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19日に常磐線の車内で、赤ちゃん出産。そばにいた元看護士さんが取り上げる。というニュース。周りもびっくりだけど、ご本人もびっくりされたことでしょう。本当に不安というか、恐怖だったろうなぁ。そしてもっとびっくりなのが、それに対してネット上で不満が炸裂したってこと。いわゆる大炎上。出産間際はフツー入院する とか、出産食前で電車移動するな とか、出産の管理ができていない とか。え?どういうこと?陣痛きたって10分間隔になるまで自宅待機させられるっつーの。入院って(笑)。臨月でもフツーに生活するっつーの。むしろそうあれ ってお医者さんから言われる。寝てなくちゃならない場合もあるけど、ほとんどがそうじゃないからね。出産の管理…って謎過ぎる。この日に生むので~ とか決められません。もし帝王切開で日程が決められていたとしても、それより早く産気づいちゃうことだってあるよね。陣痛いつ起きるか分かりません。起きてから何日もしてやっと生まれる場合もあれば、あっという間に生まれてしまうこともある。22週で生まれてしまうこともあれば、42週になることもある。まったくもって、コントロールできるもんじゃない!!そもそも、人間1人の命の誕生だよ。そんな神秘的なことに、どうやって管理を???前にも、アイドルの子かなんか対してに「性交渉しないのに生理する必要あるの」みたいな謎の発言が横行して、男はそんなに無知なのか と唖然としたよね。"生理する"ってなんだよ?(笑)。今回もそれに通じるものがあるけど、もしかしたら今回は女性からも批判出てるってのは、なんだかもうチョップくらわしたくなるね。もう18年も前だけど、妹が陣痛に気付いてタクシー乗ってったんだけど、40分で生まれちゃったんだよね。危うくタクシーで出産だった。逆に私なんか、17年前だけど、もー絶対すぐ生まれる!って思って、結果3日かかった。コントロールできるもんじゃない。生理のときも今回の出産のことも、こんな無知丸出しの発言は一部の人だろうけど、ホント情けなくなるよね。このニュースTVで見たとき、電車の中で破水しちゃったなんて、パニックだったろうけど、そばにいた人が元医療関係者で、しかもその人がバスタオルを持ってたとかって、奇跡の連続じゃない? って、すごく胸がいっぱいになったけどな。仕事に遅れるじゃないか!っていうんだったら、自分が電車なんて使わずに、タクシー使うとかさ、なんならバイクで行くのが一番早いんじゃない?電車なんていう自分以外の力に頼らずに、何があっても絶対に遅れないように、自分がすればいい。それが「管理」ってもんじゃないの?
2018/01/20
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センター試験の地理B、なんか波紋呼んでるの?ムーミンとビッケ、舞台となる国の言語と結びつけるみたいな問題。例題として、ニルス→スウェーデン語。どれもみんなアニメ版の絵が描かれている。ムーミンの舞台はムーミン谷やろ!アニメの中でフィンランドだなんて一言も出てこないんじゃないの?ビッケだってそうだよ。確かにバイキングだからノルウェーと推測はできるかもしれないけど、アニメの中でノルウェーだと言われてんの?ビッケがノルウェーと推測できるからだから残りはフィンランド…そんなのまともな問題じゃないよなぁ。確かに受験者側としては、そういう回答方法は充分あることだと思うのだけど、問題が、「ビッケ=バイキング=ノルウェー=ムーミンは残りのフィンランドでいいよね」なんてありえないことだしね。リンゴの絵とレモンの絵があって、漢字と結び付けなさい って問題があって、林檎、蜜柑 って選択肢なのに、リンゴ=林檎=レモンは残りの蜜柑には絶対ならないわけじゃん。アニメを知らなくても解答はできる…って…。なんだかあきれちゃうよね。上記みたいに推測して答えられたとしたって、問題自体に正解が存在してないんだから、解答として成立しないと思う。ニルスは?ニルスがスウェーデンって、アニメで出てくるの?とにかくさ、ああいった子供向けの、ある種架空設定のアニメの中で、実際の国名で○○国とか、あんまり出てくる気がしない。原作ではこういう記述がある とかって話もあるけど、問題はあくまでも「アニメ」と言っていて、「アニメ」の絵が載っている。もし本当に原作で、ここはフィンランドでーすとかりにあったとしても、問題とは関係ないよ。だったら最初から、原作の挿絵にすればいい。ただし、原作に、これらの国が舞台だってことが書かれてるのかは、私には記憶にないけど。ビッケの原作本、確かウチにあったなぁ。ムーミンの原作本はないけど、読本持ってる。読み直してみよう。ちなみに、ニルスの原作は、『ニルス・ホルガションの素晴らしきスウェーデン旅行』…だって。フツーの旅行記みたい(笑)。アニメのタイトル=ニルスの不思議な旅 って、いいタイトルだねー
2018/01/16
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子育てをしながら働く、その働き方にもっと選べる幅が欲しい。例えば、専業主婦であることから、子どもを預けて働くこと、預け先はおじーちゃんおばーちゃんでも、保育園でも、もちろん旦那が専業主夫になることも、子どもを職場に連れて働くことも、何を選んでも誰からも非難されることなく。非難するより、どうしたらそうできるかを考えていく方が重要で建設的、かつ健康的。まあそれは、子育てや仕事に限らずだな。批判は簡単だ。私にもできる(笑)。世の中本当に優しくないと思う。私が議員だったら、熊本の例の議員には、「あんた、思い切ったねー、サイコー! でも2発目同じはダメだよー、やり方考えようぜー。 あと、やるだけやっといて人前で泣くなよ」って言ってやるのにな。今回のやり方が間違っていたとは思わない。ただ、ショック療法は2度は通用しない。良くも悪くもせっかく注目を集めたのだから、これを生かさないとね。公が変わるのが一番手っ取り早い。民間企業レベルでは、わずかながらもこれまでとは違うやり方を取り入れたり(それが機能していない場合も多々ある)、新しい会社では新しい試みがあったりする。なのに、公的機関がいつまでもとどまってるのは、何のためなのか。まあ、公がどうであろうが、私は私の思う通りに、やりたいようにやってます(笑)。ただ、それも、旦那のお給料をあてにできたからで、そうでない人も沢山いるのだ。こんなことはやろうと思えばさっさとできること。実際、今回のことを受けて、さっそく対応してくる市町村はいくつか出てくるだろう。
2017/12/04
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娘のこれからに対して、私も認識を新たにしないと と思った。作家になりたい娘に対して、やはりそういう勉強のできる大学や専門に行きたいと言うとばかり思っていたし、職業につながる進学をするのが、どこかで当たり前に考えていた。もしくは、芸術や演劇の道。とりわけ演劇については、今の学校だったからこそ、自然に伸びていったセンスだと思う。沢山見て、決めたらいい。でも、娘は、すでに受験したい大学を1本に決めて動き始めてる。作家と全然カンケーないじゃん!しかも、一番苦手な方面じゃん?!余計なことを言って怒らせてしまった。仕事に繋がることをしないといけないのか。そう聞かれて、一般的にはその方がいいと考えるだろうね と答えた。それはそれ、これはこれ、興味があったから勉強したいじゃダメなのか。そう聞かれて、少し悩んだ悩んでる自分にビックリしたけど、将来の仕事のこと、お金のこと、色々とモヤモヤする部分があった。で、とある記事を読んでハッとさせられた。そうだ、自分で選べる子に育ててきたのに、実際、すっかりそういう子に育ったのに、いざ本当に親の手を離れようとしていく過程で娘の選択を、危うく否定するとこだったもっともっと沢山の学校を見たらいいのにとも思ってしまうけど、ビビビッとくる時には、1校でも100校でも、結果は変わらないのかもしれない。それは高校どうするかで悩んだ時だって同じだった。公立と私立のいくつか、サドベリー、専修、もちろん系列の高等部に進むことも含め。色々な条件から系列高等部のA高に決めながら、今通っている系列高校Bを見た瞬間に、娘も私もビビビッときて、他への道は皆無になったじゃないか。今、娘の選択を、信じて応援するのが、私の役目なんだな。あ、あと、お金ね(笑)
2017/08/30
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https://h-navi.jp/column/article/35025619お友達がシェアされていた記事。前にも同じようなこと書いたけど、この問題はいわゆる発達障害と呼ばれている子とその家庭のものだけではない。娘の言動をやたら問題視する先生はこれまでに三人いたけど、その他の先生は娘の中にある宝物を沢山感じてくれていたし、なんなら真逆の評価をしてくれた(くれている)。どんなに素晴らしい建物があり、どんなに素晴らしい理念があっても、その中で過ごす子ども達に目を向け心を向け体温を感じようとせず、自らの常識ばかりにとらわれている大人達(教職員や保護者)が、まるで自分等が学校を作り子ども達を“正しく”導いている とでも思っていたりするのならば、その大人達も学校も、はっきり言って、オワッテル と、私は考えます。また、それは無自覚だったりするから、どうしようもない。
2016/10/08
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http://blog.esuteru.com/archives/7805394.html茂木さんのこの投稿は有名ですね。去年だか一昨年だか、私も夏休みの宿題について、「いらない」と書いたことがあります。夏休みどころか、普段の日も宿題いらないと思ってます。本来は不要な学びはない と思っているけど、学校、先生、親が、夏休みの宿題を意味のあるものにできていないということに大きな問題があると思う。アホみたいに大量な問題集、ひたすら同じ字を繰り返して書く漢字帳、書き方(内容)まで指導される作文、親の見栄はりの工作、逆に、研究は親が面倒だからと1日でできる工作にさせられる、歯磨きしたら色をつける表、早寝早起きしたら色をつける表…つ、つまらん…そして、いつ遊ぶの?学校で時間と規則と変な平等をおしつけられる生活をし、点数までつけられ、家に帰ってまで勉強?しかも普段だったら明日までに!毎日っ?!だから、勉強嫌いになるんだって。理解が早い子や、要領のいい子にはなんてことないかもしれない。でもそうでない子達は、泣きながら睡眠削ってまでやることで、勉強嫌いを誘発すると思うね。やらないとかーちゃん怒るしな。小1のとき担任に「宿題が多くて遊ぶ時間が減る」というようなことを言ったら驚かれたな。他のおかーさん方は、もっと出して!と言っている と。中高生になって、あんまりにもないのもどうかなと思うんだけど、小学生の間はホント、ゼロでもいいと思う。あの大量で無意味なあれらは、一体子ども達に何をさせたいのかが、まったくもって不明だ。子供って夏にぐん!と大きくなると思う。体も心も知識も。与えられたやらなくちゃいけないという脅迫的な勉強の中ではなく、ぼーっとしたり、 家の周りをブラブラしたり、ちょっと遠くまで行ったり、 夜更かししたり って、 1日がフリーだからこそ発見できることが、 山ほどあるんだよね。で、それは本人にも周りの大人にも なんら気づかれなかったりするんだけど、 実はものすごい力になってたり、 大人になってからの宝物だったりするんだ。
