侍畑

侍畑

第十話

no10-1-1

【先生、その班分けは何が基準なのですか!】
全員集合と相成った前話から、一行は一路カンナ村を目指します。そこで野伏せりにみんなの面が割れてしまったので、3組に分かれて行動することに。1.カンベエ/カツシロウ/コマチ+キクチヨ、2.キララ/シチロージ/キュウゾウ、3.ゴロベエ/ヘイハチ/リキチ(こう並べてみて自分の中ででのSAMURAI7キャラの力関係が分かった気がした)それぞれ、いままで見えなかった側面などが見えてわたくし的に非常にオイシイ回でございました。

【第一班】
カツシロウをいじりつつののんびりチーム。ちびっこは遠慮がありません。ここぞとばかりにカツの純情を引っ張りだしてくれます。大人な人たちは聞かずとも、という感じなんでしょうけどね~。キクの字にまで「わっかりやすいな~オメ~。」と言われてしまうそんな青臭さムンムんな若サムライが愛おしくてしょうがねっす。

【第二班】
シチさんが奔放な嫁と神経質な小姑に挟まれて気苦労の耐えないお婿さんに見えたチーム。(嫁・姑のポジショニングに深い意味はありません、と一応言っておこう)まぁ、普通に考えれば街でカンベエ様に斬り掛かってきた侍を受け入れるのなんて!と。そうでなくても村は非常にアブナい橋を渡っているんだし。不安要素は少しでも無くしたいと思うキララの意見はもっともだと思いますよ。ちょっと“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”状態に近くなってましたけど。(笑)でも、かつての仲間であるヒョーゴを斬ってしまうほどにキュウゾウがカンベエとの真っ当な対決に執着しているのであればそれはそれで利用できるのでは、と考えてしまう自分は安直でズルいのだと思いますが。キララの問いに「サムライ、故に」と答えるキュゾウにはサムライの道に入ってしまった人の業を感じさせられました。命の鬩ぎあう戦いの中でしか、生きる意義を見いだせなくなってしまうのかなぁ、と。

【第三班】
イロモノチーム(それしかいうことないのか)。ゴロさん意外のメンバーが違う人だったらどんなだったのかなぁとか妄想が楽しめて何度もオイシイ珍道中。リキチ→馬糞肥太夫(薫る名前だなぁ…)、ヘイハチ→微笑之助(己のチャームポイントを心得ていらっしゃる)で、ゴロベエはどんな源氏名(?)何だったのかとても気になるところ。薔薇崎三郎左とかいかがか。(シャレにならん)それぞれのコスは一体誰のコーディネートなのかしらとか、リキチが剃ったんならゴロさんもヘイさんもそうなのかとか、ゴロさん、顔と腕の色違ってるよ!とかツッコみどころ満載で今回のタイトル絵も非常に楽しく描かせていただきましたけどまたしても調子に乗りすぎたかもとちょびっと反省。ちょびっと。(楽しさ>後ろめたさ)

【大きな翼岩の下で】
あ~な~た~と~わ~た~し~、じゃなくて。村に入る前にここで一同集合です。イロモノチームみてあんぐりな第一班が微笑ましい。はやすキクチヨに焼きもちなコマチ。(ああ、かわいい!)でもね、コマチ。女じゃないでしょ!アレは!おんなじ舞台にあげちゃイカンですよ!?そして、早々と到着しててカンベエ様に言わせるところの雨降って地固まる状態の第二班。なんだかおとなしく服を預けてインナーいっちょうでいるキュウゾウにキュんとした乙女は自分だけではないと思いたい。思わずマンガなぞ。
no10-3

戦い以外のとこでは意外とスナオだったりするといいよ。という話。
(キュウゾウのインナーが描きたかっただけ?という意見はスルーの方向で)

→第十一話感想へ続く

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