おいらの歩く道

おいらの歩く道

やぎには乗らない



小さなるんこ。と同じくらいの大きさで 目がかわいかった。

 肝の小さいるんこ。はヤギに触ることがどうしても できなかった。

二つ上の ネェちゃんは 怖がるるんこ。の前で 堂々と触って見せ しか

も ヤギにまたがって 行進したのだ。

  「たのもしい ネェちゃん」うらやましー 完全に勇者だった。

 「ハイ。今度はるんこ。の番」(-_-)(-_-)

 なぜか るんこ。がのらなくてはいけなくなった。

いやだいやだと 騒いだものの さきほど ネェちゃんの ヤギにまたがる

姿は 脳裏から離れず、 隣で 尊敬のまなざしで見つめる弟を前にして

どうしてもやらなくてはならなくなった。

 ネェちゃんに 乗り方を教えてもらい さて いざ 乗ヤギ。

  やはり怖いので 逃げ腰。 そんなんでヤギが歩いたもんだから モチロンるんこ。は地面に落ちた。

  痛かった けど悲劇はここからだった

なんとヤギがるんこ。に向かってきたのだ
      (本当はるんこ。のもってるタンポポが食べたかっただけ)

  びっくらこいたるんこ。は泣きさけんでジタバタじたばた。

   運悪くもジタバタしたるんこ。の足の小指が
            ヤギの口に入ってしまったのだ。(T_T) 


    条件反射でヤギさんは もぐもぐ  もぐもぐ

   うぎゃぁぁあっぁxー  るんこ。の小指はヤギさんのよだれと落ちたときのすりきずで 血まみれよだれ状態

   それ以来 二度とヤギには乗らないように している

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