2016/09/01
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普段見えないものを見えるようにするには色々な方法があるんだろうけれども、でも、結果、やっぱり事実ではないこともある。見たままを素直に受け止めることも大事だけど、これってどういうこと? とか、不思議だ!どうして? とか、ホントにそうなの?! とか、「?」の感覚を持つこと、大事。この地図、面白いのでぜひ使ってみて。小学校の自由研究にもいいんじゃないかな。メルカトル図法に始まって、他の図法も調べてみたり、実際の縮尺で国を比べてみたり。http://grapee.jp/204670
2016/07/26
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http://ameblo.jp/samantha-kyoko/entry-12177372906.html↑この記事を読んで…ウチはアスペではないけれども、いわゆるフツーの子(言い方ごめんね)でも、同じような事は度々おこる。ところが、担任がかわればまったく見方がかわる。まるっきり真逆に。なんなの?ウチの子は、ウチの子ですよ(笑)衝撃的過ぎる担任は、過去に二人。どちらの担任とも、何度となく話したが、最終的にはものすごい言い合いになった。頑張ってることは認めてはくれず、頑張っても上手くいかなかったことばかりピックアップされた。上手くできずにいたのを仲間にバカにされ、担任まで一緒になってバカにした。(まあ、担任にバカにされるのなんて たいしたことじゃないくらい、 酷い事は山ほどあったけど)誉められたら誰でも嬉しい。大人だってそうでしょ?もっと頑張るでしょ?今、娘は15歳、高校1年生。すごく頑張ってます。本当に頑張ってます。おかげで、家ではそれゃまあヒドイ。4月の保護者会で子どもの近況を一人一人、親が話したとき、私、言いました。家でのいわゆる思春期な感じを。そしたら先生はこう言ってくださった。「おカーさん、何でソンナ事で怒りマスか?! 学校でガンバって~るじゃないデスか! 勉強~ガンバってます、部活2つもヤッテル、 休み時間には生徒会マデ。 心配にナリマスくらいやってるのに、家でも?! スゴイ!スゴイんですよ。ホント彼女スゴイです」(担任ドイツ人で、日本語があやうい(笑))あ、なんか嬉しいな って思いました。娘の頑張りを率直に誉めてもらった。頑張ってるのをみてくださってるんだなぁ、それをスゴイと言ってもらえるんだなあ。先生はお会いする度に、誉めてくれます。電話かかってきた時も、用件とは関係なくこんなことがあった、あんなことがあったと誉めてくれます。子どもも嬉しいですよね。ますます頑張るし、先生との間に信頼感も生まれます。学校って、子どもが1日の大半を過ごす場所。先生の影響は大きいです。先生の言葉や行動で、親も傷つき怒ります。子ども本人の傷ははかり知れません。先生と呼ばれる人には、熟知しといて欲しい。
2016/07/10
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「教育」って、教えて育てることですか?それとも、教わって育つことですか?
2016/02/07
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今日は、娘と娘のカレシと合流。アイス食べた♪けっこう頻繁に娘達と合流してる。旦那も一緒のこともある(笑)。沢山話せるかというと、私もまだキンチョ―するし、向こうもキンチョ―するだろうし、少ししか なんだけどね。まぁ、無理に親として大人として話さなくても、フツーの会話から、近付いていければいいなと思う。そういう中で、大切なことも伝えたいと思う。自分の責任で。自分の感覚で。誰かがどういってるとかじゃなくて、私の言葉と心で。思春期の娘達にはうるさかったかもしれない事も、2人はちゃんと聞いていたし、分かってくれたよ。
2015/10/04
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実は久々説教くらわした。思春期の子どものいい分と、大人のいい分は、たいていの場合平行線をたどり気味だ。子どもが諦めたり、大人が折れることばかりだ。平行線というのは、交わることのない2本以上の直線と習ってきたのだけれど、娘の学校では「そのずっと先、延々先では交わっている(?)としたら」を考える授業がある。高2で学ぶ射影幾何学の1つ。一般的には大学で学ぶ範囲なのだけど、娘の学校では高等部で学ぶ。なぜ、一足早くその時期にそれを学ぶのかには、意味がある。ということを前提に、金曜日の話の続き。中学生として沢山傷つき、悩み、孤独を味わっているのは百も承知なわけで、それはいたって正常な成長過程でもあるわけで、態度悪かろうが、無視されようが、カチンとムカっときながらも、母親として黙って見守ることを基本に過ごしている。娘が不機嫌であること自体、なんらたいしたことではない。そういう態度はまったくもって、何一つ得ではないけど、そんなのは娘や同年代の子にしてみたらどうでもいいことなのだ。損得で動いていないのだから。というか、態度悪くなってしまうのも、子どもにしてみたら、なんかムカムカイライラするくらいのことでしかない。それもいたって正常な成長過程だと思っている。とはいえ、そういう中にも、実はその後ろに抱えきれない色んなことがあるってことを、親は理解しておくことができていればいい。いつも後ろから見守っていること、必要であれば肩もかすし、なんなら私が前に立って進む。その時がきたときに、娘が頼ってくれる関係づくりが重要だと思っている。日々つまんないことであーだこーだうるさく言うことは、小学生くらいまでの間にやってきた。大事だと思うからこそ、うるさくしてきた。だからもう充分分かっていると信じている。頼ってきても理解してやれないことも多いに違いない。残念ながら、私は大人になってしまった。中学生の娘の気持ちは、当時の自分を思い出してそうだったかもなぁ と思い出すことはできても、実感として今分かち合うことはできない。でも言いたいことは分かってやれる。もし、やっぱり親には頼れなかったとしても、なんか変だなと気づいてやれる自分でいたい。そして、今日は、大事なことが分かっていないとはっきり思ったから、強く叱った。2時間半も話し合った。途中、こいつふざけんなよ と、ぶっ飛ばしたくなった。私と娘の話はとてつもなく平行線をたどったけど、最後には娘は分かってくれて、ごめんなさいと、照れくさそうに、泣きながら謝った。娘が指摘してきた、今回の私のまずった点については、私も謝った。いきなり強く出たのは、カチンときたからだったのは、娘に言われなくとも、自分が一番よく分かっている。でも、私は人間だし、できた親ではないので、いつも冷静でなんていられるわけがないことも、それでも最近はいつも我慢してるけどねってことも、今日は我慢できなかったことも伝えた。平行線って、平行線じゃないかもしれないという見えない先がある(かも)なぁ と感じた瞬間だった。私と娘のいい分は、話をする前と後でも、実はそんなに変わっていない。はっきり言って、言い分や気持ちはいわゆる平行線のまま。ただ、私は娘の気持ちに対して、あなたの言いたいことはよく分かったよ としただけ。だけどね、それならこうする必要があるんだよと教えただけ。こうした方がいいね ではない。絶対的にそうする必要があることを伝えた。そして娘は、私の言う絶対必要に対してそうかそうなんだと理解しただけ。(もしかしたら最初からそんなことは分かっていたのに 悪ぶってみただけかもしれない)まさかそれに2時間半もかかるとは、思ってもいなかったのだけど…(--;;;まだまだこれからも、娘の態度の悪さは続くでしょう。といっても、そんなにひどくないんだけどね。ふてくさってることはそれなりにあるけど、長引くこともないしね。普段からお互いいっぱい話すし、大丈夫とは思ってる。でも、大丈夫と思い過ぎて、見過ごしてしまわないように、じーーーっと後ろから睨んで…あ、いやいや見つめて♪いよう。
2015/09/11
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鎌倉市図書館のツイート「学校がつらい子は図書館へ」一時は削除も検討。http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/26/kamakurashi-library_n_8046562.htmlまったくもって、教育委員会ってのはどこもたいしたことないよな と思ってしまう。学校に対して不適切 って何なんだろう???学校に行かなくちゃならないことで命をなくす子はいても、図書館に行って命をなくす子なんて聞いたことないよ。私はこのツイートが出回った日の26日に、すぐに娘にこの話をしました。そして、あなたももしそんなことがあれば、学校なんて休んだっていいし、行かなくてもいいからと伝えました。
2015/08/29
