全1603件 (1603件中 1-50件目)
上の息子の入学式でした。 ここ数年というもの、仕事に(遊びも・・・)多忙に多忙を極めてしまって、我が子に関する学校その他のことについてはほとんど放置状態でした。 でも、今回は仕事の配置換えのおかげで、二人分の入学式への参加が可能となりました。で、まずは中学にあがる息子です。 この子の6年前の卒園式には、まだ9ヶ月のふわふわの娘を抱っこして参加しました。 小学校入学式では、ガスコンロの火を消したかが心配になって、 入場前に並んでる息子に聞いたら、「消したで」と冷ややかに言われました。 先日の卒業式は、証書を受け取るところのみの一瞬のビデオを見ました。みんなより一足先に声変わりしたおっさん声で、「はい」と返事してました。背がずいぶん伸びよったなぁと思いました。 そして、今日の中学校入学式です。同じ保育園にいた何人かの子と、再び同じ中学に通うようになります。 点呼では、やっぱりおっさん声で、「はい」と返事してました。親は小さいのに、背が高い子を探したほうが、息子は早く見つかります。突然変異か? ちいちゃくておとなしくて、かわいらしかった息子が、 ニキビだらけの鼻の少年になっちゃいましたよ。
2008年04月09日
コメント(0)
社長が亡くなりました。最後に話したのは1週間前でした。最後の最後まで、張りのある凛とした声で、「めがりんさん、めがりんさん」と、話しかけてくださいました。その時にはもう、仏様のような穏やかな表情が、見え隠れしていました。たくさん怒られて、たくさん反感を持って、「あーもーいい加減にしてよ!」と何度も思ったけど、ほめてもらったことの方が、ずっとずっと多かった。嬉しいことと、嬉しくないこと、最後にくらべっこした時に、嬉しいことの方が多ければそれでいい。苦いことに当ってばかりでも、最後に甘いものが口にできればそれでいい。誰にもおとずれる、最後の大きななくし物をするときに、集め損ねた自分の断片が、少しずつ、まだ時間のある人たちに拾われて、かすかなつながりを残してもらえたら、それでいい。 合掌
2007年12月30日
コメント(0)
連日のサービス残業を盾に早めに退社して、入院中のネコの様子を見に行きました。 まず、今日の検査結果を聞きました。 白血球の数値がまた上昇しているけど、他の項目は正常値になったって。 少しだけど、ご飯も食べたって。 で、明日退院して、しばらく通院でいきましょうとのこと。 わたしとしては、ガタガタやかましい家よりも、 静かな病院でもうちょっと過ごさせてやりたいなぁ、って思ったけど、 「費用もかさみますから」ってことだから。 ネコ、保険きかないもんね。で、ウチって激しく貧乏だもんね。 入院したときはヨレヨレのかんぴょうみたいな状態だったから、 「最後にできるだけのことをしてやろう。」と思って、お金に糸目はつけない決心をしたけれど、 なんとも簡単に快方に向かった・・・ いえ、よかったです。ほんとに。 面会に行きました。 ゲージの中に、ダンボールの即席ハウスが入ってるんですけど、 今日はハウスの中じゃなくて、ハウスを押しのけて、 さらに奥のほうにごろっとしていました。 名前を呼んだら、ゴロゴロゴロ・・・が始まったけど、 斜に構えて、目つきはしら~っとしたもので、 「なんの用だよぉ」って感じだった。 となりのゲージのネコの方が、よっぽど愛想よかったぞ。まあね・・・たぶんですけど、明日はいっしょに寝られるとおもいます。
2007年11月05日
コメント(0)
三男さんのお誕生日。ケーキが食べられる日でもあります。生クリームかチョコレートか迷ったけど、チョコレートにしました。このところ生クリーム食べると、わたしがおなか痛くなるから。あと、チョコレートの方が安いし。次のおたんじょうびは4月。半年後かー。あ、その前にクリスマスがあるやん。
2007年10月20日
コメント(0)
子どもって、かわいい。彼らの未熟さが、とてもうらやましい。熟していない彼らから生まれてくるつぶやきは、とても純朴で、きれい。わたしはそんな子らを、ほほえましく見てしまうけれど、彼らは至って真剣で、それがまた眩しいほど、美しい。わたしは変に大人びた子どもだったから、純朴なつぶやきを、あまり発しなかったと思う。少し離れたところから、冷めた目で、「同世代の子ども」を眺めていたように思う。わたしには、子ども時代というものが、なかったかも。信じたくなる、輪廻転生。
2006年02月08日
コメント(0)
趣味というほどでもなく、また、特技というほどのものではないけれど、わたしはこまこまとした小物を作るのが好き。職場で、何度かバラの花をいただきました。そのまま捨ててしまうのはしのびないので、ドライフラワーにしていました。でも、長いこと日が経ってしまったので、花びらもはらはらと落ちてくるようになりました。だから、ビンを用意して、花びらを詰めてふたをして、赤いリボンで飾ったら、それはそれはきれいな、バラのペーパーウェイトに変身しました。目ざとく見つけた子どもたち。口々に「きれい~」と言い、かわるがわる手にします。さて、次は何をつくろうかな。
2006年02月07日
コメント(0)
「めがりんさん、髪の毛きれいですねー」そう声をかけられて急に笑い出したわたしに、同僚はびっくりしていました。「あ、ごめんなさいね。わたし、『きれい』って言われるの、髪の毛だけなもんだから、またかぁって可笑しくて。」年下の同僚は慌てて、「いえ、そんなんじゃないんですよぉ。当然、美人だって前提で言ってるんですよぉ。」「いいのいいの、いつものことだから。」「本当ですってばぁ・・・」「あはははは、いやもう、いいんです。昔から髪の毛だけだから。」「けど、枝毛もないですよねー。」「ううん、そんなことないわ。探せばたくさんあるわよ。」「探せばでしょ?何かしてるんですか?」「いいえ、何も。なーーんも手をかけないのが、一番いいんですって。」「そうなんでしょうねぇ。パーマなんて、髪の毛傷めに行くようなもんですもんね。」…必死にフォローに入るのが、なんかカワイイ。ふふふ、ほんとにもういいのよ。おばちゃんだの年寄りだの言われるのも、お世辞言われるのも、お蔭様で慣れましたから。あーおかしい!
