小人

小人

セックス


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(ホテルマイアミ)

時は深夜のマイアミ。グラマー・グラディスが冬の休暇を過ごすために到着。しかし、あいにくホテルはどこも満杯。

四ツ星ホテル、“ヤリマン”・サンド・ホテルのフロント係が提案する。なんでも五階に宿泊中のナイスガイ、ドナルド・ディックスタインと相部屋できるよう取り計らうと言う。グラディスはその案が気に入り部屋を取る。

グラディスがそっと部屋に入る。チラと見れば、ドナルドが片方のベッドで寝ている。次にバスルームの明かりを点け、ドアを開けたまま、ゆっくりと誘惑するかのようにドレスを脱ぐ。それからまた、実に勿体ぶってブラを外し、明かりの中、前屈みになり、じらすように黒いレースのパンティーをツルリッと脱いだ。

とうとう一糸まとわぬ姿のグラディス、ゆったりと歩いてベッドの中へ。そしてドナルドのほうに身を寄せ、囁いた、「私のベッドにいらっしゃらない」「いや、けっ、結構」と息も絶え絶え、目をカッと見開いたドナルド 、「もう、僕のベッドにイキました」  

(粘着パワー・オブ・ラブ)

セイディーが有頂天でデートから戻る。コートを椅子に放り投げ、バッグをストンと床に落とし、ベッドルーム狭しと思いっきり服を脱ぎ散らす。翌朝、朝食に降りて行くと、母親がデートはどうだったかと訊く。「ヨカッタわー!」と溜息まじりの彼女、「もう、サイッコウだったわ!」「そうだろうとも」と母親。「まだ天井に張り付いたまんまだよ----アンタのパンティー!」

(ダメな私)

シドニーとセイディー、恋人同士の痴話喧嘩で2日間逢わずじまい。セイディー、物憂げに窓の外を眺めて座っている・・・。と、そこに電話、声の主はシドニー。

シドニー :「今夜行くからな」
セイディー:「ダメ!」
シドニー :「そして君をベッドに押し倒し・・・」
セイディー:「ダメよ!」
シドニー :「服をむしり取ってヤッてやる!」
セイディー:「ダメったらダメ!」
シドニー :「それに、コンドームなんか着けないからな!」
セイディー:「ダメ! 着けて!」

(クリスマス気分)

その日は会社のクリスマスパーティーだった。明かりを消したオフィス受け付けのソファーの上、横たわる二人の吐息が熱く速くなってくる・・・。
「アー、メルビン、メルビン!」と情熱的に彼女、「あなた、スンゴ~イ! こんなの初めてよ! クリスマス気分のせいかしら」 「いや・・・」と喘ぐ彼、「たぶんボクが、・・・メルビンじゃないからだと」  

(ハーイお隣さん)

潔癖症のうら若き図書館司書、ミス・ホワイトウオッシュ(お取り澄まし)は、余暇にはキリスト教救世軍の隊長補佐をしている。彼女、新しいアパートに引っ越したはいいが、知り合いが一人もいない。ある日のこと、イエス様の絵を掛けようと思うが、ドライバー(screwdriver)がない。そこで勇気を出して廊下向かいの隣人から借りることにする。

ドアが開き、出てきたのは下着姿のランボーのような大男。彼女はショックを受けるが、内心大いに感服する。ショーツ一枚でニッコリしているマッチョマンにドギマギしつつも何とか用件を思い出し・・・、「ハ、ハーイ」と、ぎこちなく彼女、「あ、あの、私、今度お向かいに越して来た、オ、オ◯◯コ(screw)なんですけど、お宅のチ、チ、チン◯(driver)お借りできます?」  

(最後の授業)

全寮制女子大、ベディングダウン(おネンネ)大学の学長、ミス・プリム(お上品)女史が、卒業生に祝辞を述べている。

「皆さん、忘れないで下さい」と厳粛な顔で女史、「心身を健全に、清らかに保ちなさい。女性として生きてゆくにあたり、皆さんには新たな責任があるのです。愛が家庭の基盤です。淫らでふしだらなセックスに身を任せてはなりません。危険なだけで、楽しみはつかの間なのですから。気品と尊厳と引き替えに、病気や妊娠の憂き目に遭うかもしれないのですよ。それに一体何のためでしょう。たった一時間の楽しみのためなのです!」

すると突然、後ろの方から声が上がる、「一時間どうやって持続させるんでしょうか」

(胸おどる新学年)

新学年度の初日、新しい教師が生徒達に言う、「さて皆さん、私の名前はとても難しいですよ。これから書きますからね。もし明日みなさんの中で私の名前をちゃんと書ける人がいたら、キャンディーを一袋あげましょうね。私の名前はミス・プラッシーです。P-r-u-s-s-yと書くんですよ」