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http://family.php.co.jp/2015/07/post30.php↑この記事読んで思ったこと夏休みの宿題は「いっぱい遊んでください」とか言える教師がいいなぁ。小学生のうちはね。中学生になると遊びも変わってくるから、遊んでいいと言われたら、カラオケ三昧とか困るしー(笑)。遊ぶのって大事だよね。遊んでたら色んなもの見つけて、図書館とか行って調べたくなったりするんだよねぇ。夏休みに必要なのって、そういう体験じゃない?そもそも宿題って何なんだろ…学校だけじゃまともに終わらないから宿題にしてるとか、先生がやって欲しい事、学校がやって欲しい事でしかないような気がするんだよね。夏休みだからこそ、夏休みにしかできないことを、宿題にして欲しいもんだわ。それにしても…わはは、計画なんて立てさせたことないわー。毎日毎日同じ時間に起きて学校行って帰って来て、それだけで日々充分計画的だしー、夏休みくらいダラダラしたらいいじゃん(笑)。小学校の時はさすがに「8月半ばまでにほぼほぼ終わらせよう!」とかいうザックリな事くらいは言ったけど。ただ旦那がやたらと「計画性」とか言ってお説教をたれていたけどね(--まぁ、そんなダメ母なのでね、現在中3の娘は鍛金実習が終わってからは、ダラダラと遅くまで起きて、ダラダラと遅くまで寝ております。つっても8時半には起きてくるし、洗濯物もやっといてくれるし、宿題もちゃんとやってるし、秋に受ける予定の漢検の問題集もパラパラ見てるし、あ、見てるだけかもしれないけど(笑)、言われなくても自分でやってるよー。とはいっても、私が仕事行ってる間はなんかよく分からないので、お昼休みにいったん帰ってきて、昼飯は一緒に食べてます。その時に午前中のこととか聞いてる~。そういえば、私らが子どもの頃は夏休みの宿題といって、色々配布されてたなぁ。ちゃんとカラーで印刷されたもので、日記帳、天気表、計画表…あぁ、どれも大嫌いだったわ~。日記帳は1週間まとめてつけてたなぁ、だからほとんどテキトーだよね。旅行とか花火とかお祭りとか、そういうとこだけ日にちを間違えないようにしてさ。天気表は夏休み全部をまとめてつけたなぁ、おばあちゃんがカレンダーに天気と気温書いてたから、それ見て(笑)。1日の計画表とかもグラフみたいなので作るようになってて、とりあえず作ります、作ることが宿題なので、仕方なく作りますよ。作ったその日から全然違うことしてるがな。夏休み中の予定表…いや…夏休みだからってね、予定表に書かなくちゃならんほどのイベントはそんなにないっすよ。今みたいにさ、子供向けの場所とかイベントとかそんなの特にないですから。なんなら…月 プール火 公園水 公園木 プール金 図書館土 公園日 海ってなカンジにしかならないでしょ。しかも、雨降ったらほぼオワルし(笑)、この予定を書く意味が見い出せない…それとも私が勘違いしていただけで、何かもっと別の予定を書くべきだったのか?分からん…ラジオ体操だって今と違って毎日やってたしな。こんなだけど、親からなんやかんや言われたことはただの一度もない。ホメられたこともない。(ということは度々投稿してるけど)でも私は夏休みの宿題は、夏休み前にほぼ終わらす子だったし、計画なんて立てなくても、やることやってんだからいいんじゃないのー?って今でも思ってるから、娘に対してもそうなる(笑)妹は宿題を全然やらないので、夏休みの終わりに父が工作、母が作文、私がドリル を担当する(爆)何でも手作りする父の工作は、小学生のそれには到底見えず、校内作品展で金賞をとった(先生も分かってただろうに…)。母は雑誌に詩や文を投稿をしていたくらいなので、バレないようにわざと文字を間違えたり、言い回しを子供っぽく変えていた。それを妹が写した。ドリルは私がやったのをそのまま出した。ちょっと字を雑に書いた(バレてたろうけどなぁ)。ナゼ同じ親のもとで育っているのに、こうも違うのか笑えるけど。今、子育てしててもやっぱり全然違う。何も言われず育ったけど勉強好きだし、成績良かったし、やりたくない宿題もきちんとやったし、なんなら勉強好きだから宿題やってるうちにのめりこむ。でも大学進学も、就職もしなかった私は、やっぱり娘には母ほどではないけど言わないし、勉強なんて好きな時に好きなだけやればいいと言い、進学も就職もしたければすればいいと言ってる。結果、娘はやるべきことはやってるし、それ以上のこともやってるし、勉強することも嫌いじゃあない。何も言われず育ったせいか、本当に何もしなかった妹は、成績は笑えるくらいひどく、勉強も嫌い。だけど情報処理の学校へすすみ、銀行に就職した。ちなみに情報処理をすすめたのは私だけど。(なのに簿記すら取得してない妹…(--;;; ))その息子である甥っ子には、勉強しろとせまり、言っても全然やらないと嘆き、夏休みなんだから計画的に勉強して欲しいなどと言ったりする。あ、これって極端な姉妹ですかね?(笑)でもねー、ホント、子どもってそこまで管理しなくてもいいんじゃないかと思うんだよねぇ。宿題ちゃんとやってるな、やってないなってことだけうっすらと把握しておけばいいような気がする。天気表なんてさ、天気と気温書き留めておく作業なんて、面白くともなんともないじゃん。でも、空を眺めてると面白いじゃん。そこから、実際の空と、天気や気温の関係を自分で見つけ出したりしたら、それは本物の勉強だと思う。でも、学校からはとりあえず記入することを求められ、子ども達も自分で何か発見するまでにはいたらないのが、多くの現状のようなきがするのね。まぁ、これは例にすぎないけど、リアルな体験から感じとるのが夏休みの醍醐味であって、それこそが必要なこと。そしてそれは、計画を立ててできることじゃないんだよな。
2015/07/31
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今朝の情報番組でやってたんだけど、私、それ、気持ち悪くてしょうがなくてね。「いじめ」をなくすために子ども達が“自主的に”校内パトロールを行っているって学校があって、まぁ、一定の成果をあげてるみたいなんだよね。結果、いじめが減ったのだからいいのかもだけど、子ども達数十人が、はちまきして旗持って、廊下を練り歩くんだよね。「しない!させない!見逃さない!」とか大声出しながらね。確かに“自主的に”何かをしようという子ども達の試みはいいよ、うん。でも、まぁ、考えつくことなんて、こういうカンジになるよね。だけど、いじめ(=暴力)をふるっていた子が抱えている問題は、何も解消されるわけではなく、不発弾的に地中に埋められてるだけなんじゃないのか…と。中学、高校、大学、会社…ずっとパトロールするのかね。パトロールなんてやってる時点で、「いじめ」はいつまでもそこにあると思う。残念ながら、何をしてもいじめはなくならないと思っているけど。何度も言うけど、子どもが考えたことだからさ、こんなもんだろうと思う。でもこれを、大人が素晴らしがったり、TVで取り上げたり って、どうなんだろう。あと、イジメについての校則みたいなのを作った中学校とかね。こういうの多いらしいね。いじめしちゃいけません!って、校則で決めることなの?幼稚園に行って5歳児に聞いてみなよ、校則で決まってなくたって、分かってるんじゃない?3歳児だって、2歳児だって分かることだけど。加害児も被害児も多くの傍観者達も、いじめがダメなんて、分かってるに決まってるじゃん。本当に稀なケースだけだと思うよ、分からないってのは。だけどなくならないってとこに、この問題の闇の深さがある。いじめに厳罰を!少年法適用年齢の引き下げを!何の解決にもなりません。抑止力?そんなの最初だけでしょ。パトロールも校則も、ウチの学校ちゃんと対処してますよ、ちゃんと取り組んでますよってアピールに過ぎない。やった方が絶対的に悪いです。だけど、そこ見捨てるのだとしたら、そこを見逃すのだとしたら、大人から子どもへの「暴力」だと思う。加害児も助けて欲しいというメッセージを出しているのかもしれない。ちょっと前から、ぽちぽち読んでる本「青い鳥」重松清私が感じてる気持ち悪さを代弁してくれているようなそんな小説。
2015/07/10
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「怒るのは真剣だった証拠」気に入らなくてふてくさってるわけじゃない。やみくもに反抗していたわけじゃない。コピーして渡してやろうか。いや、なぜ渡されたのか理解できない人もその中にはいるだろうな。http://ikiteru.biz/ikiro-610
2015/06/28
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犬の方がお利口さんじゃーーーーーっボケーーーーーっ!!(▼△▼卍卍卍などと書くと誤解を生みそうですが(^^;;;幼児の背中に取り付けるリード。ウチも買いましたよ。悪魔の羽としっぽが生えたヤツ。ほとんど使わなかったけど、TDL行くとき持っていったかも。何でほとんど使わなかったかというと、そりゃもう走るの大好き、止まるの大好き、振り回されるんですよ、紐をつけた娘に 私がっ!無理、そんなに走ったり止まったりできんっ!で、使わなかった(笑)娘は9ヶ月には歩き出し、ベビーカー嫌いで歩くの大好き手もあんまりつないでくれない。絶対に紐必要だと思ってたけど、言葉も早くて1歳半にはフツーに文章でべらべらにしゃべってたし、言えば分かる子だったから、「待って」「曲がり角では止まって」「横断歩道は止まって」「お店のなかでは走らない」「今はそばにいてね」と教えて済んだ。紐がある方が(私が(笑))危険かもと思ってやめた。そういうので私が油断しちゃって、デパートの中で探し回ったことがあったけど…人懐っこくて人見知りも全然しなかったから、連れてかれないか心配だったし、実際怖い思いもした。使うも使わないも、その親子の自由。犬みたいとか簡単に言わないで欲しい。それで命が守れるならいいじゃん。それで、ほんのちょっとでもお母さんが安心なら、それでいいじゃん。
2015/06/07
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様々な意見があると思いますが、その1つである という前提でお読みください。------------------------------いじめに繋がる ってもの。まぁ、授業でやるものなんて、ドッジボールだけじゃないですよね。でも、それ自体がいじめにつながるもの なのではなくて、それを利用していじめをする人間がいるということ。だから、例えばドッジボールを排除すればいじめが減るのかといったら、そうじゃない。球技って多かれ少なかれ、そういうとこある。バスケもバレーボールも、苦手なヤツ狙う。もちろん、直接狙うことがメインではないけど、バスケやサッカーなんて、苦手な子にはパス回さないとかあるし。残念ながら、球技全般苦手な子も多いので、何をやっても同じ状況になる。野球だってエースでピッチャーならカッコいいけど、ショートとかファーストも上手い子がやるけど、キャッチャーは太った子がやるはめになることもあって、それもいじめじゃないの?と思うし、その外の子はどうんなんだろね、ライパチとかさ。そういう中でドッジボールは、ルールも簡単で誰でもできる という点では、他のスポーツよりも参加しやすい子が多いかもしれない。バスケもバレーも野球(ソフト)もサッカーも、みんな授業でやるよね。いじめになるからやめなくちゃいけないかね。私は中学の時バドミントンやってたけど、ダブルスしたら、弱い方狙いました、確実に。しかも顔狙って打ちます(取りにくいからだけど)。一番は顔狙ってですよ、マジで。二番目にコートの中で空いてる部分。まぁ、バドミントンは授業ではやらないだろうから、ドッジボールみたいにやたら全員やらせられるものとは違うけど。柔道も男女全員になったんだよね?いやー、これもいじめに繋がるよね。しかもドッジボールと同じで、直接相手に技かけることで勝ち負け決まるよね。ましてや、体格の差ですごいことになりそうだよね。勉強は?私らの時代もそうだったけど、娘が小学校のときも、勉強苦手な子って、バカにされてた。じゃあ、勉強もやめなくちゃね。いじめが理由なら、やめなくちゃならないものはいくつもあるよ。私は子どもの頃、勉強も運動もできる子だったけど、苦手な子をいじめたりバカにしたりしなかった。逆に補習授業で先生の補佐をしたりしていた。もちろん、昔から、意地悪するヤツもいた。今に始まったことじゃない。娘は勉強はけっこうできる方だけど、道具を使う運動(球技、縄跳び など)が苦手で、小学校の体育の時間によくバカにされては泣いたり怒ったりして帰ってきた。ドッジボールももちろん苦手。だけど、「強い子の後ろにずっと隠れてた~」とか、苦手は苦手なりになんとかしているんだなwwwなんて思ったけどね、私は。なんなら、いかに上手く隠れるか的なことを楽しんでいたりもしてさ。いじめに繋がるか繋がらないかは、人間次第。上手くできる子が、優劣つけたがる場合に起こる。苦手な子も、知らないうちに自分で優劣つけてしまう。………あぁ…なんか言いたいことちょっと違うけど、まぁ、ほぼほぼ私的にはこんな風に思ってる。