2006年02月06日
コメント(0)
切ない…秋が深まるころから、わたしの嫌いな季節が始まって、今、この冬の季節も、わたしは好きじゃない。白梅の花は、まだですか?14年前…職場の片隅の、白梅の枝を眺めていたら、「あなたのような花だね」と言ってくれたひとがいました。今では花でなく、細く角張った、枝の方に例えられるんでしょうね。わたしはすっかり齢を重ねてしまったけど、春を導く白梅の花は、今年もきっと、若々しく、無垢で、可憐で、清純…見に、行きたいな。
2006年02月05日
コメント(0)
生きることが いやになったんではないけど 生きていることに 感謝しているけど 悲観してしまう わたしが わたしとして 生きているんじゃなくて しかたなく 生きている感じ ふと 思う わたしって もしかして 主体として 誰かを愛したことって ないんじゃないのかしら それから 心底から 愛されたことって ないのでは…………
2006年02月04日
コメント(0)
大きな仕事が済んで、肩と気持ちの荷が一気におりたから、ずいぶんと仕事に余裕が出てきました。でも…体が……先週のインフルエンザ罹患から、かなり引きずってる。無理をするぶん、使うエネルギーが大きいから、すごく疲れる。春先を思わせるような、あたたかい日が続いていましたが、今日の帰り道、雪が舞っていました。楽しくて楽しくてたまらないお仕事。だけど、わたしがいなくても、回っていくものなのよね…仕事だけじゃなくて、ほかのことでも。車のフロントガラスにたどり着くと、ふっ……と水滴になってしまう雪のように、はかなくなってしまおうかしら。
2006年02月03日
コメント(0)
先週のインフルエンザが引き金になって、体調不良が長引いています。インフルエンザ自体、まだ治ってないっぽいし。でも、やっぱり仕事はめちゃくちゃ楽しかったし、今日はひとつ研究会があって、反省と勉強の機会になってよかったです。仕事に向かうにあたって、より深く十分な研修・研究・技術の研磨、それから、学術的な知識の蓄積を、自分に課そうと思います。結局、わたしに残るのは、仕事だけかな…求める愛には見捨てられ、呈される愛を受け入れる気持ちには、今はなれず、あれにも、これにも、それにも見放され……寄り添ってくれる人…一日の終わりに、「今日は何したの?」って程度に、話しかけてくれる人が、いてくれたらな。
2006年02月02日
コメント(0)
不思議。ほんとに不思議。これだけ体調よくないのに、仕事が楽しい。ここまでこの仕事が肌になじむとは…自分でも想像できなかったわ。とある大学に勤務していた友人が、関東地方の大学に栄転。おめでとう。わたしも、よりアカデミックな研究に没頭したいと、あなたと同じ道を選びかけたこともあったけれど、結局、思考思索よりも、実践部分の方が大きい道を選びました。そんなんで、勝負をかけているフィールドは少し違うけれど、今、わたしたちは一番、社会の中で、輝いてるときかもしれないね。おめでとう。本当に、おめでとう。 *本日の会議。非常に重く、深い思慮を要求されるものでした。確かに、非難されるべき点が、多々あると思う。反省と、改善を求めるべき点も、多いと思う。わたしも、これでいいのか?と、追及したいと思う点をいくつか感じました。でも、詰め寄ってばかりで通してしまうと、ことごとく、盾で防御し跳ね返されるかもしれないし、正しい思考も制御されてしまうかもしれない。…冷静に、なりましょう。感情的になるのは、ちょっと我慢しましょう。抱えた課題は投げ出さず、そこから逃げず、ぶつかるんではなくて、寄り添って、向きが違うんだったら、どっちへ向きかえればいいのか考え、火が着いたんなら、どうすれば鎮火するのか考え、ゆがみがあるなら、戻すための方法を考え……途方もない奇跡でもって、わたしたちは場を、時を、共有する間柄に生まれついたのだから。 *「めがりんさん、熱測ってみ。」ん……37.6度。今日もすっきりしない。●ファリンのお世話になって、19時までがんばって働きました。
2006年02月01日
コメント(0)
今日は、昨日よりは調子がよくなるかなあ、と思っていたけど、お昼ごはんはまとにも入らなかったし、なんかまた頭が痛くなるし…。けだるーい感じが強くなってきたから、熱を測ってみたら、37.7度。わたしのデッドラインじゃないの…口数少なく、フラフラと廊下を歩く姿を見られて、同僚からは、「まだ治ってないんじゃないの?」「早く出てきすぎやったんとちゃう?」「今日は遅くまで残らんと、1時間でもはよ帰りよ。」と、また心配かけてしまった。ありがとうございます。●ファリン飲んで、なんとか持ち直したから大丈夫。先週休んだ分、てーんこ盛りになった仕事も片付けないといけないし。しかし、最後には冷や汗かきながら事務してたなあ。「そんなにまでしてがんばっても、誰もほめてくれないよ」って、誰に言われた言葉だったかなあ… *明日は、会議がひとつ。もめることは嫌いだから、もめないでほしい、って思うけど、もめなきゃなんないのかなぁ…不必要に、ことを大きくする必要はないと、きっとみんな思ってるんだろうけど、大きくしなくちゃ、いけないのかなぁ。大きなふところで、大きな理解をもって、ひしゃげて崩れそうになっている和を、なんとか持ち直すことって、できないのかしら。甘やかす、っていうんじゃないんです。争ったり、傷つけたりすることは、みんなのために、何もいいことないから、避けてほしいな、って思うんです。これ、間違っていますかね……
2006年01月31日
コメント(0)
土日をはさんだから、四日ぶりの復活。今朝も37.4度の熱があったけど、もうこれ以上の欠勤はできません。とろとろ~って運転をして、職場について、ふーーーーっとため息をつきながら、車から降りました。と、上のほうからわたしを呼ぶ声が聞こえてきました。・・・ほんっと、うれしいです。一気に元気がでます。声をかけられるだけで、どうしてこんなにうれしくなるんでしょう。不思議です。そして、わたしは大きく手を振ってこたえました。同僚にも、思いのほか、ずいぶんと心配をかけてしまったようです。詰め所に入って、ご迷惑おかけしましたと挨拶すると、「めがりんさん、しんどいことばっかりやったもんね。」「体調悪かったのに、25日まではとがんばってくれてんなあ。」「めがりんさんのお休み中、子どもたち賢かったよー」「上司もほめてはったよ」ああ、留守中に子どもたちがお利口に過ごしていたことが、何よりもうれしい。指揮監督する目がなくとも、自分たちで考えて、時と場に合った行動ができるような子に育ってほしいと、ずっと願って接してきていたから。もう、あれやこれやと口うるさく指示を出さなくても、一歩引いて見守っているだけで、期待以上の動きを見せてくれる。立派。どっちが教わる立場か、わかんないわね。ほんと、あなたたちから学ぶことは多いわ。まだ完治してないから、あまり近寄らない方がいいのに、そんなこと知ってか知らずか、わたしの周りには、いつものように、途切れない明るい声が集まってきます。これを感謝せずして何になろう。もう、生の終焉を迎えても後悔はないわたしだけど、一方で、今の生のありかたを、もう少しだけ感謝していたいと思う自分もあります。書き残すとしたら、「ありがとう」。この五文字に、すべてが凝縮されます。