ジュゼッペ坊やはイタリアからアメリカに移民してきたばかり。新しい学校で頑張ろうと張り切っている。その夜、彼は何度も何度も「プラッシー、ミス・プラッシー」と繰り返しつつ帰宅する。ジュゼッペの兄がこれを聞きつけ、何をしているのかと訊ねる。

ジュゼッペが説明すると、ニヤリとして兄が言う、「そんなの簡単さ。Pussyにrが付いたと思えばいいんだよ」 翌日の授業にて、今や遅しと当てられるのを待つジュゼッペ。教師が入って行くと、ジュゼッペが手を振っている。

「OK、ジュゼッペ」と彼女、「私の名前、覚えてくれたかしら」

ところがジュゼッペ、突如パニックとなり、懸命に兄の言葉を思い出そうと口ごもりつつ、「えっとー、んーとー・・・「!」クラント(C-R-UNT)先生!」

●pussy と cunt=供に女性器

(The Word)

現代英語における最も興味深い言葉の一つに「ファック」がある。実に魔力に富む言葉で、そのサウンドのみで痛みや喜び、憎しみや愛が表現可能なのである。ファックは言語的に多岐に渡る文法カテゴリーに属する。

まず動詞として。

能動態--"John fucked Mary."「ジョンはメアリーをヤッタ」

受動態--"Mary was fucked by John."「メアリーはジョンにヤラレタ」

次に名詞として--"Mary is a fine fuck."「メアリーはマブいスケだ」

また形容詞としても--"Mary is fucking beautiful."「メアリーはスッゲー美人だ」

ご覧のように、ファックほど多様性に富む言葉は稀である。性的意味あい以外にも、以下の様に使用可能である。

無知--Fucked if I know.「知らねーよ」

トラブル-- I guess I am fucked now! 「ヤッベー!」

詐欺--I got fucked at the used car lot.「中古車屋にボラれちまった」

攻撃--Fuck you!「くたばっちまえ!」

不快--What the fuck is going on here?「いったい何事だ」

困難--I can't understand this fucking job.「サッパリ分かんねー」

不適合--He is a fuck-off. 「ヤツはハズレだ」

猜疑--What the fuck are you doing?「オメー、一体ナニやってんだ」

歓楽--I had a fucking good time.「チョー楽しかった!」

依頼--Get the fuck out of here.「とっととウセな」

敵意--I'm going to knock your fucking head off.「ドタマかち割るゾ!」

挨拶--How the fuck are you?「元気でヤッテルかい」

無関心-- Who gives a fuck? 「俺の知ったこっちゃねー」

革新--Get a bigger fucking hammer.「ポンコツなんかブッ潰せ!」

驚き--Fuck! You scared the shit out of me!「おどかすなヨ! 糞チビルじゃねーか!」

悩み-- Today is really fucked.「今日はドツボだ」

しかも、これをトランセンデンタル・メディテーションとして毎朝やれば非常に健康によろしい。まず朝起きたら「ファックユー」マントラを五回唱える。のどスッキリ!

(彦星)

授業中に心理学の教授がセックスアンケートを実施すると告げる。彼が言う、「1日に一回セックスする人」およそ15%の学生が手を挙げる。「OK」と続ける彼。「週に三回の人」約40%が手を挙げる。「なるほど」と教授。「週に一回の人」約20%が手を挙げる。次に教授が聞く、「月に一回の人」数人の手が挙がる。

教授はふと思い立って聞いてみる、「年に一回の人」すると後ろの席にいた小男が満面に笑みを浮かべて激しく手を振る。「君、何がそんなに嬉しいんだね」と教授。小男は跳び上がり、喜びのあまり踊りだして歌う、

「♪Tonight's the night!----今夜がソノ日さ~!」

(トリプルマティニは偶然に)

ある晩のこと、ニュートン・フートンはラッキー・ルーク・サロンに立ち寄り、トリプルマティニを注文する。「奇遇ですね」とバーテンのマックス、「つい一時間ほど前、お客さんと話してたんですよ。最近コイツをやる人がめっきりいなくなったってね」マックスが酒を作っていると、ルーシー・レッグスが勢よく入って来て、トリプルマティニを注文する。

ニュートンとマックスは驚いて顔を見合わせ、マックスが叫ぶ「こりゃスゴイや! こちらの紳士が、たった今トリプルマティニを注文されましてね、最近コレをやる人がめっきりいなくなったとお話してたところなんですよ。ホント奇遇だなー!」

「あのね」とルーシー、「アタシ特別なお祝いをしてるの。夫とは結婚して九年になるんだけど、子供ができなかったのね。ところが今日、妊娠してると判ったの!」

二人はルーシーを祝福し、ニュートンが言う、「おや、それは奇遇だ。というのは私も特別なお祝いをしてたところなんですよ。実は長年、外国産のニワトリを飼ってましてね。苦心して紫の斑点のある鶏を作ろうと頑張ってきたんですが、遂に今日、成功したんです!」

