病は治りかけが大切

~病は治りかけが大切~

古語に「病は少し癒えゆるに加わる」とあります。
病気は少し治りかかると気分がよくなります。
それをいいことに、養生を怠って慎まず、飲食・色欲など
勝手気ままにすれば、病はよくなるどころか、
前より重くなってしまう、という意味なのです。

少し癒えてきた時、ますます畏れ、
しっかりと用心し、少しの油断もなく怠らなければ、
病は早く治り、再発の心配もなくなります。
このとき、しっかりと慎まなければ、
後で後悔しても無駄なのです。

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