パン作り 0
[人生ケセラセラ] カテゴリの記事
全490件 (490件中 201-250件目)
-
毎日幸せで胸が一杯
いやいや、めっちゃハッピーな人生なんかじゃ、ありません。子どもの頃の、人生への絶望。絶対に自分は人並みに生きられないという、親からの呪縛容姿も能力もダメだと否定されて育ったことと、節約家で、且つ家事が全然ダメな母に放置され、汚れて穴の空いた服や下着をつけさせられていたり、学校の提出物など人並みでない事もあり、惨めな思いをしたことで、自分は世の中の最低層に生きるのだと、感じてた。。。だが当たり前に大学に進学し、というか、進学しないことは許されなかった。意外とそんなに我が家は貧困ではないのかも？と初めて気がつく。そして、社会に出てからは自分で収入を得られる事のありがたさに感動した。自分で服を清潔に整えられる幸せ脱水した洗濯物をむりやり引っ張りだして、あっという間に新品の肌着がボロボロになってしまう・・・なんてことのない平和。好きな服をチョイスできる豊かさ。そして、あれほど親に疎まれた容姿な上に、自分勝手で未熟な性格でも、私を家族として大事にしてくれる夫と出会えたこと。我がまま同士でも、笑いあえ、話し合えること。日本で暮らせる事。犯罪が無いわけではないけども、子どもの頃は、優しい人は1/4位しか居ないと感じていたけど、今はいろんな価値観はあるにせよ、かなり多くの人が優しい気持ちを持っているなと感じるようになった。地球で暮らせること。なにしろ空が美しい。山も木々も・・・夕暮れに信号と街の明かりを観るだけでも、なんかすごいなーって思う。昭和３０~４０年代はじめまでは、夜はもっと暗かった。昔には昔の風情があるし、現代には今しかない美しさがあるなあ。背景の空は深い深い藍色で、空のはしっこはピンクだったり、白や紫だったり。単純にキレイ！秋の始めの曇り空だって、なんか雰囲気あるよね。秋の服を引っ張り出して、ああ、懐かしい、これ好き！と思う。何もかもが、幸せ。そしていつか、この美しい地球の一部に戻っていく。その日まで。人間として何十年か暮らせた事が、とても楽しかったと思うだろう。病気などで余程痛かったりすれば、まあ、この辺で・・・とは思うだろうけど、それもありでしょう。限られた命だからこそ、なんという貴重な体験。大事な毎日を、味わって暮らしたいなー。
2018.10.15
コメント(0)
-
死ぬときくらい好きにさせてよ 宝島広告(ナレーションがちょっとうるさいです）
このＣＭ、知りませんでしたが・・・。実は私も高校生のとき、水面を流れていくオフィーリアのイラストを描いたことがあり、一層印象的でした。みちよさん、社会人になってから連絡取れないけど、どこでどうしてるのかな？もし読んだらコメントくださいね。
2018.09.24
コメント(0)
-
飲み会で
昨晩の飲み会は、結構楽しかった。というのも、今まで余り関心が無かったある人の良さがわかったから。その人は入社した時期が悪く、頑張っているのに冷遇されていて、それに、仕事で少し抜けてるところもあるし、第一腰痛で良く休む。若いのに。それでも、もう少し周りの人と同じ待遇にしたらいいのにと、ずっと気がかりの人だった。でもその人がいると職場が楽しくなるのだと、昨日の参加者が皆言う。そして確かに、その人のおかげで気後れせず昨日の会を楽しめた！実際に話してみてわかることって大事だねー。他にも知らなかった情報を沢山聞いた。ちょっと引いた話もあって、それはそのＡさんには4人男の子がいるのだけど、長男が母親のブラジャーに興味を持った頃、母親が体の全てを見せて教育したというのだ。Ａさんはそれをすばらしいというニュアンスで話してるのだが。げえーーーって思った。え、それ、いいこと？わからない。どうなの？個人的には非常にイヤ。ありえない。本人が自分でいろいろ調べたり、友達と情報交換したりするほうが良いんじゃない？大学時代に勉強した民俗学で、ある部族では親との近親相かんを防ぐ為いろいろ工夫して「禁忌」のルールを決めていたりするのが心に残っていることもあるかもしれない。でもまあ、人といろいろ話すのは面白いね。
2018.09.23
コメント(0)
-
今思う、子育て中は苦しかった
時々、子ども達に申し分けなくてたまらない気持ちになる。もう2人とも成人して、すっかり子育てからは解放されたので、毎日平穏な気持ちでのんきに暮らせるありがたさを感じているけれど。振り返れば、子育て中の私は異様だった。過敏なのに、すっごい鈍ってたとも思う。ともかく平静とか、子をどっしり見守るとか、そういう親ではいられなかった。もっともっとのびのびと、見守って伸ばしてやる事ができたら・・・今こんなもどかしい気持ちにはならずに済んだだろう。何も見えず、いつも焦っていた。多分自分のコンプレックスが全開になってたんだよねー。自分自身成人してからが楽で楽しい人生となったしな～。一般的に10代は人生の花と言われるけど、そうでもないよね？20代からの方がずっと充実してるし、辛い様々な事から開放された気分。それが、自分の子育てでも繰り返されたという感じがする・・・どうしてもっと上手くできなかったのかなー。もっと楽しい子ども時代を過ごさせてあげたかったのに、イヤな思いをさせてしまったような気がして。。。今からでも気持ちの良い会話や暖かい心が通じるように接していきたいな。今からでも、いいよね。自分では当時だって精一杯頑張っていたつもりだったんだけど。
2018.08.10
コメント(0)
-
早朝草取りに初老を感じる
少し寝坊して5時半頃から草取り開始。今朝はそんなに暑くなくやりやすかったのだが、やはり7時頃からは徐々に日差しが強くなり。8時少し前までやったら、酷くしんどくなったので家に入ったところ、相当息も上がってしまい気分がわるくなっていた。夫がヘルシアウオーターaというのをくれて、自分の冷やしてあった炭酸水を脇や首に当てると、徐々に落ち着いてきて良かったのだが、そのまま「半分、青い。」を観た。いやいや～やっと本編に戻ってきたんですねー。来週から楽しみ！でも、つまり、残りももう少しになってきたのかなー・・・寂しい・・・・・・番組が終わり、やっとこさでシャワーに行くと、作業服のツナギが汗でびっしょりだった。あれ？こんなに汗かいてた？・・・と、言うのも、いつもは体の何倍も、顔から汗がしたたりおちる更年期だったからなのですが。今日は、顔はほとんど汗をかかず、真っ赤になってます。コレって、昔の私？そういえば、夏以外も会社で顔の汗ばかり拭いて、毎日ハンカチ類を3枚ほども取り替えていたここ数年でしたが、最近はせいぜい2枚。特にこの夏は1枚でもイケてる？あれれ・・・気付かぬうちに更年期もやっと終盤なのかしら。おおお～！更年期が終わると、もう初老ってところかしらねえ？アラ環、昔なら秋後半て感じかもしれないけど、最近は人生100年とか恐ろしい事も言われてきたし。季節は真夏ではありますが、人生としてはそろそろ秋中盤ってところかな？先日会社で、還暦越えの皆さんが、電車で初めてシルバーシートに座ってみたけど、老人や妊婦さんが来たらどかなきゃねと話していましたが、ホント、まだまだ還暦程度では席をお譲りしなくてはならないかもね。「でも、私なんかに席を譲られたら、相手が気を悪くするんじゃないかと、気を使って席を譲るのも難しい」と言うと、りぃー子さんなんてまだまだ譲る方だよ！大丈夫と太鼓判をもらいました。そう、年々少しずつ太る事で、シワだけは無いし、丸々して元気そうだもんね。
2018.08.04
コメント(0)
-
おひたしの上司
おこらない否定しない助ける指示する最近の上司の心得だそう。でも、自分の経験から言えば・・・肝心なところだけは、忘れられないほど厳しく怒られたほうが成長できるように思う。人は自分に甘いから・・・優しく言われるだけでは、自分の権利優先になってしまう。仕事は半端でも、権利は主張ってふうに。本当は怒ってないけど、でも恐ろしさを漂わせて叱れる上司がほんもののような気がするんだけどな。身の回りには、相手を叱らず、ちょっと指示してもできないと早々に見放して自分がやってしまい、「出来ない人間ばっかりで、忙しくてしょうがない。自分がやらなきゃどうにもならない会社」と、自分の存在だけアピールする上司も多い。それって、優しいようで実際は否定してるんじゃないかとも思うけど。本人を目の前にすると、とても優しい事を言うけれど、裏ではなぁ・・・それじゃあ部下は馬鹿馬鹿しくなってしまう。部下を育てるのは大変だけど、でも打てば響いてくる、ゆっくりとでも成長してくる様子を見るのはとても楽しい。そのうち追い抜かれても、いいじゃないの。人はいずれ若い人に席を譲り、退いていくのだもの。ただ、叱っても全然響かない人も多くて・・・これはしんどい。これこそ諦めて怒らない、そのままでも仕方が無いと受け入れ、否定しない、そして事細かにイチイチ助け、さらに毎日一つ一つを指示しなくてはならない。まさに出来ない部下をもってしまったら、おひたしに徹するしかないけどね。
2018.06.05
コメント(0)
-
ただ自分を楽しむ
内面が納得のいかない不満で一杯、という雰囲気を漂わせている人とすれ違うことがあります。近年やつあたり事件も多いですが・・・確かに持って生れた美しさや才能、全体的なバランスの良さなど、恵まれた人と恵まれない私のような人との間には、絶対に越えられない谷があるように思います・・・ただ、年齢を重ねてくると、本人のいろんな面が顕著になって、何が欠点かわからなくなってきたりもしますね。美人でなくても素敵な人もいるし、顔立ちは整っていても、いつの間にか美しくなくなっている人も。神様がどうしていろんな差を与えるのかはわかりません。私もこの年になってもまだ、心無い言葉に傷つけれれることはしょっちゅうです。会社のお客様に「もっと美人の受付を置いてよ｣と言われたりね。でも、そんなことで塞いでも、スネても、しょうがない。そんな言葉を吐く人はステキな人か？と考えれば、意味などない事がわかる。こんな私でも、人生を楽しむことは可能。傷は傷、楽しみは楽しみです。他人の目など、なんぼのもん。自分が自分を楽しむのが人生さ！と割り切ります。せめて、背筋を伸ばしてきりっと歩く。小さな楽しみを大切に味わう。それだけで充分ありがたいと思う50代です。