「なんて奇遇なんでしょう!」とルーシー、「でも、どうやってそんな珍しいニワ鶏作ったんですの」「実は」とニュートン、「ただオン鶏を代えただけなんですけどね」

「まー!」とルーシー、「 なんて奇遇なんでしょう・・・!」

●雄鶏=cock=俗に男性器

(天賦の才)

ミルトン・トウルーハートはロールスロイスを運転中、学校の昔なじみ、エッタ・アップルを見かける。彼は車を止め、パワーウインドウを下ろして声をかける、「ヤア、エッタ、元気かい」「まー!」とエッタ、「あなたなの、ミルトン。 おまけにロールスロイスだなんて。そんな大金どうしたのよ」「僕、占い師やってるんだ」とミルトン。「未来が見えるんだ」「アタシも占い習ってみたいわー」とエッタ。「じゃ、乗りなよ」とミルトン、「いろいろ教えてあげるからさ」エッタは車に乗りミルトンの家へ・・・。

家に着くとミルトンが言う、「オーケー、占いが習いたいんだね。じゃブラウス脱いで」「ブラウスを?」とエッタ。「あなた、気は確かなの」「いいかい」とミルトン、「教わりたいんなら僕を信じてくれなくちゃ」そこでエッタはブラウスを脱ぐ。「結構」とミルトン、「今度はスカートを脱いで」「スカートですって!」エッタが声を上げる、「一体どうなってんの」

「未来が見たくないのかい」とミルトン。「見たかったら信じるんだ」エッタはスカートを脱ぐ。「さて」とミルトン、「パンティーを脱いでソファーに寝てちょうだい」「エ~ッ!」と叫ぶエッタ。「なんでパンティー脱がなきゃなんないのよ。 
一体ナニしようっての。アタシをファックする気!」

「その調子だ」とミルトン、「君はなかなかスジがいい!」

(手のり)

ゴージャス・グロリアはありきたりのボーイフレンド連中にウンザリ。そこでコンピュータお見合いサービスに加入を決意。個人情報と好みを全て送り、ワクワクして結果を待つ。翌日、最初の候補者から電話がかかる。とりとめなく10分間話した後、とつぜん男が言った、

「俺は28センチで、胴回り10センチさ、興味あるかい?」
「興味あるかですって!」と叫ぶグロリア、「もう、悩殺されちゃいそう! で? チン◯のサイズは?」  

(999!)

アメリカ医学協会は、エイズ治療の手段は資金投入の他に無く、しかも巨費を投ず
る以外ないという結論に達する。そこでアメリカの三大ネットワークとタイアップ
し、土曜の晩に一大エイズテレソンを企画する。有名映画俳優ロック・ハンクの
「美女500人斬り」を実況中継し、その間にアメリカ市民から電話で寄付の申し出
を募ろうというのである。

本番当夜、ロック・ハンクは475人まで行き、寄付金がどんどん集まってくる。ロ
ックフェラー財団から数百億ドル、さらにはNASAの宇宙計画基金からも電話で
寄付が寄せられる。あのロナルド・レーガンでさえ、ナンシーの衣装基金を寄付す
ると申し出る始末。お金が押し寄せ、エイズ根絶は確実かに見えた。495人目、ロ
ックが気絶。氷水を浴びせると、やっと立ち上がり次の女性へ・・・。498人目、
ロックは完全に打ち止めと見えたが、女性のほうが何とか彼を“立たせ”て、お金は
更に集まり続ける。

しかし499人目、ロックは気を失い、何をやっても意識が戻らない。国中が怒り、
寄付を取り止めると電話が殺到。番組の司会者ジョージ・ブッシュがやっとロック
を正気に戻し、オフィスへ引きずって行く。「もう少しでエイズが治るっての
に!」と叫ぶブッシュ。「一体どうなってんだ!」 「変だなー」とロック、「午前
中のリハーサルじゃ、ちゃんとヤレたたのに・・・」

(高画質エナメル)

若きフレディー・ファリックはピカピカのエナメル靴を新調し、更に顔が映るほどピカピカに磨き上げる。その夜、彼はおニューの靴で、いざディスコへ・・・。三人の女の子がテーブルに座っているのを見つけるや、一人にダンスを申し込む。

しばらく一緒に踊った後、フレディーがピカピカ靴を見おろして言う、「ステキだね、君の赤いパンティー」娘は恥ずかしさの余り、キャーっと叫ぶ。すかさずフレディー、彼女をテーブルに戻し、次の娘を誘う。しばらくフロアーで踊ってフレディーが言う、「いいね、君の白いレースのパンティー」娘は真っ赤になり、友人の元に駆け戻る。

