SALT OF THE EARTH

SALT OF THE EARTH

股間ジャケ


タイトルもいやらしいがこのジャケットのジーンズの男の股間。
右寄り、だ。
ウォーホル氏デザインだそうだが、中学生時代に持っていたら、
間違いなく親に焼き捨てられていただろう…
今私が持っているのはCDだが、昔のアルバムではファスナーが開けられるように
なっていたそうな。私のことだから何か出てくるかと(何が?)ファスナーをおろし、その上こじ開けて中のぞいたり、指つっこんだりしただろうな・・・おい!
裏ジャケは同じ男(キースらしい)のお尻。いい尻なんだ、これが。
んで、中開くとブリーフ姿。ぷっ!

曲は全体に地味な感じだが、内容はアブナくて時代感ありあり。
「ブラウン・シュガー」に「シスター・モルヒネ」、
にーどるあんどすぷーん、だもの、アナタ!
私の好きなのは「Dead flowers」から最後の「Moonlight mile」
なんか哀愁感じる流れ。
この当時彼らはまだすごく若かったのに、疲れたような世間知り抜いたような、
そういうところが凄いと思う。

ところでこのジャケに対抗(?)するものを挙げておく!
それは現在私がリスペクトするBlack crowesの3rdアルバム「Amorica」
なんと、アメリカ国旗柄パンティからヘアがはみ出てるのだ!
今まで「はみ出し」は恥ずかしいことと思っていたが、こんなクールなはみ出しは初めてだ!これ、邦盤でもOKだったのかな・・・
音はなかなかディープ。彼等はロックバンドとはいえ黒っぽくて腰にくるタイプだ。(もう解散したようで来日コンサートを見られなかったのが悔やまれる)
ちなみに私の知るものではマドンナの「like a prayer」が下腹部ジャケだったな。下腹部というか、ヘソ、か。

皆さんもSEXYジャケットをご存知でしたらお知らせ下さい!?

追加;
お、出たね。エアロの「Honkin'on Bobo」の歌詞カードの裏表紙(表紙って
いうのか?)ヘソピのおねぇちゃんがジーンズのウエストにハープを差してる。
エアロらしいっていうか、やっぱりロックのイメージにセクシーねぇちゃんは
欠かせないわけね。

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