エコファーマーの称号
以下 熊本県のページから抜粋 ↓ ↓
平成十一年度に制定された｢持続性の高い農業生産方式の導入に関する法律｣において、エコファーマーの制度ができました。
エコファーマーとは、堆肥等の土づくりを基本として化学肥料、化学農薬の使用量を低減するための生産方式を
自分の農業経営に導入する計画を立て、県知事に申請し、認定された農業者の愛称です。
つまり
県ごとに 申請して与えられる 環境にやさしい農業の お墨付きのようです
私は 生協でりんごの定期登録をしていて
そのりんごの箱に生産者からのお便りが入っていて
その文面より知りました
今年のりんごは例年より 出来が悪く
丹精込めて作ってらっしゃる農家さんも不本意で
夏にも悔しい気持のお便りが届きました
気候の不順で思うように育てられないのです
害虫も 今までにみられなかった増殖の仕方をしているそうです
除草剤を何回 どんな農薬を何回まいた・・逐一報告されています
そんなに・・と思いますが
これでも 他のりんご農家に比べると比較にならないぐらい少ないようです
それでも 形はいびつで 傷があります
店先に並んでいるのは とてもきれいな りんごで 安価です
でも ほんとうの素朴なりんごの味がして私は好きです
そして このエコファーマーのお話
これには からくりがあるみたいで
いま減農薬をしているこの農家は
不思議なことに現行でも使用しないでいい撹乱剤やむだな殺虫剤を
使わないといけなくなるそうです
この農家の人は以下このようにおっしゃってます
↓ ↓
そして この資格をとると耕作面積の３分の1実施すれば全面積の作物がエコファーマーとしてのマークが使用でき出荷されていきます
残りの7割ほどの作物が減農薬と勘違いされて買われてゆきます
安全と思い安心して買われた人たちが気の毒に思い
少しでも多くの人達に、内容を知っていただきたいと思い書きました
この世はすべて からくりがあり
それが よくも悪くも この世を動かしているのですが
会社の女性の手がアトピーでただれていたり
花粉症の人が目を赤く腫らせていたり
いろんな 化学物質が悪さを助長していると思わないではいられないのです
今日の気づき！ まず からくりがあるのを理解して
信用できる食べ物を 選んでゆきたい
そして そのからくりを みんなでボイコットしてゆきましょう☆
© Rakuten Group, Inc.