三人娘は事の次第を話し合い、最後の娘が言う、「アイツ、またすぐ戻ってきてアタシを誘うわ。でも考えがあるの。ギャフンと言わせてやるからね」予想通り、しばらくしてフレディー・ファリックがやって来る。二人はダンスフロアーに行き、フレディーさっそく靴に目を落とす。とその途端、顔にありありと不安の色が浮かび、左右の靴を交互にジ~ッと覗き込む。

「靴見たってダメよ、フレディー」と笑いを押し殺す娘、「アタシ、パンティー脱いじゃったんだモン!」「な~んだ、驚かすなよ!」とフレディー 。「一瞬、おニューの靴が裂けたのかと・・・」

●ファリック(phallic)=男根

(強敵)

ある晴れたケープカタストロフィービーチの朝、夢見心地で浜をブラついていたドブス少女、プルネラ・ポリゴン(正多角形)は、突然砂の中に埋まっていたビンにつまづいてころんでしまう。しかしビンの蓋がポンと抜けるや、危うく気絶しそうになる---魔人の出現である。

魔人は伸びをしてアクビをすると、プルネラを見つめて告げる、「オー、娘さん! 幾千年の囚われの身を自由にして下さったご恩は決して忘れませんぞ。何なりとお申し付け下さい。望みを叶えてしんぜましょう」我が身の幸運が信じられないながら、プルネラ・ポリゴン、この時とばかりに言った。

「アタシ、ソフィア・ローレンみたいなボディーと、ラクウエル・ウエルチみたいな笑顔と、ブリジット・バルドー風の髪と、サマンサ・フォックスのオッパイと、エリザベス・テーラーの瞳と、マリリン・モンローのお尻が欲しいのっ!」

魔人、ブスのプルネラをしげしげと見つめて曰く、「キミね、頼むからビンに戻してくんない」

(真夜中の決闘)

マックス・マルドウーンがオレゴンの荒野を歩いていると雪が降ってくる。そこで彼は近くの牧場に宿を求める。そこには牧場主のエド、それに若く美しい妻と娘がいる。「今夜は泊めてやる」とエド、「だがベッドは一つだ。ピッタリくっついて寝るしかないぞ。それから言っておくが、おかしな真似したら・・・」と大きな六連発ピストルをちらつかせ、枕の下に忍ばせるエド。

深夜、隣で寝ていた娘の手がマックスの太ももを這い上がり、カレを優しく愛撫する。ビビッたマックス、エドの枕を指さす。「心配ないの」と囁く娘、「タマは入ってないの」と言うや娘は自分の上にマックスを引き寄せた。

ややあって、これを見ていたエドの女房がピストルを指さし、そっと耳打ち、「タマは入ってないのよ」そして、やおらマックスの上にのしかかる。一方エドはといえばず~っと高イビキ。数分後、またしても娘の手がマックスの太ももを這い上がって来た。

マックス‘自分のピストル’を指さし・・・、「タマ切れなのっ!」

(回帰現象)

ウオルターとペギースーはウオルターの新車、フォードサンダーバードにてドライブデートの真っ最中。しかしあまりにスピードが遅く、ペギースーはイライラ。「ネエ!」と嬉々としてペギースー、「スピード10マイル上げてくれるたんびに、アタシ服を一枚ずつ脱いじゃおっかなー!」

即座にアクセルを踏むウオルター、するとペギースーが靴を脱ぐ。ニヤリとして更に踏み込めば、今度はブラウスが脱げる。ウオルターは目を見張り、床に着くまでアクセル噴かせば、ブラジャーにスカート、ついにはレースのパンティーまでもが脱げる。ところがウオルターのイチモツがギンギンに興奮してハンドルにつっかえ、車がコントロールを失い、車道を外れてひっくり返る。

幸い二人に怪我はなかったが、ウオルターが車の下敷きになって出られなくなる。「急いで!」と喘ぐウオルター。「助けを呼んできて!」パニックのペギースー、素っ裸であちこち走り回り、ウオルターの靴を片方拾い上げると、それで股間を隠し、近くのガレージへと走る。

そこにいたのは車を修理中の黒人、ビッグ・ルーファス。「助けてー!」と息も絶え絶えペギースー、「ボーイフレンドが挟まっちゃって!」ルーファス、しげしげとペギースーを眺め、ゆっくりと言った、「お嬢さん、そこまで深くハマってちゃ、とても出すのはムリだ」

(それぞれの実体)

いささかウイスキーをひっかけていたパディーはトイレに行きたくなる。カウンターから立ち上がると、よろめきながらゴージャス・グロリアのいるフロアまでやってくる。グロリアはマキシミニのおニューのスカートでテーブルに座っている。酔ったパディーは彼女の長くスラリと露出した脚に気を取られ、椅子につまづき、よろめいて転ぶ。グロリアは跳び上がり、助け起こそうとパディーの頭上にスックと立つ。当然パディーの目はスカートの中へ・・・。
「マーフィーさん!」脚を閉じつつグロリアが叫ぶ、「貴方は紳士だと思ってましたけど!」「いいんだよ、グロリア」と、パディーつぶやき、「私も君がブロンドだとバッカリ・・・!」

