくてはいけないものと思う。「ご馳走様」は野菜や食材を育てる人、売る人、料理を作る人など沢山の人が走り回ってできた食事で満足できたことを感謝する言葉。「みおつくし料理帖」では素材をいかに美味しく食べるかも当然書かれていて、食べ物の薬用効果も伝えている嬉しい作品なのです。料理に携わるプロなら是非読んで欲しいと思う。花散らしの雨 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫) [ 高田郁 ]天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫) [ 高田郁 ]
2022.04.15
コメント(0)
最近、日本列島各地で地震が起きていて(大地震の前触れかしら❓)と不安になっていたのですが、政府地震調査委員会の報告でも3月のM4・0以上の発生率が平均の倍以上との発表との記事。3月16日深夜の福島沖地震はM7で震度6強、新幹線や高速道路までストップして少しづつ回復していても、3月のこの地域の震度1以上地震は117回もあったようです。2011年3月11日のあの東日本大地震の影響とも言われるこの地域の地震の多さそれに、1月22日の宮崎の日向沖地震M6.6震度5も南海地震の前触れ?って気になります。地球に生かされている生物は苛酷な天変地異とも闘い、何年かごとに繰り返し起きる感染症とも戦って、生きているのに・・・人間の欲望や傲慢さで引き起こされる「戦争」で命や築いてきた建造物、文明まで喪失しなければいけないなんて・・・あまりにも悲しい化学兵器や核爆弾などの使用を示唆している国を指導者を何故とめられないのか?
2022.04.13
コメント(0)
「カムカムエヴリバデイ」が終わってしまった。母と同年に生まれた安子(祖母)私より2~3年前(戦中)に生まれたるい(母)、そして我が娘たちよりも少し前に生まれたひなたの100年は身近に感じられて楽しく見ていた。そして、最終回のるいと錠一が父母がデートしていたジャズ喫茶を引き継いでいるのを見てうれしくてたまらない。敗戦から立ち上がって行った日本で生きて来た年代の老後はこうあってほしいと思っていた生き方がそこにあった。何もかも無くした安子も激動の時代を逞しく生き抜いていた。唯一の才能だったトランペッターとして生きられなくなった錠一郎を見限ることなく支えて懸命に働いたるい。そんなるいの傍で生きる錠一郎が優しくて素敵。(こんな風に優しい愛に包まれていたら女は働くことが辛くない)オダギリジョーさんの優しいまなざしに私まで癒された。 団塊世代の私たち夫婦も子供たち世代には老後をたよれないだろうと、生涯現役でいたいと願って、主人の離職前に我が家の隣地を購入して、そこでコミュニケーションサロン(喫茶店)みたいな、老後も働き続けられる場所を作りたいと思っていた。離職後の主人は現役時代のあのエネルギーはどこに行ったのか??「面倒なことは一切したくない」ようで・・・私の「夢」は実現できない。せめて「るいと錠一郎の老後」の物語をみたいと願う。公園に近い我が家の隣地は、今、孫たちの格好の遊び場になっている。子供広場や公園で遊びあきた子供たちが集まってオセロやゲームをしている。寒い時はテントを張って、暖かくなった今は芝生に座って、(子供たちは友達と集まって遊ぶのが大好きなのだ)このまま、隣地は私たちの老後でなく、コロナ時代の孫たちのコミュニケーションの場になるのかもしれない。(私もるいさんの優しさをみならって夫がやる気になるのを気長に待とう)人生には縁と流れが大事、無理は良い流れを作らない・・・
2022.04.10
コメント(0)
母が1925年の4月生まれで一代目ヒロインの安子さんと同じ年(学年は一つ下)と言う設定で、NHKの朝ドラの「カムカムエヴリバディ」を観ながら平和の日々のありがたさをかみしめています。私は父が戦地から帰って来て母と結婚して生まれたので、るいさんよりも少し年下の戦後生まれ。今までも沢山の映画やテレビドラマでも戦争のことが映し出されていたのに、イマイチ過ぎた歴史の中の出来事とのとらえ方で、父と母の話しにも戦争中のいろんな出来事があったのに、興味も示さず、戦後の(みんな一生懸命に働いて生きる)時代に、頑張れば豊かさが築いて行ける(平和な日本)で生きてきました。娘たちも3代目ヒロインのひなたちゃんよりも年下だけれど、リーマンショックや就職氷河期他様々なことがあっても平和な日本で、彼女たちなりに逞しく生きています。 次女が小学生になってから働き始めた私を見て育った娘たちは、結婚しても出産しても育児休暇を取りながらも正社員として働き続けています。