りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2016.08.20
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カテゴリ: 人生ケセラセラ
ブラックな面は、大概の人が持っている。
でも、まっとうだなあと感嘆する人が周りにはとても多く、反対に私はこれからもどんなに歳をとっても、立派な大人にはなれないんだろうと諦めている。

特に私の中の真っ黒な一面。

他人に冷淡
仕事ができない人に腹が立つ
理解できない人を否定する
自分に不都合だとイラつく
我慢できない
気分に左右される

生きる為の勘が悪い

等々、自分で気にしているだけでももっといろいろあるけど、
他人様から観たらこの何倍も文句があるだろう。

それがとても恥ずかしいと思ってるのに、どんなに精神を向上させようとしても、ダメだった。
私はわたし、人間的な格を上げる事はできなかった。

だけど、今日友達と飲みに行って、中でもとても感じが良い素敵な人のブラックな面で盛り上がって。

つまり、彼女であっても「ブラックな面がある方が、面白くて魅力を感じる」という事実。

人は、多少ワルな方が奥深い。

昔の会社の先輩も言っていた。
「人は、良い人だけじゃつまらない。我侭な人が面白い」って。
それを聞いて「ほんとだなあ!」って共感したものの、自分のワルい面については、ついつい「イヤな面」と考えてしまう・・・


アリの集団の中の一匹のアリと同じ。
どのアリが性格が良くて、どれが性悪かなんて考える必要はなく、アリはアリでしかない。

それなら良いところもあり、ブラック面もあり、どちらも否定せず面白く捉えたらいいんだろうな。






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最終更新日  2016.08.21 00:08:53
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