2006年01月30日
コメント(0)
三日間、ほとんど家の事はしなかったから、今日は朝からドタバタと、掃除やら片づけをしていました。まだ完治はしてないけど、明日から通常通り、出勤しないといけないから、そのウォーミングアップもかねて。仕事で使いたい物を買いに出かけました。…と、あ、まずいかも…歩行がよろめきだしちゃったよぉ…呼吸も速くなってきた…わたしの低血糖症の現れ方です。頭も痛くなってきたし、どうしよう…でも、どうしょうもないので、そのまま買い物を続けました。車にガソリン入れて、もう一ヶ所買い物に立ち寄ったところで、あー、意識が、遠…ざ……か…………る・ ・ ・たまたま目についた自動販売機で、すがりつくように糖分の高そうな飲み物買って、どうにかもち直しましたが、明日からの復帰が不安に… *時との、付き合い方…若いときには、何も思わずに持っていたその若さ。時が流れて、それを失ったことに気づくとき、喪失感に打ちひしがれて、涙することもある。若いときは、自分は時の流れに流されないという妄想をもち、あるいは、時の流れに逆らい、抵抗をする。そして、ひとつ、またひとつと傷つくことを重ねて、「大人」になってゆく。所詮、時の流れには逆らえない。「大人」になったら、時の流れに身をゆだねることを、覚えないといけません。ゆだねれば、任せれば、心は安らぎます。時の流れは、美しいもの。そこに、身をゆだねる。感謝する。わたしはまだ、時の流れに抵抗したくなることがあるから、「大人」とはいえないんでしょうね。時の流れの美しさも、理解しきれていないと思う。感謝の気持ちも、足りていないと思う。いつかわたしも、あの人も、この人も、みんな生きているんだなあ、と思いながら、「大人」になれる日がくるでしょうか。
2006年01月29日
コメント(0)
よくなってきてるのだろうけど、しんどくて寝付けない… 身体がこそばゆくうずいて、睡魔を遠ざけるほどそれは不快で、 頭痛と重なって、 いやーな和音となる。 疲れているね、わたし。解決できてないこと、あきらめられてないこと、あるから。 アベルがジェシカを恋人にして、自らの思いをごまかそうとしたけど、 真なる思いは頑強で、死を超越してもなお、貫き通された。 わたしにはできないわ… いつまでも、ぐずぐずと、いじいじとして、 ひとに頼りたいとばかり思って、 結局、ひとりぼっち…ね。
2006年01月28日
コメント(0)
熱はどうにか平熱まで下がったので、この隙にと、2日ぶりにお風呂につかりました。気持ちいいー。でも、まだきつい頭痛と不快な吐き気があるので診てもらいに通院。「峠は越えましたね」まだお薬は続けないといけないけど、よかったあ。夕方からは楽団の練習の予定が。なーんかどないしても、行くしかないような雰囲気なので、それにそなえて昼からうとうとしていました。快方に向かってるとはいえ、やはりしんどい…余裕をもって支度をはじめ、本日の会場へ。今日は遅刻しないはずだったのに。ひとつ、寄りたかったところをパスまでしたのに、どうして遅刻になってしまうんでしょう…まだフルート吹くなんて、とんでもない状態だから、ピアノ弾いてました。けど、ピアノもまたしんどかった。手がだるい。譜面がいつもの調子で追えない。すごく楽しいのは、いつもと変わらなかったけれど、つ か れ た・ ・ ・家に帰って、顔を洗う。目の周りがくぼんで、かげができてる。病中って雰囲気たっぷり。ちょっとした日本人離れした顔つき…悪くないやん、と思うけど、体調が戻れば、また元の、「おばちゃん」になるわけね。「好きで年とったんじゃない」と、よく聞くし、わたしもそうなんだけれど、年とったみんながいつか、ちょっとほっとするような、考え方もできるから、それ、明日の日記に書こうかなっと。自分よりも、若いひとでも、年上のひとでも、それぞれの年代への畏敬の念を、尊敬の念を、抱かなくちゃ。年とってることを、バカにするなんて、とんでもない。そんなことしたら、未来の自分をも、否定することになる。それって、さびしいことよね。おやすみ・・・
2006年01月28日
コメント(0)
熱が落ち着いてきたから、最低限の家事(食事の用意と洗濯)に取りかかった…んだけど、 なんか身体が寒くて、吐き気がしてきて、 また節々がきしきしと痛くなってきました。 息も荒くなってきちゃうし、検温してみたら、 わ…また熱あがってきてる…… たぶん、二度熱ってやつだわ。 調子が戻れば、土日は楽団の練習に行って、 欠勤した二日分をスムーズに取り戻すべく、 仕事の準備をあれこれしようと思っていたのに… 只今の検温の結果。37.6°C。わたしがいちばんしんどく感じるラインだわ。 上がるなら上がっちゃって、はやく復調させてよ…
2006年01月27日
コメント(0)
インフルエンザでまた欠勤… 二日分の責務が背中にのしかかる…この時期あとがないから、来週だだだ~~っと取り返さないと。 正直、25日の山を越えたら、少し緩やかになるかなと思っていたけど、 わたしってなかなか忙しさから解放されないみたいですね。 が、どんなに忙しくても「心を亡くす」ことはないように、 人肌のぬくもりある仕事を、重ねていきたいと思います。
2006年01月27日
コメント(0)
一日ひっくり返っていた。 いつも「ゆっくり寝たいなぁ」と思うのに、寝てなきゃいけないとなると、 気になる気になる仕事。 天秤にお皿が三つあったなら、わたしは命と音楽と仕事を乗せて、釣り合わせると思う。 どれが欠けても、わたしはバランスを崩して朽ちてしまう。 今日はまた、やつれましたね。特に病気すると、てきめんですね。 もういいわ。そうなるだけのことをしてきた、ってことだろうし、 やつれたことが直接人に迷惑かけるわけでもないし。 けどね、もう年輪は、重ねなくていいや、って思う。 今までの人生、あまりいいことなかったけど、 これから先も、そんなにいいことないと思うし。 ぼんやりと、朽ち果てる場所を探してるワタシ。
2006年01月26日
コメント(0)
インフルエンザにKOされて、痛恨の欠勤… 今日は大事な取り組みがあったから、もう一日あとにずれていたらと思う。 でも、昨日の時点で、精神的にも身体的にもとうに限界は越えていたから、なるべくしてなった状況かもね。 とあるところから、原稿の執筆依頼がきた。 テーマは「なんでもいい」…なに書いたらいいんだろ?
