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昨夜めずらしく早く酒を切り上げたワタクシ、(だって皆、翌日朝早いって言うんだもん) 朝のさわやかなことといったら、、、。 二日酔いの吐き気に悩まされている普段が嘘のようです。 、、、というわけで、起きがけからお腹がすいたので、 ヤマトの散歩も兼ね、サヌールフェスティバルをやった通りにある、 めちゃめちゃおいしい、 「マデおばさんのワルン」 に行くことにしました。 朝(と言っても7:30)なのに日差しは結構きつく、 ゆっくり歩いていても汗が流れてきます。 、、、というわけで、行きはべモで行くことにしました、、、。(ええ、ええ、根性ナシで結構ですとも) 人気のこのワルン、朝っぱらから人、人、人。 そんな人々を押し退け、ナシチャンプルをブンクス(持ち帰り)成功! ここでやっと一息ついたので(食べ物確保)ヤマトをビーチで放し、 一緒に海岸沿いを帰途につきます。 平日の朝のビーチは人も少なくてさわやか~。 はしゃぎまくるヤマトを横目で眺めつつ歩いていると、 なにやら透明な小さいゴム風船のようなものが落ちている。 拾ってよ~く観察してみると、 中にタコ(イカかも)らしきものが、、、 残念ながら太陽の熱で死んでしまっていましたが、 タコ(イカ?)ってこんなふうに卵の中で育つんだ~、としばし感動。 あ、もちろんヤマトに見せたら「バクッ」と食ってしまいましたが。(でも腹は丈夫。さすがバリ犬!) またしばらく行くと、 ジョギングしてくる人が私に手を振っている、、、。 誰だ?と思い近づくと、 あっ、行きつけのバー、TKSのオーナーだ。 お互い夜のサヌールで生息してるもの同士なので、 なんとなく照れくさかったです。 飲み過ぎのあいつも、なにげに健康、気にしてるんやなあ、、、。 海を眺めればヌサペニダ島やレンボガン島が見え、 はるか遠いアグン山は朝もやに煙っています。 こんな風光明媚な場所に住めることを心から感謝しながら、 朝の散歩は過ぎていくのでした。 もちろんナシチャンプルも文句なしにおいしく、 2度寝の幸せな夢の中へ旅立っていったのでした。
2008.01.31
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本格的な雨季に入り、 ドリアンのおいしい季節がやってまいりました。 私はドリアンが大好きなんですが、 これを食べて酒を飲むと病院送り、 という噂がまことしやかに流れておりますので、 食べるときは飲み会の予定などを、 十分に把握してから食するようにしております。 、、、って、本当なんすかね、この噂。 ついでに言うと、ドリアン自体はあんなにうまいのに、 「ドリアンアイス」や「ドリアンキャンディー」は、 なぜあんなにまずいのか?! おっと、このようなごく個人的な意見はここまでにしてお知らせです。 まことに勝手ではありますが、 2月23日(水)、24日(木)の2日間、 ガルンガン祭のため、 お店を休業とさせていただきます。 2月25日(金)からは平常通りの営業となりますので、 今後ともどうぞよろしくお願い致します。 漁師サヌール店 ゆき スタッフ一同
2008.01.21
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いよいよ本格的な雨季に入ってきましたね~。 バリ犬なのに雨が大嫌いな我が同居犬ヤマトは、 えらくご機嫌ななめで、 排泄のときでさえも外に出るのを嫌がります。 飼い主は多少の雨くらいなんともないっていうのに、、、(てか、傘買いなよ) よほど退屈なのか、最近の彼の趣味は、 家中破壊と、虫取りです。 ハエやクモ、ゴキブリなんぞは野生丸出しで、 大喜びでパクッとやっております。 ただそのクモ等を殺戮したお口で、 人の顔を舐めるのだけはよしてほしいです。 先日、いつものように寝転がって本をよんでいると、 ヤマトがだだだ~っとベッドの下に避難しにきたではありませんか。 ハチに刺されたのなら、 「キャイ~ン」の一声もあるやろうし、、、 と思っていると何やら強烈な悪臭が、、、。 田舎経験のある方はおわかりですよね。 スカンクでもイタチでもありません。 そう、その名はカメムシ。 どこからか紛れ込んできたカメムシ君を、 あんぽんたんヤマトが、 パクッとやってしまったのでした。 くっさ~、鼻曲がるか思た。マジで。 も~、あの何ともいやな臭いといったら、、、 雨で湿気のこもる家の中に、 モワ~っとにおう、カメムシの臭い。 屁こき虫の異名をとる偉大な悪臭に、 私とヤマトは完全な白旗をあげたのでした。 あ~あ、早く、からっと晴れた空の下で、 昼ビーチビールしたいな~。
2008.01.16
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お正月も明け、すっかりいつも通りの毎日が戻ってきましたね。 年末年始の暴飲暴食。(私だけ?)体調はいかがですか? 私はお祭り気分が大好きなので、 なんだか寂しい気分になっております。 そんなおり、うちの近所で下水道の工事をやっておりました。 そこを通らないと、ものすごい遠回りになるんですよね~。 一通なのでタクシーも呼べない。 工事の兄ちゃんらは、道の真ん中に穴をずーっと掘って、 管を設置している。 当然両脇に土が盛られており、 人の通るスペースはなし。 その山と盛られた土の上を除いてはね。 さてさて、あなたならどうします? 折り悪く、雨まで降ってくるこのシチュエーション、、、。 土は泥へと変わりつつあります。 どうします? 私も思わず立ち止まって悩んでいると、 いつも行くワルン(食堂)のおばちゃんがやって来ました。 このおばちゃん、私よりオデブちゃんなんですわ。 さて、今度は二人でぶつぶつ言いながら困っていると、 若い女の子がやって来ました。彼女は細く身軽そうです。 ちらっと私たちを見ると、工事のお兄ちゃんに、 「アドゥ~、向こうへ行きたいから助けて欲しいの~」 と助けを求め、自分の前後にお兄ちゃんらを従え、 よろよろとではあるけれど、 向こうへたどり着いたではありませんか!! それを見たワルンのおばちゃん、 「私もできる!私も渡る!しっかり支えててよ!ゆき、お先に~。」 と、鼻息も荒く、土の上を歩き始めてしまいました。 「ふ~ん、やるやん。おばちゃんが渡れるなら、次、やってみよう」 と思ったその矢先、 ズズズザザザ~~ なんと!(っていうかやっぱり)、 お姉ちゃんによって踏み固められていた土が、 おばちゃんの体重に耐えられず、 おばちゃん、 お兄ちゃん(二人)と、大量の土(泥)とともに溝の中へ。 あらら~、といいつつも見物人、大爆笑。 お~、アタシじゃなくて良かった~。 どろどろになったおばちゃんは、 その後ぶーぶー文句を言いながら、 泥だらけでのっしのっしと溝の真ん中を道路まで渡り歩き、 最後にお兄ちゃんらに引っ張られたり押されたりしながら、 目的を無事果たしていました。 すんでのところで助かった私は、 レストランに遅くなる旨を連絡し、 田んぼの中を通る「大遠回り道」を選んだのでした。 正月早々ワルンのおばちゃんに、 「急がば回れ」 の意味を体を張って教わりました。 おばちゃん、笑ってごめんな~。
2008.01.09
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あけましておめでとうございます。 本年も、スタッフと力を合わせ、 新鮮な地のものを笑顔とともに、 皆様に楽しんでいただけるよう、努力いたします。 ご意見、ご要望などございましたら、 是非、お気軽にお声をおかけください。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 漁師サヌール店 高岡由紀 スタッフ一同
2008.01.01
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