星界の道~航海中!~

星界の道~航海中!~

PR

カレンダー

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月

フリーページ

注意事項


ファイル更新情報


リンク


捜し物リスト


顕正会とは!


興師会


大聖人お誕生法要


冠婚のスピーチ必見!


週間鎌倉日蓮速報(星界の道版)


顕正会用語小辞典


あ行


か行


さ行


た行


な行


は行


ま行


や行


ら行


わ行・ん行


平成23年・登用試験


建白書


平成25年・顕正会年表


国立戒壇について


元妙信講等処分の経過について


本門事の戒壇の本義


国立戒壇論の誤りについて(1)


国立戒壇論の誤りについて(2)


日達上人「戒壇」に関する御説法集(1) 


日達上人「戒壇」に関する御説法集(2)


『創価学会員による脱講運動』撃退法(1)


『創価学会員による脱講運動』撃退法(2)


平成19年4月大日蓮より(勤行)


日蓮正宗宗規(1)


日蓮正宗宗規(2)


日興遺誡置文


化儀抄


【大坊棟札】問題。


顕正会(妙信講)裏歴史。


本尊相貌


「正本堂」に就き池田会長に糺し訴う(1)


「正本堂」に就き池田会長に糺し訴う(2)


諌告書


勤行御観念文について(一)


勤行御観念文について(二)


勤行御観念文について(三)


勤行御観念文について(四)


勤行御観念文について(五)


淺井会長嘘語録


受戒文


【堀上人に富士宗門史を聞く】1


【堀上人に富士宗門史を聞く】2


【堀上人に富士宗門史を聞く】3


【堀上人に富士宗門史を聞く】4


三大秘法と戒壇の歴史


元顕正会員の告白(1)


元顕正会員の告白(2)


日蓮上人臨終正念 一枚起請文之秘密


法華経を保つとどうなるか!(歴史からみた)


元旦号で見る、顕正会


コメント新着

家永 嘉男@ Re:更新情報&コメントレス(03/21) 日蓮信仰が幸せから程遠いなどと特定の宗…
佐々 純@ Re:更新情報&コメントレス(03/27) お気に入りのブログに「CIAと日テレが繋が…
佐々 純@ Re:更新情報&コメントレス(03/27) お気に入りのブログに「CIAと日テレが繋が…
足立ブルーネット花菜@ Re:コメントレス(12/03) って言うか1番最後の人 HNが新興宗教の崇…
足立ブルーネット花奈@ Re:コメントレス(12/03) 自分を支えてくれた馬を大切にすることの…
足立ブルーネット花菜@ Re[1]:更新情報&コメントレス(10/24) 質問等さんへ ヒトラーとスターリンは同じ…
酒田 忠憲@ Re[14]:更新情報(12/27) 元会員さんへ タルパよりも法華経を信じ南…
大丈夫ですか?@ Re:更新情報(12/27) お気に入りのブログにこういうのがありま…
島津涼真@ Re:似非出家者てブーメランだよね。w(05/28) 「天台沙門と名乗っていた」、「自分で考…
私は曹洞宗の者ですが@ Re:更新情報&コメントレス(10/12) あなたね 日蓮信仰だと争いばかり とか …

サイド自由欄

設定されていません。
2017年05月01日
XML
カテゴリ: 日蓮正宗
大白法 平成29年5月1日(956)

異流儀破折(173)似非出家者率いる在家教団――創価学会

 過日、新興宗教である幸福の科学に出家すると言った女優が世間を賑わせた。
 その動機が日本最大の新興宗教、幸福の科学の信仰に専念するためということ、また売り出し中で、告白本まで出して所属事務所と対立するなど話題を振りまき、早速、広告塔の役目を果たしていた。

 その幸福の科学の公式サイトでは出家を、「完全に俗世を遮断して、人里離れた所で生活や修行をしているわけではありません。
 『外見』や『形式』ではなく、『精神的な出家』を意味しているからであり、この世的な価値観に迎合することなく、神仏の心に基づいて一日二十四時間三百六十五日、自らを律し、仏法流布のために生きることを使命としています」と言う。

 在俗のまま教団に就職し、教えに基づいた生活を送り教団から給料(主に信者からの布施)を得て布教活動に専念する、これが彼ら言うところの出家だ。
 本来の出家とは、世俗を捨て仏門に入ること、僧となって仏道修行をすることを言う。重き恩愛(肉親の情)の家を出て仏道に入る真の出家者と、都合よくいいとこ取りの名ばかり出家とが同じはずがない。

≧(´▽`)≦アハハハ
マジ受けます。

見せかけだけは出家したようになってるが、その後、家庭を持って入家するのが出家者と言うのか?
どこが出家と言える。
また、「教えに基づいた生活を送り教団から給料(主に信者からの布施)を得て布教活動に専念する、これが彼ら言うところの出家だ。」にしても、そのままブーメランでしょ。
教団から給料を貰ってる。
僧侶は給料など貰わないで無給だよ。

