Rosalindaのなんでも日記

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2005年2月シミランクルーズ1日目

2005年2月シミランクルーズの旅1日目


2005年2月10日から5泊7日のプーケット・ダイビング・クルーズ旅行に行って来ました。

プーケットの津波情報に関していえば、一部のビーチ沿いの高級ホテルなど以外はほとんど復興していました。

というより、ビーチに面した場所以外はもともと破壊されていなかったようで、島の人々のほとんどはまったく今までと変わらない生活を続けていたようです。

はてなダイアリーにアップしていた記事を手直しを加えて楽天に1日ずつ転記してみました。

2005年2月10日(木)

朝5時半ころ家を出て成田第一ターミナル・ビルに向かいます。

第一ターミナル利用の航空会社が少ないため、今回第一に行くのは久しぶりです。

かつては、ステップインできない、駅のKIOSKみたいな免税店が2、3あっただけなのに、今ではブランド・ショップもあってすっかり様変わりしていました。

9:25発シンガポール航空995便で、シンガポール乗換えでプーケットに。

995便は、席の配列が3-3-3で普通より1席少ないため、横幅にゆとりがあって、縦のピッチも広くフットレストも快適でほぼ満席状態にもかかわらずすごーーーく快適な機材でした。

映画も14チャンネルくらいあって、今回は韓国映画の神父さんをめざす男性のコメディ映画「恋する神父」を楽しみました(実際に観た当時は日本語タイトル未決定。韓国語のタイトルは「神父授業」、英語では"Love, So Divine")。

お楽しみの昼食は、チキンとライスを選択。サーモンの前菜がおいしかったです。




シンガポールには、予定より早く到着し、ただでさえ乗り換え時間に2時間以上あるので空港散策。

お店がたくさんあるとの評判でしたが、私的感想ではバンコク空港のほうがアジアチックなお店が100倍くらいたくさんあって楽しいし、多分ヨーロッパ風なつくりにしているんでしょうが、本当のヨーロッパのフランクフルト空港と比べてもブランド・ショップが少ないしイマイチ特長のない空港でした。期待していただけにちょっとがっかり。

プーケット行きのシルク・エアーMI758便は予定では18:35発だったのになぜか20分近く早く出発して、19:25到着のはずが18:50ころプーケットに到着。

1時間半くらいのフライトでしたが、ちゃんと魚の軽食が出ました。



空港から直接港に行く予定でしたが、飛行機が早く到着したのとクルーズ船の出向時間が遅くなったため、いったんダイビングショップへ。

ここで、荷物をメッシュに移して、軽装に着替えてパトン港の船に向かいました。

パトン港の桟橋は津波で壊れたらしいですが、もともと浮き桟橋だったので修復されていました。

さてさて、期待の新艇ダイビング船「スキューバ・エクスプローラ号」。

ディンギーから見るとまわりの船より一回り大きくて、電気も煌々と輝き本当にデラックスな雰囲気。

もともとデラックス・ルームを予約していたが、お部屋に空きがあるとのことで、チラッと見て気に入ったスイートにアップグレード!

ベッドが横2列なのはもちろん、シャワー+トイレ、冷蔵庫、ソファまでついてすごい豪華!

特に水分補給量が半端じゃないわれわれ夫婦にとっては、冷蔵庫がベッドの脇にあるのは大変助かりました。





この日は、ぐっすり寝て明日からはダイビング三昧の日々が待っています。。。。。


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