2018.05.29
コメント(0)
-
めんどくさい人
私自身がめんどくさい人の場合もあると自覚しつつ。知人でどうにもめんどくさい人がいる。町内会の事などで「どちらにするか｣聞くと、「そんなのどちらでもいいのよ｣と言うんだー。こちらこそどうでもいいけど、ともかく本人が決めてもらわないと困るって場合ね。もう一回そう言っても「どうでもいいのに、しつこい！」とかなんとか。たいした件でもないのにすっきり片付かないで・・・あーめんどくさい！そのくせ、人のことはちょっとした事でも嗅ぎ回る。「いつもと違うけど、どういうこと？」「あなたのやったあれ、おかしいんじゃない？間違ってるわよ｣(別に迷惑かけてないし）人に求められていることには、誠実な返事が無く触れられたくないところに鼻をつっこんでくる。この方、ご近所さんとトラブルになり、いたたまれなくなって何度も泣いていろいろな人に相談して相手の貴重な時間を費やし、結局引っ越すことになった。ところが、丁度そのトラブル相手が転勤に・・・もう引越し先や引越しトラックも決まってしまってるのに、それなら引っ越したくないと言うのだけど・・・皆さん当たらず触らず。善意で引き止めたら・・・又めんどくさいもんね。
2018.05.26
コメント(0)
-
ミドルからシニアへ
あれ、そういえば急に物凄い汗かくとか、最近あんまり悩んでないかも。更年期障害も、そろそろ終わりなのかな？昨年冬は、寒さと関係なくあったと思う。いよいよ、ミドルからシニアになっていくのかしらねえ？確か10年ほど前に、川の中州に取り残された60歳の女性を救助するニュースで彼女を「老婆」と言い、ビックリした覚えがあるのですが。今時は老婆なんて、70代でも失礼ですよね。70代、まだまだ元気。80代だって、老婆などと呼べませんわ。何でも100歳以上まで生きる割合もどんどん多くなってるそうで・・・まさか、自分も？？？そんな・・・もしそうなったら、予定外ですよ。正直、困る。でも、大きな病気にかからなければ皆さん90歳はらくらくになっていきそうですね。老後がとても心配です。
2018.01.14
コメント(0)
-
センター試験だというのに、雪とインフル流行
なんで毎年センター試験の前には天候が荒れるのだろう。毎年言ってるかもしれないけど、いいかげんセンター試験は12月中にしたらいいのにねー。結果も速く出るから、進路の検討もじっくりできる。大学試験全体が早く決まれば、引越しなどの入学準備だって楽だしさー・・・もういい加減、この時期は止めたら良いと思う、ほんとに！！
2018.01.12
コメント(0)
-
人疲れと、仙人
むかしから集団行動が苦手で、今日のような会社の忘年会とか、大人数の同窓会とか・・・すごく疲れる～。もちろん仲の良い人と一緒なら気楽だけど、今の会社では仲良くしてもらってて、人柄もとっても良い人はいても、友達とまでいえないし。ただ、楽しいことは楽しいんだけど。１次会が終わって解散する時、だーれも誘ってくれないと凹む・・・どちらにせよ、特別気が合う人とじゃなければ２次会行っても疲れてしまうので行くつもりもないんだけど、それなのに凹む。同年代女子は皆さーっと帰ってしまうので、当然なんだけれど。困ったもんだ。楽しかったけど、気疲れ～。でもこういうのって一晩寝ればスッキリするものだよね。そして、キリ良く帰ってきて良かったって思うんだよね。今日午前中は、念願のＰＣ椅子のオーダーに出かけてきた。手作りの作家、森下真さんの椅子！一緒に家具の勉強をしていた仲間の中で特別才能を感じていた森下さん。学校時代もどこか仙人みたいなところがあったけど、あれから２８年・・・ますますいー感じ。心から信頼できる人の一人で、いつ会っても全くブレない人。カッコイイ。私サイズを確認してもらったので、一ヶ月位で出来上がる。贅沢～！以前からいつか作ってもらいたいと思っていたけど、長男が大学を卒業してやっと余裕ができたから。ホントは他の椅子やテーブルも欲しいけど・・・出来る範囲で・・・できれば一つずつ購入していきたい。その作家さんとは、本音で話せるから・・・というか、本音しか許されない空気だから、会うとものすごくスッキリする。来年、椅子が出来上がったら取りに行く。
2017.12.27
コメント(0)
-
子どもらが、車の運転を怖がる訳
うちの子達、二人とも自分から免許を取りたいと言わない。面倒くさがりで、インドア波だしねー。でも、通院とか買い物とか、結構自転車じゃ不便してるはずなのに。長男は就職直前にとったけど、娘の方はまだ決心がつかないみたい。で、急かしたら・・・｢ママがいらいらして罵倒してたりするのを見てるから、運転がマジ怖くて｣という。す、すみません・・・私、運転するとめっちゃイラつく。反省はしてて、最近少しマシになってはいるはずだけど、完全ではない。幼い頃から、私がイラつくの見てて・・・そっかー。今頃反省しても遅いのよね。あー・・・・凹む。
2017.12.18
コメント(0)
-
冷たい風と暗い空
会社帰りは17時でも、もう暗くなりましたね。急いで帰らなきゃ・・・という気持ちになって、余裕がなくなってしまいます。今日は日本画教室だったのですが、夜の風が冷たくて震えました。朝は、もっと薄い上着で充分だったと後悔した、コートですが、夜にはそれでも寒くて。なんだか寂しさが止められず、悲しくて切なくて、不安で。それでも正月用の絵の仕上げなので休めません。（それで良かったんだけど）教室に行ってそんな話しをすると皆も同じ気持ちだとわかり、なんだかそれだけで随分ほっとしました。真冬になってしまえば、もっと厚手のコートやスヌードや手袋をまとってぬくぬく気分も楽しめるところもあるのですが。昨日今日と、ショックな出来事も重なり、しかも母の体調がすぐれなくて食欲がイマヒトツで心配でもあり・・・でもどれも一時的な問題・・・だと、いいな。。。余り考えすぎず、気楽に一つ一つ丁寧に対応していかなくちゃね。
2017.11.17
コメント(0)
-
「しょっぱいドライブ」大道珠貴著と、自殺を考えた事があること。
ＳＮＳで自殺について書き込みする気持ちがわからないし、書くからには本気なのだろうと、漠然と思っていたけど・・・そういえば私も若い頃は、自殺を考えた事が何度もある事を思い出した。本気ではなかったと思う。ただ、自分が許せなかったりで、生きる価値がないのではないかと苦しんだ。今思えば、完璧主義というのかな。潔癖症の人がもてはやされる風潮があったけど、あればバイキンなどについて過敏なわけで、それに似た感じで、自分が汚れる事に耐えられなかったという感じ？多分私は性善説で、神様にもらった真っ白な穢れない魂と体を、汚してしまってはいけないと思い込んでいたような・・・だから自分がよこしまだったり、少しでも汚れたと感じたりすると、存在を消してしまって真っ白なところに戻りたいと願ってしまってたのかな。そんなバナナ・・・と大人になれば思うけど、実際そんな感じだった。大人になってから、生きてくのに真っ白なままなら、何のための経験で何の為に生きてるのか・・・？と気がついた。真っ白なんて、魅力がない。ボロ雑巾でも、心のどこかが錦ならそれが素敵だなーと思う。自殺を考えてる人が皆同じはずはないけど、人生もっとどーでもいいと考えたって充分許されるよ。何冊か、本を読んでつくづく思う。こんな感じで流されちゃうもんかなー？って思う本、結構出会うんで、最初はええ・・・？って思ったもんだけど、そんなもんかもしれないな～と思いなおした。ほんのちょっとのきっかけで、家を出て今までの暮らしを捨ててしまうとか。好きでもない人と暮らし始めるとか。今日もそんな本を読んだ。「しょっぱいドライブ」大道珠貴 芥川賞をとった作品なんかそんなんで大丈夫？って・・・、どうも良くわからなかった。でも、ラストにはまあ、そんなんでもいいのかなーって気もしたという不思議な作品。とはいえ、芥川賞ねえ・・・？そんなに良いかな？？？私には到底こういう生き方はできないなー。自分なら、イヤでたまらないだろう。でも・・・イチイチ突き詰めてしまってそういうのに耐えられないよりは、なんとなく受け入れて流れていく方が、人間らしいのかもしれないなー。
2017.11.12
コメント(0)
-
天使降臨
先日はさんざんで。実家の片づけの後、私より遠い家に一歩先に帰る妹に、自販機でジュースを買ってあげようとしたのだけど、妹のを買って、もう一本自分のを買おうとしたら、イキナリうんともすんとも言わなくなってしまった。で、つい、軽く蹴ったら、全品売り切れランプに・・・！！ひゃー・・・仕方なく隣の自販機で自分の飲み物を買ったものの、妹に彼女の分を渡す時、おつりが手からこぼれて、排水の溝のスキマにチャリンチャリンと吸い込まれ・・・父の仏壇に手を合わせれば、後のテーブルにお尻を思いっきりぶつけるし。実家で出た昔々のペットボトル50本程が一応洗った感じで納屋から出てきたので、踏んで押しつぶし90リットルのゴミ袋に入れて、その辺のスーパーに少しずつでも捨てさせてもらおうと思ったんだよね。でも、実家の方のスーパーには回収ボックスがどこにもおいていなかった・・・どうも燃えるゴミで出して良いみたいなんだけど、実家にはすでに燃えるゴミの袋が山のようで、一回に三個までしか出せないと言う。仕方が無いので私の家の近くのスーパーで捨てさせてもらおうと持ってきたんだけど・・・いつもの行きつけのスーパーに行くと、いつもの場所に回収ボックスがなくなっているではありませんか・・・えええ・・・と立ち尽くす。前方からペットボトルを入れた袋を持った女性が歩いてきたけど、「ああ、彼女も捨てられないんだな・・・」と諦めがついて、90リットルの袋を持って踵を返した。その時、「ちょっと待って！ペットボトル、店内に移ったんですよ」の声。さっきのペットボトルを持った女性が教えてくれたのだ。「そんな袋を持って、お気の毒で放って置けなかった」って。いろいろと小さな悲しい出来事に凹んでいたけれど、彼女の出現でどんだけ救われたか・・・想像以上。彼女が居てくれたおかげで、その日が良い一日、に変わってしまった。ついでに。実家の片づけですでにヘロヘロだった上に自販機で凹んだ私は、東名はずっと85キロのトラックの後ろに付いたまま帰ったんだけど。いつもは東名で燃費25～6なのが、85キロで走ったら28.3までいきました。（2014年のカローラフィールダー）80キロ位で走ると燃費がいいとは聞いてたけど、ホントでした。
