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うちの自閉君は字が読める。ところが応用が利かないし、例外処理も出来ない。「はちにち」「2にちめ」「さんにちめ」とつぶやいている。初めは何のことかと考えていたが、じゅうよんにちめのつぎが「せんしゅうらく」だったのでようやく大相撲のことだと分かった。そう言えば急に「ちゅうにち」も出てきた。
「それは「はつにち」じゃなくて「しょにち」やで」また繰り返すので次は「中日」をなかびに修正。学校みたいに同じ本を買って、読み聞かせをしなきゃいけないのかなと思った。
そう言えば、普通小学校の特学に通っている頃はもう少し会話らしいものがあったのだが、中学校から養護学校に移って、減ってしまった。そりゃあ、話の出来ない子供を集めているのだから、環境に会話がいらない。通所になると更に悪くなる。ほとんど「あーあー」で通じさせてしまう。まわりは大人ばかりだから、そういう子供たちなんだと言う先入観を持ち、また推論エンジンが働くから大概分かってしまう。その上かんしゃくを起こされたらその方がたちが悪く、場合によっては身の危険もあるからやってしまう。だから子供たちはことばを必要としなくなっていく。
そんな悪循環が起きているように思う。テレビばかり見ているが、同じ本を買って来て一度音読してみようか。何か打ち破れるかも知れない。そう言えば今日は図書館行き。2冊ないか探してみよう。
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