(見込みのある指)

カウチポテト族のテレンスとその妻君、ポテトカウチにもたれてピーナツをポリポリ食べながら、お気に入りのテレビドラマ“ポテトファミリー”を観ている。するとドアベルが鳴り、犬のチップが吠える。テレンスが振り向くと、その拍子にピーナツが耳の穴に飛び込む。カウチに座って頭を傾げ、ピーナツを出そうと奮闘していると、娘とボーイフレンドのフリトーが入ってくる。フリトーはすぐに状況を見て取り、手伝おうと言う。

「それじゃ」とフリトー、「ボクが口を塞いで、鼻の穴に指を入れて、反対側の耳から息を吹き込んでみましょう」こうなったらヤケクソ。テレンスはやってみることにする。フリトーはテレンスの鼻にググッと指を挿し入れ、耳から息を吹き込む。すると果たせるかな、ピーナツが耳から飛び出した。

その夜遅く、テレンスと妻君がベッドにもたれて“ポテトファミリー”の再放送を観ている。妻が言う、「あのフリトーってホントいい子ね。卒業したら何になるのかしら」「さあなー」とテレンス。「だが、ヤツの指のニオイから察するに、たぶんウチのムコ殿だな」

 ●フリトー=有名なポテトチップスブランド

(家伝の妙薬)

オールドミスのギルダは妹のマギーと町で薬屋を営んでいる。ある日のこと、体格のいいヨソ者が町にやって来る。彼は色情をもよおすが、町は至って静かで、ホルモンの叫びを鎮めることができない。そこで何か良い薬はないかと薬屋に行くことにする。

店に入ってみると、カウンターにはオールドミスのギルダがいる。「ごめんください」と恥ずかしそうに男、「店長さんいる」「私が店長ですが」とギルダ。「そ、そう。じゃ、男の店員さんは?」と、ぎこちなく彼、「あいにく当店に男性はおりませんの。でもご用件を仰ってください、私なら大丈夫ですから」と構わずギルダ。

「じゃ言うけど」と、ヨソ者、「実は、すごく勃起しちゃって治まらないんだ。何かいい薬あるかな」「少々お待ち下さい」と言ってギルダは店の奥へ・・・。5分後に戻って来て言うには、「処方箋を書く妹のマギーと相談してたんですけどね」と、ニッコリのギルダ、「結論が出ました。この店で一番効く薬は店の権利半分と、週200ドルです---しかもキャッシュ!」

(スペイン旅情---けいかん編)

ドナルド・ディックスタインがスペインを旅している。小さな漁村で入り江の船を眺めていると、カルロス爺さんやって来て・・・、「船は何隻見えるね?」「25隻ぐらいかな」とドナルド。「実は28隻じゃ」とカルロス。「全部ワシがこの腕一本で作ったんじゃ! じゃが近所の者達はワシを船大工カルロスと呼ぶか? いーや、呼びゃーせん! あの丘の斜面に家が何軒見えるね?」と続けるカルロス。「32戸だけど」と答えるドナルド。

「ご名答!」とカルロス。「全部ワシが建てたんじゃ。じゃが近所の奴等はワシを大工のカルロスと呼ぶか? いーや、呼びゃーせん!」「じゃ、何て呼んでるんだい」と、聞きたがるドナルド。「何のカルロスで通ってんだい」「ヤツらが何と呼ぶかじゃと!」と、近くにいたメン鶏を愛しむように見つめ、「きっと信じてはもらえんじゃろが」と、カルロス語りだす、「昔、たった一羽のニワトリとヤッタばっかりに・・・」   

(何(ナニジン)人?)

フランクフルトからニューヨークへと向かうルフトハンザの機内、マイキー・モーグルが若い美人の隣りに座っている。「どうもー」と、さり気なく美人に目をやるマイキー。「あなたドイツ人?」「ヤー」と美人。「それはそれは」とマイキーの目がピクリ。「お名前をお聞きしてよろしいですかな」「ヤー、OK」と彼女。

「ワタシの名前は、ヒルダ・ホーンチェック(イチモツ検査)デース」「やあ、どうもヒルダ」とマイキー、ネクタイをゆるめながら、「ニューヨークへは初めて?」「ヤー、そう、仕事デース」とヒルダ。「あっ、そうなの」とマイキー。「どんな仕事か聞いてもいいかな」「ヤー、もちろん」とヒルダ。「ワタシは色情狂学会の国際会議に出席するところデース」「エッ、ホント?」と叫んでマイキー汗ばむ。

「そ、それはまたスゴイね。それで、その会議でどんなことするのか聞いてもい~い?」「ヤー」とヒルダ。「大事なこと話し合いマース。どの人種の男性器が一番長くて硬いか、どの人種が一番長時間ヤレルか、などデース」「あっ、そうなの」と、コートを脱ぎながらマイキー小声で、「で、どの人種のナニが一番長いか聞いてもい~い?」「ヤー、素敵なユダヤ人男性デース」とヒルダ。

