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2016.01.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私達世代の事を昨日も書いたが、私達が反省すべき事が多い。
私達は戦後の混乱期から働き、日本の経済を発展させて来た。

それは私達世代としては誇るべき事であるが、
違う部分で私達は間違いを起こしている部分も沢山ある。

確かに働きバチの様に、昼夜を問わずに働き
今の日本経済の基礎を作って来たが、
それとは別な部分で日本人として置き忘れて来た物が
大きいような気がする。

私達の若い頃は労働者の権利を主張して、

企業と働く側の、せめぎ合いにより経済が潤った。

企業も潤った部分を働く側に分配して、
企業の成長を促して来て、世界的にも日本の経済は認められた。

それは車輪が両方にあるから、動くのであるが
片方の車輪に欠陥が出ると、スムーズに動かなくなる。

現在の日本は欠陥車輪の状況であり、今は企業が利益優先で
最高の収益を上げるが、働く側には、それが分配されずに
片車輪走行を行っているのが日本であり、もう一方の車輪で
走行がやっと出来る状況である。

これは企業の収益優先が内部保留を貫いた事によるのと
私達年代の働く側が一時的な潤いの中で、


自分たちの権利に対して関心を持たず、
潤いの中で有頂天になり、個の楽しみを優先して潤ったと勘違いし
それが、今さえ良ければいいやの考えに成り、
他人は他人と言う考えが蔓延り、最終的には子供たちにも
その考えが浸透して行ったのである。


個を優先して来た事が、今の無関心主義を生んだのであろう。

その様な考えの、私達の子供たちが政治家や官僚に成り、
現在の政治等を行っていると言う事は、
個を優先する人達が政治家であり官僚であるから、
現在の様な日本に成ったのであろう。

これに対する責任は私達世代にある事になる。
政治家や官僚に責任と言う文字が無いのは
私達が個を優先して、自分本位の考え方で生活した事が
今の子供たちに浸透している。

それを問題であると言う人が居たら、変人扱いして居るのが
現在の私達の様な気がする。

人間は長きの慣れにより、変化を嫌う傾向が強い。
だが慣れ合いは短期で修正を行えば問題は少ないが、
長きになれば時代と噛み合わない事が起きるし
それが長き間、変革しなければ綻びが出る事は
分かっているはずである。

短期で変革を行えば、それなりに対応が早いが
長期の問題の場合で変革を行うと時間と労力が掛かり
それに障害が大きい。

それを怠った私達世代の責任も大きい。
団塊の世代と言って人口が多いのであれば、
高齢化も問題が起きる事を考えて政治や経済的な事を
行うべき事を行わずに来た事が、今の問題点である。

それは私達が個の考え方を主張して、
将来的な事を考えなった事による原因もあり、
私達が育てた子供達や若者も個の考え方で、
政治や経済を動かして居るから、今の現状に成ったのであろう。

すなち、私達の考え方で育てた子供たちが、
今の日本を作っているのであるから、
問題が起きる、それを考えて、私達は反省すべきであると思う。





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Last updated  2016.01.22 07:36:11
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