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小説~フードの男~


「来年の1月かぁ」とディオネはつぶやく。
 よく分からない感情が胸をよぎる。
 次の日、部活をしていると、ボールが飛んでいってしまい、ボールを捕りに走った。すると、そこに黒いフードを着ている人が立っている。顔は見えない。
「すいませんが、そこのボールを捕って下さい」ディオネが言った。
 その人はボールを手に捕り、
「もうすぐだよ…」そう言って消えてしまった。
「さっきの声は…」とディオネはあの声と同じだと気づいた。
 そして12月31日の大みそ日の日がやってきた。ディオネと父以外、母さん、弟ははしゃいでテレビを見ている。時刻は23:00。後1時間だ。
23:30…


23:45…


そして0:00!
 …さっきと何も変わらない。そう思って安心しかけた瞬間、目の前に黒いトビラが現れた。家族を見てみると、二人とも動きが止まっていた。中から黒いフードの人が出てきた。その人はフードをとった。顔を見ると、なんと70歳近くのおじいさんだった。
「やっと会えたな…。さあ行こうか」とおじいさんはディオネのうでをつかんだ。
「やめろっ!」とディオネは言い、その手から逃げるように後ろへさがった。
「何を言っとるんじゃ?君はここの住人じゃないんだよ?」おじいさんが言う。
「何者だ?」ディオネが聞き返す。
「私の名前はテレスト。お前をつれ帰りに来たのじゃ」テレストは言う。
 その時、上から物音が!上にいるのは父だけなのだが他に何がいるのか?ディオネは思った。





今日はここまでww

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