「ひぇー、ホント!? それで、一番長時間ナニできる人種も聞いていいかな」と矢継ぎ早にマイキー。「ヤー、もちろん」と美人。「アメリカンインディアン、一番デース」「ホント?!」と叫んで顔の汗をタオルで拭くマイキー。「ヤー!」と、にっこりのヒルダ。「ところで」と彼女、「まだアナタの名前聞いてませんでした」「アッ、僕の名前?」と慌てて目をむくマイキー、

「ボ、僕の名は・・・、(!)ジェロニモ・ゴールドバーグでーす!」


●ゴールドバーグ=ユダヤ系の名


(ごめーん!)

三人の秘書、ベティー、ブープシー、バーバラは同じ会社の同じ上司の下で働いている。男尊主義者の暴君、ダムフォード・ポークアイである。

「彼ってホント意地悪で下品なんだから」と、コーヒータイムにブープシーとバーバラに言うベティー。「それでね、昨日コーヒー飲む時どんな顔するかと思って、砂糖入れに塩入れてやったわ!」「そんなの何でもないわ」とブープシー、「アタシ、彼の机の引き出しにコンドームの箱見つけたの。で、コンドームの先っぽにね、針でぜ~んぶ穴あけちゃった!」

その途端、バーバラ気絶 。

(嗚呼、ジェームズ!)

大金持ちの超欲求不満マダム、ミリセント・マネーバット(お金のお尻)のイライラも、今日は格別のご様子。夫も運転手も厩舎係の少年も、男と名の付く者は誰もセックスしてくれない日々が数週間も続いていたからである。

エナジーを動かさねばと心に決め、彼女は執事のジェームズを二階に呼び、浴槽にお湯をはるように命じる。ジェームズが軽くノックして部屋に入る。ミリーがゆっくりと彼の方を向いて言う、「ジェームズ、私のドレスを脱いでちょうだい」「かしこまりました、奥様」と、少々はにかむ執事。

「さあ、ジェームズ」とミリー、「ブラを外して」「あ、ハイ、奥様」と、ショックを受ける執事。「それから、ジェームズ」と、燃える眼差しで彼女、「パンティーを脱ぐのよ」そしてジェームズに詰め寄り、言い渡した、「ジェームズ、こんど私の衣装着たらクビですからねっ!」

(キラーキス)

あれこれ何度もトライした挙げ句、遂にギルバート・ゴールドディッチはゴージャス・グロリアを自分のアパートに連れ込む事に成功。少々酒を飲んだ後、ギルバートはソフトな音楽をかけ、二人はソファーに落ち着く。しばらくしてグロリアが言う、「ねえ、ギルバート。キスされて、背筋がシャンと伸びて、目がパッチリ開くなんて、アナタが初めてよ」「ホントかい?」と嬉しそうにギルバート。「ええ」とグロリア。「普通はその逆だもの」

(ソープマシン)

ジミーは砂漠に迷う。2日間さまよい歩き、ノドの渇きで死ぬ寸前。しかしその時、尼僧院にたどり着く。だが男の身では中へ入れない。そこで彼は塀を乗り越えて侵入する。近くにあったバスルームを見つけるや、心ゆくまで水を飲む。それからシャワーを浴びようと服を脱ぎ終えた丁度その時、二人の尼僧が近づいて来るのが聞こえる。

尼さん達がバスルームに入ってくる。ジミーは裸でシャワーカーテンの背後に隠れる。尼さんの一人がカーテンから突き出ているジミーのチン◯を見つける。「あれナニ?」と尼さん、「さあねー」と、もう一人がやって来てナニを引っ張る。

咄嗟の機転でジミーは石鹸を放り出す。「見て!」と叫ぶ尼さん、「ソープマシンよ!」もう一人も引っ張ってみる。ジミー、更に石鹸を放り投げる。それからまた最初の尼さんが引っ張る。ところがジミー、投げる石鹸が尽きてしまう。尼さんは何回も何回も引っ張り、引っ張り、引っ張る。すると突然、もう一人の方に向って叫んだ、-----「うわっ、シャンプー!」

(女の秘話)

オーストラリア西部地区中年婦人討論会は毎週ミーティングを開いている。しかし話すことといっては、チ◯ポとペ◯スのことばかり。流石にしばらくして彼女たちは心配になる。というのも、そのテの言葉に慣れきってしまい、つい人前で口にするかもしれないからである。そこでチ◯ポとペ◯スの代わりに、クラブ外でついウッカリ使っても差し支えないような言葉に置き換えようと決議する。

