繰り返し言葉を変えて現れて、最後に唯一の他者として/月の子の動機として語られる、太陽の仕込み方。 銀の杖silver wands、乳白色のガウンと帆の印象Sailing on the wind in a milk white gown、日時計とサークルストーンcircle stones on a sun dial(たぶん暗に古代遺跡のストーンサークルのイメージかも、例えばストーンヘンジは夏至の太陽が登る位置があわせてあったり「月と太陽に基づく数多くの天文学的な配置が見られる」とよく言われたりする)、夜明けの幽霊ghosts of dawn(もしかして夜明け直前の曙光やマジックアワーの事かも、太陽の幽霊か)、太陽の子供sun child.これらは全部、太陽にまつわること。
ムーンチャイルドの眠りから始まり、眠りの中で眠り、その中で太陽を待ってたりとも取れます。 川の浅い流れから、漂流し、風でセーリングする。きっと海の奥に向かう旅。 「時の響き」と訳してみたthe echoes of the hoursを「思い出のこだま」と訳されてる方もいました。なるほどthe hoursは記憶のことかもしれません。それで漂流する。ミルク色のガウンを着てまた航海を続ける。 きっとそれはインナートラベルだろうなと。