2015/06/05
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子どものやることは未完成なことが多い。それを見て大人は「あぁ…(--;」と思ったりするわけなんだけど、それって単なる経験則でしかない。とはいえ、子供よりも多くの体験はしているはずなので、ある程度の予測行動もできれば、これは完成形だよなと思えるものを作ることもできる。その完成形的なものを子どもに与えて、はい、こんなカンジで と言ってしまうのは、教育・子育てではないと私は思う。子どもは間違ったっていいじゃん。間違うから、間違いに気づくんだし、次はどうしようと考えるんじゃん。間違いという概念もなんかおかしいよね。そもそも、間違い なんて、存在するんだろうか。そういう、教育でも子育てでもないようなことを、自分が教えて"あげた" と思い込んで、得意げにしている大人(教師)のいかに多いことか…げんなりする。
2015/05/15
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失敗と成功しかみていない大人の近くで過ごさなくちゃならない子どもは本当に辛いだろうな と思う。誰かと比較しての成功、誰かと比較しての失敗、そんな風にしか子どもを見れない大人、情けないね、子供がかわいそう。
2015/04/24
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なんかちょっと泣きそうになっちゃった。この作家さんはこのように感じたんだね。お母さんの1人として嬉しいですね。同じ場面に出くわしても、このように感じない人もいるでしょう。隣でバタバタされたり、わんわん泣かれたりしたら、ますます腹を立てる人もいるんでしょうねぇ…人間はみんなお母さんから生まれてきて、その時はみんな赤ちゃんなのにね。http://grapee.jp/36665
2015/04/10
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春休みの宿題は、もうすでに終わったらしい。(ちなみに16日から春休み)あとは、日記だけ。日記は春・夏・冬の長期休暇に出される宿題。最初の夏休みには、毎日書いたけど、どうも数日でも良かったらしいことが判明して、だんだんと書く日数は減っていってる。でも、キレイな色や絵もつけて、美しく書こうとする努力がみえる。…漢字の間違いが多い(--(よく漢検3級受かったよな(苦笑))周り(公立中のお母さん達)からはよく「勉強全然しない」「宿題もやらない」なんて声を聞く。(まあ、どこまでホントなのか分からないけど)この冬高校受験だった甥っ子、妹は「全然やる気ない」とよく怒ってた。「やれと言ってもやらない」と怒ってた。それはきっと勉強が好きじゃないんだろうな と思う。勉強が面白くないんだろうな と思う。好きじゃなく、面白くもないものを続けてやらなくちゃならないとしたら、苦痛よね。それ、勉強嫌いな妹には分かってたはずなのに、どうして自分の子となると、ああなっちゃうのか…ウチの旦那は「勉強は苦痛でも、毎日やる習慣を身につけることが大事。 だから無理矢理でも机に向かうのがいい。 大人になったら嫌でもやらなくちゃいけないことばかり」と言うのだけど、私はそれは違うと思ってる。私は「勉強なんて好きだったら勝手に好きなだけやる」という考え。だから、勉強=苦痛・無理矢理 であってはいけないと思う。娘は公立小にいた時から、勉強が好きだったし、とてもカンの良い子なので、理解するのも早かった。むろん成績もテストの点も良かった。でも、広く浅く流れていくような公立のやり方には、いつもなんだかモヤモヤしているようだった。「あそこんとこ、もうちょっと詳しくやって欲しかった!」なんて、よく言ってたもんだ。今は公立とはずいぶん違うやり方で学んでいるけど、好きなことに変わりはないと思う。転入当初は、あまりに簡単であまりにゆっくりな授業に、不安を隠せないでいた。でもだんだんと、自分達の学びがどんなに面白いかを実感するようになり、むしろ1つのことにじっくり取り組めるので、娘的にはその辺のモヤモヤはなくなったと思う。あと、去年中2になってからは、数学なんかもかなり高度な問題が出されるようになったし、意識的にも不安はだいぶ減ったんじゃないかな。ってか、高等部行きたいと言ってるくらいだし。理由は「(この学びを)ここでやめたらもったいない」。なるほどね。学んできたことは、よく私にも話してくれる。「〇〇って知ってる?」「この問題ちょっとやってみて、面白いよ」「英語ではこう言うけど、ドイツ語ではこう、中国語ではこうだよ!」「踊るから見てて」←(爆)学園のやり方が、全ての子に合うとは思わない。私みたいな考え方は、あまいのかもしれない。でも娘には今のやり方はあっていると思うし、勉強は面白いからやっているというのは、小さい時から変わらない。たまにはやりたくないー と言ってる時もあるけど、やるべき課題をやらなかったり、先送りにしたりってことはない。やってるうちに面白くなっちゃってるし(笑)。そこまでやるの?!ってくらい追及してたりする。勉強は面白い楽しい好き!ってことを、ちゃんと分かっているから、やりたくない時にもやれるんだと思う。それにプラスして、美しく仕上げようという丁寧さが身についたと思う(それでも雑だけど…)。もしね、受験勉強不足で良い大学に入れなくても、勉強嫌いとかやりたくないとか無理矢理やらされたとか思ってしまうより、全然いいと思う。勉強なんて、好きだったら、その後の人生の中でいくらでもできると思う。もちろん、勉強なんて好きでもないけど頑張って毎日やって、いい学校に入れた!っていうのも、それはそれですごい努力だなと思います。
2015/03/20
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http://iemo.jp/24288うわ、1つだけあてはまった。「極端に散らかっている」(爆)
2015/03/06
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「ノーゲームデー」北海道教育委員会http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/dosankooutmedia/n.htm私も旦那も元ゲーマー(&ゲームショップ店員)だけど、娘にはそれなりに厳しく制限をかけていた。幼稚園の頃ブーム再燃したたまごっちも、超人気となったラブ&ベリーも、与えたのは人気になってからだいぶ後だった。DSもwiiも、周りの子はみんな持っていたけど、サンタが持って来てくれたのは、けっこう遅かった。しかもものすごい制限をかけていた。最初なんて「1週間で10分」とか(爆)。実際には、友達と外でDSしたりとか、家族で揃ってwiiしたりとかもあったので、さすがに1週間10分ということはなかっただろうけど、娘が1人で遊ぶ時間はそれだけ というルール。学年が上がるごとに少しずつ時間を増やした。高学年になった時に学校の個人面談で、「ゲームは45分です」と言ったら、担任は1日に45分と思ったようで、1週間にだと伝えたら、驚いていた。もう少し増やしてあげて欲しい と逆にお願いされた(爆)。もちろん増やさなかったけど。隠れてやってたこともあった。それで叱ってしまったこともあったし、取り上げたこともあった。でも、考えてみたら、帰宅したらまず宿題をやってたし、お絵描きしたり、将棋したり、おしゃべりしたり…周りでは朝起きたらゲーム、寝るまでゲームなんて子も何人もいたくらいだから、娘はきちんとバランス保って使っていたんだと思う。「ノーゲームデー」どうなんだろうね。そういうことって、教育委員会に提案してもらわなくちゃ叶わないことなんだろうか。毎日でも少しならゲームしたっていいと思うよ、私は。1日中ゲームやっちゃう日がごく稀にあってもいいと思う。でも、ゲームってやっぱり中毒性があって、私の視力が落ちたのもゲームのせい(もう大人だったけど)だったので、子どもの場合は大人がきちんと監督しないといけないと思うな。あと、どんなゲームをやってるのかな?とか、そういうことで会話したっていいんじゃない?ゲームやらない=親子が楽しく会話しているということにはならないよ。「家族の団らん」を大切に「体験活動」や「読書活動」に親しみ…と教育委員会のHPには載っているけど、そういったことは、自然と家庭の中にある人達にとっては、ゲームやるかやらないかなんて、全然関係のないこと。ゲーム与えるのは親、なんか面倒な時にゲーム持たせるのも親、なのにゲーム漬になってる子どもに、怒りまくったり、嘆いたり、呆れたり…同じことはケータイにも言えるよね。親がどう子どもと接するかで家族の団らんは成立する。リアルな体験をもともと知ってる子は、ゲームにはまったとしても、同じくらいリアルも大事にする。読書ね。もうこれは、どうして大人は子どもに読書させたがるのかね。読書してたら安心 みたいな。まぁ、ウチは読書好きな子なので、そうでない子の親の気持ちは分からないのだけど。でも、好きじゃないものは好きじゃないんだろうからしょうがないじゃん。これもゲームとは関係ないよ。ゲームしない日を作ったって、家族の団らんも、読書の時間も あるとは限らない。本人と、家族の問題。教育委員会にイベントまで用意してもらわないと、できないことじゃない。近所の公園行って、一緒に走り回ることから始めればいい。
2015/02/02
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熱い!ゴルゴ松本が少年院で行なった『漢字の授業』に涙があふれるhttp://grapee.jp/6682
2014/10/16