2006年01月26日
コメント(0)
研究発表大会当日。 緊張することもなく、無事に報告終了。時間調整をしたつもりだったが、結局55分の長丁場の報告になった。 帰社したとたんに、かねてからの頭痛がひどくなり、けだるさ、寒気も顕著に。 明日の分の仕事をパートナーに託して病院へ。 インフルエンザA型の判定ラインがくっきり。しんど…
2006年01月25日
コメント(0)
明日の研究発表大会に向けて、リハーサル二回目。 これで準備できることは全部した。 体調わるし
2006年01月24日
コメント(0)
夕べから、調子悪い。頭が痛い。
2006年01月23日
コメント(0)
四管アンサンブルの練習。
2006年01月22日
コメント(0)
へこむわ。ほんっま、へこむわ。ひとに多くを求めることは、元来好かないけれど、真っ正直であってほしい、誠実であってほしいと、それだけはと、願わせてもらってきた。そして、わたし自身も、真っ正直に、バカ正直に、生きてきたつもり。…確信のない、「つもり」だったのがいけなかったのか。わたしがゆがめてしまったのか。情けない。本当に、情けない。これからわたしは、どう生きていけばいいんですか。自分をどう導いていったらいいんですか。いまからでも、修正はききますか。疲れました。ほんとに。
2006年01月22日
コメント(0)
疲れてる 疲れてる 疲れてるよぉそして、わたしはやつれております。久しぶりに、ご近所さんの前に出没したわたし。「痩せたんとちがう~?」また痩せネタかぁ…なんか、会うひとごとに、そんなこと言われる。でもね。自分でも、まずいな、って思い始めてる。今日は着ていた服が、黒のワンピースだったから、よけいにそう見えたんだろうけど、…こらアカンわ。痩せたというよりも、体が貧相になってる。萎縮してる。あんまり食べないってのもあると思うけど、やっぱりがんばりすぎかなあ、周りから言われるように。わたしがとても尊敬し、また、憧れの対象でもある人に言われました。「気楽にしたら?でも、あなたはがんばっちゃうねんなー。性格やなー。」10ン年前に書いた卒論。人と人の営みの中に、バランスを保ちながら存在している、さまざまな人のありかた・立場・役割・性格について、論を展開しました。そして、人々の間で、わたしはこうありたい、人々にとって、こういう存在でありたい、と、願い、めざすものがあったはず。でも、ひとつも変わってないし、まして近づいてもいない。どうしょうもないのかな…。理想は理想。どこまでいっても、理想なのか。今のわたしでも、よしとしてくれる人がもしいれば、無理に理想を追い求めることは、やめてもいいのかもしれませんね。
2006年01月21日
コメント(0)
わたしの職場には、とても有望な若い人たちがたくさんいます。(本当は「有望」なんてのんきなことは言ってたらだめで、まさに今の今、本物のプロと言えないといけないんですが)そんな若い人のひとりが、声をかけてきました。「あのー、突然なんですけど、めがりんさんのお仕事、見せてもらってもいいですか?」え?これまた急な…あ、時間が空いてるのね。ひとに見られるような心積もりも、準備もなにもないけれど、普段の通りでよければと、「はい、いいですよ。何もできませんが。」と承諾しました。いつも通りのポリシーをしかと持ち、緩みはあっても無駄は一切作らず、笑いはあっても真剣さを貫く仕事をしました。展開の流れを敏感に読み取りながら、その流れをねらいとするところへ向けていく。短時間で即興の「仕掛け」をいくつも施して、流れに勢いをつけて子どもらをひきつけ、支援し、導く。それがこの仕事の醍醐味。おもしろさです。「勉強になるところが、とてもたくさんありました」そうですか、それはよかったです。「見て学ぶ」ってのはとても大事です。外からの刺激や情報なしでいくのは、本当に学ぶことにはならないから。単なる我流、です。もう、この仕事をはじめて長くなってきたわたしも、「学ぶ」ことに関しては、常に現役です。…いっしょに学んでいきましょう。どこでなにが役に立つかわかりませんから、得られる物は、貪欲に得ていって、財産をストックして行きましょう。さ、わたしは今週末も、お仕事いっぱいです。たたたっとこなしていかなくちゃ。でも、さしあたり、もう少し太らないと…と、やつれた自分の顔見て、思いました(笑)
2006年01月20日
コメント(0)
んー、疲れてる、よぉ…潜伏していた疲労が露呈されてきたのか、積み重なってきた疲労が自覚されてきたのか、どっちかわかんないけど、これだけ身体に迫る感覚で、疲労を感じるのは久しぶりかな。「おーい、骨しか見えんぞー。」んまあ!レントゲン写真みたいに言わないでくださいません?そこまでやせ細っていませんよぉ。(ね?)…でも、おもしろい言い方ですね。笑っちゃった。そうやってからかいつつ、気遣ってくださるのが、わたしはとても嬉しいです。どうも、ありがとう。あと少し。あと少し。あと少し。前途洋洋、志半ばのときに、天に連れ去られてしまったあなたや青春只中のときに、天まで突き抜けて行ってしまったあなたや、人生の薄暗い闇で力尽きて、自ら天に向かってしまったあなたのことを思うと、今、息をしているこの時間の中で、小さな小さな仕事しかできないわたしだけど、一生懸命しなきゃ、って思います。たくさんのことを、見届けなきゃ、って思います。いつかまた、あなたたちに会うときに、たくさんのお話を、おみやげに抱えてゆけるように。
2006年01月19日
コメント(0)