2017.09.07
コメント(0)
-
「過保護のカホコ」と「ほんまでっか！？ＴＶ」
ごめんね、と三姉妹に謝る母。泣けてしまう。私もいつも謝りたい気持ちがあるよ、子ども達に。良い母親ができなかった・・・元々子どもが苦手だし、長男は本当はとてものびのびした性格なのに、良い面を押しつぶしてしまったし、長女だって不登校を充分サポートできなかった。そんな母親なのに、精一杯頑張って育ってくれたこと、ありがとう。カホコのばあばは、とても素敵で素晴らしい人なのに、それでさえ誤りたい気持ちがあったとは。人ってそういうものなんだろうか。少し前の日記で、ブスなのに結婚を申し込まれる事が何度かあった話を書いたばかりだけど、今日の「ほんまでっかＴＶ」で丁度、女性が結婚するかどうかと顔の美醜は関連性が無いというレポートがあった。男性はハンサムかどうか、背の高さなどが結構影響するらしいのだが。ええ～・・・反対のイメージだけども。でもなるほどーとも。元来生殖能力が高い確率を外観と関連付けて、美醜を感じる基準ができるというレポートもあったけれど、そうかな？私はその点はピンとこなかった。ブスの私からの観察では、外観が整った人というのは、割合いろんな能力のバランスも取れていることが多い気がするんだな。外観がどこかいびつな人は、能力もいびつな事があるような気がする・・・経験的に。特別高い能力ならば、それはどちらにも宿る可能性があるけれど、平均よりちょっと上の能力が、破綻無く平均的に備わっているのは、外観も中の上以上の人が多い気がする。だから、人はそういう人を選んでしまう傾向があると思うんだけどな。遺伝子の乗り物としてはね。傾向としてどんなタイプが結婚する確率が高いかという統計は全然取れないらしい。でもそれも、遺伝子がどんな風にでも生き残ろうとする戦略かもしれないな。
2017.09.06
コメント(0)
-
知らなかったラブレター
実家の片付け、まだまだ終わりません。今回は外の倉庫を片付けましたが、まあ・・・物凄いゴミ！！ゴミが出たらできるだけすぐにゴミ収集に出すのが普通だと思うのですが、「何かに使えるかも」とモノが捨てられない母は、なんでもかんでも家の中だけでなく倉庫にも目一杯詰め込んでいました。できるだけ紙や布のリサイクルに出したものの、それ以外のゴミは、ある程度は燃えるゴミにまとめ、それ以外（昔の電化製品や道具類、家具などなど）はまとめて業者さんが引き取りに来てくれる事になっています。業者さんに持っていってもらうといっても、ある程度まとめておかないと一日では到底無理な無秩序ぶり。実に困難な作業でした。幾らもったいなくても、使わないもの、使えないもの、そしてゴミは一時置いておこうと思わず、すぐ捨てようっと。自分も家族も、多分家もその方が楽で快適にいられるよねー。使わない母のカバンもばっさばさ捨てたのですが、その一つをなにげに見ると底に何か封筒が・・・あれっ、なんで私宛？全然覚えもないし、一応開けてみると、あれ？？？うそでしょ。同級生の男子からのラブレターではないですか。ええ、あのクールな子？全然そんなそぶり皆無でしたが。幾ら思い出しても、思い当たる事がありません。しかも、文面が。単刀直入で、しかもお調子ものっぽい・・・うーん、これって冗談だよね？イメージと違いすぎるし。なんでこれ、ここに入ってるの？私、見てないんだけどっ！と、母に詰め寄ると、実は私の部屋の窓の外に置いてあったのをみつけ、読んでみたと言う。なんで勝手に読んで、しかも本人に見せない訳っ。その後大人になってからも長女である私と結婚し養子に入りたいとの申し出もあったけど、相手も長男で申し訳ないしその後ゴタゴタがあるとイヤだから断ったとかいう。養子の件については、先方の親御さんから申し出があったとは聞いたことがあったのだけど、本人の意思を無視してそんなこと、本人がいやがるに決まってるじゃんと私は思っていたのよね。私ブスな上に性格も難有りだから。実は不思議なことに幼稚園の頃からずっと、結婚して欲しいと申し出る物好き男子がチラホラいた。お付き合いしてと言われた事は余り無いのだけど、「（将来）結婚して」は何度もある。好きでもない相手にそう言われるとものすごいプレッシャーで、悪夢にうなされた経験もあった。どういう訳なのか。性格もゆがんでるし、一見気が弱そうで物凄いキツイ性格だし。勉強はまあまあ得意な方だったかもしれないけど、運動全然できないし、クラス（学校）にも余り馴染めなかったし。せっかく手紙を書いたと言うのに、私は全く今まで通りの態度で、一体どのように思ったんだろうか。でも彼にとってはより良い奥さんと結婚できたのだからラッキーだったんだろうけど。ともかく、相当ビックリした。しかし・・・あの文面を思い出すと、ついつい吹き出してしまう。あれって、やっぱり冗談だったんじゃないのかな。（いまさらだし、手紙は後腐れなく捨てました）
2017.09.04
コメント(0)
-
老いの恐怖
先日、秋の気配に気持ちが沈むと書いたけど、原因は秋だけではないのだ。母との同居は、なにかあるごとに東名を飛ばし伊豆とを往復するのが大変だとか、電話が無いと思ってたら身動き取れない状態で苦しんでいたということが起きるのではないのかという心配だったりが、ある程度解消されるというメリットがある。でも、母と同年代では次々痴呆の症状が出ていて、よそ事ではない。母や親戚が共通の知人を「あの人ボケちゃって」と話すのを聞く事も多いけど、ハッキリ言って、そう話してる方も同じ話を何度も繰り返してるしね、大なり小なり・・・って感じ。まあまあ生活に支障なく暮せるかどうか、ってのは大きな違いで、大事な点ではあるけれど。又かく言う私だってもう60近いわけで、体のほうはいろいろと老化を感じてる。手も昔のように思い通りには動かないし、関節に痛みも。同様に頭の方だってアチコチ使えない部分ができてて当たり前なんだよね。昔は90代で亡くなれば大往生と言ったけど、今は決定的な病気にかからなければ90なんて当たり前。正直言って怖いと思う。60前の私でも、もうポンコツの体を労わりながら生活してるってのに、いつまでもつのかしら。まだまだこれから30年以上寿命があるとしたら、どんだけ痛んだ体で生きなくちゃならなくなるんだろ。心の支えは、「七人家族の真ん中で」と、カーブス。ユーモアって大事。体を動かすのは、血流にも筋肉にも頭にも有効だから、丁度良い。たまたま仕事で車に乗るときが昼前の11時頃だと、ラジオで人生相談を聞くことがある。先日は教師の母親に余り甘えられず、受け止められなかった記憶で、自分に自信を持てずに大人になってしまった女性の話しを聞いた。彼女はとても知的で、話は理解しやすく共感した。アドバイスは「あなたは今のあなたのままが全てで、違う自分にはなれない」途中仕事で車から降りたので一部聞くことが出来ず残念だったけど、最後のアドバイスが心に残った。多分他人に甘えられず、一人で無理して頑張ってしまう彼女に、「あなたは、人との間に心の橋を渡すようにしたらいい」と。私も人との距離感がつかめず、上手くつきあえないところがある。やはり子どもの頃、母がいつも忙しそうで甘えるのは遠慮していたこともあるけど・・・それより自分自身、いつも人と一緒より、自分が今したいことの方に関心が強かったということもある。他人より、自分の興味や好奇心の方が優先してしまうからなー。でも、心の橋を渡そうという気持ちは、とても大切なことだよね。人と人はそれぞれ違うし、わらわら人数が増えればそれなりに面倒な事も増えるし、年寄りは話がわかり辛いし、きっと短気な私はイラ付く事もあるのでは・・・。それだからこそ、同じではない者同士、その心と心に橋を渡そうという気持ちをもっていたいものですね。丁度ＴＶでもＴＶプロデューサーの女性が遠距離介護する番組を見て・・・この方のお母さんの記録は以前も観た事があり、ずっと気になっていたのだけど。突然痴呆に襲われ、本人が最も戸惑っている。お母さんの介護をするのは、お母さんより年上で耳が遠いお父さん。お父さんは、とてもおおらかで表情を見るとほっとする人だ。このような状況になって、いろいろ家事も覚えている様子・・・90代でまだまだいろんな事を覚え挑戦し、妻の助けとなり・・・素敵な人だなあ。やはり何より辛いのは、苦しむお母さんの様子。バカになってしまったと悲しんでいる。脳も少しずつダメになるのは誰しも同じ。もう、そうなったら諦めるしかないのだなあと思う。今までできていたことが出来なくなっていく毎日は、50代の私でさえもう始まっているのだ。悲しんでも得るものは無いのだし、できなくなったこともユーモアで受け入れられたら何よりかもね。自分自身も、母にしても、夫だって、できるだけ失うものを悲しまず、小さな喜びのカケラを楽しんで暮らせたら何よりだなあ。話が通じなくなったとしても・・・そのときはもう、噛んで含めるように言ったって、無駄になるんだよね。そんな時は、「私だって、毎日アレコレ出来なくなっていくんだから、お互い様。忘れちゃったって、できなくたって、まあいじゃない、その辺は適当に諦めて、できることを楽しんで暮らそうね」って声をかけて暮らせたらいいな。
2017.08.24
コメント(0)
-
会社のフェンスに車をぶつけ
今日はさんざん。昨日ちょっとガックリすることがあり（勝手に期待しすぎて肩すかしをくらった）、その後潮目が変わったような気がする。気持ちの張りがついにがくっとゆるんでしまったのかも。昨晩から何をやっても上手く行かず、箸立てをひっくり返してしまったり、料理を落としたり、あー・・・もう！！でも、朝大きな道に合流するところで親切な車が入れてくれたのでなんかすんごくほっとしたんだけどね～その後、会社に着いた時が最悪だったの。今まで全く意識した事もなかったような、全然ぶつける要素の無いフェンス、バックで他の車に道を譲った時、ゆーっくり押してしまって・・・凹んだ！！ぶつかったのではなく、2ｃｍほど押した感じだった。気が付いてそーっと前進し、見てみると自分の車の凹凸と位置が合わない場所が凹んでて？あれ、私の車じゃないってこと？ほんの少し押しはしたけど、凹ませたのは他の車が前にやったってことかしらー？？？朝で時間が無かったのでモヤモヤしたまま・・・お盆休み前でめっちゃ忙しく、結局夕方に。よーく見てみると、あらー・・・真後ろではなく脇にその凹みにピッタリのかすかなキズが。そうだよね、やっぱ私か・・・（当然だけど）一日経っちゃって、めっちゃ気まずかったけど社長のところへ懺悔に行ったんだけど。「あー、大丈夫じゃない？一応見ようか」って、一緒に見に行くと反対側から上手い事足で押して、なんか綺麗になっちゃった。メッチャ上手い！！社長は何かモノを作るのとか早いし合理的だし凄く綺麗に仕上げるんだけど、この修理もすごい上手い～。「ほら、これで全然目立たないね。へー、一応言っておこうって思ったんだねー、いいよ、いいよ、充分綺麗に直った」・・・・・って・・・うへ、最初っからバレてる！？よね！？お見通し～。朝すぐに申し出れば良かった。わかってたんだけど、なんか気持ちが凹みすぎて申し出る元気がどうしても出なかったの。普段仕事では、ミスはすぐ申し出てできるだけの事を素早くするよう気をつけているんだけど・・・仕事はまあまあ自信があって、運転はカラキシ自信が無いでしょ、やっぱそこかな。自信がある事は挽回もできるけど、自信が無い事は気持ちが澱んじゃうものなのかも。ああ、でも許されてありがたい。感謝、感謝です～。いろいろ上手く行かない一日だったけど、なんとか過ごしました。あまりに凹んだので、反動で今日が最終日の宝くじを買っちゃいました。当たる気がするー！！
2017.08.10
コメント(0)
-
抑えきれない情熱、いいんじゃない
今井絵里子議員の恋。日本ってほんと恋愛にキビシイね。確かにまだ離婚調停中だけど、でも心は離れてるわけでしょ。別の人に恋したって当たり前な状態とも言える。道徳的にはダメかもだけど、人の心ってそんなにキッチリ出来てないと思うしなー。彼らの気持ちは盛り上がってて、まさに恋愛真っ只中なのが伝わってくるわ。そんな日もあったわねえ・・・遠い目でも、止められない気持ちもわかる気がする。育児の事や元恋人の事でもいろいろ報道されてるけど、私は基本仕事さえしっかりしてるなら、恋愛もいいんじゃないかと思う。私は結構不道徳な人間なのかも。ただ、離婚も考えず妻と平穏に暮らし、そして浮気相手とも結婚式した議員はほんとにみっともない人だと思うけども。
2017.08.02
コメント(0)
-
人に優しく
最近夫がこぼす。「何をしても怒られる」って・・・もちろん、私に。ホントは私、夫にはとっても感謝してる。夫だって欠点もあるし、ムカっとする事もあるけど、でも基本とってもいい人なんだもん。優しいし面白い。私にはそれが何より大事。悲しい思いをさせるより、少しでもお互い楽しく暮らす方が良いもんね。今日から、夫をしからないようにしよう。（努力目標）
2017.08.02
コメント(0)
-
スーパードクターと難病
ついつい観てしまう、スーパードクターの番組。最近住み替えと片付けで迷い悩んでしまっていたけど、毎日特別どこかが酷く辛いわけでもなく（特に最近はお腹の調子もまあまあだし）指緒関節は節くれ立って美しくないとはいえ、以前より痛みもなくなりコキコキする感じも無くなっているし・・・それだけでも、幸せなんだな。平凡に暮せる幸せ、歳を取るとつくづくそれがどれだけ貴重なものなのかを実感する。ありがたいな。ご先祖様、今日もありがとうございます。どれだけの寿命かは知らないけど、この人生を生きられる事に感謝ですね。恵まれた固体とはいえない私だけど、それなりにこの人生を全うしたいと思います。
2017.07.25
コメント(0)
-
人は会話の中で、自分の聞きたい言葉を聞く
会社でＡさんがＢさんのおせっかいに手を焼き、余り関係ないところに首を突っ込まないよう一生懸命柔らかく話をしていたんだけどね。Ａさんはまず、「いつもいろいろ気が付いて助かってるよ」と口をきった。それからいろいろしゃべって、後半でやっと「担当者がしっかりやるんで、もう様子だけ見て口を出さなくてもいいよう頑張らせるからね」と言った。Ａさんはもちろん、ダンボ耳だった周辺の我々にも主旨は伝わり、Ｂさんは話をした後、「わかったよ」と言って普通な感じで帰って行ったので、皆伝わったんだな、良かった・・・って思っていたんだよね。後日私はＢさんと別件で話をする機会があったんだけど。その時Ｂさんが、「私さあ、この前Ａさんに凄く感謝されちゃって、びっくりしちゃったんだよね。彼があんな風に思ってくれてたなんて」って言うんで、「へー？そんなことあったんだ」って思ったんだけど。話を良く聞くと、あの時の内容。Ｂさんは、話の冒頭のトコしか聞いてなかった～・・・＠＠後半は右から左へ通りすぎたらしく、前半のみが残ってた。自分を省みても・・・そういうことってあったかもしれない・・・？！そうかもよ・・・！？人ってなかなか都合よくできてる。。。自分が話す時は・・・冒頭部は最短に、肝心な話を切り出すほうがいいのかもね。
2017.07.09
コメント(0)
-
猫と金に好かれる男
長男は、幼い頃はそこそこモテてたと思うのだが・・・小学校中学年からなんだか妙に調子に乗ってしまい、学校から完全にハミダシていた。いい気になってるのと、反抗期と、ともかくメチャムチャで扱いにくい生徒で、先生からは随分と批判されたし、他の生徒さんを傷つけた事もあったようだ。。。。。仲の良い女子の友人もいたのだけど、ある正義感の強い女子からは凄く嫌われたりもして、手に負えなくなって中高一貫の厳しい私立に進学。男子クラスだったし、それから女子には一切縁が無くなった。大学も理系で女子めっちゃ少なかったし・・・長所は猫にとても好かれること。そして、お金にも好かれる方かもね。なんと、社会人になったので県民共済を自分の口座からの引き落としに変更させたんだけど、そのとたん、この一年間の辺戻し金が振り込まれた。こういうことが多いのよね、この男。うらやましいー！
2017.07.07
コメント(0)
-
小出恵介さん・・・
以前から、何を演じてもなんとなく寂しげでどこか不安な感じを受けていた、小出恵介さん。私はソコに惹かれていたのですが。ＴＶなどで観る街の声では、さわやかな、感じの良いイケメンとのこと。へ～、世間ではそういうイメージだったのか。そのイメージ通りなら、私は彼には何も感じなかったかもしれないな。今回の事件、こういうことは真実がわかりませんが・・・気持ちとしては、やはり貴重な役者さん、いつか又演じて欲しいという気持ちが残ります。
2017.06.08
コメント(0)
-
愛着？
パートさんの仕事ぶりについては、もう諦めつつあります。やはり人それぞれですもん。今までの私の後輩達が、たまたま優秀で性格も良すぎたのです。これが、世の中の普通なのかもね。3年経っても、安心して任せられる仕事は余り無いです。きちんと毎回やってくれてあるとか、最後までキチンとやってある事も期待できない。日々の雑用も気が付かないのか、それとも私に押し付けようとしてるのか、良くわかりませんが、ともかく客が来ても顔も上げないし。たまに忙しい時は、自分の都合で何日も休むから仕事が多少溜まってるのですし、それ以外は暇で、ネットしてるか、枝毛切ってるんですけど。上履き脱いで椅子にお膝してるので、もしも対応に出るにしても、まず顔を上げるまでに10秒位かかるし、上履きはくまでに又10秒？みたいな。はいはい、私が雑用まで全部すればいいのでしょうか。もー、どーでもいいわ。ところが、他の部署の男性に「彼女、大丈夫？ちゃんと仕事できないでしょ、頼んである仕事大丈夫かな？」と昼休みに声をかけられ・・・わかる、その気持ちは・・・。でも、パートさんはパートだし、パートの人にはしっかり仕事しようという人と、時間だけ会社に居さえすればお金もらえるという人といて、どちらもアリ、そこがパートの幅だと思うから・・・でも、あなたは会社の中でも最も古い社員の一人で、皆を引っ張っていく立場なのにさ。いつも、自分のすべき仕事（事前確認など）をせずに、当日になってイキナリ事務のせいにしてくるろくでもない男。なんだかムカッとして、「あんたこそ、ちゃんと仕事せーや！！」と。・・・怒鳴ってやりたかったけどもちろん黙って「確認して、連絡します」と答えておいたけど。あのムカツキ。なんだったんだろ。もちろん彼に対する長年のイラだち。でも、立ち居地としては完全にパートさん側。あれですかね。私以外、いじめちゃだめ的な。意外と愛着が生じてきてるのかなー？
2017.06.01
コメント(0)
-
今年ももう半分過ぎちゃうよ・・・
春だと思ってたら、あと少ししたら夏至ですね。今年こそダイエット！と自分としては努力してきたつもり。この間の健診では、復囲が減って係りの方にビックリされたので、「えーと・・・カーブスしてます～」と説明しときました。でも、体重全然減ってませんでした。「筋肉が増えてるんでしょうね、メリハリボディ、なかなか素敵ですよ」って言ってもらえましたが。ハッキリ言ってお腹周りは減っても相変わらずデブです。それと、家の片付けも今年のテーマです。今年こそ物を減らして片付く家にしたいものですが・・・家族が大人になってきて、各自持ち物の容量が又増えつつあって。収拾つきません。私には片付けの能力が皆無なのです。でも、会社ではキチンとできるのだから、能力はあるんだよね？家でも片付けに時給がでるなら、きちんとできるのかも？？？うーん、どうだろ。やはり家では会社で頑張った反動がでちゃうのかな。
2017.05.25
コメント(0)
-
北星学園余市高校 継続だそうです。
以前日記に書いた、北海道の北星学園余市高校、無事5月1日現在の在籍者数が存続の条件となる70名を超えている状況となったそうだ。以前の日記今後も毎年条件をクリアできるよう、ささやかながら応援したいと思います。いろんなことがあるし、場合によっては若いのに自分の人生を半分諦めてしまいそうになる事もあると思う･･･でも、人生は今やもう100年近い。20代なんて、まだこれから人生が始まる時期。思い起こせば私の人生の転機は高校卒業後からだった。浪人の時出あった友人のおかげで、「誠実」という地味な言葉の素晴らしさに気がついた。とは言っても、全然誠実とは程遠い事も時にはやってきてしまった。大学で良い友人に恵まれ、人を信じられるようになった。でも、信頼に答えられない事もしでかしてしまったと思う・・・人間って弱いけど、それを許せない自分もそれはそれで良いし、でもそれを許す事も大事なのではないかと気がついたり・・・子育ては苦手でちゃんと良い母親として誠実にできてこなかった事は今も申し訳ない気持ちで一杯だ。でも、だからと言って放棄するわけにはいかない。これからでも助けになる事ができるかもしれないと思う。というか。出来る範囲で誰かの小さな助けになれるなら、それは自分の生きる役割の一つのような気がする。上手く生きられないとしても、その時できることをして、できる限り誠実に、できる範囲で他人にも自分にも同じように「暖かい気持ちで生きていく」事が大事だとは思う。誰かより優れていないといけないという価値観もあるのは知っている。やるからには、勝たなくては。もしくは、勝つ事を目指さないとやる意味が無いと言う人は案外多いものだ・・・だけど、そんな優雅な話は最近の事でしょ、昔は生きるだけで精一杯だったしねー。それがホントの基本じゃないの？最初勝っていなかった人が、10年…50年後にもそのままかなんて、誰にもわからないんだから。人は幾つになってもやり直せると信じられる事がとても大事だと思う。誰かを信じられること、そして自分も誰かに信じてもらえて、誰かの力になれると感じられるようになる機会や場所は、とても大切だ。
2017.05.04
コメント(0)
-
素晴らしきかな、妄想ワールド
先日友人の運転で出かけたところ、集中取締り期間で・・・隣車線の車で全く見えなかったのですが、横断歩道の近くに人が居たのに止まらなかった、と・・・パトカーに捕まってしまい、友人は罰金に。私はもうショックで。だって、見えなかったし、混んでて前の車の後を進んでただけだったし・・・信じられない！ところが、友人は終始にこやかに対応してましてね。かねてより素晴らしい人だなーとは思っていたのですが、ますます尊敬してしまいました。不機嫌な対応をしても、何一つ良い事も無く、結果は同じ。かつ、不機嫌さをモロに警官にぶつけていたら、相手も自分も後味が悪くなります。帰り道でその件の話をしていると、彼女の話がどんどん妙な方向へ。警官とはあの件ですでにお友だちになってます。次に会った時、こう言ってやるとか、彼の警察での仕事ぶりはどうだとか。あっ！これって妄想ワールド。。。なんか二人して、アレコレ暴走の妄想して、大笑いしました。人生、ユーモアが大事だなーとかねがね思いつつも、大事なときにはいつも大真面目に落ち込んでしまう私ですが、こういうのって大事かもですね。早速弟子にしてもらいました！
2017.04.16
コメント(0)
-
なんだったんだ！？と仰天したこと
会社の用事で、ドラッグストアで買い物を済ませ駐車場で自分の車に向かっていた時のこと。強い視線を感じて見てみると、南米風の男性がニコニコ見ている。？と思ったけど、とりあえず外人さんには親切にしようと思った。でも、何か困っている風ではなく、ただ強烈に観てる！こわっ・・・って、笑顔だしフレンドリーなんだけど、でも日本でこういうことって無いじゃない。何か挨拶されたようなので、「ハロー・・・」、そして「バーイ！」と答え、すたすたと車へ。運転席に座ってからも視線を感じ、落ち着かない。早く去りたい。走り出して、怖いもの観たさ？もう一回そっちを観ると、やっぱりまだニコニコ観てる～。そして最後に・・・チュッとしてふーっと息を吹きかけた・・・投げキッスってやつ？げげっ、なんで私～！？
2017.04.10
コメント(0)
-
母が不安げ
実家に行ってきました。元気な実母ではありますが、先日食事がのどに詰まり、もがき苦しんだと言うのです。気道が少しあったので、なんとかやり過ごしたようですが、そろそろこちらに来てもらわないといけません。実家の周りには知人も多く楽しそうですが、こちらでは全く知り合いもいず、家族は全員昼間居ませんので、かえって孤独になってしまうのではないかとは思うのですが、やはり心細いようです。我が家は狭くて、今でさえ子ども部屋が完全には独立していないので、なんとかしなくてはなりませんが・・・市が他の地域の洪水を治める工事をして、我が家に水を流し込むように水の流れを変えてしまい・・・洪水の被害にあうようになってしまって、今のまま改築してもいずれは被害にあってしまうこともあるのかもと思うと・・・改築で莫大な費用をかける勇気が出ません。今年からは長男の大学費用は掛からないものの、まだ通信制高校の長女が、あと一年の高校生活とはいえ20歳になって、この一年だけ国民年金を親が支払うつもりで居ます。他にも甥の結婚やらいろいろ費用が・・・再来年からは家のローンが完済となりますが、60歳になって夫も私も給与が激減。うまくいかないものですね。母は倹約家でお金は貯めていたのですが、私の妹に何千万も使われてしまい、今はもう年金のみ。うー・・・どうしたらいいのかな。とりあえず、狭い我が家ではありますが、お互い不便もユーモアと笑いで乗り切るしかありません。不満やイライラも、笑えばなんとかなるもの。ともかく母を安心させたいものです。
2017.03.26
コメント(0)
-
おばあちゃんと一緒に
ずっと、誰かご先祖様が私を守ってくれているような気がしていたのだけど、先日知人に母方の祖母と聞いて、それから思いがけない気分になった。ただ感謝するつもりだったのだが、ふとした時、ちょっと楽しい気分になっている。私が小学校３～４年生の頃亡くなったおばあちゃん。時々遊びに行っていたので記憶はある。お店をやっていたおばあちゃんに、カキ氷などご馳走になったっけ。でもお店やってるし、若い両親に経済的余裕は無く、一緒にどこかに出かけるなんて事は、全く無かったように思う。会う時は、必ずおばあちゃんのお店。こじんまりと、あったかい、良いお店だったなー。だけど、もっといろいろ話をしてみたかった。もう少し長く居られたら・・・だから、ふと、おばあちゃんと一緒の時間を過ごしてる気がした時、嬉しくなってくる。
2017.03.18
コメント(0)
-
守ってくれているのは誰か
で、先日も日記に書いた気がするのだけど、私も誰かご先祖様が守ってくれている・・・？と感じることがあるのです。今日ランチをご一緒したＹさんが、ご自分はご先祖の誰と誰に守られていると思うとおっしゃるので、ひとしきりそんな話題に。私の母もはっきりと、母の父は早く亡くなったけれど、それからずっと自分を守ってくれているから、いつも「ありがとう」と思ってて、夫（私の父）が亡くなった後、今は夫に守ってもらってる気がする。と普通に言う人なのね。私もそう感じることが普通で当たり前なのだけど、私の場合、ご先祖様のどなたなのか？が以前から全然わからないのだった。それを、今日ご一緒したＹさんは、私の話の途中でうんうん、とうなずき始め、「それはあなたのお母さんのお母さんで、しっかりと、困らないように守って下さっている。」と。「・・・貴方の妹さんを守っているのは、お母さんのお父さんだね。（母を守るのが今は私の父だから、おじいちゃんは今私の妹を守ってるってこと？）ただ、妹さんを守ろうという思いはあるものの、どうにもできずに周りにいるだけのようだけど」とのこと・・・私には興とても味のある話題でした。
2017.03.05
コメント(0)
-
貧乏性か、気になる事
今日は会社の女性役員さんに誘って頂き、ランチに行ってきました。この方、とても心が素直でしなやか。人と上手く付き合う能力が抜群で、尊敬できるので私も大好き。ポジティブだから、影響を受けられたらいいなといつも思う。旬菜 玄人さんは、野菜がしゃきしゃきと瑞々しくて、さっぱりめのランチでした。ただ・・・役員さんと言っても、報酬はパート程度だし、年齢には２０歳ほどの差があるとはいえ、私は先方のお言葉通り、できたら友達としてこれからお付き合いしていきたい気持ちが強い・・・つまり、ワリカンでいきたいの。前回ご馳走して頂いたので、今回はなんとか私がと思ったのだけど、こういうの上手くできない私は失敗。又ご馳走になってしまい、その点だけで気分が沈んでしまった。「私は先輩は立てるけど、若い人にはおごらせてもらう事に決めている。若い社長さんの友達も多いけど、皆『ごちそうさま！』っていうよ。」って・・・でも、それじゃあ次回もそうなるってこと？私はそういうの気が重いんだけどぉ～。社長さんとか、お金があると、相手にもそんなに負担にならないと感じるのかもしれないけども、私自身が、若いからといって友達に毎回会うたび奢るなんて、イヤだもん。親戚の若い人とかなら、仕方が無いけれどねえ。又ご一緒したいので、今後はせめてワリカンにしましょうと言ったけど、「そんなの、ダメ。私を立ててよ」って。彼女からもらった化粧品が気に入って、彼女から購入したいとも思ってるんだけど、二度目も無料でくれたので・・・仕方が無いから、次回から楽天で購入しようと思ってる。ホントは例え割高であっても彼女から購入したいんだけど・・・。このクリームのおかげで今年はカカトが全然ひび割れしなかった。オリーブマノン シコリープ 薬用スキンクリーム 180g＜無香料・無着色＞＜医薬部外品＞ 【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】【あす楽対応_九州】こんな風に思うのって、貧乏性だからかな？常識だと・・・どうなのか、わからなくなった。
2017.03.05
コメント(0)
-
ハートの女王
今朝、アリスのトランプの女王をふと思った。あれって「ハートの女王」だったんだね、ハートの暖かい可愛らしいイメージって無いのに。前の車の運転が余りに気ままで調子が狂って「なんかなー」って思いつつ運転してた。他の車の流れに乗らず、なぜかわざわざ40キロ弱でユックリ走ってバイク2台とずーっと並走するので、じゃまでしょうがない。車の流れに乗っていたら、一回追い越せばそれで済むのにな・・・車は、途中の中学校に曲がって入って行った。割と、流れに乗らずユックリ走る車や、信号が変わりそうなのに前の車と間を空けてゆっくり自分だけ渡り切るような車はこの学校に入ってく。学校の先生って。思い出せば感謝で一杯の先生も沢山いらっしゃる中にどうしょもない先生も少し混じってる。誰でも1～2回位ははずれの先生に当たったことがあるのでは。社会では普通自分勝手だと、批判･排他されることが多いけど、教室では子どもは強いものにさからえない。何も悪くなくても、気が弱い先生の教室はまとまらないとも聞くし、反対もあるのかも。ハートの女王って、以前のドラマ「女王の教室」と共通するものがあるような・・・そしたら、たまたま会社帰りに椎名林檎さんの「歌舞伎町の女王」が流れ、なんか女王づいてる一日だった。
2017.02.01
コメント(0)
-
高所恐怖と戦う
ちょっとした時、足がすくむ事があります。今朝久々に「べっぴんさん」を観てそのままＮＨＫを観ていると、いのっちの撮った凧あげの写真が写りました。青空の遠くに奴凧、爽快な写真なのですが、自分の凧揚げ体験がふっとよみがえりました。自分が幼い頃は、多分タコ糸が短くて、近くに沢山あった空き地で気軽にあげてた記憶があるのですけど・・・。我が子と一緒にあげたときは、風もあり思ったより高くどんどん上がっていきました。上を見上げているとふいに、足がすくんで眩暈がし、どちらが上かわからないような感覚に。なんとかゆっくりと下ろしましたが、怖かったですねー。そういえば、マウイで船で少し沖に出て海に浮いた時も、あまりに海が綺麗で透明で・・・足の下ずーっと綺麗に見えたとき、「高いっ！」と、不意に体が動かなくなった経験も。あれも、まさか思ってもみなかったこと。海のそばで育ったのですが、こんな綺麗に底まで見えないものねー。あと、高速道路ね～。普通に走っている時は大丈夫なんですが、たまたま市街が間近に見下ろせたり、もしくはインターからぐるぐる上がって行く時高さを感じるような所があるんですよ。個人的には東名の静岡市、STARの看板がある近辺で緊張しちゃう。新東名の藤枝から上がっていく合流地点手前までも苦手。普段高架の上を走ってると意識してないだけに、「はっ！！」とした時、平静に運転するのに必死になります。それでもなんとかなるってことは、軽い方なんでしょうけど・・・改めて考えると結構怖いですね。多分私以外に、もしかしたらもっと冷や汗かいて高所恐怖症の人が運転してる場合もあるかもしれないなんてねー。
2017.01.04
コメント(0)
-
願いは過去完了で
そうそう・・・いつもお邪魔しているブログさんで、願いは過去完了で言う方がかないやすいと伺って、一応本も買ったというのに、あっという間に忘れてしまい。そうだったわー。だから、２０１７年、私はおおらかに、ユーモアを持って毎日を過ごすことができた。としておこう。
2017.01.01
コメント(2)
-
大晦日冷えてきました
紅白観てます。知らない人や歌も多いけど、それを知るのも今年の締めに丁度良いかな。でも、若い人より演歌の人の方がさっぱりわからない。ＡＫＢ48、最近ひっそりしてる感があったのですが、やはり華やかですね。欅坂6と違い、全体的に凹凸がありすらっとしてないとこが、面白いのかな･･･で、センターは山本彩さんでしたが、この方ＡＫＢなんですね。ＣＭとかソロの歌とか見かけるととても印象に残るので、なるほど１番なんだと納得でした。硝子の少年、perfume、やっぱり見応えある。晩秋のまま年越しかと思いましたが、今日は夜になって少し冷えてきました。おせちは御煮しめ一食分と田作り程度にしたので、落ち着いて作れたから、ウン、上手に出来たかも。黒豆は例年通り夫が美味しく作ってくれました。おせちは大切な文化だからと、今まで子どものために一通り揃えてお重にも入れてきたけど、私も子どももあんまり好きではないの。夫は大好きだけどねぇ。お煮しめはいつものお惣菜だし、田作りだけは私と長男が大好物なので、気張らずそれだけにした。ともかく、作り置きというのが嫌い。必ず食べ忘れるし。食べきれるだけ作って、せいぜい翌日お昼に食べ切るくらいが丁度良い。おせちがいつまでも残ると、ついつい早く片付けたくて食べ過ぎてしまうから、危険。いつもいつも願う、私にはとても難しい願い例年は少しだけでも暖かい心を持つ人になれますように。
2016.12.31
コメント(0)
-
冬の荒れ模様
つい30分ほど前まで、雨も風も怖い位でしたが、今0：20にはもうかなり静かになってしまった。ヤレヤレ、こんな冬でも、川の氾濫が心配でなんだか眠る気になれずにいる。二年前までは川の氾濫の心配は無かった・・・今まで氾濫していた地域を救う為の市の工事、大事な事だとは思うけれど、10軒助けるために、今まで被害など無かった我が家一軒に被害を及ぼす工事を平気で施工する市を、どう受け止めたらいいのかわからずに居る。たった一軒だけの孤独。誰も共感してくれる人はいず、結局は他人事。今まで被害のあった地域の人も、知らん振り。工事の説明会で必死に反対する我が家を、その場で援護してくれる家は2軒ほどしかなく、それは洪水には直接関係しない家だけだった。洪水のある家を、どうメンテナンスしていけばいいのか、決められない。まだローンが少し残っているというのに、土地を盛って立て直すなど・・・普通のサラリーマンには到底無理だと思うし。かといって、すっかりカビが生えやすくなってしまったじめじめした家に何百万もかけてメンテナンスする気力も。。。夫も私も地域の仕事は頑張って引き受けてきたつもりだが。孤独だな。
2016.12.23
コメント(0)
-
カラオケ歌いまくって忘年会
ウォーキング仲間の忘年会はカラオケでした。昔の歌は忘れてしまい、最近の歌は覚えられないので、誘ってもらって嬉しいやら不安やらでしたが、忘れたところは教えてもらい、なんとか歌いまくって、とっぷり暮れた冬の夕暮れを歩いて帰ってきました。歌うのもカロリーをそこそこ使うらしいし、往復歩いたおかげで、ポケモンgoの卵も無事2個孵ったり＾＾；あー楽しかった！！でも、賑やかだった後の、夕暮れになんだかしみじみ寂しさを感じてしまいました。いつも車だと、特に感じないんですよね。家々の灯が点る中、とぼとぼと一歩一歩歩くからこそ感じるのでしょうか。子が成長し、夫と自分は定年が見えてきた。親は80代で、突然ボケてくるとか、怪我の不安もありますが、一人暮らし。どう考えても、知り合いの居ないこの土地に連れてきた場合、私も子も昼間は家に居ないので一人ぼっちだしねえ・・・生きてきた町で知り合いに囲まれていた方が暮らしやすいのは確か。かといって、私も夫も仕事の収入を捨てるわけにはいかないし、当然ながらこの年齢では転職も難しい為母の近くに引っ越すのも難しい。実家のすぐ近くの会社に勤めていた夫だから、私の両親の事は安心だと結婚したら、急に会社の本社が引っ越して、大量に転勤となりました。たったそんな事で、我々の人生は大きく左右されてしまう。長男の就職がたまたま母のそばなら、将来なんとかなるかも？と思ったりしましたが、それも家の近くで決まってしまったし。いろいろこれからの不安が押し寄せてきて・・・たまにこんな事があります。まあ、当然と言えば当然の不安ですけどね。母には子どもの頃随分と不満がありましたし、それをやっと乗り越えられたのは、私が40代になってからです。でも、大人になってからは助けてもらってばかりでした。だから、幸せな気持ちで、不安少なく暮らさせてあげたいのですが・・・一体どうしたら一番いいのか。すぐには解決できない事、でも、考えていくことが大事かなと思います。賑やかな後の寂しさ。最近賑やかな事自体余り無かったので、久々にそういう気持ちになりました。
2016.12.18
コメント(0)
-
タイガーマスク 伊達直人さん
素顔で突然出現するから、どういうつもりかと思ったけど、ご本人自身がご苦労されてきたのですね。納得しました。どこにあるか私は良くしらないのですが、近くにも児童養護施設があるとは聞きます。でも正直評判が・・・批判的な話を良く聞きます。何かを勝手に持っていってしまったとか、だまされたとか、嘘をついたとか・・・もちろん極一部の子どもでしょう、その割合が近所の子達とそんなに変わるのかどうかがわかりません。でも、そういう事があったなら、余計足りない思いをくんであげたいという気持ちがする・・・そう言うと「甘いよ。知らないから言えるんだよ」とも言われたり。「親がすべきなのに、ずるい」という声も。（多分放棄して楽してる親がずるいという意味なんだろう）少しでも恵まれているのは、納得がいかないと感じることがあるようだ。親が無責任だったり、死んでしまったり、育児能力に欠けるのは、その子どもの責任ではないのに。難しい。でも、確かに子育ては苦労があるけど、でも放棄したら得られない楽しさ、喜びもあるはずだけどね？ずるくないから放棄しないのではなく、放棄したくないからしないだけ。前橋市在住の会社員、河村正剛（まさたけ）さん（４３）。「子供たちは虐待されるために生まれてきたんじゃない。抱きしめられるために生まれてきたんだ。涙を流すためじゃなく、周りの人を笑顔にするために生まれてきたんだ。この思いを胸に活動を続けていきたいと思います」とあいさつされたそう。親が責任を果たしても、やむを得ず果たせなくとも、どの子もある程度幸せな毎日を送る権利があると思う。親が放棄したから、最低限で我慢しろ、むしろ、ありがたく思えって考えの人が意外といるのかな。まるで、「小公女」か「フランダースの犬」の大人たち？でも、こっちの方がいいと思うな。「ハイジ」「あしながおじさん」「赤毛のアン」・・・親が居なくても、誰かが居て支えてくれる。先日の日記にも書いた事があるけど、自分を振り返っても、何か欠乏した、飢えた記憶は一生引きずる。全てが満ち足りる事は、どの家庭でもありえないけど。でも、平均に近い感じで満たされた方が、貴重な人材が心豊かに育つんじゃないかな。少なくとも、心が栄養失調にならないように。施設の子の悪口を耳にする度、私にほんのちょっとでも何ができないかと、以前からなんとなく気にはなっていた。ただ、無責任にその時限りの気楽な関わりでもいいのかと不安で。施設かどうかに関わらず、よその子に関わるのは責任が生じるとも思う。自分がちゃんと関わって、何か少しでも力になれるのかどうか・・・まず自信が無いし。多分、そういう人多いのでは。わずかな募金でも、少しは役に立つだろうか？そういえば、ハリー・ポッター・・・ハリーは親を亡くしても、親の愛に命を守られ、周りの人から親の愛を伝えられた。トム・リドルは親の愛を知らずに育った。同じように高い能力を持ちながら、彼らの違いはここにあったのではないかと思う。
2016.12.08
コメント(0)
-
不登校の子の高校進学、一つのケース
珍しく歌番組観ています。 2016FNS歌謡祭 第1夜 カラオケ忘年会の予定があるので歌える歌ってなんだったか、思い出そうと思って。子育て中、本も、映画も、音楽も全部遠ざかってしまった。なんか全然余裕がなくて。心も、お金も、時間も・・・下の子は小学4年の2月に不登校となり、中学ではなんとか特別に用意された不登校気味の子の教室に1/3位通えたかな？もう、ダメかなーと思った。この子の人生。私、一生この子の面倒見るのかも？私が死んだら、どうなっちゃうのかな・・・先など全く見えなくて、まさにどこまでも続くトンネルの中だった。塾には友達と一緒に楽しく通えていたので、高校入試で普通高校の不登校枠ならきっと合格できると、中学の進路指導で進められたけど、今までだって、この子必死で毎日登校しようとしても、どうしてもできなかったので。高校行ったら毎日普通に通えるようになるかもなんて。そんな夢、到底描けなかったな。考え抜いて、調べて、そしてmixiで知り合いになれた、経験者のお母さん達に話を聞かせてもらって、定時制高校を受験した。結局通いきれなくて、その高校の通信制に転部。でもね、ガッカリしなくても大丈夫。居場所ができたことが素晴らしかった。普通高校に進学していたら、すぐに居場所を無くしてた。だって、ある程度休んだら留年決定で、しかも留年する人はめったにいない環境でしょ。ただでさえ通うのが困難なのに、留年しても通い続ける強さなど。通信制は良い。社交的な子が少なめだから、友達を作るのは時間がかかるけど。でも、諦めなければいつか単位が揃う可能性は、他の高校よりずっと高い！！居られる期間が決まっている高校もあるし、何年でも居られる高校もあるので、注意は必要だけど。それに、授業数が少ないので自習で最低点をクリアしていくのは意外と困難。得意な教科はいいけど、高校の数学とか・・・実に大変～～。それでも中高老年の人とか、若くて赤ちゃんを産んだお母さんとか、高校卒業資格を目指して自分のペースで通ってるの。この経験をしなければ「お気の毒」とか「かわいそう」とか見ていたかも？でも実際は、ただ前に進むだけ。諦めない事が、力になっていくと感じてます。一度の挫折で自殺してしまう、凄く優秀な人も結構多いの見てるから。どんだけ優秀でも、あきらめたら先は無くなる。やり直しできる、好きにできる。それってなんて自由で素晴らしい特権だろう！！大事なのは、どんな状況になっても自分を卑下しないこと。親も、落ちこぼれ、恥ずかしい・・・とか言わない事。脅しても好転しない。なんとかなるさ。なんとでもなる。どうにもならなかったら、その時考えれば良い。そう思って毎日を過ごすことにしたんだけどね。ちょっとでも前進したら、喜び合って。（本当に嬉しくて！）長い長いトンネルが、気がついたら過ぎていて。今は平凡な毎日のような気がする。平凡な毎日がこれほど幸せなものだと、昔は思わなかったな。
2016.12.07
コメント(0)
-
ゆとり世代の前の世代とは
ゆとり世代というけど、そんなにひどいかな？意外としっかりしてる子も多いと思う。ゆとり世代とは、1987年～1996（2003とも？）年生まれを指すらしい。うちの子は二人とも丁度その辺り。友達はしっかりした子も、ゆったりだけど自分を持ってる子も、いろいろ居るね。普通な感じするけどな。会社でも、高校卒業して入社したゆとり世代が中堅になってきたけど、頼もしい子もいるよ。むしろ・・・今３0代後半～40代後半の世代が、年齢の割りに頼りなく感じるんだけど！？うちの会社だけかな。そう思ってたら、社内で、若手から係長クラスが頼りにならないという声が出てきてると言う。同感～・・・特に1976～1977年生まれの数人が、自分を省みること無く、あっけらかんと全部人のせい。注意しても、諭しても、説明しても全く身につかないし、何年やっても進歩しないのでビックリする。会話も成立しない・・・。他人の話には無関心で、自分の言いたい事だけを空気を読まずに言う感じ。それは世代のせいなのか、ふと気になった。そう言えば、ゆとり世代の前の世代ってなんていうんだろう？私ら1950～1960年前後は、しらけ世代と呼ばれていた。その少し前・・・戦後生まれが団塊の世代だよね。団塊の世代は主張が激しくて、自分がっ！自分がっ！！って感じだよね～。それに押されて我々は大人しくなってしまったのかなと思う。ただ、小さい頃団塊の世代の近所のお姉さん達にとても可愛がってもらった記憶があるせいか、どうしても懐いてしまうところがあるけれど。その後、1965～70年位が「バブル世代」だというんだって。私たち世代もバブルはかぶってるけど。総じて、1960～70年前後生まれが「新人類」なんだって。今から見れば、そんな新人類というような変化は無い気がするわよね～。結構オーソックスな日本人じゃない？1970～1983年生まれが、「氷河期世代（失われた世代）」と言われているんだって。へー。今33～46才位かあ・・・会社の問題児はこの年代かな。でも、幅広く知り合いが居る世代ではないので、なんともいえない。たまたまうちの会社に問題児がいるだけかも。その後～ゆとり世代の間を、「プレッシャー世代」と呼ぶらしい。プレッシャー世代は、総じてプレッシャーの影響でしっかり成長できた世代みたいよ。
2016.12.06
コメント(0)
-
わたしに似た人
私に似た人、貴方に似た人、思い当たる時があって。それは、余り嬉しくない場合が多いかもね～。会社で、なんか見てられない人が居る。私より２０歳ほど若いのだけど、もう「若い人」では無い年齢・・・なのに、経験でやり方を修正する事ができないままに、まずいスパイラルで自分を追い詰めているような～・・・責任感が強いのは良いことだけど。誰かが代わりにやって、ミスするのを恐れ、自分が全部やらないと安心できないの。で、結局勝手に背負い込んで大変になっちゃって、周りの全てに不満を持つと言うね。私じゃん！！わかっちゃいるけど、やめられないのね。私と同じように、生意気な口利いて、勝手にカリカリして、部長と大喧嘩～。部長は、ずぶとくサボり、責任感など無しで、生意気言わないでニコニコしてる女が好きだから・・・同じタイプだと余りアドバイスもできないけども、なんとかしてあげたいわ。私はそれでも気を取り直して、それなりに関係を修復しつつ続けようとするけど、彼女は今までの会社はみんなそんな感じで、被害妄想になって辞めてきたみたい。もう年齢でも今までよりも年々就職しにくくなるのだから、辞めると徐々に収入も悪くなっていくんじゃないかと思う。今まで何か専門職だった訳でもなく、いろんな事をやってきてるから、売りもないし。でも、この調子だともうすぐ辞めそう？あー・・・観てられないな。
2016.12.05
コメント(0)
-
老いる目標と楽しみ
カーブス、会社が忙しかった事もあり、先月は週に1～2回しか通えなくてもったいなかった。不思議なもので、行かないとますます足が遠のき、面倒に感じるものですね。このままじゃダメだと、先月はついまっすぐ家に向かってしまったところを、何も考えずにカーブスの駐車場に向かえば、そのまま店に入って、元気な声に迎えてもらえる。体を動かせば、肩こりもスッキリ楽になって、普通に「やっぱ来ないともったいない」って思うんだよね。今日も、帰り道に寄ってきて良かった。今ＴＶ「ザ･世界仰天ニュース」で、生まれながらにリンパの不具合で顔に大きな腫瘍を抱える女性が紹介されている。なぜこの女性をもっと観たいと思ったのかといえば、彼女に魅力を感じた。確かに顔が大きく、普通とは違う。でも、キュート。メイクも素敵だし、何と言っても手のポーズが明るくて、自信に溢れてきらきらしていた。一目でなんか素敵な人・・・と、もっと見ていたくなってしまった。誰にでも欠点や何かハンディがあるものだけど、それで自分を謙虚に卑下したら、「観てはいけない」ように感じてそれより先に進めない。でも、ハンディをものともせず、笑い、楽しんでいたら、観ても大丈夫だし、観て楽しくなる。そしたら、安心して観られるし、元気をもらえるね！私も（この歳アラカンにして）そういう風に生きたいなあと思う。これからの年代、少しずつ不具合が出て、思うように動けなくなっていく。それでも、明るく、自分にできる事を見つけ楽しんで毎日を過ぎしていけたら・・・きっと良い人生と思えるんじゃないかな。自分がすごいかどうか、美しい人かどうかなんてことじゃなく、ただ、自分が誰かを少しでも元気にできたら素敵だ。自己中な私には、最も難しいことの一つ。自分が自分が！！じゃなく・・・人をほんわか包めるＢ・Ｂに（他の番組で、孫に自分をＪ・Ｊ（じじいではなく、ジェイジェイと呼ばせていると、哀川翔さんがいっていたので）なりたいっ！！それがこれから老いていく上での目標、そして楽しみだね。