彼女達は世界中の婦人クラブに手紙を送り、意見を求める。イギリスのクラブが返事を寄こして言うには、淑女がやって来ると必ず「立つ」ので、イギリスでは“紳士”を使っているとのこと。イタリア人が使う言葉は、ショーが始まると上がり、終わると下がるから“カーテン”

アメリカ人は“チューインガム”、何故なら入るとき硬く、出るとき柔らかいから。最後にフランス人は“秘話”という言葉を使うと言う。しかし説明が書いてない。そこで一人が辞書を探してきて意味を引く。

「アッ、あったわ!」と、みんなに告げる彼女。「秘話、小話---口から口へと伝わる・・・」

(優しくしてね)

銀行に強盗団が押し入る。彼らは客と行員をカウンターの背後へ集め、素っ裸になって、床にうつ伏せに寝るよう命令する。コチコチの一人の女子行員が服を脱ぎ、仰向けに寝る。「逆よ、グロリア」と、耳打ちする友人、「これは強盗! オフィスパーティーじゃないの!」   

(実験結果)

バーで飲んでいた若者がカワイ子ちゃんを見つけて一杯おごると申し出る・・・、

「モーテルですって?」と大声を上げる女の子。若者はドギマギして、ただ一杯おごるだけだと約束する。「モーテルに行こうですって?」と叫ぶ彼女。皆が若者の方を振り返り、バーテンさえもが慎めと言う。

赤っ恥をかいた若者は、隅のテーブルに行って座る。しばらくして、さっきの女の子がやって来る。「悪かったわ」と彼女。「大恥かかせちゃってゴメンね。実はね、私、心理学の学生なの。それで心理学の論文の為に、あなたの反応を見たかったのよ」

「えっ!」と叫ぶ若者、「20ドルだって!?」

(式次第)

グロリアとバーバラがお喋りしている。「アナタ、つき合いだしたステキなカレとはどうなってんの」「あら、あんなヤツ振ってやったわ!」とバーバラ。「紳士だと思ってたのに」「一体何があったのよ」とグロリア。「それがね」とバーバラ、「ウチのソファーで二人っきりになった途端、アタシの太ももに手を置いてきたのよ!」

「アラ」とグロリア、「それって、少なくともアナタに興味があるってコトじゃない」「そうかも知れないけど」とバーバラ、「アタシはちゃんと育てられたんですからね。あんなこと我慢できないわ。常識でしょ、本当の紳士なら、いつもまずオッパイが先よ!」

(驚かさないで!)

結婚を間近に控えた娘が初夜のことを母親に質問する。母親は古いタイプの人で、こう答える、「彼はおまえをベッドに連れて行って、服をはぎ取って、それから側に寝て、そしておまえを・・・驚かすんだよ! でもじっと我慢してなくちゃいけないよ」

最初のコトを終えた後、はにかんで夫を見つめる若き花嫁。「ダーリン」と彼女、「もう一度驚かして」その夜、夫は何度か彼女を驚かしたが、日が昇ると、またも花嫁が夫を揺さぶって言う、「ダーリン、もういっぺん驚かして」夫はしょぼつく目を開け、ゆっくりと深呼吸して・・・・「ワッ!」

(最後のノック)

最後の勤務の日、郵便配達人は複雑な心境だった。定年退職を喜ぶ反面、ここ数年来、憎からず思ってきた若く美しい人妻と会えなくなるのが寂しいのだった。

人妻が最後のドアを開けたとき、郵便配達人はショックを受け、感激する。彼女はスケスケのガウン姿で彼を招き入れたのである。そして彼をベッドルームに引ぱって行くや、情熱的にセックスする。それから美味しい朝食まで作ってくれるのだった。彼が帰ろうとすると、うら若き人妻は財布を取りに行き、一ドル札を抜き出して彼に渡す・・・、

「一体どうなってるんです?」と大満足の彼。「お金まで下さるんですか」「これは主人のアイデアなの」と彼女。「あなたが定年でお辞めになるから、何かさし上げたらどうかしらって言ったら、主人が言うの、『一発ヤッテ、1ドルくれてやれ』って。でも、朝食は私のアイデアなのよ」・・・と、誇らしげに付け加える若奥さんであった。

(七三)

シドニー・スモールピースはガールフレンドのセイディーとデートで映画に行く。主人公の男女がひっしと抱き合っている場面で、突然シドニーはカツラを落としていたことに気付く。暗闇の中、彼は手探りで探し始める。

彼が何をしているのか分かっていないセイディー、情熱的にうめき声をあげ始める。「そうよ、アナタ」と囁く彼女、「そこ、そこ・・・ソコよ!」「いや、ちがうな」とシドニー、座り直しながらツレナク言った、「ボク、真ん中分けじゃないし・・・」

(灰になるまで) 

結婚歴八回の老けゆくハリウッド女優(の端くれ)グロリア・ラブジョイ、とうとう天に召され、最初の夫レジナルドの隣に埋葬される。昔なじみの友人二人が墓に花を手向けていると、墓石に刻まれた碑文に目がとまる。そこにはこう彫ってある、