研究発表のリハーサルの日。もっと朝からドキドキするかなあ、って思ったけど、あんまりしていませんでした。職場に着いたら、どちらかというと、わたしのパートナーの方が気にしていた感じで、「今日はよろしくお願いします」と、開口一番に言われました。ほんと、もっとそわそわするかなあ、って思っていたけれど、そんなヒマないくらい、いつもの仕事で慌しかったから、気がついたらリハ開始30分前、って感じでした。それでもなお、リハーサルとは全然関係ない仕事をしてたりして、自分でもこんな余裕なことしてて、大丈夫なのー?と思ったり。15分前になって、さすがに気持ちを整えないとあかんかな、と思ったけど、別の打ち合わせで声がかかって、そっちの対応へ…パートナーが、「5分後に始まるんですけど…。」と声をかけてくれて、はいはいと資料を配布しはじめ、やっとそれなりの緊張感がやってきました。司会者が進行を始めて、リハーサル開始。リハではあるものの、まったくのぶっつけ本番。資料を見ながらしゃべりを進めていく。われながら、ようほんだけ書いてないことしゃべれるなあ、と感心。わたし、こんなにおしゃべりだっけえ?(自覚薄すぎ?)一通りの発表を終えて、時計をみたら、えーーーっ!!!なに?わたし、1時間もぶっ通しでしゃべっていたのお?そら聞くほうも大変だったでしょうに…「本当にご苦労様でした」と、口々に言っていただけたけど、これって、やっぱり、ようしゃべるなあ、って言われてるのも半分は入ってるような…この報告、80%はわたしの好きにさせてもらった研究だけど、残り20%は「こうしてください」と指示を受けてしたもの。今日、いただいたご指摘、ご指導は、その20%の部分に関してばかり。んーーー、ご指摘はあったものの、わたしが自主的に取り組んだ部分じゃなく、言われてした部分だから、どうにもしようがないところもあるんですけど…。でも、せっかくいただいたご指摘ですから、なんとかよりよい報告ができるように、もうひと息がんばってみます。「わが社の代表として発表していただくわけですから」わーーっ、そういうプレッシャーのかけ方、ほんまプレッシャーだわあ。わたし、代表とか、前に出るとかっていうの、本当に苦手なんですから…いい勉強の機会と思って、がんばってきましたが、そうですか、社の代表ですか…わたしだけの独壇場じゃあないですもんね。はい、社を背負っているという気持ちをしかと抱えて、心してまとめます。まだ本番という大きな仕事がが残っているので、気が抜けないですが、今週末は、ほんのちょっとだけ、のびをさせてほしいなあ。
2006年01月18日
コメント(0)
明日は、リハーサル一回目。演奏の、じゃないです。仕事の研究発表の、です。思い悩んだだけで、結局、リハーサルのリハーサルは、してません。ぼんやりと、うすく、イメージしただけ。いつものように、きっちりがっちり、固めたほうがいいのか。それとも、気楽に、お話会的な雰囲気にもって行けばいいのか。今も、ゆれている。4ヶ月間、懸命に取り組んできたことを、ほんの何時間かで、伝える。論点をどこにすえるか。頭の中では出来上がっているけど、それで周囲に認められる成果として、整っているのか、いまだにわからない。明日は、ご指導ご鞭撻、よろしくお願いします。
2006年01月17日
コメント(0)
「運命」なのかもしれない。そう思うことで、あきらめられるように、「運命」という概念と言葉を、人は生み出したのか。もっともっと、話したかったよね。口を閉じぬまま、旅立っていったあなた。そんなに勉強しなくても…学問に対する欲望と、命を引き換えてしまったあなた。将来を悲観?ほんのいっときのことから、先のすべてを悟ってしまったというの…?もう少し、あと少しがんばれば、もっと広いところにたどり着いて、知らなかったことの数々が、見えただろうに。なぜ。なぜ自ら命を絶った……?思い出を、ありがとうって…?花に囲まれて、思い出となってしまえば、なんでも美しいものよ。わたしは、それよりも、汗くさくて、ちょっと汚れていて、無精ひげが飛び出している、美しくないあなたに、いてほしかった。
2006年01月16日
コメント(0)
なんなんだぁ、いったい……こんなわたしにも、メールのやり取りをしている男の方はいらっしゃいますが、メールだけじゃあ、だめなんですかね?遠方だから、会うなんて事は大変だし、(わたしにはぜーんぜん会うなんて気はないんですが)そんなに、声って、聞きたいもんなの?ただの、メル友でしょ…そりゃあわたしにも、遠くにいた大好きな人の声が聞きたくて、そのためにバイト代、どんだけ電話代につぎ込んだかわからないっていう、若く初々しい時代はありましたけど。別に好いた惚れたの関係でもないんだし、やっぱりわからん。どうしてもわからん。声聞いて、どうすんのん?殿方の心理は、いまだにわからないわたしです。
2006年01月15日
コメント(0)
今週末しかないってのに。仕事ですよ、仕事。この週末に、完全にまとめて準備しないと、もう暇ないって。月曜日は、何日ですか?え?16日ですか!うわーー、月曜日に印刷かけて、部数そろえなあかん…てことは、やっぱりこの週末休みに、してしまわないとってこと。…だってのに、今日も楽団の練習に出かけるし…ほんと、意思弱いなあ>わたししかも、明日も夜から出かける気でいるし。十分切羽詰ってる状況ですよ。明日の昼間に、できればいいですけど?ほんとうに、大丈夫なんかなあ。って、大丈夫かどうかは、わたし自身にかかってるんだってば…
2006年01月14日
コメント(0)
眠くて、眠くて、眠くて…きょーーーーは、落ちました。何度か…定時は過ぎてたけど…眠りに落ちるか落ちないかの際、ボーダーの時が、一番つらいんですよね。手にしたペンが落ちないようにがんばるけど、力が入らなくて、書く文字がゆらゆらになってきて、ああ、落ちようかどうしようかと、罪悪感にも似た気持ちと戦いながら迷い、で、落ちてるんですよね…はっ!と目を覚まして、よだれたらしてないか、まず確認して(笑)って感じです。2,3時間睡眠が続いた週末ですもの。こうなるのも、ありうる、ですよね。