衣食住は保証されているのだから。
教団から貰ってる給料は、信徒からの供養でしょ。
そして布教活動に専念しない。て部分は、在家なんちゃって出家より劣る。

大白法の編集者。
これ本気で書いているのなら、ブラックジョークのギャグだよ。
嫌みで書いているのなら、面白いけど、まず、あり得ない。
妄信者だからね。


【創価学会本部職員とは】

 日本第二位の規模を誇る新興宗教にして在家教団の創価学会こそが、むしろ幸福の科学のお手本ともなったであろう、今日の在家宗団の本家本元と言える。

集団ではなく「宗団」て書く時点で、大白法も顕正新聞や創価新報と変わらないね。
それなら、外人(ヨーロッパ人、西洋人など)と書いて、害人(韓国・中国・北朝鮮人)と表記して欲しいな。


 公称八百二十七万世帯と言われる創価学会には「創価学会本部職員」がいて、彼らは宗教法人創価学会の法人職員であり、一般会員の財務によって生計を立て、創価学会の組織を運営し、会員に奉仕することが使命とされる。



 近年の例を挙げると、平成二十七年に『勤行要典』を改変した。その際も、「池田先生のご了承をいただいた上で、会則に則り、師範会議と最高指導会議の賛同を得て、制定するに至った」(聖教新聞 平成二十七年十一月十七日付)と。また、平成二十八年に「創価学会会則」に「創価学会仏」と定義付けた際も、原田が諮問・提案した会則の改正について参議会や総務会が開かれ、賛成を答申したり可決したことが報じられている(聖教新聞平成二十八年十一月五日付を参照)。

 このように創価学会では、一部の最高幹部が、教義・化儀・運営方針のすべてを決定するという重要な役回りを担う。
 この、いかようにも自分たちの都合によって、つまり都合よく運営できるように、教義を曲げに曲げるのが在家宝団の真骨頂と言えよう。

組織、集団が大きくなれば運営する人間が必要なのは常識。
それを一々、文句を言うほどでもないだろう。
法華講連合会にしても、坊主の太鼓持ちで、給料が出ている。
無給で勤めているわけではないではないか。

また宗門にしても、意志決定は高僧と議員だけて形だけで、実際は法主の独占事項でしょ。
信徒の意見など聞かない。
形だけは、連合会役員がとかになるのだろうが、坊主にシッポを振る犬ばかりだから無意味だ。

そもそも、事業とか雑務は在家の仕事。
坊主、出家者は、修業に専念する。また、弘通、布教に専念するのが勤めだが、布教も弘通もしないで、嫁を貰ってるような体たらく。
自分達の行為を棚上げして他を指摘する資格すらない。


 【゛民衆仏法゛!?の代償】

 かつて創価学会は、宗門からの破門を機に、「大聖人は、死身弘法の大闘争によって、『権威の宗教』から『人間の宗教教』へと、万人成仏の大道を開かれた。その大聖人の御精神のままに、学会は、権威の邪宗門の鉄鎖を断ち切り、世界百九十二力国・地域へと、民衆仏法の大連帯を構築した」(民衆勝利の凱歌2 三ページ)などと言った。

大聖人は権威主義だよ。
何をとち狂ったことを学会は言っていたんだか。
何かにつけて、伝教大師が天台大師がと権威を出して、だから私(日蓮)の主張が正しいと言う論調ばかり。
で、その中には、勝手に妄想して無いことを有ると断言したり、誇張、拡張、嘘、偽りを盛りに持って特大大盛りにして居たりする。
あ!釈尊から付嘱を受けたとかにしても、権威主義でしょ。
そんなの受けてもいないのに、口先だけの嘘つき。

また万人成仏とかも微塵も思ってない。
思っているのなら、謗法者を由比ヶ浜で頸を切って、寺社を焼き払いとか言わない。


 日蓮正宗伝統の僧俗の在り方に対し、「御法主上人への信伏随従は権威の宗教だ」とレッテルを貼り、創価学会こそが「民衆による民衆に開かれた民衆のための真の仏教教団である」と主張するために、である。
 当初は宗門を攻撃しているだけでよかった。が、やはり宗門の教義・化儀がどうにも足かせとなる。
 そこで、平成十四年に会則を変更して、会長にその裁定権を付与し、現在の執行部の在り方が形作られた。「権威からの脱却」との大義名分を掲げ、わがままを通して組織を存続させる道を模索したが、現実は迷走を重ねるばかり。
 彼らの頭にあるのは組織の存続のみ。このような出家とも在家とも区別のつかない本部職員の生活を支えなくてはならない、末端の学会員こそが、最大の被害者である。

権威主義て創価学会戸田城聖さんが、法主絶対の権威主義を構築した張本人だよ。
それまで、在家信者など法主が何かいっても、だから何て程度。
坊主にしても大檀那に対しては何もいわない。

その証拠に近年でも大檀那であった大石寺総代の謗法行為を黙認して居るではないか。
代々大石寺の大檀那だから、何も言えない。

また坊主の頭にあるのは信者を増やして、供養を如何に増やすかしか頭にない。


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
「願わくはこの功徳を以って普く一切に及ぼし、 我らと衆生とともに仏道を成ぜんことを」







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年05月01日 22時55分27秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: