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2005年01月09日
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カテゴリ: 沖縄関係
 元々、伊江島の民謡でゆっくりとした歌だった。
 毛遊びや宴の席で歌われる様になり、ハイテンポ・コミックソング的囃子で、広く歌われるようになる。

 「チンボーラー」は、先の尖った巻貝。
 素足で踏むと怪我をする。
 歌詞の中で、「色街(遊郭街)に通い過ぎると怪我をするよ」と、警告をしているが、流行り出したのが色街通いの若衆。
 ちょっとエッチな歌詞だが、子供の運動会で「親達」が踊っている。
 この歌の庶民的な雰囲気が漂う。

    「海ぬチンボーラー」


  逆(サカ)なやい 立てば
  足(ヒサ)ぬ 先々(サチザチ)危(アブ)なさや
  したくぬ 悪(ワッ)さや 
  すばなりなり
  サー 浮世(ウチユ)ぬ真ん中
  どさどさどっさい
  シマヌ ヘイヘイ ヘイヘイ
 〔1.海の巻貝が 逆さに立ったら、足の先々に注意しなさい(刺さるよの意)
(囃し)〔支度の悪さは すばなりなりさー 浮世の真ん中 じさじさ実際 島の ヘイヘイ ヘイヘイ〕

2、海ぬ さし草(グサ)や 
  あん美(チュ)らさ なびく

  すばなりなり
  サー 浮世(ウチユ)ぬ真ん中
  どさどさどっさい
  シマヌ ヘイヘイ ヘイヘイ
 〔海の中の海草は 綺麗になびいている、我が身は里前(さとめ)に、なびくよ〕


  恋(クイ)する夜(ユル)や
  辻(チジ)ぬ アン小(グヮ)たん 
  恋(クイ)すらど
  サー 浮世(ウチユ)ぬ真ん中
  どさどさどっさい
  シマヌ ヘイヘイ ヘイヘイ
 〔海の巻貝が 恋する夜は、辻(遊郭)の娘達も、恋するよ〕

4、辻(チジ)や インドー豆(マーミー) 
  仲島(ナカシマ)や 豆腐豆(マーミー)
  恋(クイ)し 渡地(ワタンジ) 
  いふく豆(マーミー)
  サー 浮世(ウチユ)ぬ真ん中
  どさどさどっさい
  シマヌ ヘイヘイ ヘイヘイ
 〔辻はエンドウ豆 仲島(遊郭)は豆腐豆、恋しい渡地(遊郭)は、いんげん豆〕

5、辻(チジ)ぬ インドー豆(マーミー)
  かでぃんちゃんなー二才達(二ーセーター)
  かでぃやんちゃしが 味やうびらん
  かーぎぬ悪(ワ)っさや 取って投ぎ投ぎ
  サー 浮世(ウチユ)ぬ真ん中
  どさどさどっさい
  シマヌ ヘイヘイ ヘイヘイ
 〔辻のエンドウ豆を、食べてみたか?二才達(青年達)よ、食べてみたけど、味はわからなかった、容姿の悪い者は、取って投げよう〕


 沖縄には昔、遊郭がありました。辻(ツジ)仲島(ナカシマ)渡地(ワタンジ)の三つが有名です。
 里前(さとめ=想う男)





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最終更新日  2005年01月09日 15時47分03秒
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