侍畑

侍畑

第十八話

no18-1

【手を触れぬようお願い致します】
式杜人へ都へ連れてけと言うカンベエ様、でも不可侵が信条の式杜人たちにけんもほろろに断られてしまいます。そしたら、今度は自分を売りにかかるではないですか。お…おっさま!もっと自分を大切に!!一部の人が盛り上がってしまいますよ!?競りに掛けられたらそりゃもう、大変なせめぎあい勃発な予感ですよ!?…うん、なんかおっさまが一人で行動したワケが分かった気がする…。(ここでかよ!)

【都】
カンベエ様、式杜人に連れられてかつては本丸であった『都』へと、まんまと乗り込みます。初めて拝謁する御天主様。初見の時「あれ?声優さん、使い回し?予算ないのかな?」とか裏事情のいらん心配したりしてました。(いかにもオタっぽい気遣いである…)でも、あ~くるとはね~。ま、これは後述。そして、リキチの女房のサナエさん。隙を見て攫われた女たちを救出しようとするカンベエ様に「御天主様には私が必要なのです」とのたまわれます。う~。この展開、非常にキツいです。制作サイドでは「ストックホルム症候群」をやりたかったとのことですけれど。被害者が加害者に感情移入しちゃってなんとやらってヤツで。(ちゃんと調べなさい)それをリキチの女房でやるって…。原作よりキツくあるまいか。私はキツい…。(しかも、その後、サナエの感情とか、なんとも中途半端なカンジで途切れさせられちゃうしね…。)そりゃ、カンベエ様もポカンとしちゃうよ!まぁ、スキだらけのおっさまってのも悪くないんだけど。(…)

【発つ】
その頃、村では気持ちを抑えられない機械侍と若侍と巫女さんと巫女さん見習いが村を発ちます。ここで「カンベエ様の…」とシチさんが嗜めますけれど、カツの耳には届きません。ってゆか、きっとカンベエ様の気持ちを測りかねてモンモンしているカツにとっちゃ、普段からツーカーなシチさんに言われたら、ジェラってしまって冷静に受け止められないのではと思うのですよ。(読み過ぎか?)自分の信頼する人の心が分からなくて、でもその人とはズレのある自分の目指す侍像が心を大きく締める中で、今のカツには経験から選べる選択肢があまりにも少ないんでしょうな。だから、達観してる人たちからみたらもうアイタ~って感じかもですけれど、確かめてみたくてしょうがないのでしょう。お師匠様の真意を。ああ、痛々しいほどに青いね!青すぎるよ!!そんなカツとは対照的にカラっと「うおー!俺様はいくぜー!」って迷いの無いキクの字は、カツと同じ行動しててもなんか安心してみていられます。…なんでだろうね…。(まぶしいものを見るように)

そして、都での策略渦巻くドロドロした雰囲気の中へ話は進んでいく訳です。

→第十九話感想へ続く。

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