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法定点検をしていなかったので運転準備の停止を命令された日本原電。法を守るならば当然のことだ。
しかしその行方を見通せる人はいない。核燃料サイクルは仮定と期待の上のはなしだからだ。プルトニウムはたまる一方、高レベル廃棄物も増える一方、プルトニウムを燃やせるはずの高速増殖炉は20年、1兆円をつぎ込んでも出来なかった。「出来ない」とあきらめるべきものだ。
もともと核廃棄物は海洋投棄を前提にして動き出したという話がある。それが出来なくなったから地上にたまっている。これを300mの深さに埋めようという計画があるが、本当にことはそれですむのか。ハイといえる人は誰もいない。ガラスに埋包して、と言う話もそれが何万年も漏れ出さないか?漏れ出したことが分かったら誰がどうするのか? 化学の世界の、中和とか言うようなことは出来ない。重力を無くすのと同じくらい困難なことなのだ。
負担を子供に残すな、と言う財政改革と同じように原発停止の声も小さくなってしまっている。痛いことは先送り、そのままだ。我々は最も後世から恨まれる世代になろうとしている。
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七詩さん
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