薬膳療庵：新山崎物語り

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薬師如来との出会い

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2024年05月30日

四肢あってこそだが、それ程馬の後ろ蹴りは痛烈らしい。さて、実質のトラウマだが、究極治りがたい、牡蠣やサバも、食あたりも一種のトラウマだが、中には幼少の時に負った恐怖などが大半のようである。薬もカウンセリングも功を奏しない、一種の恐怖症でもある。改善はどうか、薄れはあるが、また元に戻る場合が殆どである。その場合の方が酷い場合も少なくはなく、中にはそんな現実からの逃れが本能として残る。私の思うにだが、人とは、男性だが女性ホルモンがあり、また逆もある。それらを司る謎のホルモンも無きにしも非ずだとも。だが中には、克服された方もおいでである、それが何だか、免疫もそこに存在する。これが、メモリーＢ細胞、便利だが不便でもある。

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