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先日、中学の時の同窓会がありました。人見知りのワタクシ、もちろん緊張して参加。同級生に人見知りもないだろう とトド氏(旦那さん)にもよく言われますが長い時間離れてるとすっかり元に戻るのです。だから夏休み明けとか、いちいち緊張してました。今回は、それの長いなが~~~~いやつだもの。ド・緊張です。でも、そういう時、必ず一人くらいは救世主がいます。なぜだか記憶力のいい、物怖じしない、オープンマインドの人。私はその人をいち早く見つけてそばについて離れません。そうして少しずつ時間が過ぎるうちにだんだんその場、その空気、人、に慣れていき少し楽しくなってきます。お酒の力も借りて、人の記憶力も借りて。 楽しかったなぁ。最後に残ったその想いが次にまた誘われたときに緊張しながらも つい「参加」の文字をポチッと押す勇気をくれるのです。
2023.08.18
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遠く離れた人から気持ちのいい風を感じられるような爽やかな朝日の写真が送られてきたときその景色 一緒に見たかったなと無意識に言ってしまうときがある。「一緒に見る」 に 重心を置いてるつもりでその気持ちだけを伝えてるつもりだけれどこれを ふと そんな景色 いつか一緒にみたいなと書き換えてみたときさっきの文章の過去形の中に何かしら後ろ向きな気持ち、愚痴っぽい気持ちが隠されていたように感じて驚いた。したかったこと と過去形にして書くよりも(いつか)したいな と未来のこととして書くだけでなんだか希望の光が灯る。気持ちが少し前を向く。いつも そんな風に伝えられる人でありたい。
2023.08.10
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