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今日スーパーのエスカレーターで、前に乗っていた男子(低学年?幼稚園?)3人(三つ子?)が、ステップのわきの方に両足を乗せて山登り状態したり、手すりから身を乗り出したりしていた。後ろから「危ないよ!」と声をかけました。3人のうち一番後ろの子は振り返っていったんやめたけど、またすぐに始めてしまい、真ん中の子は振り返ったけど気にせずやり続け、一番前の子は耳に届いてもいないようで…その前にいたお母さんは案の定スマホ。なんだかなぁ。私は小さい子どもを自分より後ろに連れて歩くのは、心配だから嫌だなぁ。何してるのか分からないし、ついてきてないかもしれないし、転んだって気づかないかもしれないもん。
2014/08/06
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仕事で障がい児に関する講座を受けてきた。今まで自分の周りに自閉症の子が身近にいたりしたので、自分なりに少しは知識があったつもりだったけど、なるほどー!と思うことばかりでした。その中でも、仕事でも重になることだなぁ と思ったのが、「否定ではなく、肯定で伝える」ということ。例えば高い場所に上って降りてこない子に「危ないからやめて!」というのではなく、「降りようね」と言う。お店の中を走り回る子に「走らないで!」と言うのではなく、「静かに歩きましょう」と言う。これって、咄嗟の時、意外と難しいと思うのです。何か、大人がして欲しくないと思うことを子どもが続けてしたとき、大人はムッとしてカッとなって、キーキー声で「〇〇しないで!」と言ってしまうことがあると思います。ってか、多いよね(^へ^;;;でもこのことに気を付けていると、大人もイライラが増幅されなくて済むし、子どももそれを感じ取って、割合言うことをきくかもなって思います。障がい児に否定の言葉は逆効果 と教わりましたが、それはきっと、全ての子育てに通用するんじゃないかな。
2014/04/15
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なぜ子ども達がヒドイめにあわなければいけないんだ。また悲しい事件が起きた。横浜でだ。シッターに子どもを預けたところ、子ども達が死んでしまった。(殺された?)ネットでは、母親に非難が集まっている。どこの誰とも分からないヤツに子どもを預けるなんて…と。それはそうなのだけど、そうせざるをえない、本当に貧しい母子が増えている という実態もある。素性の分からない人間に子供を預けなければならないほど、世の中のお母さん達が追い詰められている場合がある。もちろん、自分だったら預けない。でもそう言えるのは、なんとか生活できるくらいには旦那が稼いできてくれて、両親も市内に住んでいて、本当にどうにもできない!という状況になったことなどないから、そんな風に言えるんだな と思っている。夜間一時保育を受けている所は横浜に2ヶ所で、1時間400円~700円で利用できる とTVでやっていた。私の勤める子育て支援もそんなに高いわけじゃない。でもそこまでじゃない。保育士のお給金はどうなってるんだ?と心配になっちゃう。私らだって安いよ~。有償ボランティアなのだと思うことにしてる。ベビーシッター登録サイト…素性も分からないまま登録もできるし、利用もできる。お互い何者なのかも分からないまま。子育て支援の現場にいる私としては、とても複雑な気持ち。私達は依頼を受けてからコーディネーターが詳細を聞き、登録や契約をかわす。スタッフの中からなるべく近くに住んでいて都合つく者を派遣。実働の前にコーディネーターと派遣者とで依頼者と顔合わせもする。でも、今日の今すぐ、そして今回限り利用したい!という場合は、ウチのシステムは合わないと思う。使っても使わなくても、毎月の登録料はいただくし、いきなり今すぐは無理。だから利用しているお家は、けっこう裕福だと思われる。だけど本当は、そういう急な部分を助けてあげれないと、お母さん達の負担は減らないのだと思う。子ども達を育てるために、お金を払って子どもを預けて、それでわずかなお金を得る。そのわずかなお金を得るためには、子どもが具合悪くても休んだりなんてできない。世の中がなんか変だよね。殺伐としてる。優しさがない。挙句、事件が起きれば母親を非難。母親が完璧だったわけではない。でも、絶対的に悪いのは、このシッターを名乗る男です。寒い部屋に裸同然にして放置した、この男です。同じ業種としても、母親としても、許せません。
2014/03/18
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娘の学校はもう年度修了。中学生になっての初めての成績表。各教科全ての先生から、ビッシリと書かれた言葉。テストの点数メインで区切られた数値が並んでいるだけの、ただそれだけの成績表が、なんて意味のないものだろうと思わされる。例えば、何かのテストを3回やって、その子の平均は50点(100点満点中)だったとする。そしてクラスの学年の平均も50点だったとする。はい、では、あなたの成績表は「3」(5段階中)ですね。…本当にそれだけでいいのだろうか。その子は、10点・50点・90点とどんどん理解を深めていっての平均50点かもしれないのに。娘は幸い、小学校時代から成績はとてもいい。小6の11月の段階で、今から算数だけ個別指導受ければ、私立受験に充分間に合う(塾の経験なし)と担任にも言われたし、周りのお母さん達からは「その成績だったらみんな受験するよ」と言われて、そうなのっ?!と驚いたくらい(^^;;;今も担任からは「理解するのも、問題を解くのもクラスで一、二」と言っていただいている。だからといって、はい、あなた「5」ね、ってそれだけでは終わらない。娘の何が良いのか、どう取り組んできたのか、何に関心をもったのか、そして何が足りないのか が、A4、2ページにわたり、細かい字でビッシリ!(1ページはまるまる担任から。残り1ページは教科ごと)自分達が当たり前のように受け取っていた数値は、子どものためじゃない と気づく。大人にとって都合が良いからなのだと。
2014/03/14
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これ、子どもの頃からずっと思っていて、娘をこのまま公立に進学させるか迷ってた頃とか、学園に入れてからも度々考えていて、今回の冬期五輪フィギュア女子の行方を見てさらにさらに強く思ったことなのですが…誰か(何か)の素晴らしさを称えるのに、誰か(何か)を貶めて、比較する必要はないということです。(今回のフィギュアでは、ヨナを貶めた)もちろん比較するからこそ、価値が具体化するのでしょうけど、最高の価値を伝えるために、あっちはこんな最低なのよなんて比較しても意味がないんじゃないかな。あっちはこういう良さがあるけど、こっちにはこんな良さがあるのです、自信アリですっ!!の方がずーっといいじゃないですか(^^そして本当は、良い所を比べることさえも、そんなに必要なことではないように思います。何をしなくても、素晴らしいものは素晴らしいのです。(真央ちゃんは最高の演技をしたじゃないですか!)自分がそれを、素晴らしいと思えたら、それが全てです。
2014/02/22
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今朝の情報番組で見た、給食のパンにハエ混入で、ハエを取って食べさせた とかいうヤツ。入ってるってか、生地に練り込まれて何匹もじゃん。おえーっ、バカじゃねーのっ?!作業所(パン工場?)の衛星管理どうなってんだ?!食べろって指示を出したのどこだよ?市?教育委員会?現場の校長や先生達、何でそんなの言われるままなんだよ?その指示出した市だか教育委員会だかの言い分がまたすごい。1つ2つなら交換できるけど、これだけの数になると代替え品が用意できないから だってよ。お前何言ってんの?!だからさー、もー給食なんてやめればいいんだって。それに、子供達がこんな目にあうなんて、学校制度も崩壊してんだろ。学校もやめたらいいよ
2013/09/29
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学力テストで県順位をつけることが続くなら、静岡で起きてることは、また別の県で起きる。だって、順位をつける以上、最下位は必ず存在するんだから。こういうバカみたいな話になるから、公立とオサラバして良かったわー という気持ちがどんどん大きくなる。まぁ、今回のことの発端は静岡県知事の単独かつ短絡な思考であって、教委とは関係ないかもしれないけど…そもそも順位づけしてる時点で、教委も同じかーとも思う。こだわるべきは順位なのか???↓関連記事http://sankei.jp.msn.com/life/news/130913/edc13091311570001-n1.htm
2013/09/17
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しばらくマスコミで続いているいじめ問題。自分より弱くて言い返さないからやった。…たえてきたその子と、見せかけの強さを誇示するその子、どっちが弱くて小さい人間かは一目瞭然。いじめる側の闇に触れなければ、何も解決しない。
2013/06/25
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いじめ防止法が成立、学校に通報義務…今秋施行。この2年間で、学校や校長・教師は子供を守らない(ヤツもいる)ことは散々分かったが、法律だの義務だのにしないと何もしない教師が子供に何を教育するのだ?!子供が困ってる時に相談できるはずの場所って、子ども同士のつながりだけじゃなくて、他にもいっぱいあるはずなんだよ、本当は。家庭であり、学校(教師)であり、地域であり…そこにいて助けるはずの大人がバカだからなぁ。特に学校ね。校長ね。教師ね。何度も言うが、この2年で、学校は何を教えてくれる所なのか全然分からなくなった。でもそれまで気づいてなかっただけで、昔からそうなのかもしれないね。妹がとりわけ変な担任にあたる子で、そういう大人もいるんだってことを気づかせてくれるのが学校かもね。偉そうなこと言うヤツ先生ほど、実は何もしてないことも多い。まぁ、偉そうな事言ったって、しょせん学校という狭い空間で生きているだけの大人だよ、教師なんて。そこからはみ出るような事になっても、子供を守りたい!な~んて思ってる先生は、日本にどれだけいることか。できることしかしない。できない事には立ち向かわない。だって教師と言う名の公務員だもん。「先生」なんて呼ばれるから、こっちだってとても立派な人間を想像してしまうけど、教師 っていう名前の職業なだけなの。娘が小3の時学年が荒れた。はっきり言って先生方のせいなのは目に見えてて、とりわけ新しくやってきた娘の担任がひどくて、子ども達の荒れっぷりもすごかったけど、親と担任のバトルもなかなかすごかった。私も何度も担任と衝突したし、校長室にもかけこんだ。(校長に言わせれば私なんてかわいいもんで、 10回以上校長室に行った人もいるとか)で、それを立ち直らせる為に小5の時にやってきた某先生は、保護者からの信頼も厚く子供達からも人気だった。確かにいい先生。子ども達のやる気も出て、5年6年と、クラスを超えて一体感をもった、素晴らしい学年になった。でも私からしてみれば、心から願って私がお願いし、先生も約束してくれたのに、な~んにもしてくれなかった、意気地なしの先生。この先生なら、なんとかしてくれる!と思ったけど、いやいやいやいや、所詮、ただの教師。豪快で熱のある先生だと思ったけど、狭い学校という空間の中でしかそういられない。義務だのなんだのってしなかったら、教師は子ども達のために何もできない、しない なんて、託す親としては、本当に呆れてしまうばかりだよな