2006年01月13日
コメント(0)
仕事が、楽しくて。15年前と、相対しているものは、基本的には同じものなのに、なにが変わったんだろう。とにかく楽しい。おもしろい。漫才にも似た雰囲気で、明るい冗談のやり取りが常にあって、笑いが絶えない。そして、純粋で生命感あふれる興味の目。まさに今、生きて育ってゆくものの姿を、隣で眺められることへの幸福感というのか。みずみずしい命が、いつもわたしのまわりに寄り添ってくれる。今日も、たくさん話しかけてくれたね。おうちでのできごと。借りてきた本から、なぞなぞ。通ってる塾の、サイコーにむずかしい問題の挑戦状。きょうだいのこと。あー、気がつけば、そんな日々が作り出してくれた思い出が、満杯です。なんとなく、流されるように入り込んだこの世界。はじめは迷いも、不整合感もあって、辞表も渡したこともあったけれど、「もう少しがんばってみなさい」と、取りつく島もなく、押しのけてくれた人との出会いも、思えば今のわたしを構成するための、重要な1コマだったのね。今は、ここで最後まで、全うしたいと思う。
2006年01月12日
コメント(0)
夕べは頭が痛くて寝付けなくて、その前は仕事が気になって寝付けなくて、いわゆる寝不足というものを抱えてご出勤。仕事はいつものように、明るい笑い声の中で、とても楽しくしたけど、やっぱり体はきつく、どさっ、と椅子に、沈み込む…しんど……お昼ごろ、きちゃいましたよ容赦ない眠気。山のような書類を、わざと目の前に持ってきて、眠気に負けてる場合じゃ~ないですよぉと、一つ一つ、片付けていきます。「ご飯食べましょうかー」と声をかけられて、「あ、はい。」と一度、手を止めました。記憶のうすい時間を経て、「ふふふっ」という含み笑いの声で、はっと顔をあげました。どうやらわたし、大きな船を漕いでいたようですね。歩きながらでも寝かねないわたしは、食べながら寝るなんざ、楽勝ってか?「もっと食べなあかんで」と言われても、おなかに入らないから勘弁してくださいー。調子よかったら、もっと食べられたかも。今日はないでしょうと思っていた会議、あるんですかあ。昼一番の会議って、食べたあとだし、眠いのよね…月中、及び年間計画の打ち合わせ。頭の中を、数字が行ったり来たり、ちょっと油断すると数字がさーーーっと流れてしまうから、遅れるなー、はぐれるなーと必死になっていたけれど、ああ、もーだめー、全部終決まってから教えてくださいと、落ちそうになったところで会議終了。10分でいいから、うとうとさせてーと、机に伏せたところ、肩をトントン。「このあと、ちょっと打ち合わせいい?」・・・うう・・・わかりました・・・2、30分で終わると読んでいた「ちょっと打ち合わせ」でしたが、結局、1時間半を回っていました。デスクに戻ると、お待たせしていたみたいです。出張…はい、…行きましょう…出先は近場だったので、1時間ほどで帰れたけれど、少し、少し、休憩さして~昼一番からしようと思っていた仕事は、定時まであと1時間切ったというところで、やっととりかかることができました。でも、今日も全部終わらせることができなかった…眠い眠いで車を運転して帰途に。後半戦は居眠り運転とのボーダーってくらい、激しい睡魔と格闘していました。家について、やっと睡魔に体を預けることができると、どーーっとふとんに倒れこみました。が、持ち帰りの仕事が気になってせいせい寝られず…これから?まだお仕事ですよ。でも、世の中には、まだまだしんどい思いして、夜中ずっと、お仕事してらっしゃる人が、たーーくさんいてますよね…そんながんばるみなさんに、いいこといっぱい、ありますように。
2006年01月11日
コメント(0)
いろんなパターンがあったけど、 ここしばらくは深く切り込むような頭痛……アオイツキ。 しかも、なんか間隔、短くなっているし。 (ぼちぼち間延びしてもいいんじゃ……) 薬、飲んでこ。
2006年01月10日
コメント(0)
仕事始め。「今年もよろしくお願いします」で始まった初出勤。でもって、「早速なんですけど…」なになになに?いいこと?悪いこと?「○○、って今日、出すんでしたっけ…?」わーーーーーっ!!!多分、そうやん!きっと、そうやん!まったく眼中に入れてなかったわたしも悪いけど、もしかして、だーーれも原稿書いてないのお!?おそるおそる関係各位に探りを入れてみたら、やっぱり誰もしていない…しかも、しかも、誰もする気がないご様子で…わたしの仕事じゃないですよ、これって…(なんか、わたしってあちこちでこんなことに遭遇してるような…)しゃあない、あわててPCに向かい、ダダダダっとキーボードを叩きはじめたものの、やはり10分や15分で出来上がるものではありません。「もう、明日でええんちゃう?」ええんちゃうて…何度も言いますが、わたしの仕事とちゃいますねんて…ええんちゃうも何も、今日中には不可能ということは明らかだから、明日に延ばすことにしてもらったけど、半泣き。と、わけわからん状態で凹みかけてるところへ、トントンとわたしの肩を叩くお人が。なんですかーなんですかっ!「もうあれ、締め切りとちゃうのん?」「あ、あれですか?もうちょっと先だったと思います。」「そろそろ書き出してや」「あー、ガリの段階は、もうできてますんで」と、荒削り段階の原稿を渡しに席を立ったついでに、締め切りを確認すると…わーーーーーーーーーっ!!!!!うそやーーーーーんっ!!!!!今日やんか~~!しかも、午前中必着!!!これはわたしのまったくの確認ミス!あ~ん、どうしよう~、なんとか午前中のうちに、先方にコンタクト取らないと…と思うときに限って、時間がなかなかできなかったりする。午前中終了1分前、11時59分に電話に飛びついて、かくかくしかじか、これこれこういうわけでして…「じゃあ、○日に直接持ってきていただければけっこうですから」おお~!神よ~~・・・大して残ってないであろう寿命が、いったい何年分縮まったんだろう、って仕事はじめでした。
