・・・そば!ソバ!蕎麦!・・・酒そば本舗奮闘記!

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VOL-27



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    ┃酒┃┃そ┃┃ば┃┃本┃┃舗┃ 店長のひ・と・り・言・・・。
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         ★今に芽が出る☆やがて花咲く通信  VOL-27

http://shop.sakesoba.com/

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こんにちは!

酒そば本舗店長の犬田です。



おかげさまで『★今に芽が出る☆やがて花咲く通信 』も、今回が VOL-27

前回 VOL-26 では、日本人の協調性を重視する文化、物言わぬ文化について触れました。



今回は、もう一歩突っ込んで日本と欧米の文化の違いについて考えてみたいと思います。

すごく、マジメです。。。スゴク、かた~い話です。。。。


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    ◇◆◇ 酒そば本舗店長流比較文化論 ◇◆◇



・・・・えっ!、マジかよ!? 本気かよ??


ハイ! マジです。本気です。




前号で「目は口ほどにものを言う」ということわざをあげましたが、これがキーポイント。

自分の考えを主張しなければ、存在しないのと同じことというのは、特に米国なんかでは顕著でしょう。

ただ薄笑いを浮かべて相手の話を聞いいているだけで、
自分の考えを主張しない日本人は、奇異の目で見られるという話をよく聞きますね。


しかし、ものを言わないのが日本の文化なのです。

それこそ神代の時代からつい最近まで、言葉には不思議な力が宿っていて、
口に出すと災いをもたらすとさえ思われてきた。

ものを言わずに相手の心を推し測る。
相手のことを思って、相手の心に入って話をすると言うのが日本文化の根底にあると思うのです。



たとえば好き合っているカップルを考えてみましょう。

米国であれば、即「I love you!」と発しますね。百回でも二百回でも。
それでも足りなくて、人前でも平気で抱きついて接吻交わしたり・・・・。


一方日本では、そのような行為を人前でするなど、
はしたない慎むべき行為とされてきましたよね。品がないと。



・・・・彼は何も言わずに、彼女をじっと見つめる。
・・・・彼女は恥ずかしげにうつむいて、それでいてチラッ・チラッと彼氏に視線を送る。

これで、お互いの感情を理解し合えたのです。






酒そば店長若かりし頃は・・・・・・、

彼女(今のかみさんのことです、ハイ!)をじっと見つめることさえできなかった。(/。\)イヤン!ハズカシイ

ましてや、接吻など思いもよらぬこと、手さえ触れることができなかった。
ビリッと電気が走ったんです、マジほんと!



・・・・なのに、どうして子供が3人もいるの???

手は遅いが、足は速かった。。。。 ← イエローカード!!



う~ん、これが比較文化論といえるのか!?(悶絶!






こちらの売れ足も速いです☆ぴかり!

電気ビリビリ! 快感・快感・・・ 絶叫! ← レッドカード!!

毎度有難うございます!!

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●これが噂のこだわり酒そば
http://shop.sakesoba.com/ 本日も最後までお読みくださり、有難うございました。m(_ _)m ペコリ!
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いただいたお便りには、犬田が必ずお礼のメールを差し上げます。
VOL-27


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