もうすぐ母の97歳の誕生日(生きていれば)ですが、私から見ても苦労した人です。平成に入ってすぐに父が亡くなってから、新潟から我が家に移って同居して夕食作りをしてくれた母。同居していたのに、仕事に家事に忙しくてあまり真剣に話を聞いたことがありませんでした。今年の秋には父と母の33回忌と13回忌です。 私も今、同居する次女ファミリーのために夕食を作る毎日。共働きの大変さを一番知っている私が手伝うのは当たり前だと割り切っています。娘たちには産休や育児休暇があって今は在宅勤務勤務もできます。将来の年金が不安だから、働き続ける必要があるようです。戦後生まれで平和の中で今までいきてこられた私はラッキーでした。大正14年生まれで16歳~20歳まで戦争中だった母に言わせると「平和っていいね。一生懸命に働けば人並みに生活できることは幸せだね」と言っていましたが、戦争で青春も家族も亡くした母だからそう思ったのでしょう。今、朝ドラを見て、実感わかなかった戦争で命や時間や財産を奪われた母たち世代の大変さがわかります。(生きている時に何故わかってあげられなかったか反省します)ウクライナの現状をテレビで見て、これからの日本がどうなるか不安になります。一方的にロシアに侵攻されて、街を家を家族を爆撃される日々、だれもロシアを止められない。国連もナトーやアメリカも止められない現実(何故)日本が隣国から侵攻されたらウクライナのようになるかもしれない。孫たち4人は今12歳~8歳でこの子たちが私の年齢になるまで平和は維持できるか不安になります。4人中男の子は3人ですが、18歳~60歳までは国を守るために戦わなくてはいけない時代がくるかもしれないと不安になる、2022年の春です。「さまざまな事を思ひだす桜かな 芭蕉」桜は毎年さまざまな事を思い出させてくれます。今週は満開だった大宮の桜 昨夜の雨と今日の強風では花絨毯。
2022.04.01
コメント(0)
本日アカデミー国際長編映画賞をもらったと話題になっている。一月ほど前に近くのシネコンにこの映画を見に行った。179分の長い映画だった。監督 脚本 濱口竜介 原作 村上春樹配役 西島秀俊 岡田将生 三浦透子 霧島れいかストーリー舞台俳優で演出家の家福悠介(西島)と脚本家の妻の音、幼い子供を亡くした喪失感の中でも、仕事の相棒としても夫婦としても仲良く暮らしていた。妻の音が語る「初恋のストーリー」、悠介の留守中に愛人の高槻耕史(岡田)と密通する音。ストーリーの展開も聞き出せず、不倫を知っていることも話せずにいる中で、妻が脳梗塞で突然死してしまう。舞台演出の仕事で広島にマイカーで出かけた悠介に主催者は専属の運転手の渡利みさき(三浦)を紹介する。2人でドライブする瀬戸内の海岸に沿った景色が美しい。現地で募った俳優の中に妻の愛人だった高槻がいた。俳優たちと日本語と韓国語?と手話で「ワーニャおじさん」の舞台化を目指す。公演が間近に迫った時、悠介の車に乗り込んできた高槻から音が彼に語ったストーリーの展開を聞く。(続く)精神的葛藤の中で、みさきのドライバーとして熟練した経過を聞いた悠介は、その絶望的な境遇の中でも逞しく生きるみさきの育った故郷の北海道に向かう2人。人工的な広島とは正反対の雪に覆われた過疎の村と土砂崩れで崩れたみさきの家あと。「ノルウエーの森」から村上春樹氏の小説は良く解らないし共鳴できない。そして「ドライブ・イン・マイカー」も良さがわからない。「ラストシーンでマイカーにどうして主催者の犬が同乗しているのか?」もわからない。昔は映画が大好きで何をみても楽しんだり感動していた私が、最近の賞をとった映画はどれも感動しない。(感性が悪くなったのか?時代にのれないのか?)映画を観終わって余韻にひたっていたあの頃、気に入った映画は何回も見に行った。西島秀俊さんと岡田将生さんは素敵に年を重ねている、素敵な俳優だと思う。手話の女優さんパクさんは美しかった。
2022.03.28
コメント(0)
