侍畑

侍畑

第二十二話

no22-1

【初めて見た】
これほどトキめかないキスシーンがかつてあっただろうか。いや、ない。(反語)師と決裂し、蛍屋を飛び出すカツシロウ。カツシロウを引き止めようっていうよりはカンベエ様へのフォロー(に見えるんだが)のためにカツを追うキララ。あんな状態で「カンベエ様に謝罪を!」って言っちゃったら逆効果でござるよ、巫女殿…。でも、なんであの状況でカツの字はキララを誘ったんだろうか…。振り子の反応を自分への好意って勘違いしちゃったのかな?直前の展開から見るとそうじゃないって分かりそうなモンだけどねぇ。まぁ、いままでの巫女さんの思わせぶりなモーションの積み重ねがそうさせてしまったのかも、というのはカツびいきの自分の欲目でしょうか。でも、キララのあの刮目は突き飛ばすとかよりも効果的な拒絶だと思いますた。唇ごしごしとかしなかったのがせめてもの救いかナ…。(そうか?)

【反面教師】
「アイツ見てたら、ああなっちゃいけねぇと思ったのよ」とはキクの字。やっぱりね、キクチヨは周りが見えてないようで、意外と見えている。(失礼な)ま、スタート地点が近かった2人だからっていうのはもちろんあるんだろうけれど。カンベエに対するスタンス(カツ:師匠、キク:ライバルって感じ?)が違ってたので余計ハッキリしてたんでしょうね。きっとキクチヨの方がカツシロウより客観的にカンベエのことをちゃんと見てた、とこの回で思いました。そして、一番大人なマサムネさん。言ったって、言ったって!決してカンベエ様が冷たすぎるって一方的には思わないけれど、それでもやっぱりちょっと言葉が足りないよなぁ、とは思ってしまうのですよ。もちろん、カツシロウが勝手に着いてきて勝手に先生って慕ってた背景があるのでカンベエ様がそこまでメンドー見てあげる義理はないとも思うんですけどね。でもね、仲間に入れちゃったんだから、ねぇ?(…ああ、すみません。ホント、カツびいきなんです。私…。←どうにかして自分を納得させたい、往生際の悪いオタクです)

【今回心のオアシス】
1.アヤマロ「ンむ、もぐ、ムぐむグ」
 かわいいじゃないか。(心が遠くに飛んでいます)
2.なんでだかヘイさんにモーションかける(?)アヤマロ。
 (小説1巻読んでからだとこのシーン、生暖かく見られますヨ)

…ホントどーでもいいコトですな…。

今回、余りにも切なくて多くを語るに至りませんです…。
巫女さんスマッシュで少しでも目が覚めてくれたら良かったのにね…。
(全体的に陰鬱なコメントになってしまって申し訳ない)

→第二十三話感想へ続く。

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