2013/06/22
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電車の中、1歳半くらいの女の子と母親。子供は顔にも服にもご飯粒いっぱい。それを取っては座席に捨てる。母親はチラ見してるのに何も言わず新聞を広げて読んでる。混んでるのに座席はしっかり2人分+デカいバギー分。母親のカバンから財布やケータイを引っ張り出し、財布の中身をぶちまけて遊んでる。母親は変わらず新聞。座席の隙間にカードが入ってしまい、母親は叩いて怒った。自分でやらせてたんじゃん(--なんだか色んなことが「違う」なぁ と思ったけど、声をかけることもできず。うーむむむむむむ。
2013/06/14
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体育館床で男女教諭抱き合う 保護者が目撃埼玉・狭山市の小学校 - MSN産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/life/news/130605/edc13060511100002-n1.htm ↑教師っていう名のただのオッサンとオバハン。子供達が使う体育館でエロいことすんのは気持ち悪過ぎるからやめれ。記事中の「2人とも服を着ていた」が笑える。小学校女子トイレにカメラ設置 「初めて使うので試したかった」と教諭滋賀・草津 - MSN産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130603/waf13060320130017-n1.htm↑どこで試してんだよ!自分家のトイレで自分を撮ってくれ。ニュースサイトのリンクをたどっていくと、教師・学校の不祥事があまりにも多くて、もー学校って子供が安心していられる場所じゃないってことが、はっきり分かる。崩壊してるわ。いや、まぁ、この2年間で実感してるけど、また違った意味でね。教師とか終わってんな。もちろん信頼できる先生もいるけど。
2013/06/05
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若い教師の将来案じ…って何だ???一度処分くらってるから今度もとなると…って、二度目だったら当たり前だろ。誰に言われなくても校長が責任もって、辞めさせる方向へもってけよ。子供の将来はどうなった?やった本人に聞いたら「やってない」って言った…って(苦笑)幼稚園児とバカ親の図かよっ!子供が親や先生に叱られたくなくてウソつくのと同じ。バレー部もだったのか。学校中、暴力があふれてんのね。校長は子供より教師を選んだ。いやいや、自分を選んだんだ っつーの。子供が、学校や教師に守られてるなんて幻想は、親も捨てるべし。校長なんてただの管理職。教師ですらない娘に聞いた、○先生に叩かれたら体罰だと思う?答えは思わない だった。そう思う人間関係がそこにあるからだ。しかし理不尽に毎日何十発もやられたら、答えは変わるはず。そこに信頼のある人間関係が存在しなくなるからだ。
2013/01/11
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この学校の保護者達だって、こうなって急に学校を責めるけど、以前にも違う部であったんだったら、監視すべきだったのでは?その時校長が体罰は無いと判断した時点で、信頼関係は壊れてるはず。今回の件を、こんなことになるまで、誰も知らなかったのだろうか。知っててスルーしたとしても、全然気づかなかったのだとしても、要するに大人達が無関心だっだったのでは?その無関心さはこの学校だけじゃない。どこにもあるのだ。
2013/01/10
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アレルギーで、給食食べて亡くなっちゃったお子さん、本当にかわいそう。だけど私だったら、そこまで他人にはまかせられないな。まかされる方も相当な負担だと思う、命かかってるわけでしょ、胃に穴があくかも。でもみんなと同じ給食を食べさせたい気持ちは、別理由だけどお弁当にしているウチとしては、よく分かる。
2013/01/09
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体罰だのイジメだのだけじゃないじゃん、みんな周りのことには無関心だったり、気づいてても目を瞑るじゃん。誰かが助けてくれないのなんて、スルーされるのなんて、この2年弱で嫌というほど分かったけどね。それ分かってない人は、結局自分もスルーしてるんじゃないですかね。私が小学生の頃は、女の先生もげんこつとかしてた。でも日常的なわけでなく、自分らもなんでげんこつされたか理解してた。自分らが悪いの分かってた。中学の部活では顧問の体罰(しかも連帯責任で全員やられる)には全く同意できなかった。何でってラケットの柄を脳天にふりおろされるから。げんこつしたら自分の手も痛い。物で殴れば、自分の体も心も痛くない。顧問はちっとも痛みを感じないんだよね、ラケットの柄だもの。すげーしなるんだよ、バドミントンのラケットって。しかも、ニヤニヤ笑ってたし。1年しないで大量に退部者出た。まぁ、学校が荒れてたから、先生達も若干力ずくな面もあったのかもしれない。その顧問が次の中学ではめちゃ優しかったと、高校で知り合った子に聞いた。だからよけいに、アレは体罰だったと思う。顧問は柄で脳天をやるとき「スマーッシュッ」とか言いながらだったよ。人間じゃないよ、あいつ。私が入ってた部活もけっこう強くて、全国大会へ進むことも度々あった。私らの代は大量にやめたせいもあるのか、結局のところその顧問がいなくなったせいなのか分からないけど、市大会止まり。たいがい体罰で問題になるのは強豪校なのかな。そんなことしないと強くなれないのかな。面白いのが、いつも連帯責任の原因になっていた2人が、辞めずに続けてたんだよね。まぁ、そいつらが悪いんだから納得してたのかもだけど。理不尽に体罰受けても続けていた子はどういう気持ちだったんだろ。私はアキレスケンを切ってしまい誰よりも先に辞めたけど、それがなくても辞めたと思う。顧問からは言葉の暴力とも思えることも度々あった。成績が悪くなると必然的に退部させられるくせに、私の成績表を見て「こんなにいいのは練習をろくにしてない証拠」と。「練習しているヤツは、こんなにいい点はとれるはずがない」と。「るんては2年(1コ上)には余裕で勝てるな」と先輩と試合させておきながら、私が勝ってしまったら「お前が勝つな」とか。何人かの先輩に勝ち続けてしまった私の、その後の立場とか分かります~?いやー、しょっちゅう先輩から呼び出しくらって正座されられましたよ。いい気にならないでよ~とかって。顧問は何をさせたかったのか。そういう時は先輩を立てて負けろとか???同じく中学の時、学校が荒れてた。廊下をバイクが走ったり、窓ガラスが割られたり。目を付けられた子が、頭を便器に突っ込まれて水を流されたり…(↑私、現場に遭遇うしてしまい、間に入ってやめさせた)。木刀持って歩いてる体育教師が何人もいたけど、それを使うことはなかった。巨漢のいわゆる不良が暴れた時、10人くらいの先生が束になって抑えたけど 殴ったり蹴ったりはなかった。逆に先生方はあざだらけになってたけど。美術の先生なんだけど腕っ節の強い先生がいて、その先生は手を出さないため(?)に、後ろで左手首を右手で抑えてた。左手はグッと拳が握られて震えていた。手を出したら自分の方が明らかに強く、暴れてる生徒とはいえ怪我をさせてしまうことになりかねないから。そういう先生だっていっぱいいたんだよね。変なのもいたけどさ。そんなだったから当時は私も先生というものを信じていたけど、大人になって分かったのは、先生なんて単なる職業名であって神聖視しちゃいけないし、学校なんて行かなくてもいいってこと。口で言って伝わらなければ、手を出したらもっと伝わらない。
2013/01/09
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人の気持ちを考えられない大人がいる。私が傷つけられるなら我慢する。または戦う。だけど、娘は我慢するしかないじゃないか。心で泣くしかないじゃないか。世の中は大きく変わったのに、何も変われない、何も変えたくない、変わったと思いたくない連中が、無神経に娘を傷つけたのだ。それが同じ母親だなんて。校長も結局は娘を見捨てたのと変わらない。学校は娘を守ってはくれない。よく覚えとくといい。これは娘に限ったことじゃないのだ。そういう社会であり、そういう日本であり、横浜市であり、そういう学校であり、校長であり、大人達なのだ。娘を傷つけた大人は、同じように自分の子供が傷つけられ、学校から見捨てられる可能性があるということを、よく認識しといてくれ。その人だけじゃない。他の親も子供も、みんなそうだよ。ちょっとでも他人と違う考え・違う生活を、排除することでしか、自分の安心を得られない、可愛そうで愚かな大人。学校も軍隊と変わらないね。陰でこそこそしかできない人間に、暗闇で針で刺された気分。悔しい。
2012/06/22
