佐倉ごるふの「原理原則 2012」

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2010年01月24日
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会社を踏み台にする生き方



■ 吉越 浩一郎 (著) 、マガジンハウス




<< 吉越氏の本は、これくらいでいいかな >>

本書のポイントは冒頭で吉越氏が書かれているように
7つです。

慣例や習慣でなく自分の頭で考え決定し行動せよ
暗黙知を上司や職場から盗め
努力は実利的・実用的・実質的、システマチックに行え
成功するまでやりぬけ

自分の仕事のフォームを持て
常に現場で考え判断せよ

このメッセージを中心に、格差社会、競争社会を生き抜く
方法を伝授している本なのです。
前半は、失業者に向けた、徹底的な外資系な目線で、「社会制度も
問題あるが、結局は失業者自身にスキがあったからだ」といわんばかりの
論調で、激しい攻撃を予測してか、随所に言い訳な伏線が張られている。

おっしゃっているサバイバル術はいつもの著作のように
ドライで、目からうろこな、傾聴に値するメッセージがいっぱいで
本書自体は、ビジネスパーソンにお奨めな内容といえます。

ただ後半は、いつものネタで、香港でのコーヒーメーカーでの

行った、残業禁止や会議でどんどん決定していく方式、さらに
有名になったデッドライン仕事術、それに国際社会で必須な英語力、英語
社会での振舞い方、日ごろの異文化世界でのサバイバル術などを開陳。

この辺は、すでに他の著作で何度も登場。

著者の人生に対する考え方は、日本人離れした哲学がベースに

生き方とは、かなり異質な場所にあり、日本人、それに私自身には大いに
ためになりました。しかし、根底には、どうしても、プラグマティックな
欧米風な個人責任主義、「努力して勝ち組になったものが人生の
ゲームでも勝ち組」という考え方が垣間見えて、完全には納得できかねる面
も私自身にはあります。

ネタも同じような感じだし、これからも刊行されるであろう著作の
内容も、たぶん、こんな感じなので、そろそろ、もういいかな、と思いました。





【目次】

第1章 競争社会を生きるために必要なこと。(もっと野性的になれ!草食系はこれからの社会では生き残れない。
むやみに頑張るのではなく、プラグマティックな方向での努力が大切だ。 ほか)

第2章 今いる会社で圧倒的な力をつける仕事術。(まず会社や組織の「ワク」にはまれ。そこでの理不尽な経験が君を育てる。
日々の仕事でマニュアル化できない暗黙知の領域を人から盗め! ほか)

第3章 海外、外資で働いてタフな心をつくり上げる。(日本とまったく違う環境に身をおくと、裸一つになったときの、本当の力が見える。
仕事は全知全能をかけたゲームだ。外国人はそれを楽しむ術を知っている。 ほか)

終章 豊かに暮らすために、自分で自分を育てる。(自分を鍛え上げる道場は仕事のほかにない。)




【吉越浩一郎】

1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。 83年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社、リージョナル・マーケティングマネージャーを最後に86年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパン?に勤務。 87年代表取締役副社長、92年に代表取締役社長に就任し、2006年に退任。同社は毎日開催される早朝会議での即断即決経営を武器に19年連続増収増益を達成。 2004年には「平成の名経営者100人」(日本経済新聞社)の一人に選出された。現、吉越事務所代表。現在、東京と、夫人の故郷である南フランスの2か所を拠点に幅広く講演活動、執筆を行う。近著には『デッドライン決断術』(祥伝社新書)、『どの会社でも結果を出すCEO仕事術』(朝日新書)、『英語をやっていて、本当によかった。』(ワック出版)等がある。








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最終更新日  2010年01月24日 17時59分26秒
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