WHOの「パンデミックとみなす」宣言から2年超、首都圏の最初の外出自粛からも2年経とうとしている。2022年、3月下旬に国内で1日で3~6万人のコロナ感染者を出しているのに、まん延防止が解除された。2020年3月27日世界の感染者は53万人死者2万4千人ほどで、日本は感染者1300人ほどで死者47人。2022年3月25日世界の感染者は47736万人以上、死者611万人。2022年3月25日日本の感染者は629万人以上、死者約2・7万人。私の住む埼玉県では約40万人が感染して、昨日25日の新規感染者4145人。この2年間の自粛生活で失ったものは行動力と好奇心と向上心。健康も6年前に脊柱管狭窄症と診断されて、自粛生活のせいか去年は座骨神経痛発症。それでも、朝は30分ほど愛犬の散歩をして、寝る前に「美木良介のロングブレス」をしている生活。2世帯住宅の週5日の夕食と毎日の主人と2人の3食の1週間分の買い物は、スーパーには週に2回主人と車で買い出しに行き、週1回はCO・OPの宅配。(それまでは週に3~5回は自転車で買い物に行っていた)家事をしてネットで仕事をして、外食や外出はほとんどしない。それにしても、この2年間は電車で出かける回数が減ってしまった。まん延防止が解除された時に、ちょっと1~2泊旅行したり、家族のイベントに参加したりしただけ。そろそろ「大人の休日クラブ」解約しようとも思い始めている。自粛生活の中で、70歳過ぎた団塊世代の夫婦の日常は日々、平々凡々に過ぎて行く。スポーツ番組とニュースと主人はすっかりテレビを見ている時間が長くなった。そのせいか不眠に悩んでいる(かなり前からですが・・・)スポーツ番組や戦争や暗い話題ばかりのニュースやワイドショーも見たくない私の楽しみは読書。この2年間でどのくらいの本を読んだか?話題の本でなく、ストーリー展開が面白くて読後感の良い作者のの本を週に2~3冊読んでいるから、この2年で250~300冊ほど読んだことになる。本棚はもう入りきれないから図書館で借りるか文庫を買うか。それでも、もう本棚も収納スペースも満杯になった。 主人が趣味のヨットやゴルフに行く日はくるのだろうか? 次の友人との旅行では私はみんなと一緒に散策できるだろうか?自粛生活での刺激の少ない日常は70歳過ぎの世代には「気力と体力」を失わせる。今一番気になることは、やはりロシアのウクライナ侵攻のこと。一方的にウクライナ国内を攻撃するロシアを国連も大国も止めない現実。そして、北朝鮮の日本に向けたミサイルも誰も止められない現実が、(ウクライナのようなことがいつか日本にも)コロナの感染力以上に恐怖を感じさせられる。
2022.03.26
コメント(0)
今日はさいたま市の卒業式で、二所帯同居の小6の孫は黒のブレザーで出席した。霙で寒かった昨日に比べて今日は住む寒いけれど晴れたので(ほっと)学校に行きたくないとか勉強が嫌いとか言うこともなくほとんど皆勤で6年間通った孫(男)。食が細く給食を食べるのが遅くて減らしてもらっていた孫、参観日に行っても手を上げない、発表の声が小さいと嘆いていたママ(次女)今日の卒業式でも卒業証書もらう時の声が小さくて聞こえなかったと嘆くママ。優しいけれど内弁慶な小6の孫はどんな中学生になるかちょっと心配だけれど、中高生になってもこのまま素直で真面目で、そしてもう少し逞しく成長してほしい。大宮の小学校では袴で出席した女の子は3人で男子0だったとのこと。先週の18日に武蔵小杉に住む長女側の孫小6の卒業式に孫は袴姿で出席。同じ小学6年生で12歳なのに、男女の差もあるかもしれないけれど孫の袴姿はあでやかでビックリ(赤い袴の和装が似合っていて我が孫ながらみとれるほどでした)武蔵小杉の小学校の卒業式では女の子の8割、男の子の1割が袴だったとのこと。それにしても12歳の女の子は大人っぽくて、その成長に驚いた。同じ12歳でも女の子の成長ははやいのか、中学生になったらヨーロッパでバレエ留学をしてバレリナー目指すと目標もはっきりしている。この2~3年にロシアのバレエ学校からもスカラシップをいくつかもらって、行くのを楽しみにしていたのに、コロナと政情不安で中止になっていた(ホッと)先月、フランスのバレエ学校に短期のスカラシップで行ってみて海外留学したいと思ったようだ。将来に夢を持つ12歳の子供たちが生きるこれからの世の中はどうなるのだろう感染症や戦争で自由に渡航できない月日が長く続いている。つい先日、彼岸で墓参りをした時に12歳の男の孫に話してみた。「お墓に入っている曾祖父ちゃんは、召集令状が来て戦争に行って、激戦地だったけれど、なんとか生き延びて帰って来て、曾祖母ちゃんと結婚したから、○○が生まれたんだよ」「戦争って、ある日突然と戦地に行けってつれていかれて戦わされるんだよ。曾祖父ちゃんは運よく生きて帰れたから、きっと○○は運が良い血がながれているよ」(戦後生まれの私も今まで実感わかなかったのですが)「どうか、孫たちは世界が平和な時代を生きて行けますように」と祈る。
2022.03.23
コメント(0)