[やっと一緒に]

片方の老女が言う、「レジナルドをこれほど愛していたなんて・・・、知らなかったわ」

「ナニ言ってんのよ!」と、もう一人、「これ、グロリアの両脚のことヨ!」

(電源)

ある日、ハイミー・ゴールドバーグが帰宅すると、見知らぬ男が妻のベッキーとセックスしている。男はベッキーの豊かな胸の谷間に顔を埋めている。「オイ!」とハイミー、「オマエ、一体何やってんだ」「アッ、そ、そのー」と、男は口ごもり、「お、音楽聞いてるんです」「音楽だと?」と叫んでハイミー、顔をオッパイの谷間へ・・・。「何も聞こえんじゃないか!」「当然ですよ」と男、「あなた、プラグ差し込んでませんもん」

(罪喜び) 

二人の爺さんが街角で出会う。「あんた、ここ8週間どこ行ってたね?」「ブタ箱さ」と二人目。「ブタ箱? また何で」と最初の爺さん。二人目の爺さんが答える、「あれは8週間ほど前かのう、ワシゃ通りに立っとったんじゃ。そしたらべっぴんの娘っ子がお巡り連れてエライ勢いで走って来てのう、こう言うた、『この人です、お巡りさん。この人が私を襲ったんです!』 そんでな、ワシゃ、なんかこう、誉められたような気分になってのう、つい罪を認めてしもうたんじゃ」

(虚大オウム)

指にオウムを乗せてパブに現れたフェイギンバウム婆さん、オウムを差し上げて叫ぶ、

「このオウムの体重、まっ先に言い当てた人とセックスしてあげようじゃないの!」

長~い沈黙。すると奥から酔っぱらいが怒鳴る、----「200キロ!」

クルリと振り向き婆さん言った ----「ほぼ正解!」

(旅の宿)

訪問販売員のニュートン・フートン、今まさにホテルにチェックインせんとするところ。とその時、ビックリするようなカワイ子ちゃんが目にとまる。彼女は確かにあからさまに誘っている。ニュートンはカワイ子ちゃんの方にぶらりと歩み寄ると、あたかも旧知の仲のように軽く二言三言ことばを交わす。

それから二人はフロントに行き、夫婦として部屋を取る。一泊した後、ニュートンがチェックアウトしに行くと、ナント出された請求書は千ドル! ニュートンは口をアングリ。「オイ、ちょっと」と叫ぶニュートン、「こんな法外な話があるか! たった1泊しかしてないんだぞっ!」「承知しております」とフロント係、「しかし、奥様のご滞在は一ヶ月でして・・・」

(朝焼けの二人)

日の出のビーチで若いスポーツマンが腕立て伏せをしている。そこへ登場しましたヨッパライ。彼はフラフラと近づいて行き、汗を流す若者と数メートル離れてビーチに腰を下ろし、高笑いする。「一体何がおかしいんだい」若者がムッとして聞く。ヨッパライは笑いながら、「今見ない方がいいけどネ、キミの彼女ネ、誰かが盗んじゃったみたいよ!」

(迷信)

週末をニューヨークで過ごしているチャーリー・ミルデューは、バーで若い女性と話し始める。しばし呑んだ後、ボトルを買って部屋へ行こうとチャーリーが提案。彼女も同意する。女の子が服を脱ぎ始めた時、チャーリーが聞く、「ところで君、年いくつ?」 「13歳よ」と彼女。「13だって! なんてこった!」と叫ぶチャーリー。「服を着て出て行きなさい!」

ドアの所で立ち止まった少女曰く、「縁起かつぐのね」

(パパの意気地なし!)

場所はオーストラリア中部のあるところ。小さな掘建て小屋にて、ブルース、エドナ、そして娘のシャーリーがカンガルーシチューの夕食を終え、誰が皿を洗うかで揉めている。事は大揉めとなり、遂にブルースが提案する。みんなで床に寝て、最初に動いた者が皿を洗おうというのである。

同じ夜、ハミッシュ・マクタビッシュがポンコツトラックを運転中にラジエーターがオーバーヒート。彼は小屋を見つけて水をもらいに行く。小屋に入ってみると、みんなが床に寝ているので勝手に水をもらうことにする。

キッチンに行く途中、シャーリーをまたいだ所で急にムラムラッときたハミッシュは、彼女に飛びかかってファックする。シャーリーから身を起こすと、キッチンの床に寝ているエドナを発見、辛抱たまらずエドナにも襲いかかる。

それから車に水を持ち帰るが、ラジエーターに給水中に腕をヤケドする。ハミッシュ、小屋に駆け込んで叫ぶ、「ワセリンないかな」これを聞いたブルース、跳び上がって叫ぶ、「わかった、わかった。皿は私が洗うよ!」

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