2016.11.16
コメント(0)
-
アラカン、不安と予防と養生
疲れ気味である。この秋、歩き過ぎたかなー。日曜に休息していないし、土曜はほとんど仕事だったから、老体には少々厳しかった。本も集中して読めない・・・これは最近特に顕著だ。心底面白い小説とかなら、もっとぐんぐん読めちゃうかもしれないけど、興味がある本ではあっても、政治系だったり、一回読んでおくかという作者だったりで。今度は本当に内容に没頭できるような本を選んでみよう・・・それでも本の世界に引き込まれなかったら寂しい事だけど、ヤバいかも。そういえば、昨日ちらっとＴＶで観たけど、イギリスだかで認知症を予防できるワクチンが開発されているとか？ワクチンには不安がある。副作用もあるはずだから・・・でも、今すぐ差し迫って試す必要のある人には希望になる。そしてそういう人達の生身の体験の集計で、これからどうなっていくのかが見えてくるのだろう・・・でも、疲れているからか最近割合ぐっすり眠れてるかな。年齢とともに、長時間一気には眠れなくなる傾向を感じていたんだけど、この秋はその悩みは余り感じなくなってるね。
2016.11.10
コメント(0)
-
性善説・性悪説、どちらですか？
仕事中に怪我をした人がいて、労災となりました。当日は病院に行く事も無く、労災になると思った人は誰も居なかったのですが、月曜になって病院で本人から電話があり、労災にしたいと言うのですね。私はてっきり、労災にしては会社に迷惑がかかると金曜土曜と我慢したけれど、次第に腫れてしまったのでやむを得ず病院に行った、と想像したのですが。その社員さんを良く知る人は皆「そうじゃない、月曜になって会社をサボりたくなったから、病院に行って労災にして、休業手当をもらって何日か休もうと言う腹だ」と言うのです。今仕事がとても忙しくて、心ある社員は皆疲れ気味だけど、少し無理して頑張っているところなのですが。ええっ、まさか！と最初は抵抗していた私でしたが、そういえばそんな人なんですねー。皆に「そんな性善説ではやってられないわ」と言われました。考えてみれば、私はついつい「良い人だろう」、というところから入ってしまう。それで予想と違う事が多く、ショックを受けてへこたれてしまう。いい人だろう → 違った！ → しばらく立ち直れない というね。信用できる少ない友人知人以外、余り交友を広げられないのはそういうところのせいなのかな。その代わり、私の周りには良い人が残るわけで・・・ありがたいことです。考えてみると、悪い人と付き合っても、良い事はありません。だまされ、利用され、裏切られ、嫌な思いをするのは普通で、さらには犯罪に巻き込まれたりしそうです。ちなみに、上記のような言葉の理解は間違いなのだそうでして。本当の性善説、性悪説は・・・「人は生まれつきは善だが、成長すると悪行を学ぶ」というのが性善説、 「人は生まれつきは悪だが、成長すると善行を学ぶ」というのが性悪説です。 つまり、どちらの見解でも結局「人は善行も悪行も行いうる」のであって、 これは人を信じるかどうかとは関係のない話なのです。
2016.11.01
コメント(2)
-
変わったな、と思った人
性格や持って生まれたものは、そう変わらないと思うんだけど、生き方が変わる切っ掛けってあるのだろう。槍投げの 新井涼平選手は、子どもの頃親の言うことは聞かない、学校に親が怒られる、何をやっても続かない・・・子だったという。でもある日ＴＶで槍投げの美しい軌跡を見て虜になり、すぐに始めたのだという。その素晴らしい場面を見ても、槍投げを始めようという人はほとんど居ないと思うけど、それがその人の出会いなのですねー。問題児だった彼がもう学校から呼び出されることも無くなり、今では自慢の子、という親御さん。彼本人は変わってはいないのだろうけど、夢中になった事で毎日の過ごし方に変化があったのでしょうね。話は変わりますが、ＴＶで準司会？やコメンテーターをこなす、KAT-TUNの中丸君。流暢でしっかりしたコメントに、あれ、この人こんなに安定感のある人だったっけ？と思いました。与えられた仕事に取り組んで積み重ねられた経験と、本来彼が持っていたモノを表現する場をもてた事で、能力を伸ばしてきた感じがします。もちろんファンの方はずっと前からわかっておられたことかもしれませんが。今どうだからといって、人生が決まるわけではない。特に学生時代、今ぱっとしないからと諦めてしまうのはもったいないし、学生時代何をやっても注目されるからといって、これから能力がもっと伸びると保障されている事もないのですねえ。ずっと変わらず魅力のある人ももちろん多いの嬉しいことですが、以前印象に残って居なかった人がいーい雰囲気になっている事もなんだかとても嬉しくなりますね。（自分もそうなりたいです）昨日の日記に書いたように、良い人である必要も無く、アクもあり、ダメさありでも、自分の生き方をみつければ、それでいいのでしょう。学生時代は人生の基礎になる事は間違いないですが、むしろ、それからの人生が、人生のほとんどなのだと、実感する事が多いこの頃です。
2016.08.21
コメント(0)
-
ブラックりぃー子
ブラックな面は、大概の人が持っている。でも、まっとうだなあと感嘆する人が周りにはとても多く、反対に私はこれからもどんなに歳をとっても、立派な大人にはなれないんだろうと諦めている。特に私の中の真っ黒な一面。他人に冷淡仕事ができない人に腹が立つ理解できない人を否定する自分に不都合だとイラつく我慢できない気分に左右される欲望の奴隷生きる為の勘が悪い等々、自分で気にしているだけでももっといろいろあるけど、他人様から観たらこの何倍も文句があるだろう。それがとても恥ずかしいと思ってるのに、どんなに精神を向上させようとしても、ダメだった。私はわたし、人間的な格を上げる事はできなかった。だけど、今日友達と飲みに行って、中でもとても感じが良い素敵な人のブラックな面で盛り上がって。つまり、彼女であっても「ブラックな面がある方が、面白くて魅力を感じる」という事実。人は、多少ワルな方が奥深い。昔の会社の先輩も言っていた。「人は、良い人だけじゃつまらない。我侭な人が面白い」って。それを聞いて「ほんとだなあ！」って共感したものの、自分のワルい面については、ついつい「イヤな面」と考えてしまう・・・でも、どんなに良い人になったとしても、たかが一個の人間の人生。どんだけよ。アリの集団の中の一匹のアリと同じ。どのアリが性格が良くて、どれが性悪かなんて考える必要はなく、アリはアリでしかない。それなら良いところもあり、ブラック面もあり、どちらも否定せず面白く捉えたらいいんだろうな。
2016.08.20
コメント(0)
-
たまに有給をとると大変なことに
今週は本当に珍しく有給を2日とることになってしまった。一日は、以前から不調だった腸の診察と、子宮ガン検診。もう一日は以前からの約束で、友人と食事に出かけた。仕事もあるし長らくこんな事も無かったのだけど、やはり同年代（友人は一回り近く若いけど）でいろんな事を、気兼ねなく本音でしゃべれる相手は貴重だなあと思う。この年代になると、意外と誰しも、人が何か話し始めると、すかさず「そういえば私もね！」と、自分の事に持って言って話を奪ってしまい、本筋には戻してあげないこと、すごく多い。人の話を辛抱強く聴く、って事ができなくなってきているんだね。自分では気がつかないけど、男女ともにそう。もちろん、そういう私も・・・だから、私はついつい自分の話に持っていってしまった場合も、かならず元の話に戻すよう、できるだけ気をつけているけど・・・多分せいぜい半分くらいしかできていないのが実情。でも、彼女達とはお互いがしゃべりたい事をしゃべっているのに、上手いこといけてるようで楽しい。花さんとは長い付き合いなのに、今まではなんとなく互いの言葉を「え？そう思うんだ？そうかな・・・私はそう思わないけどな」と感じてたと思う・・・できれば上面だけでなくもうちょっと親しく付き合いたいと思ってきたのに、どうも上手くいかないでいたんだよね。でも、縁が切れてしまう事もなく。知り合って20年経ってから、親しくなるなんて。こんなこともあるんだね。面白いものだな。歌さんは、以前フルートを習っていた先生。とても楽しかったけど、先生も忙しくなってしまい、私も元々音楽センスがゼロなので、そのまんまに。でも、譲っていただいたフルートは、その後娘が他の先生について習っていたし、良い経験だった。この二人が、前向きで行動的でそこそこ毒舌、人間味が濃厚でそして美味しいものに目が無いので、私もダイエット中なのに誘ってもらうとノコノコついていく。美味しいお店も少しずつ知ることができて、いろいろと楽しい。で、有給をとったのは良かったんだけど、その前後の仕事が半端なく一杯一杯になってしまって。毎日フルスピードで仕事をこなしてるから、一日分を補うには昼休みもできるだけ片付け、後は残業。なのでせっかくのカーブスも今週は今日のみしか行けなかった。太極拳も仕事が終わったのは、太極拳が終わる頃だったんで行けなかった。とても忙しい一週間だった。でもまあ、私には珍しくリア充だったってことで。ちなみに明日も仕事だ。
2016.06.24
コメント(0)
全490件 (490件中 201-250件目)
-
-
- 地球に優しいショッピング
- 大豆ミートの牛丼風は優れもの！牛を…
- (2024-09-27 13:35:41)
-
-
-
- 断捨離、実行中！
- 断捨離6、7、8日目玄関④
- (2024-11-15 17:00:10)
-
-
-
- 日記を短歌で綴ろう
- ★ 気まぐれの冬型気圧は猫に似て、…
- (2024-11-23 07:55:41)
-
