みんなで楽しも

またまたお久しぶり

いよいよ今月１４日、次男坊のペルテス病の手術です。

いきなりなので、これまでの経緯をご説明。

ペルテス病と診断され、地元の病院では装具治療の話をされた。

ネットで手術もあることを知り、東京の病院に行くことを決意！

電話で予約をすると、６月３日に来て下さいと言われる。

実は一回目の電話が５月２９日、土曜日なので３１日の月曜日にもう一度連絡。

２日後には出発しなくてはならない

かなりバタバタでした。

そして診察。

先生

『ペルテス病は間違い無い！

こちらでは手術治療しかしないけどどうする？』

ネットでは治療期間は手術のほうが短いと見たことを伝えると・・・

『子供の性格によって装具にするか手術にするか決めたほうがいい』

『この子の場合は、手術の方がいいと思うけど・・・・』

診察の間、まずじっとしていない次男坊を見て言っていた

『ただ、岩手でしょ、大変だよ。』

『頑張ります！』

『よし決定、手術しよう！』

あまり悩むことなく、ましてoogojiraに相談することもなく決定。

ちなみに、一回目の診断はkogojiraと次男坊二人で行ったので・・・・・・

診察後、oogojiraに電話して手術をすることにしたことを伝えた。

次回来るのは６月１４日、手術前に２週間程リハビリ入院をするらしい。

帰りの車の中、次男坊との会話・・・・・・

それまでは元気だった次男坊が突然・・・・・・

小声で・・・・・

『パパ、一人で家にいたりするの寂しい？』

『やっぱり、ずっと一人だと寂しいな。』

・・・・・・・・・

『パパのおばあちゃんって、寝ててそのまま死んじゃったんでしょ？』

『うん、そうだね。　病院に入院しててそのまま死んじゃったよ。』

・・・・・・・・・

『手術して、そのまま目が覚めなかったらうけるよね。』

『そんなこと無いよ。』

・・・・・・・・・

『パパ・・・・・・・・あやと手術怖いな・・・・・・・・』

この会話の後、運転をしながら泣きそうになったのを我慢した

そして、手術するのが本当に次男坊の為によかったのか、考えてしまった。

今回はこれまで・・・・・・