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クラスの女子の暴言がひどく、娘から聞く度に、女子ってホント嫌だなと思う。今日の調理実習中に、とある女子が「○○ちゃん、料理へたくそ。 デブな上、料理もできないんじゃ、いいとこないじゃん」と、同じ班の子に言っていたらしい。娘はそーゆーのが大っ嫌いなので、毎日イライラしている。子供の世界だからさ、ちょっと人を悪く言ったりすることってザンネンだけどあると思うのです。自分らもそうだった。でもそういう中で、これ以上は言ってはいけない とか、嫌なことを言えば、相手も自分も嫌な思いをする とか、そういうの学んでいくんですよね。言われる方はたまったもんじゃないけど、言ったり言われたり、やったりやられたり と、一方的過ぎることはなかったように思う。「ヘタ」と言ってしまうことも「デブ」と言ってしまうこともあるとは思う。もちろん言ってはいけない言葉であり、言わないのがフツーであり、言わない方がいいに決まっているのだ。でも私は、「ヘタ」「デブ」の単体だったら、あえて目をつぶろうと思う。娘が誰かに言ってしまったら、注意はするけど、自分でよく考えて欲しいと思う。もし娘が言われてきたら、頭にくるけど冷静に対処しようと思う。だけどね「○○ちゃん、料理へたくそ。 デブな上、料理もできないんじゃ、いいとこないじゃん」なんてのは、ちょっと許せない。何様のつもりで、自分がどれだけのことができるというのだ?!娘もそれを言った子に腹を立てていたが、どうもものすごいキツイ子らしく、反論すると大変なことになるので、言われた子をかばうことができなかったらしい。それをとても悔やんでいた。言われた子は、幼稚園の頃から知ってる子なんだけど、悲しいことに、言われ慣れてしまっているふしがあり、悲しがることも、怒ることも、言いかえすことも なく、何事もなかったようにしていたそうだ。自分!自分!と、押し出してくる子がすごく多い。自分を表現できるのは、現代っ子の素晴らしいところだけど、他人のミスや他人の不得手につっこみを入れることばかりで、なんか方向性が間違ってるんだよね。
2012/05/17
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娘にとっても私にとっても、大切な大切な子が、イジメにあっています。夏休み明けくらいから、それとなく話は聞いていたんです。最初は、“無視”“仲間外れ”というカンジだったんだけど、そういうことするのは、ほんの一部の子だったので、娘はいつでも味方だし、他にも味方がいるし、本人がそれほど気にしていないようだったので、しばらく様子をみておこうと思いました。それがだんだんエスカレート。無視する仲間外れにする。そうするように他の子にも指示する。叩く。持ち物を隠す。理由。ぶりっこで気に入らない。顔を見ただけでムカつく。それってイジメでしょ?本人は、先生にも親にも言いたくない…と言っているそうで、どうしたらいいのか悩んでいます。で、私に話したってわけ。一応、もう少し様子をみようと思う。でも、娘には↓こう伝えました。「ルナの判断で“もうこれはダメだ”と思ったら 本人がどう言おうと、先生に言いなさい。 それと、本人がいくら嫌がっても、 やっぱりお母さんや先生には話さなくちゃならない場合があるので、 ルナから私が聞いたことを伝える場合もあるよ。 でもそれは本人を守るためには仕方のないことだから。 本人との約束を破るみたいで辛いかもしれないけど、 それは分かってね。 また何かあったら、すぐに私には言ってね。絶対助けるからね!」娘は、分かった!と大きく頷きました。高学年になると色々出てきます。特に女子のイジメは陰湿で怖い。そして、普段はいい子にしているので、発覚しにくい。厄介ですね(苦)しかも、今回のことでもビックリしたんだけど、イジメをしている中に、えっ?!あの子が?!と思ってしまうような子がいるのです。幼稚園の頃から知っていますが、とても優秀な子です。先生からの信頼も厚いです。そういう子が、先生や大人の目を盗んで、自分が気に入らないという理由だけで、イジメをしているのです。許せない。許せないけど、優秀なだけに根が深いかもしれない…と思ったり…。
2010/11/04
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↑ヒドイ言葉ですいません。でもなんか、こーゆー親が多くてイライラする。自分がそんなに素晴らしい親だとは思わないけど、最低限のルールとかマナーとかってあると思う。無印へ買い物に行ったんだけど、見本(?)ベッドの上で飛び跳ねる子供。それを嬉しそうに、声あげて笑いながら見ている父親。はぁ?!頭おかしーんじゃねーか。お子さん、土足ですけどー???っつーか、靴脱いだって、飛び跳ねていいわけねーだろ。やらせたいなら家のベッドでどうぞ!!(怒)まぁ、店員もなんにも言わないし、買い物して、とっとと退散!で今度は休憩用ソファ(これは売り物ではありません)に、土足で立ち上がって跳ねてる子供。またまた笑顔で相手する父親。あ、別の親子ですよ。一体どうなってるんだろうか…(苦)母親来た。母親も何にも言わない。バカ夫婦(怒)同じ母親として、やっぱり母親に一番頭くる。子供はね、しょうがない。ベッドだってソファだって、飛び跳ねたいんでしょうよ。注意しなかったらやっちゃう子だっている。注意したってやめない子もいるし。それって全部親のせいでしょ~!親がそばにいて、何で何もしない、何も言わない???いや~、よく私が黙ってたもんだわよ。でも、今日は口にしてしまったら、すごくきつくなってしまいそうで、グッとこらえたわ。子供しかいないんだったら、「ダメだよ~」と言ったろうけど、バカな親には、何を言っても通じん。通じないどころか、逆ギレされても不愉快なので。
2010/10/31
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希望者だけなので申し込まないつもりだったのですが、先日のYちゃんのお金の事や、娘のゲームコーナーの話などもあり、急きょ時間を作っていただきました。Yちゃんのお金のことは、Yちゃんのお兄さんの事も含めて、先生もある程度の事は把握していました。ただ、これは家庭の方針(?)などもあるので、教師が「持たせないでくれ」と言う事はできないそうで…ただ、折に触れ、お金については子供達には話をしてくれているそうです。それでもYちゃんのような子は、どうしても何人もいるらしく、親が安易にお金を渡してしまうことに原因があるように思いました。そして、「教師がこんなことを言ってはいけないのですが…」という前置きで、“友達を選ぶ目を養って欲しい”と…。できれば友達とは誰とでも仲良くあって欲しい。でも明らかに自分とは生活の仕方が違うと感じた場合には、距離をおいた付き合いをすることも必要。小学生のうちなら、学校では遊んでも、放課後は会わないようにする…とか。それは正直、教師の口からは言いにくいことだそうで(そりゃそうだ)。親だって言いにくいですよね(汗)。でも上手く伝えていくしかないかなぁ と思ってます。ゲームコーナーのことについては、え?ルナちゃんが?!ってちょっと先生も驚いていましたが、これは始まりに過ぎないという話を色々聞かされました(汗汗)なんか話聞いてるうちに、娘の問題なんて、全然たいしたことないなと思えてきて、余計不安になったわ(苦笑)娘の場合、夏休み前にもらってきた 夏休みの過ごし方 という手紙に、「繁華街やゲームセンターに子どもだけでは行ってはいけない」というのを読んで、私(親)だけが言ってることじゃないんだと分かったようで、もう絶対に行かないと言っています。きっと隠れてまた行くだろうと思うけど、子供なんてそんなもんだし、そのくらいでいいとも思うけど、まぁ、しばらくは大丈夫でしょう。先生からは今後も、お金の事、遊ぶ場所のことなど、指導は続けてくださるとのことでしたので、それに期待したいです。(娘の場合、親より先生の方が効果絶大なので(苦笑))
2010/07/22
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夏休みも始まり、同時に学校で行ってくれる講座も始まりました。娘の学校の講座はちょっと変わっていて、国語・算数・プールの他にも、多種多様に用意されています。(詳しくはココ)親としてもすごくいいなと思っていたし、娘も毎年楽しみにしています。他のお母さん方や子供達もそうだと思っていたのですが…「夏休みなのに、この講座のせいでバタバタする」「夏休みなのに、1日中、学校に行かなくちゃいけない」「こんなことするなら、国語や算数の補習をして欲しい」などとお母さん方から意見が多数上がり、講座数縮小、日数縮小、時間縮小…全てが縮小方向へ(苦)娘が一年生の時と比べると…講座数は、20も少ない。日数は、6日→3日で、半分に。時間に関しては午前中だけになった。特に時間に関しては、去年まではたいていの場合、午前中に2~3講座、午後は1講座 を選択できるような配分になっていた。午前中は時間が3ブロックに分かれていて、講座によっては1.5ブロックとってたりするので、1.5ブロックのものに2つ参加したり、1.5、0.5、1 と3つ参加したりもできた。(ちなみに0.5というのはお話の会で、ちょうどその隙間の時間に 設定されているという、よく考えられたもの)それが今年は、3ブロックに分かれてはいるものの、体験系や創作系の人気講座については、1つの講座が2ブロックになっているものがほとんどで、時間が重なっているため、両方となると申し込むことすらできない。代わりにお勉強系の講座は1ブロックなので、そこを申しこめば、時間的には確保できる場合もあります。まぁ、ウチの娘は、お勉強系にはまったく関心がないようですが。そして午後は無くなってしまったので、今年、娘が申し込んだのはたったの4講座。1つは抽選に外れてしまったので、参加できるのは3講座。少ない~~~。今までだったら、1日分だわよ(苦笑)多くのお母さん方がおっしゃるように、確かにバタバタします。1日中、学校です。夏休み初日から、ほぼいつも通り学校へ行き、お昼食べに帰宅して午後もまた学校。←正直ここが一番面倒(汗)でも、親としてそれが本当にイヤなら、参加させなければいいだけの話です。夏休みの講座は、希望者のみですので、沢山申し込んでもいいし、1つも参加しなくてもいいのですから。(人数の関係上、抽選で外れることもあります)申し込みをさせておいて、大変とか面倒とかって、なんかおかしいよなぁ と思うのは、私だけなんですかねぇ。娘はめいっぱい参加したい方なので、けっこう大変でした。でも、普段できないようなことを、学校で低価格(もしくは無料)でやらせてもらえるなんて、私は嬉しかったですけどねぇ。娘も毎年楽しそうだし。それに、国語・算数は確かに大切でしょうけど、夏休みには夏休みだからこそできるような体験を、いっぱいして欲しいと思います。どうしてもお勉強させたいのなら、そういう講座に参加すればいいだけの話。講座の中には、国語も算数もあるんですから。まぁ、でも、そういった保護者の声を受けて、縮小してしまっているのだから、学校も、その考えを受け入れたってことですかね。私のような賛成派の意見も、ちゃんと聞いて欲しかったなぁ と残念です。
2010/07/21