2006年01月10日
コメント(0)
うーーん、昨日の吹き初めで、散々だったから、こらアカンと、今日はものすごく念入れて、集中して吹きました。でも、ちょっとやりすぎたかなあ。疲労が・・・強い・・・・・・音の方は、なんとか、2週間のブランクを埋められた(と思う)けど、とにかく激しくクタクタだわ。でもまあ、思い残すことなく、明日からは、本格的にお仕事始動。年末年始、ダウンスタイルがほとんどだった髪も、がっちりくくって出勤です。
2006年01月09日
コメント(0)
髪が、重く感じました。あんまり自覚がないけど、ずいぶんと伸びたようだから、実際、重いんだろうけど…この間、毛先をそろえてもらったところ。今度、美容院にいけるのは、多分、2,3ヵ月後。明日になったら、この「重い」って感覚、なくなるかなぁ。明日も、あさっても、ずっと、「重い」って思うんだったら、ちょっとつらいかも。
2006年01月08日
コメント(0)
なんでかなあ。そんなに、会いたいもんですか?恋人とかいうんでもないんだし。わたしは別に、あなたに会いたいとは、思わないんですよね…人と人との間って、そんなすれ違いばっかりなのかな。
2006年01月08日
コメント(0)
初練習。んーーー。すごかった。年末年始ボケってところかしら。なんしか、すごかった、としか言いようがなかった。それでも、笑い飛ばしてしまうところが、またすごい。笑いの怒りの止まりのコケのズレの色々な吹き初めでございました。
2006年01月07日
コメント(0)
昨日、会った友達。「竹を割ったような」というけれど、そんな表現がぴったりあてはまる、とてもさばさばっとした人。細かーーいところは気にせず、ネガティブなことがあっても、とにかく切り替えが速くて、あと腐れや捨て台詞みたいなものを、絶対に残さない人。わたしにも、分けてほしいですね。そういうところ。また、ぐずぐずとわたしがいじけていれば、がんばっていれば、いいことがあるよと、すごくカッコよく励ましてくれる。勢いや元気がよすぎて、たとえ空回りになったとしても、よいしょよいしょと持ち上げてくれる人って、いいなって思う。反対に、思慮深く、じっと考えることも大事だけど、いつまでもねちねちとしていて、攻撃の的を、自分の外側にしか見出さない人もいる。内省的であろうという姿勢「も」、必要なんじゃないですかね。外への攻撃「ばかり」では、何も生まれてきませんて。最後には、自分が取り残されてしまいかねません。でもまあ、どちらにしても、何にしても、過ぎたるは何とやら。ほどよい加減、ほどよいバランスというところに、行き着くのでしょうか。
2006年01月06日
コメント(0)
美容院へ。ずいぶん間があいてしまった。「ご無沙汰です。今日はどうされます?」「お久しぶりです。どうしたらいいですかね」…困ったお客だこと。いつもメインでカットしてもらってる男の先生が、わたしの髪をいらいながら、「傷みがほとんどないですね。いい感じにきれいですから、そろえる程度のカットでいきましょう。」とおっしゃる。ばっさり切るのはもったいない、ってことですね。「そうですか。なーんも手入れしてないんですが。」「なんもしないんが一番いいんですよー。」そりゃパーマあてたり染めたりして髪いじめたら、傷みもしますよね…パーマもカラーリングも大いに興味はあるけれど、パーマはやっぱり髪がかわいそうだし、カラーリングは激しく白髪が増えたギリギリの時まで待ちたい。若い女の先生が、シャンプーしてくれた。「髪の毛きれいですねー。こんなにきれいな人、ほとんどいませんよ。」若い先生に言われると、ちょっとうれしいですね。しかも、なーんにも手えかけてないのにね。きっと、若い子たちが気合入れて手にしてるであろう、スタイリング剤とかなんとか剤、っての、わたし一つもわかんないと思う。それにしてもわたしって、ほんと「きれい」って言われるの、髪の毛 だけ ですね~ばらついた毛先をそろえてもらって、うるさかった前髪を多めに切ってもらって、先生のいつもの決まり言葉。「どこかのコマーシャルにでてきそうですね」後ろ姿だけね~(笑)こんな髪にも悩みはありまして。サラサラすぎるから、ヘアゴムがストンと落ちてくるんですよね。だから、くくるときはきつーくしないとダメなんです。三つ編みひとつするにも、編んでる途中でスルスルっとほのけてくる。上手にしてる人が多い編み込みなんか、お呼びじゃない。バレッタは、ちょっと歩くだけでずれて、最後には落ちてしまうし、ポニーなんか、3重4重に締めないと、やっぱり気がついたら下にストン・・・そういうのんを解決するためのワックスもあるけど、なんやかやと塗りつけるのは嫌いだし。…全部うまくいく、ってのは、なにごとにしても、ないのかもね。
2006年01月05日
コメント(0)
わたしの目を覆わないで! 人に代わりはないの いくらあがいても 無駄なの まとわりつかないで 近寄らないで いやなの だめなの そういうの 嫌いなの…! 返して! 戻して! あれも これも なにもかも 元どおりにして……
2006年01月04日
コメント(0)
疲れてきた・・・沈みたい。 深く。 深く。何も考える必要のないところへ。あたたかく やわらかく ふわふわで 白いものにつつまれて 深く。 深く。楽しかった思い出をいっぱい思い浮かべながら重力に任せて どこまでも 沈んでいつまでも眠りほうけるわたしを「ほらほら」って抱き起こしてくれるまで目を覚ましてからは ずっと ずっと ずっと・・・・・・
