★☆STAY GOING☆★

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同じ夢を何度か見たことがあった。


恐ろしい夢だった。

狭い部屋。

もとは白であったと思われる床は

紅く染まり、片手には銃。

そして、静かに笑っている僕。

その僕の側で

ピクリとも動かず横たわっているのは、

僕の大切な人たち。

・・・僕が殺したんだ。

出口の無い部屋。

僕は自らの額に銃を突きつけ・・・

引き金を引いた。


そこで夢は終わり。

起きてみればそこは白い僕の部屋。

血痕はどこにも無く、

僕はようやく“夢”であったことに気づく。



夢は

何を表しているのだろう。

近い未来のことなのか、

ただ僕の願望なのか。

だけど僕は人を殺したいと思ったことは・・無い。

大切な人たちなら尚更。


この夢は、ただの夢なのか。




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