降っテモ晴れテモ

今まで読んだ本のページ 「世界の戦争」編

今まで読んだ本「世界の戦争編」

アフガニスタン祈りの大地

「アフガニスタン祈りの大地」
皆さんアフガニスタンで今何が起こっているか知っていますか?私はたまたま日本という国に生まれて、今日食べるご飯も戦争の心配もない国で生きています。でも自分に何かできないだろうか?そう考えました。何かをするには「今何が起こっているか」まずそれを知らなくてはなりません。知ることから始めてみませんか?



アフガニスタンの少女、日本に生きる

「アフガニスタンの少女、日本に生きる」
虎山 ニルファ著  この本は15歳の時にアフガニスタンから日本にやってきた少女が書いた本です。この本によると、アフガニスタンにはソ連侵攻や同時多発テロ以降のアメリカによる爆撃のせいだけではなく、干ばつや地震などの天災も重なって、食料などの人道的支援がなければ生きていけない人の数が現在750万人以上いると言われているそうです。それでもアフガンの人達は一生懸命生きようとしています。すばらしい自然・文化・人々、それが本当のアフガニスタンの姿です。日本人がアフガンの人達に学ぶべき事も、きっとたくさんあるはずです。



母さん、ぼくは生きてます
「母さん、ぼくは生きてます」
1982年、アフガニスタンに生まれたアリ・ジャンの体験記です。彼が中学2年生の頃 タリバンがアフガニスタン全土を制圧、彼の父親がタリバンに拘束され
一人で国外へ脱出した彼はパキスタンに数ヶ月滞在した後日本へ経ちました。戦争のない夢の国”日本”・・・でも彼の思っていた日本は ここにはありませんでした。「アリ・ジャンの目はキラキラしている。そんな彼に、この国は出て行けという。普通の国にしなくては、この国を。」これは島田紳助さんのコメントです。



パレスチナが見たい

「パレスチナが見たい」
この本の著者 森沢典子さんは幼稚園の先生です。彼女は本の中でこう言っています。家を壊され、家族を殺されても、翌日には花を植え、冗談を飛ばし、大声で笑う。武力で脅されても、この土地から動かないこと。そして子供の教育を続けること。それが私のみた”インティファーダ”だったと。そしてこうも書かれています。「無反応であるという事、無関心であるという事、無視され続けるという事は、軍事攻撃を受けるという事と同じように私達を苦しめ続けます」今イスラエルの若者たちの中にも、兵役を拒否する動きがあるそうです。戦争のない国”日本”に住んでいる私達に何が出来るでしょうか?私も今 考えています。 森沢 典子さんのウェブサイトです パレスチナの写真など載っていますので一度見てみてください。



パレスチナ新版

「パレスチナ」新版 広河隆一著
パレスチナ問題、みなさんもニュースなどでよく耳にしていると思います。でもどうして今 この状態に至ってしまったのか、詳しく知る人は少ないのではないのでしょうか?(私もそうでした)現在イスラエルによる占領地ガザ地区からの、イスラエル人撤退が行われています。これにはどんな意味があるのでしょうか?そしてどんな意図が隠されているのでしょうか?この本を書いた広河隆一さんが発刊している月刊誌「 DAYS JAPAN 」ここに、もっと詳しく書いてあります。(私は定期購読しています)爆弾が落とされた場所でなにが起こっているか、想像してみてください。攻撃する側からみる戦争からは、攻撃されている人達の状態が全く見えてきません。



子どもに伝えるイラク戦争

「子供に伝えるイラク戦争」
広河隆一さんと石井竜也(元・米米CLUB)の対談集です。広河隆一さんが撮影したイラク戦争やパレスチナの写真がたくさん載っています。イスラエルの爆撃でやけどした女の子の写真や子供を殺された母親、パレスチナ難民キャンプの子供達・・・この本はたくさんの死であふれています。そしてこれは自然災害などで失われた命ではなく、人間が起こした戦争で無くしてしまった命です。”おこっている戦争”ではなく”おこしている戦争”なんです。”戦争”この世から一番なくさなくてはならない物です。



戦争と平和

これはイラクで拘束された”高遠 菜穂子”さんの書いた本です。皆さんご存知だと思いますが、あの時の報道はもの凄い物でした。「それでもイラクを嫌いになれない」この言葉を聞いた時、私はこの言葉が彼女の口から出てきた背景がずっと知りたかったのです。言葉と言うのは単独で存在するものではなく、その人が生きてきた背景や物の考え方、たくさんの思いが含まれています。今のテレビでは言葉だけが単独でピックアップされ、その言葉を口にした背景を全くと言っていいほど報道されません。言葉を理解するという事は、人を理解するという事だと私は思います。彼女の語ったイラクの真実、是非読んでみて下さい。


最初に父が殺された

「最初に父が殺された」
これはポル・ポト独裁時代にカンボジアに産まれたルオン・ウンの書いた本です。ポル・ポト政権を扱った本はたくさんありますが、この時ルオン・ウンはまだ五歳でした。子供の目線から見た、民族浄化という名の大虐殺はどんなふうに映ったのでしょう。1975年から1979年にかけてクメール・ルージュは当時のカンボジア国民の約四分の一にあたる200万人を処刑、飢餓、病気、強制労働によって殺害しました。そしてその中に彼女の家族も入っています。住み慣れた家を追われ、何日も目的地も教えられず歩かされ続けたルオン・ウン家族。何も知らされず、突然世界が変わってしまう恐怖と飢え、家族との別離、強制労働。たった5歳の子供が経験するにはあまりにもつらすぎる。戦争により苦しめられるのはいつも弱者です。


なぜ、人を殺してはいけないのですか

「なぜ、人を殺してはいけないのですか」
このタイトルを図書館で見かけて、思わず手に取ってしまいました。この本は15歳で、IRAに対抗する過激テロ組織UVFのメンバーになった少年の本です。私がIRAという言葉を聞いたのは、映画「デビル」(ブラッド・ピットとハリソン・フォードが出演)でした。この本を書いたヒュー・ブラウン氏は、20年前に日本に宣教師として来日され 家族と一緒に日本で生活しているそうです。復讐・土地問題・民族差別、戦争をなくすにはどうしたらいいのでしょう?





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