昨夜2022年3月16日の深夜、大きな地震の揺れがありました。すぐに、震源地をみるためにテレビをつけたら「緊急地震速報」の警告があって、さらに大きな地震が3分近くもありました。思わずテレビと花瓶を押さえたほどの揺れの強さでしたが、さいたま市は震度4。2度めの方が時間も揺れも大きな地震だったので、昨晩はなかなか寝付けませんでした。震源地近くでは震度6強だったようで、停電と合わせてどんなに不安な夜だったか震源地は11年前の東日本大地震の近くで、震度が大きかったのも福島県や宮城県。新幹線が脱線したり、道路に亀裂ができたり、停電も起きているようです。津波の水位が小さかったこと、原発事故が今のところないことでほっとしましたが、11年前の余震と言う専門家と余震ではないという専門家とでも、今年も又地震が多いようで心配です。地震の概要検知時刻(最初に地震を検知した時刻)3月16日23時36分発生時刻(地震が発生した時刻)3月16日23時36分マグニチュード7.3(速報値)場所および深さ福島県沖(牡鹿半島の南南東60km付近) 深さ 60km発震機構西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型震度【最大震度6強】
2022.03.17
コメント(0)
12年前の本日、湘南新宿ライン武蔵小杉駅が開通しました。(12年前のブログに書いていました)埼玉県の大宮~東京(赤羽・池袋・渋谷他)~(神奈川県)武蔵小杉まで訳50分。(今は浦和駅に停車するから+数分)長女が結婚して武蔵小杉のタワーマンションに住んでいたので12年前には開通してすぐに行ってきました。あれから12年、孫が小さい時は、長女が働いていたため、孫が熱を出したりしたときなど何度も往復しましたが、武蔵小杉の駅周辺は行くたびに変貌していきました。娘のマンションは駅からすぐだったので間違えることなく行けたのですが、あまりにタワーマンションが増えたので、孫の保育園からの帰りに、どのタワーマンションだったか迷ったりもしました。東急東横線駅とJR駅までは少し離れているのですが、東急東横駅側は駅ビルも駅周辺も驚くほど整備されていて都会に変貌していきました武蔵小杉は何年か前に水害があったせいで少し人気が落ちましたが、ホテルやフィットネスクラブ、スーパーなどが駅周辺にそろっていて、住みやすい街になったせいか、人口が増えすぎて朝の駅までの行列にビックリしたものです。それに比べて、私の住む大宮駅東口はこの12年余りにも変わらないのです。リクルート調査の「住みたい街人気ランキング」には大宮は3位で武蔵小杉は10位かに入っていたようです。長女の今年4月に中学生の娘は、年長の時にたまたま入ったバレエ教室の熱心な先生のお陰で、この2~3年、いくつかの海外のバレエ学校からスカラシップをいただいて、先日もフランスの教室に行って、中学生になったら海外バレエ留学を希望しています。長女の今度小4になる息子は地元の野球教室の熱心な指導者のお陰で将来は野球選手になる夢にまっしぐらに向かって頑張っています。長女たちと同年代の子育て中の人たちが中心の町なのか?教育環境は良いようです。 孫たちの成長とともに私が武蔵小杉に行く機会は減っていますが、大宮と武蔵小杉は直通1時間弱なので、孫たちも休みには電車で大宮に来てくれます。寅年は私にとって願いが叶う確率が高い年なのです(三合会局、12年前は湘南ラインで直通に)、今年は何を願おうかしら?ロシアや東欧からもスカラシップをいただいて、中学で留学を夢見ている孫にとっても、1日も早く戦争が終わってほしいものです。
2022.03.13
コメント(0)
先日、「犬を飼うと介護リスクが半減」と、Yニュースで記事を見つけて納得しています。日本の高齢者1万人の調査だそうです(国立環境研究所調査)犬を飼っている人(飼ったことがある人)と飼ったことがない人を比べると介護が必要になったり、亡くなったりするリスクが半減するそうです。犬を飼うと毎日散歩をして、散歩の途中に他の犬の飼い主たちと交流が生まれることが、年長者にとっては心身の健康増強に役に立つそうです。「女性は犬を飼うと寿命が伸びる」という話を何度か聞いていました。たしかに犬を飼うと毎日の散歩で運動量が増えて、散歩仲間との交流もできます。今飼っている犬はラブラドールレトリバー8歳でキャリアチェンジ犬として我が家に来て6年7か月。この犬が来てから私の万歩計は1日6000歩から1万歩。二所帯住宅の家族間のコミュニケーションも豊かです。 散歩しながら季節の移り変わりに感受性が豊かになります。散歩コースには広い貯水池周囲。毎日のように集まる愛犬家たち。
2022.03.07
コメント(0)
全2448件 (2448件中 151-200件目)