老父のつぶやき

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2011年01月01日
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カテゴリ: 失職・再生の遍路

新年を迎えて・・・と言っても、時間は昨日につながっているわけでして、暦がリセットされただけなのになんでテレビとかはほとんど例外なく馬鹿騒ぎで初笑いなどと言っているのか・・・とひねくれているのですが。

去年の反省は昨日書いたんだけれども、あとで読み返してみると書き落としたこともいっぱいあって、まあ書き落としていることを思い出すくらいだからまだアルツハイマーは大丈夫かな、と言うところ。

私は結婚してから正月を迎えるたびに、朝起きて布団の上に座り、女房に「明けましておめでとう、おかげで一年健康に過ごせました。今年もよろしく」と言うような挨拶を交わす。子供が産まれた時には多分「大変だろうけど・・」なんて言ったりしただろうと思う。

今年は息子の結婚と言う一大事業があるし、娘の片づけも視野に入れないと。若い時には「娘を片づける」と言う言葉にかなり抵抗を感じたけれども、あるべき環境に置く、と言うことならば結構言い得て妙、と言う感じもしている。近ごろは婚活などと言う言葉が出来て、昔なら親戚の叔母あたりにうるさいのがいて・・・と言うこともあったのだろうが、やはり家族の基礎は結婚から始まると思う。結婚しないのも選択肢だろうが、老後、あるいは自分の葬式をどうするの?誰にしてもらうの?その負担は?と言うようなことまで考えた上で「しない」を選ぶ人ってそうはいないんじゃないかと思う。

でも、いつかはその問題に向き合う時がくるのは間違いない。そのためにはやっぱり家族が必要なのだ。自分が死んだ時にああしてくれ、こうしてほしいは普段から話し合っておく必要がある。その時はいつやって来るか分からないのだから。うちは本願寺派のお寺の檀家なのだが、骨壷が2つ用意され、一つを自家の墓に入れる。もう一つは頃合いを見計らって京都の大谷本廟にあるロッカーに収めるのだが、どうもこれが気に入らない。それよりも太平洋に臨む室戸岬か、若い時に登った南アルプスのふもとにでもまいておいてほしいと思う。埋葬法に違反するなら今のお寺でも良いし、骨と分からぬほどにすり鉢ででもすりつぶして・・・こういうむちゃが出来るか、事前に調べておく必要はあるが。

子供の銀婚式に旅行をプレゼントしてやるから、行ってきてくれとでも言おうかな。とりあえずは遺影の選択に困らないよう、元日に女房と毎年写真を撮っておいてもらうことにした。






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最終更新日  2011年01月01日 12時59分36秒 コメントを書く


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