2006年01月04日
コメント(0)
わたしはたまに、ヤ●ーのメッセンジャーというもので、どっかの誰かとお話をします。がーー、なーーんでしょうね?なんか気分、悪いんが続いてるんですよね。その1「うんとおやじなんですが、メッセなら仲良くしてもらえますよね?」…気が進むわけじゃないけど、適当に他愛もない世間話の相手をしてたら、「フルート吹くんですか。憧れちゃいますね」と。「フルート吹く人なんか、掃いて捨てるほどいます。」と返したら、「いえ、ステキです。」と。で、突然だーーーーっと画面がどっピンクになって、ハートがちらちら降ってくるじゃあないですかあ!ううう~~~~~~『恋愛』のアバター選びよったなあっ!?気色悪いっ!!!何なん、いきなり!!!「やめてくださいっ!」と、さよーなら。その2「今日は許可してくれたね」はい?友達追加の許可のこと?しましたが、改めて言うことですか?「ぼくは●●に住んでるんだけど、君は?」「××」「近いの?」「どのへん?」と、しつこく詳しく聞きたがるけど、うっとおしいし、言いたくないから「言わない」と返事したら「それじゃあ話が始まらない」と。はい?ほかに話題ないんですかぁー?住んでるところ教えないとアカンのなら、「じゃあ、もう話すことはないです」と、さよーなら。その3「どんな感じ?ぼくは、○cmの細身」「わたしは×cmの細身」ここまではいい。「バストの大きさ聞いてもいい?」わ~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!男って、みんなこんなかいなあああああっ!!!!!!!「そういうのんはお断り!」と、さよーなら!下心スケベ心満載の男は、近寄るな~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!
2006年01月03日
コメント(0)
900-500=400400÷60=6.66666……7分近く、がんばったのね。でも、あと30秒。なんて、がんばれるんだったら、言われなくても、がんばっていたよね……たいがいの人は、せいぜい5分程度のところを、よく、そこまで、そこまで、耐えたね……黙祷したら、合掌したら、あなたのところへ、わたしの気持ちが、届く?お花を手向けたら、あなたには、見える?黙祷も、合掌も、お花も、わたし自身へのなぐさめにすぎないのなら、もっとほかの、方法を教えてほしい。以前と同じように、あなたを感じられる、方法を。
2006年01月02日
コメント(0)
今年も、たくさんの、年始のご挨拶状をいただきました。うれしいのは、わたしの元から巣立っていった子らからのもの。「今年、やっと成人式です」もう、二十歳ですか。おめでとう。あなたのおかあさんが、明日から産休に入りますというその日に、早産であなたを産み落とした話、聞いてるよね。想像もしていなかった、ちっちゃなちっちゃな赤ちゃんで、おかあさんは思わず、「この子、わたしの赤ちゃんじゃない!」と言ってしまったそうよ。小さく生まれたあなたは病弱で入退院を繰り返し、小学校に上がってからも、ご心配が絶えなかった様子でしたよ。でも、わたし自身には、お仕事のお手伝いをいっぱいしてくれて、「ねえねえ」と、お話をたくさんしにきてくれて、あなたとの楽しかった思い出ばかりです。部屋のすみっこで、画用紙で作った将棋もしましたね。「しょうぎでもしましょうか」と、あなたの方から誘ってくれましたね。勝負が佳境に入ったところで、春の風が、ぱーーーっと駒も板も舞い上げてしまって、「ぱーーーっ、やで。ぱーーーーっ!」と、思わぬハプニングにも、楽しそうだったね。あれも、もう12年も前のことですか…小さかったあなたたちが、もう成人式ですか。また、お目にかかりたいものです。男の子たちは、がっしり逞しくなったでしょうね。女の子たちは、美しく可憐になったでしょうね。「院に進むか、就職するか、じっくり考えようと思います。」学業にいそしんでいるのね。遠く離れた土地で、がんばっている姿が目に浮かびます。今まで「節目」というものは、いくつか通ってきたと思いますが、人生の「岐路」というものは、今、初めて立つのでしょうか。ゆっくり考えてね。ひとりでは迷いが多すぎるようなら、人に相談をして。ただ、最後に決めるのはあなた。もし、うまく行かなくても、やり直しもきくだろうけど、やり直しができるということに甘えないで、心を決めてくださいね。「コーラス部に入ってがんばっています」うわー、そうなんだあ。わたしがあなたたちに歌を教えていた頃は、あれだけ歌うのを嫌がって、まず、声を出させることに苦労したのにね。歌に、青春をかけているのね。いつか磨き上げた歌声を、聴かせてください。機会があれば、いっしょに歌いましょう。「みんなと一緒に、中学校に行くことにしました」おめでとう。まわりの人たちの支えは、とても大きかったはず。そして、あなたが、「みんなとともにあろう」と、並ならぬ努力をしていたことを、わたしは忘れていません。周りの人への感謝の気持ちを持ち、真髄に流れるものは何かを見据え、わがままを言わず、無駄な争いは避け、人のせいにすることを自己の発散の手立てにせず、時にじっと耐え…たくさんの課題があります。がんばれ・・・!遠く巣立っていったあなたたちに、わたしは、「相変わらずに、過ごしています」と、お返事しましょう。あなたたちと時と場を同じくしていた頃と、変わらずに、見守っています。
2006年01月02日
コメント(0)
全1603件 (1603件中 1-50件目)