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のはずですよね。きっと多くの大人が、子供の頃あこがれたし、そう呼ぶ場所を持ってたりしたもんだと思います。それは今の子供達だって同じ。ちょっと前から、“秘密基地”と呼ぶ場所で、娘とマイちゃんが遊んでいたのは知っていました。娘が「秘密基地で遊んでるんだ~」と言ったもんで(爆)。一応大体の場所もつかんでいました。でもそれ以上は聞き出さなかったし、何でもかんでも大人に報告しなければならないということでもないと思っていました。火遊びなどの危ないことだけはしないでね とだけ言っておきました。実はマイちゃんは、学校以外の場所で遊ぶことをまだマイママに許してもらっていません。なので、マイママにはナイショで別の場所で遊んでいることになるのですが、私はあえて、マイママに報告しませんでした。(どうしようか悩みましたが…)秘密基地。大人にはナイショの、子供だけの場所。そういう場所で、子供は色々な事を想像したり、企んだり(苦笑)するものです。ところが、Uちゃんとの一連の件の中で、このことについて、根掘り葉掘り聞き出す羽目になってしまいました。Uちゃんがはまっ子へ行かずに学校を出てしまった(娘が連れてきてしまった)日、担任は“秘密基地”があることを、とても不愉快に思っているような口調でした。まぁ、家出云々の後ですからね、怪しむのは分からなくもないです。そして、その日に、娘がUちゃんを秘密基地へ連れて行ったらしい と言うのです。ダンナまで一緒になって、そこへ連れていくために学校からの脱走を手伝った、そうに決まっている と言うのです。仕方なく娘に聞いてみると…Uちゃんが連れってって欲しいと頼んできた。秘密基地はいっぱいあって、いつもみんなで遊んでる方へはUちゃんを連れては行かれないので、別の所を教えた。秘密基地はいくつもあって、Uちゃんに教えたのは、通学路から丸見えの場所(ただの横道)。しかも、そこで遊んだわけでもなく、「ここだよ」と指差しただけ。で、これは一緒に下校したマイちゃんに聞けば分かる事なので、マイママに「近所の人が見てたんだけど…」ということで、話を聞いてもらうことにした。娘もマイちゃんも、秘密基地は誰にもヒミツね と約束していたことだったので、お互いのことを心配し合って、その口は重たかった。自分だけのことだったら、2人とももっとすんなり話したかもしれない。娘の言ってることは、マイちゃんからも同じように聞くことができた。秘密基地の場所も明らかになり、いつもそこで何をしていたのかも明らかになり…まぁ、当然のごとく(?)そこで悪さもしてたわけなんだけど(苦)。駐車場の竹藪(笹藪?)にカマが落ちてて、それでその竹だか笹だかを、ガシガシと切ったりしていたらしい…(マイママ情報)カマと竹藪があったら…子供はやるだろう。でも聞いちゃった以上は、注意しなくちゃならないし、やはり危ないので、もうやらないように言うしかない。注意しながらも、なんだかとても辛かったです。親の手の内で遊ばせておけば、親は安心。でもその外側にこそ、大事なことはいっぱいあって、ヒミツにしたり打ち明けたり、バランスをとって生きてくべきでしょ、子供だって。何かあった時に親が「全く知りませんでした」ではもちろん困る。親は、知ってるけど知らないふりをしておくくらいがちょうどいいんじゃないのかな と私は思います。
2010/02/27
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公会堂で行われた影絵(うつし絵劇)を見に行きました。 劇自体はとっても良かったです。 こういうの見れる機会って、なかなかないですからね。 500円だし(笑)、家から2分だし(笑)。 ただねぇ… この企画、生涯学習ボランティア団体のものでして、 娘も幼稚園の頃、そこでやってる英語教室に行ってましたが、 まぁまぁ、それなりに大きな団体なわけなのです。 で、主要メンバーの方が亡くなったそうで、 のっけからその話と追悼コンサートが長々と続き、 影絵を見に来ただけの私としては、何これ~ というカンジでして(苦)。 でもどうやら、観客の多くは関係者だったらしく、 みんなえらい感激していて、高々と拍手したり、 うんうんと頷きながら聞き入っていたり、 最後の方でも、亡くなった方のご家族への花束贈呈とかあったり… 内輪の話に30分も時間とるなら、内輪だけでやればいいのに(苦) と思ってしまうのは私だけなんですかねぇ。 それから劇が終わった後に、これまでの準備が大変だったとか、 今日も朝から大変だったとか、そういう説明までされ、 それを踏まえて今日の劇の素晴らしさを覚えておいて欲しい… なーんて話があったりして。 確かに裏方は大変だったでしょう。 そしてそういうことを、子供達が理解することも、 大切なことだとは思います。 でもそれって、劇を見た後に言って欲しくないんだよねぇ。 純粋に劇の素晴らしさに感動するだけでいいじゃん! って思うのよ。 本来、劇だの音楽だの映画だのって、そういうもんじゃないの? 子供達がすっごい満足した顔してたんだから、 それが全てでしょう?って思うんです。 「私達、あなた達(見に来た人)のために、 すっごい大変だったけど頑張りましたよ!」 的な発言が多過ぎて、げんなりでした。
2009/11/23
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平成15年より、横浜市で拡大している事業です。娘の学校でも開始するようで、説明会がありました。(私は行かれませんでしたが…)娘の学校の調理員さん達、いつも笑顔でステキです。調理の様子も、試食会の度に見せていただきますが、本当に丁寧で頭が下がります。民間委託になったら、調理員さん達はどうなっちゃうのかな…。もちろん委託によって良いことも沢山あるんでしょう。でもね、委託する理由の中に、どうしても解せないことがあって…低学年の運搬を業者が行うというものです。確かに、小さいうちは、重くて大変です。でも、6年生が手伝ってくれるし、何の問題もなかったはずです。逆にそれが、大人になっても思い出として残ってます。大きい子は小さい子を助ける。小さい子は大きい子を尊敬して感謝する。こんな当たり前で大切なことを、市と教育委員会は、子供達の生活の中から、奪ってしまうんですね(苦)。なんてアタマが悪いんでしょう。どこまで過保護にすれば気がすむのでしょう。子供にとって本当に必要なことは何ですか?重いのを持たずにラクすることですか?面倒なことは大人にやってもらえばいいという考えですか?心から、残念に思います。
2009/11/02
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朝、娘が布団をたたまないと、ダンナがキレた。お友達との待ち合わせの時間にも、1分過ぎてしまっていたので、私がやるからと、娘を行かせたら、それも気に入らなかったらしく、すごい剣幕で文句を言っている。ダンナの言っている通り、自分の布団をたたむのはとても大事なことだ。でも、今までやらせてこなかったんだから、何で突然キレるか、理解に苦しむ。最初から口調がきついし、デカイ声で命令するし、まるで軍隊。「何でやらせねーんだよ、ふざけんなよ」とかって捨て台詞残すのも、すっごく感じ悪い(苦)正しい事を教えるにも、教え方を間違えたら、何も伝わらない。それって親子関係だけじゃなくて、すべての人間関係でいえることだと思うんだけどねぇ。何度言ってもダンナには分からないようだ。「親が子供に命令して何が悪いっ?!」と怒鳴り散らした。身につけなくちゃならない生活習慣は色々あるけど、恐怖与えてやらせなくちゃいけないものなの???やらされてる感満載だから、ちっともやろうとしないんじゃないの???確かにそういうやり方で、気がついたら身についてた!ってこともアリかもしれないけど、自分達の時代は、そういう風に育てれてた部分もあるけど、最初っからってのは、私は気に入らないんだよね。二度三度繰り返して言ってきかせて、それでもダメだったら、ちょっと強く言えばいいんじゃないの?って思う。娘は、新居へ越してきてから、すごく成長した。一人でお風呂に入ったり、一人で寝たり(部屋は一緒だけど)。特に寝ることに関しては、絶対に添い寝して、手をつないでじゃないと眠れなかった子なのに…。ダンナは、1つできるようになると、すぐにあれもこれも言い出す。私は1つずつのんびりでいいと思っている。
2009/10/30
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実家近くの公園で、3人の子供(5年生くらい)が滑り台の下で火を燃やしていました。(私達は別の公園からの帰り道)父が遠くからすぐに見つけて怒鳴りつけると、すぐに消したのですが、念のため私は注意しに行きました。大人の人一緒なの?子供だけで火を使ったらダメじゃない?火事になったり火傷したら困るよ。3人は不服そうにしてだんまり。アナタ達、お口きけないの?返事もできないの?どこの子?お家は?もうやらない?よく見ると、燃やしていたのは漢字テストとお習字。テスト燃やしちゃったの?そのライターはどうしたの?勝手に持ってきちゃったの?1人の女の子が、慌てて燃えかけたテストをしまいました。親に見られたくなかったのかな。とりあえず燃えそうなもの持ってきたのかな。火遊びの理由は分からないけど、公園で子供だけで火を使うなんて、放っておいていいわけがない。公園には他に遊んでる子供はいなくて、測量をしていた大人が数人。いくら関係ないとはいえ、大人が近くにいるのに何でやめさせないの?!(怒)もうやらないでよ。絶対約束して!だんまりを続けていた3人でしたが、最終的に1人の女の子が、ふてくされた小さい声で「はい」と言ったので、それで終わりにした。帰り際に、妹曰く、こっちを睨み付けていたらしい。だからまたやってるかもしれないし、反省もしていないかもしれない。警察に電話して見回りしてもらうべき?ちゃんと片付けて家に帰ったか、気になってしょうがなかった。何度、もう一度見に行こうかと思ったことか(苦)子供はマッチやライターに興味があると思います。そして子供時代に火遊びした経験のある人も、沢山いると思います。だからといって、それを大人が見過ごしていいわけもなく…。私が子供の頃は、切った枝や枯葉・紙ゴミなどを、祖父が庭で燃やしていました。ドラム缶で。近所でも、お庭の広い家ではやっぱりやってたなぁ。けっこう火もあがるし、火の粉や灰も飛びます。そばに行ってはそれを見ていたけど、火って熱いな、怖いな って、いつも感じていました。面白いし興味もあるけど、それ以上に怖かったですね。でも、昔の大人は、危ないからって子供には触らせないということは全くなくって、大人が必ずそばにいて、火だって刃ものだって使わせてくれましたよね。今の子供達、今の親達には、それがない(自分も含めてだけど)。ただ、やみくもに禁止するだけ。そりゃ、余計に子供もやりたくなるっちゅーわけで(汗)。しかも、普段使い慣れてもいないのに、大人に隠れてやるもんだから、水から遠い場所で平気で火を使ったりするんですよね。まぁ、子供なんてそんなもんか(苦)。と、とにかく…いくらただの通りすがりだからといって、火遊びする子供達を、放っておいていいわけがないし、そのまま見過ごすことも私にはできなかったわけです。その子達にしてみたら、ウルサーオバハンだろうけど、大人はちゃんと子供を見てるよ!というのを感じて欲しいと思いました。
2009/10/17
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